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    元スレ京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」

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    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    スガペンか……

    102 :



    エトペンの着ぐるみを着たKぬいぐるみですね

    103 :

    エコアイスのイメージキャラクターのアイスちゃんみたいな感じになるのか

    104 = 103 :

    ところで今更だが
    >姫子「ぶちょー?鎖いります?」
    鎖なんて何に使うんですかねぇ・・・

    105 :

    そういえば哩姫のKちゃんは哩ぬいぐるみを…あっ…(察し)

    106 :

    怜は入院服姿の持ってたりして

    107 :

    豊音にかってあげたい

    108 :

    >久しぶりに名も無きファラオまでコールしまして
    何故誰もこれに突っ込まない!?

    109 = 95 :

    夏休みスレの京ペン思い出したわ

    110 = 101 :

    >>109
    あれ?身体は牌スレじゃなかったか?

    111 :

    >>110
    夏休みスレにも京ちゃんの格好したエトペンがいてだな
    エトペンというより江戸ペンみたいなもんだけど

    112 :

    とっても期待
    これはあれだな、注文してたオブジェの模型が間に合わなくて、(仮)として待ち針を刺してたのが気に入られて正式採用されたどっかの交番的な現象だな

    113 :

    一体一体手作りかつオーダーメイド感覚で注文出来るならそりゃ流行るだろうな

    114 :

    乙。まさかこっちに来てたとは。  

    >>113 小物まで質がいいとなったらなおさらよ。

    すこやんがKちゃんぬいぐるみにはまったら親の心配がMAXだろうな。ただでさえアラフォーなのに。

    体面を気にしつつも、いい年してKちゃんぬいぐるみにはまるプロ雀士たち、アリだと思います。
    見た目が若い咏さんや年齢に余裕のある良子さんならまだしも、すこやん(27+10)やはやりん(28)
    あたりは買うのに勇気がいるだろうなぁ… 

    プロ勢が本気だしてKちゃんぬいぐるみをオーダーしたらいくらまでお金かけるんだろう?

    115 :

    愛する主人の為に雑用するぬいぐるみ。。

    なんだ、動く人形でもほのぼのできるじゃないか(安堵)

    116 = 91 :

    こっから各校ごとに対面してお話するんだろうなぁ…

    117 :

    ハギヨシさんが自分をモデルにしても十分需要有りそう

    118 :

    >>117
    セットで売れそうですねえ

    119 :

    抱き合わせ(意味深)商法かなるほどなるほど~

    120 :

    抱き合わせ方で色々なバリエーションがあるんだろうな…

    121 = 1 :

    こんばんわ、思いのほか書き込みが多くて驚いてます
    そして早くも展開に悩んでます
    本来は姉妹無双でサクッ終わらせる予定が予想外にやりたいネタが増えてしまったので
    今夜は書き溜め無しのスローペースで更新していきます
    気まぐれにに小ネタ安価いれますのでその時はよろしくお願いします

    122 :

    派生で何パターン書いてもいいんだよ(チラッ

    123 = 1 :

    読み返して気付いたんですが、いくつか時系列などがおかしいところがありますが
    本編に影響は無いのでスルーでお願いします

    124 :

    待ってたよ

    125 :

    面白いが大正義、細けえこたぁいいんだよ

    126 = 1 :

    恒子「これは、Kちゃん本人を賭けた闘いが始まったー!!」

    京太郎「え」

    健夜「こーこちゃん。そういうのじゃなくて真面目な話っぽいから茶化すのやめよ?」

    恒子「あ、すいません」

    「いえ、大丈夫です」

    「あ、はい」

    恒子「でも傍から見ればそう見えるんだよねー」

    恒子「そしてチャンピオン自身が勝つという宣言までしてるしー……これは優勝すればKちゃんゲットでいいのかな?」

    健夜「人を景品にするのやめようよ」

    「あのー、これそのまま公開とかはちょっと……」

    「私達のとこは編集で切ってもらえます?」

    恒子「んー……よし、問題無い!すこーし使うのはいいよね?ていうか勝手にやるね!じゃ、まったねー!」

    健夜「どこ行くの?こーこちゃん!」

    京太郎「……行ってしまった」

    「なんか……騒がしい人だったね」

    「マスコミなんてあんなもの」

    京太郎「じゃ、行きますか」

    127 = 1 :

    会場入口

    京太郎「さて、ここまで来ましたけど、知り合いとかいます?」

    「いない。それどころか、他校の生徒も少ないけど」

    「そういえば、この時間は抽選やってるんじゃなかったっけ?」

    京太郎「ああ、なら抽選会場に行けばいますね」

    「うん。会場は毎年同じだから分かる。こっち」

    「さすがお姉ちゃん」

    京太郎「……そっちトイレですよ?」

    「……なんもかんも道が悪い」

    京太郎「なんですかその口調。こっちですから行きましょう」



    抽選会場

    アナウンス「次は、姫松高校の抽選です」

    京太郎「ここですね」

    「うん、入ろう」

    ガチャ

    アナウンス「姫松高校はBブロックの…」

    京太郎「さて、白糸台は…」

    「あ、京ちゃん部長が引くよ」

    京太郎「お、ほんとだ」

    「あれが清澄の部長……」

    ざわざわ、ざわざわ

    モブE「ちょっと!Kちゃんいた!!」

    モブF「マジ?どこどこ…って宮永照と一緒じゃん!!」

    モブG「チャンピオンと!?さすがに近くに行けないわ」

    モブH「あのとなりのおとなしそうなの誰?」

    末原「ほう、清澄とは2回戦やけど強敵なのは確定やな」

    智葉「さすが宮永……油断できんな」

    「チャンピオンこっちでもすごいな……」

    「まーた麻雀以外でもすごい人と当たりますね……」

    豊音「ちょーすごいよー。サインの他に写真とかお願いできるかなー」

    小蒔「ま、負けません!」

    まこ「なんじゃまたざわめいてきたの」

    優希「あ!京太郎と咲ちゃんが入り口に入るじぇ!」

    「2人と……宮永照さん!?」

    まこ「またえらいの連れてきたな……久がなんて言うか」

    128 = 1 :

    「菫!菫!テルーがKちゃんと!!」

    「分かっているから落ちつけ。そう落ちつくんだ私。照発見のお礼の名目で…」

    誠子「先輩、嬉しいのは分かりますけど落ちつきましょう?」

    尭深「そろそろ抽選終わりますよ?」

    アナウンス「以上で抽選を終了します。各校はそれぞれの時間を…」

    京太郎「終わったみたいですね」

    「白糸台はシードでAブロックだけど」

    「清澄はBブロックだね」

    「……」

    まこ「おーい」

    京太郎「あ、染谷先輩」

    まこ「京太郎お前一体…」

    「決勝で待ってるから」ゴッ

    和・優希・まこ「!?」

    「……全部、倒して行くね」ゴッ

    「……ふふっ」

    「い、一体なんですかこれは?」

    「あ、菫いた。じゃ、ここまでだね」

    「ねえ、京ちゃん」

    優希「京ちゃん!?」

    「連絡先、紙かなんかに書いてくれない?」

    京太郎「あ、はい。……これですね」

    「ありがと。ホテルに帰ったら連絡入れるから登録してね」

    京太郎「勿論です」

    「じゃ、またね」

    「あー、緊張したわ。アレ?みんな?」

    「失礼」スタスタ

    「え?」

    「……今、咲のそっくりさんかチャンピオンが居た気がするけど、見間違いよね?」

    129 = 1 :

    「……部長」

    「な、何かしら?」

    「今、すっごく打ちたい気分なんで、帰って打っていいですか?」ゴッ

    「さ、咲さん?」

    「どうしても、決勝にいかないといけなくなりました」ゴゴゴゴゴ

    「……ネット麻雀かどこかの雀荘で勘弁してくれない?」

    (さすがに今、選手の誰か咲とを打たせる訳にはいかないわー)



    「……ふふふっ」

    「テルー!」

    「またどこに行ってたんだお前は」

    「淡、菫」

    誠子「そーですよ。なんでKちゃんといたんですか?」

    尭深「すごく、親しそうでした」

    「京ちゃんは元々知り合いだからね?」

    「え?Kちゃんじゃなくて京ちゃん?」

    「何があった。そしてなんでそんな関係なんだ。彼にお礼をだな…」

    「菫」ゴッ

    「!……なんだ?」

    「決勝に、どうしてもいかないといけなくなった」

    「!……テルー、やる気になってる?」

    「そうか。まあ、もとより優勝するために来てるしな」

    「それと……」

    誠子「先輩?」

    尭深「どうしたんですか?」

    「今、すっごく打ちたい気分だから、3軍でも2軍でも他の部内チームでもいいから、本気で打っていいかな?」ゴゴゴゴゴ

    「……分かった」

    (また気の毒なことをするな……Kちゃんよりか部員の安否を考えよう)


    この日、インターハイ抽選会場で、とある都市伝説が生まれた
    曰く、Kちゃんは魔王を呼ぶ、と

    130 = 1 :

    キリがいいので唐突に小ネタ安価いきまーす
    ↓+3

    131 :

    照、kちゃんの服装を増やす

    132 = 90 :

    全国メンバーで各自のKちゃん人形を見せ合う

    133 = 100 :

    なんか変なオカルトで一日だけKちゃん人形が京ちゃんになっちゃったよ!

    134 :

    >>132

    135 = 1 :

    >>133
    了解です
    細かい指定などなければこっちで決めてやります

    136 :

    これ本人の有無がわからないけどいたら公開処刑ものだね

    137 = 1 :

    小ネタ
    なんか変なオカルトで一日だけKちゃん人形が京ちゃんになっちゃったよ!


    人形には魂が宿る、よく言われることである

    これは、魂どころかご本人が宿った(?)話

    小蒔「……ん、朝ですか」

    小蒔「ふぁ。さて、起きてKちゃんをしまって」

    京太郎「...zzz...zzz」

    小蒔「……いけませんね。対局中に寝てしまうこともあるというのに、起きてすぐ寝てしまうなんて」

    小蒔「ええ、夢です。私のKちゃんぬいぐるみが本物になったなんて」

    京太郎「...zzz...zzz」宮司服ver

    小蒔「……霞ちゃああああん!!!」ダダダダダ

    京太郎「……ん?」



    「これは、どうしましょう」

    「……どうもなにも、不審者」

    「この辺りに知らない男の人がいること自体無いし」

    初美「大人しくするですよー」

    京太郎「いや、何がなんなんだ?」

    小蒔「ううう……」

    「で、あなたは何者でどうしてここに?」

    京太郎「何物の何も、ただの高校生だよ。普通に自分の部屋で寝たはずなのに、目が覚めたらここにいただけだ」

    京太郎(なんだこの人は……レジェンドクラスのおもちじゃねーか)

    「……でも、普通の高校生はそんな格好でここにいない」

    京太郎「格好?うわなんだこれ。神社とかで見るやつか?」

    京太郎(そしてこの子もすばらなおもちだぜ)

    「あなた女の子の布団の中にこっそり入っていたのよ?」

    京太郎「そんなことやらないし、記憶にない。それにこんな格好でやることか?」

    初美「どのみち不審者ですよー」

    京太郎「小学生に言われるか……」

    初美「私は高校生ですー!」

    京太郎「……冗談だろ?」

    138 = 1 :

    「これはもう警察かしら?」

    小蒔「ま、待って下さい!」

    「姫様?」

    小蒔「この方の格好が、私のKちゃんと同じなんです!何かあると思いませんか!」

    「……そういえば」

    初美「よく見たらKちゃんにもそっくりですねー」

    京太郎「Kちゃんってぬいぐるみのアレか?一応俺がモデルだけど?」

    「あなたが!?」

    「そうね……まさかぬいぐるみが本物になったってこと?」

    小蒔「……その通り」

    初美「え?神様?」

    「……間違いない、今降ろしてる」

    小蒔(神)「いや~姫様が毎晩そのぬいぐるみ抱いて寝てるじゃん?」

    「は、はい?」

    「なにこのフランクさ」

    小蒔(神)「でさ、寝言で『会いたいです……』とか言うから、叶えてみた」ドヤァ

    4人「」

    小蒔(神)「ま、1日で戻るし?悪い奴じゃないから。じゃ、また麻雀でね」

    小蒔「……はっ!すいません寝てました!」

    4人「…………」

    小蒔「どうかしたんですか?」

    京太郎「何がどうなってるんだ?」


    続く?

    139 = 1 :

    長くなりそうなんで小ネタはここまでにしときます
    続きは別の時にでも

    140 :

    乙。
    (長くなっても)ええんやで(ニッコリ)

    141 :

    姫様かわいい

    142 = 1 :

    少し、時間を遡る

    インターハイ、抽選会場

    「ふう、抽選時間に救われたわ。集合のアナウンスが無かったら危なかった」

    洋榎「全くやな。あんなに集まったら迷惑っちゅうもんや」

    「……なんで自然に隣にいるのよ」

    洋榎「つれないわー。高校同士の温かい交流やで?仲良くしようや」

    「あんな大勢に『聞きたいことがある』って迫れらた後に交流は難しいわね」

    「そうやね。人間目的のために自分見失うこともあるってことね」

    「……頬を染めて一番自分見失ってたのは誰かしらね」

    「さすがに今は聞かないから安心してね」

    「当然よ。あ、そろそろ抽選始まるわね」

    「じゃ、決まったとこに行くか」

    「私もね」

    洋榎「そか、なら今やな」

    「……何?」

    洋榎「身構えんでもええ。自分、Kちゃんぬいぐるみって知ってる?」

    「え?知ってるけど」

    洋榎「それのモデルが自分の高校におるってみんな思っとるんや」

    「……あー、開会式の?」

    洋榎「それや。で、みんなお近づきになりたいっちゅーことや」

    「それでか……」

    洋榎「その反応……ほんまに自分とこにおるな?」

    「隠しても無駄ね。ええ、彼はうちの1年生の部員よ」

    周り(!!)

    洋榎「ほう……周りもみーんな聞いたみたいやで?ええんか?」

    「もういちいち聞かれるのが嫌なのよ」

    「ほら、あなたの番よ」

    洋榎「おっと」

    「もうすぐ私かしらね」

    143 = 1 :

    「まさか……姫松、永水がいるところとはね」

    洋榎「ふっふっふ。残念やったなぁ」

    「まだよ。まだ諦めないわ」

    洋榎「なんや?秘策でもあるんか?」

    「……彼本人を貸すというのはどう?」

    洋榎「なん……やと……!?」

    「ふふふ。どう?」

    洋榎「くっ、そうくるとは……あれ?Kちゃん違う?」

    「え?……ああ、彼ね」

    洋榎「……隣にごっついのが見えるのは気のせいか?」

    「……さ、さあ?見間違いじゃない?」

    洋榎「なんかチャンピオンと仲よさげなんやけど」

    「……そういえば咲連れてきたのも彼だったわね。なんか魔物を惹きつけるものでもあるのかしら?」

    洋榎「Kちゃん魔物を呼ぶってか?無いわー」

    「あはは。あ、そろそろ終わりっぽいわね」

    洋榎「せやなー。なかなか面白かったで。Kちゃんよりもあんたに会えたのが面白かったわ」

    「あら、ありがとう」

    洋榎「また会いたいし、2回戦楽しみにしとるで」

    「お手柔らかにね」



    洋榎「ただいまー!」

    絹恵「あ、お姉ちゃん。なんか清澄の人と話してたみたいやけど」

    洋榎「それや!ちょっとKちゃんの話仕入れてきたでー」

    由子「それは聞きたいのよー」

    末原「さすが主将」

    洋榎「せやろー?でな、Kちゃんは…ん?」

    「…………」ゴゴゴゴゴ

    「…………」ゴゴゴゴゴ

    「……なんか、すごいのが通っていきましたね」

    末原「あの2人は……どっちも魔王みたいに強いですね」

    由子「確かKちゃんといた2人なのよー」

    絹恵「お姉ちゃん?」

    洋榎「……Kちゃんは、魔王を呼ぶんや」



    この日より、むやみにKちゃんに近づくものは激減した
    そして、全国大会の抽選会は無事に終わったのだった

    144 = 1 :

    今夜は本編ここまでです。洋榎さん動かしやすい、マジで
    次回から各校ごとの話になります。基本は変わりませんけどね
    では小ネタ安価を
    ↓+3

    145 :

    寂しい夜、Kちゃん人形で一人自分を慰めるすこすこ

    146 = 119 :

    >>132

    147 :

    >>145

    148 = 1 :

    >>145
    なん……だと……!?
    というかこの場合すこやんでいいんだよね?
    すこって付くの他にいないし……やるしかないのか……

    149 = 140 :

    やるんだよおぅ早くしろよ(せっかち)

    プロ編をじっくり書いてもいいんやで?(願望)

    150 :

    …安価は絶対(ボソッ


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