元スレ咲「京ちゃん……」京太郎「……」

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みんなの評価 : ★

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101 = 92 :

自分も巻かれているんだよなぁ

102 = 75 :

動機を特定の誰かにしちゃったか……わかりやすくていいと思うが

103 = 1 :

【悲報】おならしたら実が出た

104 = 74 :

いいからトイレ行けｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

105 :

>>103
涙…じゃなかった、尻拭けよ…

106 = 74 :

肛門「何者だ！！」
下痢「屁です」
肛門「よし、通れ！」

108 = 67 :

ブッチッパ！

109 :

そんなこと報告しなくて良いから(良心)

110 = 95 :

いや待てよ、京ちゃんのアレが悲報とイコールであることが微レ存…？
確かに実が出たら麻雀やってる場合じゃないよね。

111 = 1 :

昨日は嫌な夢を見た。

もうあいつには会いたくない。

あいつのせいで辞めな……いや、俺自身も辞めようと思っていたのだから、あいつのせいだけではないか。

鬱屈した気分になる。

日曜だし一日寝てるか。

それにしても、お腹が痛い。

病は気から、ということわざがあるが、案外当てはまってるかもしれない。

トイレ、行かないとな。

112 :

>>94
＞長い舌に巻かれてる人って大嫌いなの。
「長い舌に巻かれる」で検索したらアレな内容しか出ないんだけど(苦悩)

114 = 74 :

そういえばさ、敢えて言わなかったけどやっぱ気になるから・・・

長い”物”に巻かれる　だよ・・・

115 :

>>114
静岡ニキなら長い舌に巻かれた京ちゃんのAA作ってくれる…？

116 = 96 :

静岡ニキ大人気やな

117 = 1 :

トイレで、俺が悪戦苦闘していると携帯の着信が鳴った。

「ただいま、ぶりぶりざえもんの須賀です。ご用のある方はピーの発信音の後に」

「京ちゃん……汚いよ……」

「………」

「……」

咲は引いてしまった。

下ネタを女子に使うのはやめるのですぼく達！

とりあえずトイレを出よう。

「……何の用だ？」

「流した！？　今日もね、ちょっと付き合って欲しいところがあるんだけど」

「またか……まぁいいけどさ」

最近咲と二人で出掛けてる気がする。

馴染みの店では恋人だの、夫婦だの揶揄されている。

しかし、それもまんざらではないと感じる自分がいた。

咲はあの、腐った趣味を直せば、いいお嫁さんになる気がする。

もっとも、そんな事を言ったら「夫婦違います」なんて返してくるに違いない。

「で、どこ行くんだ？」

「オカマバー」

「ファッ！？」

「……ってのは冗談で、だいぶ寒くなったし、そろそろ服買いたいから付き合って欲しいの」

「最近寒いもんな。いいよ、一緒に行ってやるよ」

ひとりぼっちは迷子になるもんな。

「えへへ、ありがとう！　じゃあ○○で待ってるからすぐ来てね！」

「おう」

そう言って電話切る。

咲の事だ、すぐに買い物は終わるだろう。
そう思っていた時期が、俺にもありました。

女の買い物は長い。一つ学んだ。

その間にトイレでまた悪戦苦闘したのは俺達の秘密だ。

118 = 1 :

>>114

oh……脳内変換オナシャス

許してください！なんでも小ネタ書きますから！

121 = 1 :

トリミスったし……(白目)

122 = 1 :

とりあえず今日はここまで

腹遺体っす

123 = 82 :

【悲報】イッチの腹が亡くなる

124 = 84 :

乙ー
最早カンちゃんはヘルカイザーに次ぐ代名詞になったね

125 :

トリすらも尻アスとは、たまげたなぁ

126 = 112 :

シリアヌス？(難聴)

127 :

しょうもないネタ仕込みにかまけて体調管理を疎かにする>>1は人間の屑

128 :

やっぱりあの不吉なメールアドレスどおり脅されていたな…

129 = 1 :

鹿児島イッチと間違われてもた。

偶然って怖いね

130 :

ここか

そっ閉じ

131 :

正直なにがやりたいのかわからない
シリアスにしても無駄なネタが多すぎてぶち壊しだし

132 = 88 :

ホモしかいないじゃないか！(歓喜)

133 = 76 :

あんさんだったか…

134 = 1 :

>>131

ごめんねー

135 = 78 :

>>130
まーた文句言いにきたか

137 :

なんでこんなに荒れてるんだ、今のところ面白いぞ

138 :

読者様だからね、仕方ないね

139 :

俺も好きだわ
期待してる

140 :

期待してます

141 :

とりあえず小ネタ募集って簡単に言わん方がいいかも
エタりそうで怖い

142 :

翌日。時刻は午前９時をまわる。

俺が惰眠を貪っているとインターホンが来客を知らせる。

日曜くらい眠らせてくれよ。

そう心の中で愚痴り、目をこすりながらもドアを開けると、咲が居た。

「おはよっ」

咲は何故かおしゃれをしていた。

だが、化粧が厚すぎて、歌舞伎役者か鈴木その子のようで。

思わず吹き出してしまった。

「むっ……なにさ？」

顔をしかめて、咲が問いかける。

「お前な、その顔はなんだよ？」

「すごいでしょ！　頑張って化粧したんだよ！」

確かに凄い。ただし、悪い意味だが。

「うんうん凄い。だから洗面所で落としてこうな」

こうも真っ白だと注目を浴びて赤っ恥をかくのは咲だろう。

だから、俺は老婆心でそう忠告した。

洗面所に行った咲が、驚愕の悲鳴をあげていた。

……化粧するときに、鏡は見なかったのか？

143 = 142 :

「ありがとね、京ちゃん」

顔をほんのりと赤くした咲にお礼を言われた。

どうやら気合いを入れすぎてしまったらしい。

気合いを入れすぎて空回り、なんて事はよくある事だ。

だから、気にすんな。そう返すと咲は

「……やっぱり京ちゃんは優しいね」

手をいじりながらそう呟いた。

そんな事言われたら反応に困る。

辺りが沈黙に包まれる。

気まずい。

こんな空気を払拭するため、話題を変える事にした。

「そ、それより今日はどうしたんだ？」

「ちょっと散歩に付き合って欲しいなーって」

「……散歩？」

「なんだか歩きたくなって」

「まぁ、いいけど」

珍しい事もあるもんだ。

咲はどちらかといえば文化系で。

間違っても野山を走り回るような少女ではない。

一旦どうしたんだろうか。