元スレ京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
952 :
乙
某声優兼雀士の人がG線に出てたような……
953 :
割れポンでも猛威をふるうリアルの方のハギーがきっかけの声優プロ雀士
954 :
>>953
ハギー大三元出したんだっけか
955 :
>>954
ハギーは割れポンで一回戦を一撃で終了させた
一方咲さんは京ちゃんを涙目にさせた
956 :
こんばんわ、バイトの面接で受かる方法を誰か教えて下さい
次スレ行く前に今夜は本編をやります
まだ1回戦の日が終わってないという状態
そして姫松と遭遇の安価から2週間以上たっているという状態でした、すいません
そんなわけで姫松遭遇編を書きます
時間かかるかもしれないので気長にお待ちください
957 :
本当に待ち過ぎて本編と小ネタがごっちゃになってそろそろ本気で困り始めてきた
小ネタも面白いんだけどもうチョイ本編もやってくれると嬉しいんだけどなぁ
958 :
何を言うか、本編みたいなものじゃないか
……割とマジでこのスレの小ネタは
本編とリンクしててどっちが本編かたまに間違うわ
959 :
ぶっちゃけ本編の内容全く覚えてない
960 = 1 :
1回戦終了後、夜
京太郎「ふう、頼まれたものはこれくらいか」
京太郎「それにしてもすごかったなー、部長で終わらせるなんて」
京太郎「この店で少し休憩したらなんか買って行くかな」
ガチャ
洋榎「おかん!そこを、そこをなんとか!!」
雅枝「駄目に決まっとるやろ!それよか明日の試合のためにミーティングせなあかんのや!はよ手ぇ離し!」
洋榎「浩子にまかしとけばええって!」
絹恵「お姉ちゃん、諦めや。おかんの言う通り忘れたんが悪いって」
洋榎「絹まで言うんか!ええんか?明日うちが調子が出んで負けてもええんか!?」
雅枝「あんたはなんだかんだで勝つわ」
絹恵「大会始まってからマイナスで終わってないし」
洋榎「いやーそれほどでも……ってちゃうわ!」
雅枝「ほななー。あんまめったなことは言えんけど次も頑張りーや」
絹恵「うん。浩子ちゃんによろしくなー」
洋榎「おかーん!……娘無視してタクシーで行くなんて酷いわ」
絹恵「お姉ちゃん騒ぎすぎやって。ほら、あそこの人なんてこっち見とる、し……」
洋榎「なんや?この愛宕洋榎になんか用で、も……」
京太郎「あー、えっとですね。も少し静かにした方がいいですよ?」
洋榎・絹恵「Kちゃん!?」
京太郎「……いい加減慣れてきたな」
説明中
京太郎「という訳で俺が清澄高校1年生の須賀京太郎です」
洋榎「うちは姫松高校3年で主将、エースで中堅の愛宕洋榎や!」
絹恵「その妹で2年の愛宕絹恵です」
京太郎「じゃあさっき話してた人は」
洋榎「うちらのおかん。で、千里山で監督やってる洋榎雅枝や」
絹恵「千里山は分かる?」
京太郎「たしかAブロックで、全国2位でしたよね」
洋榎「まーうちが優勝するんやけどな!」
京太郎「いやいや、清澄も負けませんよ?」
絹恵「まーまー、2人とも今は言いっこなしやで」
洋榎「しゃーないなー。それで、須賀くんはなんでここにおるん?」
京太郎「買い出しの帰りですよ。ちょっと休憩しようと思いまして」
絹恵「確か、清澄は部員少ないんやろ?率先してやってるん?」
京太郎「まあ、他が大会出てる5人ですし、俺初心者ですからねー」
洋榎「むう、Kちゃんにこんなことさせるなんて……面白い奴やったけど、明日は痛い目みせたらなアカンね」
京太郎「部長と知り合いなんですか?」
洋榎「抽選の時になー」
絹恵「ああ、話してたね」
961 = 1 :
京太郎「そういえば入ってくるときなんか言い合いしてましたけど、なんだったんですか?」
洋榎「ああ。アレなー、おかんのせいやねん」
絹恵「お姉ちゃんのせいやから」
洋榎「ちょーっと用事のためにこずかいの追加を頼んだら駄目の一点張り。挙句に娘無視してタクシーで帰ったわ」
京太郎「ほうほう。で、こずかい追加を頼んだ理由は?」
洋榎「大阪に忘れ物取りに行きたかった」
京太郎「いや駄目でしょう」
洋榎「なんでや!」
京太郎「いくらかかると思ってるんですか。それに大会始まってるのに主将が帰るって駄目ですよ」
絹恵「その通りやでー」
洋榎「ぐぬぬ」
京太郎「それにそんな大事なものなんですか?大会始まってから少し経ってますし、本当に必要なものじゃ無い限り無理ですよ」
洋榎「大事なものやで!それは…」
絹恵「ちょっとお姉ちゃん!」
洋榎「なんや?いきなり遮って」
絹恵「本人にKちゃん忘れて大阪まで取り帰り行きたいて言うん?恥ずかしない?」小声
洋榎「……そうやん。あっぶなー、めっちゃ恥ずかしいこと言うとこやったで」小声
京太郎「あのー?」
洋榎「あ、大丈夫や!作戦タイムな?」
京太郎「なんの作戦ですか?」
絹恵「とにかく忘れた云々は適当に流そ?」小声
洋榎「分かったわ」小声
洋榎「よし!」
京太郎「あ、もういいんですか?」
洋榎「大丈夫やで!」
京太郎「で、大事なものってなんですか?」
洋榎「Kちゃんや!」
絹恵「……お姉ちゃん」
洋榎「……あ」
洋榎「ちゃ、ちゃうんやで?これは、そのな?」
京太郎「……なるほど」
絹恵「あー、その、ね?お姉ちゃんは」
京太郎「大阪でも人気なんですね、ぬいぐるみ」
洋榎・絹恵「へ?」
京太郎「へ?」
絹恵「……それだけ?」
京太郎「何がですか?」
洋榎「何がって……女子高生が自分のぬいぐるみ持ってて大事にしてます言われてそれだけの反応なん!?」
京太郎「?いや、人気なだけでしょう?」
絹恵「……この人相当鈍いんと違う?」
洋榎「そうみたいやね……清澄はやっぱ油断ならんわ」
962 = 1 :
京太郎「でも大会に必要ですか?そりゃうちの和はぬいぐるみ抱いて打ってますけど」
絹恵「必要ってか、今日の試合でやってた人いたやん?やからやってみたいって感じやね」
洋榎「調子上がるかもしれんやん?」
京太郎「そんなことしなくても元々強いでしょう?」
洋榎「まー、そーなんやけど」
絹恵「さすがお姉ちゃん」
京太郎「次に当たるだろうから調べましたけど、ここまでマイナス無しってすごいじゃないですか。そんなことに頼らなくても大丈夫ですって」
洋榎「……言いすぎやない?」
京太郎「事実じゃないですか」
洋榎「……面と向かって言われるとさすがに照れるわ」
絹恵「いいなー。私もはよお姉ちゃんみたいになりたいわー」
京太郎「絹恵さんも副将任されてるんですから強いでしょう?」
絹恵「そんな、お姉ちゃんと比べたらまだまだやって」
京太郎「初心者の俺にとっては、大会出てるって時点ですごいですよ」
絹恵「……えへへ。そんなに言われると嬉しいわ」
洋榎「む……そんなに褒めても絹はやらへんで?」
京太郎「そんなつもりないですよ。俺なんかにはもったいないですって」
絹恵「……そんなことないけどね」
洋榎「……自分がどんなもんかっちゅうのを知らんの?」
京太郎「え?初心者ですよ?」
洋榎「……ええわ」
963 = 1 :
京太郎「おっと、もうこんな時間に。そろそろ帰りますね」
洋榎「せやね。うちらも帰るわ」
京太郎「ぬいぐるみはいいんですか?」
洋榎「本人に会っといて今さらぬいぐるみどうこう言うんがアホらしくなったわ」
絹恵「せやね。あ、アドレス教えてくれへん?次は敵やけど、これもなんかの縁やし」
京太郎「いいですよー。洋榎さんもどうですか?」
洋榎「当然やね……よし」
絹恵「メールしてなー」
洋榎「清澄の情報とかな」
京太郎「じゃあ洋榎さんの弱点教えてください」
洋榎「……負けへんことやな!」ドヤァ
京太郎「言い切ったよこの人すげえ」
絹恵「お姉ちゃん……」
洋榎「……冗談やで?」
京太郎「冗談になってない成績ですしね」
絹恵「多分結構な人が納得するで?」
洋榎「うちのボケが完全に殺されたやと!?」
京太郎「あ、それじゃまた」
絹恵「うん、気付けてなー」
洋榎「そして無視するん!?」
京太郎「洋榎さんもまた。うちは負けませんからね?」
洋榎「……それはうちもや。覚悟しときや」
絹恵「メール、楽しみにしとるでー」
洋榎「予想以上やったな、Kちゃん」
絹恵「うん。アレは見た目以外でも人気出るね」
洋榎「……本人が強いって言ってくれたんや。ぬいぐるみ無しでも勝つで」
絹恵「うん!私も負けへんよ!!」
964 = 1 :
本編姫松編でした
では次スレ立ててきます
965 = 955 :
ただでさえ強敵な愛宕洋榎に塩を送る須賀くんは間違いなく戦犯!
これは、備え付けロッカーに屠る必要がありそうね!!
966 = 1 :
次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367072729/
967 :
立て乙ー
戦犯はロッカーに叩き込まれる清澄独特のシステム!
968 = 1 :
とりあえず埋めがてら今後の要望などがあればどうぞ
なるべく次に活かします
969 :
本編と短編の親和性が高くて時々惑う
名前欄を短編タイトル#トリップみたいにしてくれるととても読みやすい
970 = 1 :
>>969
こんな感じですね
次スレではそうします
971 :
小ネタとの割合いを五分にしろとは言わないまでも本編の回数はもう少し増やしてほしい
毎回間が空きすぎるのもあって読み直さないと話の流れが把握し難くなってる部分がある
972 :
やりたいようにやりぁええ
973 :
バイトやりたきゃコンビニに電話して今ニートなので全時間帯に入れますっていえば大体採用だと思う
974 :
今の時期なら飲食店のバイトはどうだろう?
ただしきついから気をつけてな(経験談)
975 :
投下時の最初に本編か小ネタか行ってくれればそれでOK.
976 :
>>971
頑張ります
>>972
ありがとうございます
すでに結構やりたいようにやってます
>>973>>974
実は今日面接です
前に飲食店でやってたんでなんとかやっていきます
>>975
今後はそうします
977 = 1 :
まだ結構あるんで小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
978 = 972 :
加速装置
979 :
宥姉
980 = 974 :
踏み台となろう
981 :
本内成香 無理なら 真瀬由子
982 :
阿智賀
983 :
自分の怖がりグセをKちゃんに相談する成香ちゃん
984 = 974 :
踏み台2nd
985 :
自分とそっくりのぬいぐるみをKちゃんの隣に置いて笑っているのを見られて慌てて言い訳するも泥沼に嵌まってしまう。
986 = 1 :
987 = 1 :
小ネタ
Kちゃんぬいぐるみと自分のぬいぐるみ
今後の本編ではありません
準決勝先鋒戦、開始時間前
試合会場前
成香「ふう、準決勝ですか」
成香「……正直、怖いです」
成香「でも」ゴソゴソ
Kちゃんぬいぐるみ&自分のぬいぐるみ
成香「どんな相手でも頑張ります」
成香「ふふっ」2つのぬいぐるみを近づける
成香「……こんなふうに、できたら」
智葉「おい」
成香「!!」クルッ
智葉「リラックス法は個人の自由だとは思うが……ここじゃ誰かに見られるぞ?」
成香「あ、いや、これはそのですね。リラックスの一環ではありますが」
漫「その……確かにKちゃんはええですけど」
成香「な、なんであなたも!?」
漫「そら選手ですし……試合前はやっぱりリラックスせなあかんですもんね」
成香「い、いつもこんなことしてませんよ!?ただ、ここまで来るとやっぱり怖くて頼りたいというか」
優希「う~む。うちのがここまで人気とは」
成香「え!?いつからそこに!?」
優希「全員最初からいたじぇ?」
智葉「気付かなかっただけだな」
成香「あ……あああ……」プルプル
優希「……さ、続きをどうぞ」
成香「無理ですー!!」顔真っ赤
カンッ!!
988 = 1 :
有珠山の子達の見た目は割と好みです
はやく全員来い、書くから
後は適当に埋めるなり意見、要望をどうぞ
埋まり次第、次スレは開始します
>>1000も受け付けますんでご自由にどうぞ
989 = 1 :
言い忘れたましたが今夜はここまでです
埋まったら向こうで書く、ということで
992 :
乙
そして埋め
993 :
産めえ
994 = 982 :
うめぇ
996 :
>>1000ならKちゃんのラジオ番組が始まる
997 = 972 :
>>1000なら京ちゃんメインのテレビ番組放送開始
998 :
>>1000なら各Kちゃんたちが意思を持ちNo.1を決める為の血で血を洗う泥沼の戦いが始まる
999 = 981 :
>>1000ならハギヨシ人形も大ヒット
1000 = 983 :
>>1000ならKちゃんが大々的に取り上げられ長野にマスコミ殺到
みんなの評価 : ★
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