元スレ咲「晩御飯はなに?」京「今日はカツだ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
・京太郎メインのスレ
・キャラ崩壊なんてもんじゃない
・ストーリーは殆どない一話完結。でもたまに続編になる
・山?オチ?う、あたまが…
・姉帯さんかわいいよー、でも登場しないと思う
以上 ではいきます
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2 = 1 :
【お弁当】
咲「いっただっきま~す」
優希「わ、咲ちゃんのお弁当今日も美味しそうだじぇ」
和「本当ですね。その肉じゃがなんて、もう…たまりません」
咲「えへへ、今日は自信作なんだって~」
優希「へ~、毎日そんなお弁当食べれて羨ましいじぇ」
京太郎「しつれいしま~す。お、皆いたのか」
和「あ、須賀君も部室で食べるんですか?」
京太郎「あぁ、咲に誘われたからな。となり失礼」
優希「うむ、くるしゅーない」
京太郎「んじゃ、いただきます」
和「!?」
3 = 1 :
優希「おぉ~きょーたろーのも美味しそう…あれ?なんかデジャビュ…」
和「な…なんで、須賀君の、お弁当の中身、咲さんと、一緒なん、ですか…」
咲「モグモグ…?だって、私のお弁当今日ちゃんが作ってるんだもん」
和「へ?」
優希「な、なんだってー!?驚天動地だじぇ…」
京太郎「あぁ、こうでもしないと咲は好きもんばっか食って栄養偏るからな」
咲「もー!子供扱いしないでっ!」
京太郎「ハハハッ、もう少し背が伸びてからいいな」
咲「あ、頭撫でるだけじゃごまかされないんだからー!」
和「…」
和(なんでしょう…須賀君が作ったってことを知って、改めてお弁当みると…)
和(若者の作るお弁当じゃあない…どう見てもお母さんのお弁当…!)
咲「黒豆おいしー!」
京太郎「残さず食うんだぞ」
和(ダメだ、それを意識するとこの二人…)
和(親子にしか見えない…!)
4 = 1 :
【晩ご飯】
咲「あ!?和ちゃんもうこんな時間だよ!」
和「え!?あぁ、まずいです!帰りの電車が…!」
咲「ど、どうしよう…今日,泊まってく?」
和「そ、そうですね、親に連絡を…」
和「連絡しました、すいません、咲さん」
咲「ううん、全然いいよー、あ、でも、京ちゃんに連絡しとかないと…」
和「へ?なんで須賀君に?」
咲「晩ご飯一人前ふやしてっていわないと」
和「ほわい ?」
5 = 1 :
果たしてこんなペースで投下して大丈夫なのか…
京太郎「あぁ、二人ともいらっしゃい」
咲「急にごめんね、京ちゃん」
京「気にしなさんな。和も大変だったな。帰りの電車がないなんて。田舎はこれが困るよなー」
和「は、はい…」
和(なんで咲さんはさも当然のように須賀君の家に晩御飯食べにきて、須賀君は晩ご飯用意してるんですか!?)
京「今日は里芋の煮物に焼きジャケだぞー」
咲「わー、おいしそう!」
和(しかもまたメニューがお母さんのそれ!?)
京太郎「さ、いただきます」
咲「いただきまーす!」
和「い、いただきます…パクッ」
和(あ、すごくおいしい…)
6 = 1 :
【マイ○○】
優希「犬ー!おなかへったじょー!」
京太郎「はいはい、しょうがないな…」
和(な、なんでカバンからさも当然のようにマイエプロンを!?)
優希「ライムたっぷりがいいじぇ!」
京太郎「はいはい」
和(そして冷蔵庫からライムを!?あれ須賀君が用意してたんですか!?)
京太郎「ほら、できたぞ」
優希「おー♪流石のはやさだじぇ!」
和(手際が良すぎです!)
京太郎「一応もう一つあるんだ。和、食べるか?」
和(さも当然のようにいってもないのに私の分も作る気配り!まさにおかん!)
和「パクッ…あ、おいしい」
7 = 1 :
【買い物のプロ】
和「た、ただいまもどりましたー」
久「あ、おかえりなさい。悪かったわね、買い出しなんて」
和「いえ、これくらい…はい、伝票です」
久「はいはーい…ん?」
和「どうしましたか?」
久「いや、ちょっと高いなーって…」
和「え?でも教えてもらった店で買いましたよ?」
久「うん…でも、須賀君ならこれを三割は抑えるわよー?」
和「」
京太郎「買い物のコツ?」
和「はい、どうして須賀君は同じものを買っても値段を抑えられるんですか?」
京太郎「簡単だよ、毎日こまめに補充するんだ。チラシチェックして、足りない備品が安かったらそれを買って、それを繰り返す。気づけば意外と節約してるもんだよ」
和(常日頃の細かい気配り!まさにおかん!)
8 :
大丈夫
期待してる
9 = 1 :
【すがのしろ】
まこ「ありゃ、どこいったかのぅ…」
咲「どうかしたんですか?」
まこ「この前おいといたメガネケースが行方不明でなぁ…」
京太郎「あぁ、ケースなら二番目の戸棚の中ですよ」
まこ「へ?…おお!あったあった!ありがとな!京太郎」
和「…」
久「あっれー、おかしいわね…」
咲「どうしたんですか?」
久「髪紐がどっかいっちゃって…参ったわね、おさげようのお気に入りなのに…」
京太郎「あぁ、紐っぽいのならロッカーの上の小物いれにしまってありますよ」
久「え?あ!…ほんとだ!よかったー!」
和「…」
和「なんで須賀君は無くし物のありかとかに詳しいんですか?」
京太郎「誰が掃除してると思う?」
和「お、おかん…」
10 = 1 :
【一歩下がって】
京太郎「部長、仕事ありますか?」
久「…ねぇ、須賀君」
京太郎「はい?」
久「あなたに雑用を全部引き受けてもらって、すごく助かってるわ。メンバーは団体戦に向けて麻雀に専念できるし、以前よりも、部室が快適になったしね」
久「でも、貴方だって、立派な麻雀部のメンバーよ?貴方だけ牌にさわれずに雑用ばっかりなんて、流石に嫌にならないかしら」
京太郎「いえ、俺は気にしてませんよ。皆大会近いんだし、俺弱いから…」
久「…ごめんなさいね、ダメな先輩で…指導と練習の両立くらい、できないといけないのに…」
京太郎「気にしないで、くださいよ。俺は、皆が楽しそうに麻雀打ってるの見てるのが楽しいんですから」
京太郎「悪いと思ってるんなら、大会のあと俺に麻雀教えてくださいね。」
久「…えぇ、約束するわ!」
11 = 1 :
【合宿準備】
久「明日から合宿よ!」
京太郎「皆、楽しんで、いっぱい練習してくるんだぞ」
咲「うぅ…きょーちゃあん…」
京太郎「仕方がない、俺だけ男なんだからな」
優希(京太郎がいない=タコスを作ってもらえない。タコスを買ってきてもらえない。構えない)
優希「アバババババババババ」
和「優希…」
久「さて、そうと決まれば最後の荷物確認ね!…あれ、まとめた荷物は?」
まこ「あんた昨日、自分ちに持ち帰って当日自分で持ってくるって言ったじゃろ」
久「…あ。忘れてた。部室においてそのままだった。テヘッ」
まこ「オイオイ!あの中にはいろいろと大切なものが…」
京太郎「俺が回収しときましたよ。明日、出発前に届けにいきます」
久「ありがとーすがくん!」
まこ「あんた…」
12 = 1 :
~出発直前
京太郎「はい、昨日の荷物」
まこ「おう、しっかり預かったぞ」
京太郎「あと優希、今日の分だけだけどな、タコス」
優希「う、うぐう…なるべくあとに食べるんだじぇ…」
咲「やだー!何日も京ちゃんのご飯食べれないなんてやだー!」
和「お、落ち着いて…」
京太郎「ハハハッ、合宿所の飯の方が豪華だろ」
咲「いやだーいやだー!」
久「…須賀君」
京太郎「はい」
久「合宿、こない?」
京太郎「はい?」
書きためがロクにたたん内に溶けた(白目)
ここから安価よ
誰と京太郎の話を見たい?
>>14
>>15
>>16
書き忘れてたけど合同合宿よ。どこの高校と、とか書いてないから(誰を指名しても)ええんやで
13 :
いちおつ
哩ちゃんと仲良くなりそれを見てぐぬぬ状態になる姫子ちゃんが見たいです
14 :
部長で
15 :
ダルいの人
16 :
姫様
17 = 1 :
部長 白望 小蒔
了解よ。(テンポ悪くて)すまんな。イマイチ勝手がわからない…
いまから書いてくよー、寝落ちしたらごめんなさい。あと口調違ったら指摘してください、オナシャス!
18 = 1 :
部長
【不器用】
京太郎「成り行きで、ついてきちゃったんだなぁ」
京太郎「皆さん仲良くしてくれてよかった。麻雀はできないし、雑用で貢献しなきゃな」
京太郎「…しかし、なんで合宿所の食事を自分たちで作るなんて言い出したんだろ、人に作ってもらえるときは甘えてればいいのに」
京太郎「皿も膨大な量だ…」
久「お疲れ様、須賀君」
京太郎「あ、部長」
久「こんなに多いと大変でしょう。手伝うわ」
京太郎「いや気を使わなくても…」
久「いいから」
京太郎「…小さい皿を、お願いします」
久「はいはい」
久「ごめんね」
京太郎「はい?」
久「咲の世話とかは建前でね?合宿に連れてくれば、雑用とかやらなくていいから、いろんな人と交流もてて、麻雀もできるかなって思ったんだけど」
久「結局また、こんなことばかりやらせて…」
京太郎「きにしないでください。好きでやってるんですよ?それに…」
京太郎「何人かいた、致命的に家事がヘタそうな人に何かしらやらせたら不安ですしね」
久「…フフッ、そうね」
咲「クシュンッ」
京太郎「…部長」
久「ん?」
京太郎「合宿連れてきてくれて、ありがとうございます。」
久「…うん」
まこ(後ろから見てると、仲良く皿洗ってる親子みたいじゃな…)
こんな感じでグダグダやってくけど、狂気とかあった方がいいんかな?
19 :
まだこのままでいいんじゃね?
そういうのはスレが続いてマンネリ化し始めたくらいにやるもんだし
もちろんそれ(あと5スレ)くらい続けてくれるよね?
20 = 16 :
楽しみにしてるのよー。
あと質問なんだけど、安価の連続取得に制限はあるのかな?
あってもなくても明言した方が良いかも。
(余計なお世話で)すまんな。
21 :
このキャラ付けは新しいな
おもろい
22 = 1 :
【シャキッとしなさい】
白望「ダル…あつ…」
京太郎「あー、またグテーっとして…皆もうお風呂入りましたよ。小瀬川先輩も早く入る!」
白望「動きたくない…」
京太郎「まったく…いつまでもそんなんじゃ、汗かいて気持ち悪いままですよ。風呂入って汗流してスッキリして寝る!」
白望「あとちょっとだけ…」
京太郎「だーめーでーすっ!ほらいきましょう」
白望「おぶってー」
京太郎「はいはい、よっこらしょっと…まったく、なまけものなんだからブツブツ…」
塞(何だろう、まるっきり親子にしか見えない)
23 = 1 :
>>19
全キャラ出しても2スレいくかわからんから…(震え声)
>>20
連続はなしの方がいいのかなぁ…?とりあえずなしの方向でオナシャス
姫様
【あ~そこそこ】
京太郎「…うぅん」
小蒔「すがさん、顔色悪いです…大丈夫ですか?」
京太郎「あぁ、いえ…流石にこの量の仕事は、ちょっと…皿洗いなんか、肩にきますからねぇ…」
小蒔「あ、あう…ごめんなさい…」
京太郎「いや、小蒔さんは手伝ってくれてますから…(危なっかしいけど)」
小蒔「でも…そうだ!疲れてる須賀さんの肩を揉んであげましょう!」
京太郎「イヤイヤ、そんな年じゃ…」
小蒔「お任せください!」
京太郎「…じゃ、お願いします…」
小蒔「うーん…えいっえいっ」
京太郎「あー、もうちょい右です」
小蒔「は、はい!」
京太郎「お、そこ、グリグリしてください。」
小蒔「は~い…ふふっ」
京太郎「あ~きもちいい…どうしたんですか?」
小蒔「小さい頃、思い出しました♪」
24 = 1 :
合宿編安価あと二回!
>>25
>>26
>>27
展開なんかも書いてくれたらうれしいよー
25 :
マホ
一緒に麻雀の勉強
26 :
淡
ラッキースケベ
27 :
衣
1日執事をお願いします!
28 = 1 :
間違えて上げてしまった…許してください!なんでもします!
マホと麻雀勉強
淡、ラッキーすけべ
衣、一日執事
の三本了解しました。流石に眠い。
29 = 16 :
>>23
把握。姫様きゃわわ
狂気は勘弁してください(懇願)
31 :
>>30
バカ野郎!!普段オカンキャラで頼られ、甘えられているタイプがより頼りになるやつに「たまには自分も……」って慣れてないながらに不器用に甘えるのがいいんじゃないか!
32 :
咲ちゃんは嫁さんじゃなくて娘さんだったのか…
33 :
このスレの和は新しい
34 :
>>30
ageてもいいのかー…ありがとう!自重しながらあげてくよ!
では、再開です
【基本気】
マホ「こ、これなら!」
京太郎「こら、さっきも言っただろ。また同じミスでフリテンした」
マホ「あぅ…」
京太郎「もうちょっと注意深くなる。これが課題だな…マホは、センスあるのにもったいないぞ」
マホ「はい…」
京太郎「よし、休憩しよう。お茶いれるから」
マホ「はい…須賀さん、あの…」
京太郎「ん、どうした?」
マホ「須賀さん、雑用ばっかりさせられてたんですよね?どうやって、上手になったんですか…?」
京太郎「上手ってほどでもないけど…そんなの、牌譜整理とか、ネトマとか、本を読むとかだよ。基本学ばずしてなんとやら、だ」
マホ「基本…」
京太郎「そう。応用はそのあとでいいしな。マホは、応用が先にできるみたいだけどな」
マホ「はう…」
京太郎「まぁ、気にするな。俺でよければいくらでも教えてやるよ。ただし、今日の晩飯の準備手伝うこと」
マホ「は、はぃ~…」
35 = 1 :
【幸運?】
京太郎「ふぅ…女性陣が多いせいとはいえど、こんな遅くに風呂ってのは…悪くないなぁ」
京太郎「露天風呂はいいな、今日は星も綺麗だし…」
京太郎「…ねむ…」
ガララッ
淡「にしし、やっぱり広い風呂は一人で独占しなきゃぁね!」
京太郎「…あれ?いまは男の時間だぞ」
淡「ありゃ、まだいたのかぁ…ま、いいや、一人も二人もかわんないっしょ」
京太郎「隣にくるなよ」
淡「いいじゃん別に。お互いタオル巻いてるし」
京太郎「ばれたら俺及び部長がまずいんだ。察してくれ」
淡「ぶーっ、セコイなぁ…じゃあ体洗ってる間に出てってよね」
淡「ってあれ」フラッ
京太郎「ん?」
京太郎「なれない暑い湯に浸かるからフラつくんだぞ」
淡「ぁ…ぁ…」
ちょうど、その体制は、淡を抱えた京太郎の胸板に、顔をうずめるような体制でして…
淡「…にゃーーーっ!!」ベチンッ
京太郎「あだっ」
淡はこのあとたっぷり絞られた
36 = 1 :
【お節介執事】
衣「きょーたろー…衣は和食が苦手なんだ…」
京太郎「同じ釜の飯を食らわば絆より深まる…衣さんは、その貴重なチャンスを逃すようなひとではないはずですよ」
衣「む、たしかに…ならば耐えて見せよう、このなっとーのネバネバに!」
衣「きょーたろー、外に遊びにいきたいぞ!」
京太郎「練習は?まあいいか…他の皆さんは?」
衣「衣はきょーたろーと一緒がいいぞ!」
京太郎「はい、では準備してきますね。そのまえに…」
京太郎「髪が跳ねてる」
衣「あうっ」
京太郎「口にご飯粒」
衣「んにゃ…」
京太郎「日焼けクリームも塗りましょーね」ヌリヌリ
衣「こ、衣を子供扱いするなぁ!」
京太郎「ちゃんと支度しないとつれていきませんよ」
衣「あぅ、ご、ごめんなさい…」
37 = 1 :
(中途半端なところできれることが多くて)すまんな
合宿編残り一回!
>>38
>>39
>>40
お題もつけてくれるとちょーうれしーよー
38 :
清澄メンバー
女子力で敗北
39 :
照
アヒルの子供が如くついてまわる
40 :
キャップといちゃいちゃしてたら部長に嫉妬される京ちゃん
41 :
基本的にageると一覧の上の方になるので目につきやすいから見る人が増えるかもしれない、ageるのがイッチだけなら更新されたのが分かりやすい、などの効果があるのよー。
まぁイッチの好きなように。
あとsaga入れればこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいとかがちゃんと表示されるのよー。
42 :
清澄、女子力低い
照、アヒルの子
部長、狭い部屋の隅でブツブツと何かをつぶやく
の、三本立て、こいつぁ難産だぜ…
>>41
(教えてもらって)すまんな。ただ、sagaを使う機会はすくなさそうだなー
あ、あと通う高校と幼馴染が変化する別のルートとか考えたけどどうでしょう
白糸台に通うテルーと幼馴染の京さんとか
43 :
イッチ乙!
そんな素敵なルートとか見たいに決まってるじゃないか(迫真)
44 = 1 :
【女子力】
女子力の定義は諸説ある…
打がその中には胡散臭いものもあれば、信憑性が高いものまでピンキリだ。まぁ、そもそも女子力っていう定義が胡散臭いのだが
まこ「ありゃ?京太郎、制服はどうしたんじゃ?」
京太郎「朝食のときに味噌汁こぼしちゃいまして、念のためもってきた私服に着替えました」
まこ「お、おう、そうか…いやしかし…」
久「あら、須賀君。そんなおしゃれして、誰かとデート?」
京太郎「そんなんじゃないですよ。適当に家から見繕って持ってきただけです」
久「あら、そう…センス、いいわね」
まこ「うむ…まるで雑誌モデルのようじゃ」
説その一、オサレ
45 = 1 :
優希「今日はウチの夕食当番かぁ」
和「ま、まずいです…私、切るとかむくとかそれくらいしか…!」
優希「わたしもだじょ…」
京太郎「二人とも、手が空いてるならこの野菜切ってくれー」
和「は、はい!」
優希「わかったじぇ!」
京太郎「部長、染谷先輩。こっちの手伝いお願いします」
久「はいは~い」
まこ「おう、任せとけ」
京太郎「咲、皿の用意」
咲「うん、わかったよ!」
和「…し、仕事のチーフみたいです…」
説その2 仕事にも手を抜かない
和「はぁ~…なんか、須賀君をみてると女としての自信とか、無くしそうです…」
久「確かに…誰よりもオシャレだし」
まこ「しっかり者の働き者だしのう」
優希「家事全般もできるし…」
「「「「はぁ…」」」」
咲「ただいま~!」
京太郎「あんまり引っ張るな、疲れてるんだから…」
和「あ、二人とも。おかえりなさい」
京太郎「コンビニも遠くて困るよ…ほら、皆にもアイス買ってきたぞ」
優希「お、サンキューだじぇ!」
久「あら、私の好きなアイスを…」
まこ「わしもじゃ…いやーありがたいのう」
京太郎「気にしないでください。ほら、咲は爽だ!」
咲「わーい!」
和「…」
和(でも不思議と、悔しくないんだよなぁ…)
説その3 内面が綺麗
46 :
なんでもしますから狂気だけはやめてください
47 = 1 :
>>46
ん?今なんでもするっていったよね?
【眩いアヒルの子】
照「きょーちゃん、何してるの?」
京太郎「明日の朝食の下準備ですよ。」トントン
照「ふーん」ジーッ
京太郎「…」トントン
照「…」ジーッ
照「きょーちゃん、どこ行くの?」
京太郎「買い出しですよ。照さん、何か欲しいものありますか?」
照「んーん」フルフル
京太郎「そうですか…、では、行ってまいります」
照「…」てくてく
京太郎「…」てくてく
照「…」てくてく
照「きょーちゃん」
京太郎「お風呂にはついてきちゃダメですよ」
照「なんで?」
京太郎「今は男の時間帯です。そして、照さんは女性、俺は男です」
照「ふーん」
京太郎「では」
照「…」てくてく
京太郎「…」てくてく
ガシッ
照「!?」
菫「またお前は須賀君にまとわりついて…!」
京太郎「あ、菫さんお疲れ様です」
菫「あぁ、いやすまない、また迷惑をかけて。こってり絞っておくよ」ズンズン
照「い、いやー!助けてきょーちゃん!」ジタバタ
京太郎「…あわれなり」
48 = 1 :
【???ゲージ】
美穂子「朝ごはんの準備、手伝いますよ」
京太郎「ありがとうございます、福路さん」
美穂子「もう。美穂子でいいって言ったじゃないですか!」
京太郎「ははっ、いやそんな。福路さんみたいな可愛い人だと男はシャイになるものなんですよ」
美穂子「ま、まぁ…///」
久「む…」
京太郎「じゃ、頑張ってくださいね」
美穂子「はい!今日は調子がいいからみーんな飛ばしちゃいます!」
久「へぇ…私を、飛ばす、ねぇ…」ゴッ
美穂子「」
久「じゃあ、飛ばして見せて。フクジサン」ゴゴッ
美穂子「ひ、ひどいです。八連四暗大三字一なんて、そんなオカルト…」
久「あなたが須賀君に色目を使うからいけないのよ」ツーン
美穂子「な…!そんなの私の勝手じゃないですかぁ…」
久「だめよー、なんたって須賀君は我が部に欠かせない皆の」
久「母親なんだから」
美穂子「ふぁ?」
久「独り占めしようだなんて、そんな独占ありえません」
美穂子(お…おかーさん?)
49 = 1 :
合宿編、終了!
京太郎宅
京太郎「ただいま…ふぅ」
カピバラ「きゅー」パタパタ
京太郎「おう、ただいま、いいこにしてたか?」
京太郎「…とうさん、かあさん、ただいま」
京太郎「合宿、楽しかったよ。いろんな人がいて、仲良く慣れて、たまに麻雀打って」
京太郎「本当に楽しかった」
京太郎「…あぁ、まだ疲れ残ってるなぁ…寝よっと」
京太郎「おやすみ…」バタン
1 清澄編を続ける
2 別の高校に行く
>>50-54まで多数決
みんなの評価 : ☆
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