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    元スレ小鳥「…プロデューサーさん、この名前の横のDとかCってなんですか?」

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    201 = 175 :


    貴音「はい、監督は女性用のどれすを御用意してくださいました」

    「結局ドレスになったのか」

    貴音「舞台上で男装して出て来た時の新鮮さを失いたくないとの事でございました」

    「制作発表でドレス姿で出て、舞台では男装でキリっとした格好にさせる…いいね」ニヤ

    貴音「監督も同じような事を申されておりました」 コンコン

    貴音「はい、どうぞ」

    スタッフ「失礼します。ヘアメイクさん到着しましたので準備お願いします」

    「それじゃあ、貴音。俺は外で待ってるから」ガチャ

    貴音「はい」

    202 = 175 :


    貴音『あなた様、お待たせいたしました…』

    「ん、入るぞ」ガチャ

    「…………」

    貴音「…あなた様?どうでしょうか?」

    「んっ?おぉ…あー…すまん、上手い事言えないが…その、見蕩れてしまった」(/////////)

    貴音「!…まぁ…」(/////////)ポッ

    「うん、すごいな絵画の中から出てきたみたいに華やかで綺麗だ」

    貴音「ありがとうございます。あなた様」

    ヘアメイク「そっそれじゃ失礼しま~す…」(/////////)ソソクサ

    「あ…いやっ違う!待って何か誤解されてませんか!?待ってぇ!!」

    貴音「…?」


    貴音「…あなた様お疲れの様ですが…」

    「あぁ、大丈夫だよ。誤解は解けた…はずだ」

    203 :

    普通使っても台詞のあとに///入れるぐらいなのに
    態々括弧で括って何個入れてんだよ…

    204 = 175 :


    貴音「そろそろ、始まるようです。」

    「おぅ、見てるからな」

    貴音「あなた様、お待ちください」

    「ん?」

    貴音「足元が見えない為、階段で手を引いていただけますか?」

    「あぁそうか、わかった」


    「よし、はい貴音」スッ

    貴音「ありがとうございます、あなた様」キュ

    「一段ずつ…な…」バシャバシャバシャ

    「え?」バシャ バシャバシャバシャ

    記者「四条貴音だ…前を歩いてるのは誰だ?…執事?」

    記者2「ヴェニスの商人に執事なんて出て来たっけ?」

    「なっ…これ…」(/////////)

    貴音「…あなた様?堂々となさってくださいね?」

    205 = 175 :


    「貴音…お前…」(/////////)

    貴音「うふふ」

    「この…スゥー…ハァー…えぇい後でな」コッコッコ

    記者「おぉ…優雅だ…」バシャバシャ

    記者2「良い演出だな…」

    「…どうぞ、貴音様」スッ

    貴音「ありがとうございます」

    「それでは、失礼致します。」


    「…たーかーねー…」

    貴音「あら、あなた様…面妖なお顔」

    「怒ってる顔だよこの顔は!なんだよ!さっきの!」

    貴音「いたずら…でございます。」ニコ

    「イタズラかよっそんなレベル越えてるよっ」

    貴音「写真の出来上がりが楽しみです。」

    「写真?」

    貴音「はい、あなた様の素敵な姿が映っております。」ニコニコ

    206 = 175 :


    「んがっ」(/////////)

    貴音「凛とした空気を纏ったあなた様は、まるで本物の執事のようでございます」

    「なっ…なんだよ…褒め殺しか…?」(/////////)

    貴音「あなた様…あなた様が傍に居て私を支えてくださるから高みを目指せるのです。」

    「ん?あぁ…支えられてるなら、嬉しいけど」

    貴音「そんなあなた様を、私は時々自慢したくなるのです」

    「そっそうか…」(/////////)

    貴音「照れて…いらっしゃいますか?」

    「照れてるよ…」(/////////)

    貴音「照れたお顔も…素敵です」

    「くっ…いけずはお前だろ…」(/////////)

    貴音「うふふ」

    207 = 175 :

    とりあえず本日分はここまでとさせていただきます。

    明日、残り半分を書きます。

    ありがとうございました。

    209 = 175 :

    「くっ…いけずはお前だろ…///」

    このくらいですかね?

    210 = 208 :

    >>209

    それくらいが良い

    211 :

    >>209
    そのくらい で いい

    212 = 175 :

    わかりました。

    これから>>209 くらいで書きます。

    ありがとうございました。

    213 :

    別にその人の作風なり特徴って事でそのままでもいい気もするけど

    214 :

    久しぶりにSSっぽいSSを見た。期待。

    215 = 163 :


    くっそ皆かわいいなww

    俺このSSの(/////////)これ好きだけどな

    216 :

    お疲れ様です。

    217 :

    おおおおつー

    218 :

    個性なんだし好きな表現させれば良いじゃん

    なんで定番に合わせなきゃならんのか
    まぁ俺は(///////)がコッペパンに見えて仕方なかったけど

    219 :

    >>218
    お前のせいでコッペパン食いたくなった

    220 :

    コッペパンより揚げパンにきな粉だな

    221 :

    フランスパン一択

    222 :

    (小鳥さんを忘れてしまって…すまぬ…すまぬ)

    223 :

    フランクフルトに見えてきたわ…

    224 :

    >>222
    ピヨのソロが来るんですね知ってます

    226 :

    美希かと思ったわ

    227 :

    >>1です

    コッペパン・フランスパンに見えますね→(/////////)

    自分でもちょっと多いと思っていたので、「///」こちらに統一します。

    コッペパンは今だけの幻です。


    >>222 ありがとうございます!!感激です!!コッペパンとパPの存在感!!素敵です!!


    後日談・後半は本日20時頃開始を予定しております。

    よろしくお願いします。

    228 :

    >>222
    貴方はまさかちょくちょくアイマスSSで

    絵を支援している絵師の人!?

    229 :

    >>222
    これは良い!赤面堪らんね

    230 :

    >>222
    アンタ本当に何なんだ(歓喜)

    231 :

    パP発言の俺参上

    232 = 227 :


    午後/TV局

    伊織「あっプロデューサーって…うわぁ」

    「うわぁって伊織…ひどいな」

    伊織「だってアンタ何よその格好、うちの新堂じゃあるまいし…」

    「コーヒーこぼした後、美希が持って来て…拒否権が無かったんだよ」

    伊織「ふーん…そんなことより!あずさも来ないし!亜美も遅れるとかってどうなってんの!?」

    「え?あずささんはともかく、亜美もか?」

    伊織「理由は知らないけど、直接TV局に来るって…もう」

    「律子が休むと、ガタガタだな…ウチは」

    伊織「誰かさんが頼りないからかしらね~こんな恰好して」

    「うっ…すまん…とっとりあえず、楽屋に行こう伊織」

    伊織「そうね…これ以上アンタがジロジロ見られない内にね」

    「…もうやだ…///」

    233 = 227 :


    「もしもし?あずささん?…えぇ…それ事務所の近くですね?事務所見つけた?」

    「じゃあ事務所で待っていてください!迎え行きますから!」

    伊織「あずさ見つかったの?」

    「奇跡的に事務所に辿り着いたらしい、運がある」

    伊織「運の基準絶対おかしいわね」

    「それじゃあ、迎えに行ってくる」

    伊織「待ちなさいよ」

    「ん?何だ?」

    伊織「喉が渇いたの、オレンジジュースが飲みたいわ」

    「…何か、本当に執事扱いしてないか?」

    伊織「よくわからないけど、自宅に居る気分だわ」

    「完全に使役してるなそれ…買ってくる」

    伊織「お願いね」

    234 = 227 :


    「はい、オレンジジュース」

    伊織「ありがと…100%でしょうね?」

    「あぁもちろん…やっぱり家では態度が違うんだな…」

    伊織「アンタだって、その服着てるといつもよりも従順な感じよ?」

    「なんだそりゃ、いや…衣装に引っ張られてるのか」

    伊織「…まっあり得ないけどクビになったら、私の執事にしてあげる♪にひひっ光栄でしょう?」

    「…………」

    伊織「なっ何よ…」

    「………」スッ

    伊織「ちょっと何よ!?いきなりしゃがみこんで!?」

    235 = 227 :


    「大変光栄でございます、伊織お嬢様。」キュ

    伊織「なっ手っ何を///」

    「この身を粉にして、お嬢様の為に尽くします。」

    伊織「えぇっ!?///」

    「お嬢様?」キョトン

    伊織「あっアンタね急に、にゃっにゃにを///」

    「いやぁ、もしもの時はお願いしようかなって」ニヤニヤ

    伊織「こっのっ!バカァ!!///」バシバシ

    「痛いっ伊織お嬢様!ごめんなさいっ!」

    伊織「うるさぁあい!!///」バシビシ ゴッ

    236 = 227 :


    765プロ事務所

    「…痛たた…伊織め…膝は痛いよ…」ガチャ

    「戻りましたーあずささん居ますか?」

    春香「…おっお帰りなさいプロデューサーさん…」

    「うん、そうだよね、この格好は…」ピロリーン

    「…春香ちゃん?」

    春香「保存して…ヨシ」

    「おい春香…」

    春香「あぁはい。あずささんでしたら」

    「そうじゃない。写真を何故撮った?」

    春香「やよいが天使の格好で来たらどうしますか?」

    「永久保存」

    春香「それと同じ事です」

    「後、やよいは恰好関係なく天使だから」

    春香「失礼しました。」

    237 = 227 :


    「まぁいいや…美希とかにも撮られたし…」

    春香「もちろん、メールで送られてきましたよ」

    「じゃあ事情知ってるんだな?」

    春香「はい。災難でしたね」

    「美希が面白がって執事服を持ってくる所まで含めてな」

    春香「似合ってますよ?プロデューサーさん」

    「ありがとよ…ってあずささん早く連れて行かなきゃ」

    春香「あずささんなら、ソファに…ありゃ?」

    「…寝てる…」

    春香「あずささーん!起きて下さーい!プロデューサーさん来ましたよ」

    「あずささん!打ち合わせ始まっちゃいますから、行きますよー?」

    あずさ「んっ…んぅ?」ポケー

    春香「(えろい)」

    「(えろい)」

    238 = 227 :


    「ほら、起きて…あずささん」

    あずさ「…はい。あにゃた…」ポー

    「…へ?」

    春香「あずさ…さん?」

    あずさ「………ハッ!ぷっプロデューサーさん…いっ今のは///」カァ

    「あずささんも寝惚けるんですねぇ」ニヤニヤ

    春香「なんだか、いいものを見た気がします」ニヤニヤ

    あずさ「んもぅ!!二人とも!!///」

    239 = 227 :


    「…あの…あずささん?」

    あずさ「…………」ジトー

    「いや…その…ごめんなさい」

    あずさ「何に謝ってるんですか?」

    「え?かっ…からかったからです…多分」

    あずさ「…とっても恥ずかしかったんですからね///」

    「すみません…」

    あずさ「(でも昨日の事を思い返して眠りが浅かったのよね…)」

    「(まだ不機嫌なのだろうか?外を見てばかりだ…)」

    あずさ「(さっき見た夢は…プロデューサーさんが旦那様で…///)」

    「(顔が赤くなって…)」

    あずさ「(でも今日も私が迷子になるから迷惑を…)」ズーン

    「(今度は落ち込み始めた!?目まぐるしいな…)」

    240 = 227 :


    あずさ「…ごめんなさい、プロデューサーさん…」

    「え?何であずささんが謝るんです?」

    あずさ「迎えに来てくれたのに、寝てるし怒るし…失礼ですよね」

    「失礼って…俺にそんな事感じなくていいんですよ?」

    あずさ「でもそもそも私が迷子に…」

    「親しき仲にも~って言うのは重要だとは思いますけど…」

    「失礼とか以上に、あずささんの色んな表情見れるの…俺、嬉しいですよ?」

    あずさ「…///」

    「こんな表情するんだとか、考え方が違うのって嬉しいんですよ。」

    「あずささんが、あずささんで居てくれるのが大事なんです」

    あずさ「そっそうですか…ありがとうございます…///」

    「それに迷子の時だって…ふふ」

    あずさ「なっなんですか?どうして笑うんです?///」

    「いえ、昨日色々と思い出す機会がありましてね」

    「あずささんとの迷子の思い出は、こんな風に車内で話してるのを色濃く思い出すんです。」

    あずさ「あっ…そうですね、私もそうかもです」

    「渋滞に捕まって収録遅れそうになったなぁとか、お腹が空いて入ったレストランの料理とか」

    あずさ「そうでしたね、おいしいもの一杯食べましたね。」

    241 = 227 :


    「俺は峠のビーフシチューが№1なんですけど、あずささんは?」

    あずさ「あのビーフシチューおいしかったですね~私は裏路地の台湾料理でしょうかね」

    「ありましたね!因みに検索かけてもどっちのお店見つからなかったんですよ」

    あずさ「本当に口コミだけなんですね~うふふ、また食べたくなってきました」

    「…ほらね?」

    あずさ「え?」

    「あずささんと居ると、トラブルがトラブルじゃなくなるんです。」

    「トラブル以上の幸せが心に残るんです、こんな楽しい事あずささんの隣じゃなきゃ味わえません」

    「俺とあずささんは違う人間で、考えの違いで生まれる差異は解り合える為のものなんですよ」

    あずさ「…プロデューサーさん…///」

    「また、迷子になっても俺が迎えに行きますからね?」

    あずさ「…はい、お願いします…うふふ///」

    242 = 227 :

    午後/TV局

    「よし、それじゃあ、あずささんと伊織は楽屋で待機。」

    伊織「亜美から連絡あった?」

    あずさ「亜美ちゃんどうしたのかしら?」

    「メールは来てた。タクシーに乗って向かってるらしい。」

    伊織「遅れる原因は?私が聞いても教えないし」

    「聞いたけど答えない…」

    伊織「何よそれ」

    あずさ「怪我とか体調が悪いのかしら?」

    伊織「…昨日のだと思う?」ヒソヒソ

    あずさ「…それなら、真美ちゃんの方じゃない?」ヒソヒソ

    伊織「亜美から遅れるって連絡あったのが…美希のメールの後なのよね…」ヒソヒソ

    あずさ「亜美ちゃんどうしたのかしら…?」ヒソヒソ

    「ん?」トカチツクチテ♪トカチツクチテ♪

    「メール来た…着いたみたいだな、玄関に迎えに行ってくる」

    伊織「首根っこ掴まえて、引っ張ってきてね」

    あずさ「だめよ、ちゃんとゲージに入れないと…」

    「本気で猫扱いはやめてあげてください。」

    243 = 227 :


    「ん?いない…何処に…」トカチツクチテ♪トカチツクチテ♪

    「あ?『ここどーこだっ』って…何だこれ…教会?あー」


    /TV局

    「何処かで見たと思ったら、局内のセット部屋じゃねーか」

    「おーい亜美!?居るのはわかってんだぞー出てこーい」

    「今出てくれば、律子への告げ口は50%OFFにしといてやるー」

    亜美「ちょっちょっちょ!それはずるいよ!兄ちゃん!」

    「ん…?」

    亜美「そういうのってヒドイと思うな!バンジョ→ってもんがあってもいいんじゃない!?」

    「恩情って言いたいのか…というか何で、こんな所に居るんだ」

    亜美「だってさ→りっちゃんお休みだから、普段中々出来ない局内かくれんぼをさ」

    「違う違う」

    亜美「え?」ビクッ

    「俺が言いたいのは、なんで 真美 がここに居るんだ?って事だ」

    244 = 227 :


    亜美?「なっ何言ってんの→兄ちゃんってば、亜美だよ→?」

    「…真美だろ?」

    亜美?「ちっ違うもん…」

    「…そこの机の後ろか、亜美!」 ビクッ ガタタッ


    亜美「ちょっと→?真美~全然引っかからないじゃんか」

    真美「真美のせいじゃないよぉ~」

    「全く、入れ替わりとは…懐かしい事するな」

    亜美真美「「んっふっふ~」」

    「散々『ど~っちだ』ってやられたからな、ちょっとやそっとじゃもう間違えないからなっ」

    亜美「そっか~」

    真美「ちぇ~久しぶりだから、上手くいくと思ったのにねぇ?」

    「急にどうしたんだ?イタズラ…か?これ?」

    245 = 227 :


    亜美「なぁに!なんとなく、昔話でもしたくなったのさ」

    真美「まぁりっちゃんが居ないってのが、最大の理由だよね→」

    「事細かに報告を上げよう」

    亜美「裏切るのか→!?」

    真美「ハッ!あ…あの兄ちゃんの目…妄想中のぴよちゃんでもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ…」

    亜美「『可哀想だけど、りっちゃんの説教を食らう運命なのね』ってかんじの!」

    「正座コースだな」

    真美「うわぁんごめんなさい→」

    亜美「やだよ→ゆるちて~兄ちゃん」

    「じゃあ、正直に遅れた理由を言え。余裕があったけど、まず事務所に来いよ」

    亜美「だって、兄ちゃんがおもろい恰好してるのが悪い!」

    真美「そうだよ→そんな恰好してたら、イタズラしない方が失礼だよ!!」

    246 = 227 :


    「お前等のイタズラに対するプロ根性なんなんだよ…」

    亜美「『イタズラする』と心の中で思ったのなら!!」

    真美「その時スデに行動は終わっているんだっ!!」

    「そのジョジョ推しも気になるんだけど…」

    亜美「ぴよちゃんが事務所に持って来てたの読んでたら面白くって」

    「…小鳥さんも交えて、説教だなコレは」

    真美「しまったぁっ!」

    「ほら、そろそろ打ち合わせだから、行くぞ?」

    亜美「あっ待って兄ちゃん!」

    真美「え?ほっ本当にするの?亜美?///」

    亜美「だって、こんなチャンス無いよ→?」

    真美「わっわかった…///」

    「おい、何を」

    亜美「そんじゃ、兄ちゃん目つぶって!」

    247 = 227 :

    「今からイタズラしようとしてるヤツの前で目瞑んの?」

    真美「大丈夫…イタズラって訳じゃ無いから…」

    「…わかったよ…」スッ


    亜美「ちょっと待っててね…」パサ

    真美「んしょ…曲がってない?」パサ

    亜美「うん、オッケ→!私のは?」

    真美「ばっちし!」

    「…なぁ、まだか?」

    亜美「それじゃあいっくよ→」

    「?」

    248 = 227 :

    亜美真美「「ぱぱぱぱーん、ぱぱぱぱーん、ぱぱぱっぱぱぱっぱぱぱっぱぱぱっぱぱぱっーん!!」」

    「は?…結婚行進曲?」パチッ

    亜美「えへへ~///」

    真美「あはは…///」

    「…レースのヴェール?それに花束って…え?」

    亜美「結婚式ごっこ~!」

    真美「まっ真美達が…おっお嫁さん…///」

    亜美「どうした~真美?元気が無いぞ~?」

    真美「うるさいな…むぅ///」

    「…ふふふっ…なんだよそれ…」

    亜美「え~反応違~う」

    真美「わっ笑わないでよ~兄ちゃん!」

    「すまんすまん…可愛いよ二人とも」ナデナデ

    亜美「んっふっふ~///」ナデナデ

    真美「わっ…あぅ…///」ナデナデ

    249 = 227 :


    「このヴェールはどうしたんだ?」

    亜美「あみまみちゃんの小道具さんに借りたの」

    「局違うじゃねぇかよ…それで遅れたのかっ!?」

    亜美「イタズラに思いを乗せて…」

    「全然かっこよくないから」

    真美「花は、出演祝いの要らないのを、ちゃんと下さいって言って貰って来たよ」

    「まぁ、一日でえらい量が消費されてるからな…」

    亜美「兄ちゃん、まだ続きがあるのです」

    「え?続きって」

    亜美「んしょ」ギュ

    真美「…///」ギュ

    「なんだよ…二人して腕組んで…あぁ…新婦の父親役?」

    亜美「んも→っ!違うよ!兄ちゃんは亜美達のパPでもダディでも無いでしょう!?」

    真美「まっ真美達がお嫁さんだから…兄ちゃんは…お婿さん///」

    250 = 227 :

    「…お前ら二人の?」

    亜美「そうだっよ→」

    「いや、それ重婚… 真美「っし新婦!真美とぉ!!///」

    「え? 亜美「亜美ぃ!」

    亜美真美「「これからも兄ちゃんに甘えて・イタズラする事を誓いますか?」」

    亜美真美「「誓いま→っす!!」」

    「なんだそりゃ」

    亜美「新郎!兄ちゃん!」

    「え?」

    真美「新郎なの!!兄ちゃんは!」

    「あぁ、はいはい」

    亜美真美「「これからも」」ババッ

    亜美「亜美と」ピース

    真美「真美を///」ピース

    亜美真美「「甘やかす事を誓いますか!?///」」ニコニコ

    「…はははっ…はい、誓う誓う」ナデナデ

    亜美「えへへ///」ナデナデ

    真美「……///」ナデナデ

    「…叱る方は、律子が黙ってないし…」

    亜美「ぎょわぁ~」

    真美「りっちゃん軍曹が来るよぉ~」


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