私的良スレ書庫
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元スレレッド「え? 身を固めろって?」
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エリカ「な、なっ、な、何故、レッドさんが!?」
エリカ「そ、それに今まで、わたくし、レッドさんに抱きついて……」
エリカ「ゆ、夢ではなかったのですね……」
エリカ「なんてはしたないことを……」オロオロ
レッド「……すぴー」
カスミ「へへーん……レッドぉ」
エリカ「……あらあら、カスミさんまで……」
エリカ「そろそろ、起こして差し上げましょうか……」
エリカ「そ、それに今まで、わたくし、レッドさんに抱きついて……」
エリカ「ゆ、夢ではなかったのですね……」
エリカ「なんてはしたないことを……」オロオロ
レッド「……すぴー」
カスミ「へへーん……レッドぉ」
エリカ「……あらあら、カスミさんまで……」
エリカ「そろそろ、起こして差し上げましょうか……」
レッド「……あー……久しぶり。二人とも」
エリカ「お久しぶりです、レッドさん」
カスミ「久しぶりー」
レッド「二人とも元気そうで何よりだな」
カスミ「まさかアンタの方から会いに来るとは思わなかったわ」
レッド「ま、ちょっと事情がな」
エリカ「何にせよ、とても嬉しいですわ、レッドさん」
カスミ「ま、あたしも嬉しくないわけじゃないけどねー♪」
レッド「ありがとよ、二人とも」
今日はここらへんでストップ
個人的にFRLGの主人公♀グラは、歴代主人公♀の中でもトップだと思う
二位はやったことないけどBW2の主人公♀
……可能ならばコトネも出したいがしかし
個人的にFRLGの主人公♀グラは、歴代主人公♀の中でもトップだと思う
二位はやったことないけどBW2の主人公♀
……可能ならばコトネも出したいがしかし
ポケスペのナツメが1番可愛いと思う
作者変わってからは見てないけど
作者変わってからは見てないけど
カントーが終わったらジョウト、ホウエンと場所と主人公を変えてやっていくのも面白そうだ
>>88 リーフ「少しでも兄さんと一緒にいたいから、なーんて」クスッ
この台詞のあとに
レッド「ん?何か言った?」
みたいな典型的な難聴主人公の答えじゃないあたりそこら辺の主人公とは違うなと感心した。
この台詞のあとに
レッド「ん?何か言った?」
みたいな典型的な難聴主人公の答えじゃないあたりそこら辺の主人公とは違うなと感心した。
おおう、何故か不思議な流れになっておるな
もうちょいしたら投下するよ
カスミ「で? わざわざ来たってことは何か理由があるんでしょ?」
カスミ「あ、わかった。美女二人に会いたくて来ちゃったとか!」
エリカ「もう、カスミさんってば……」
レッド「いや、実際そうだ。二人の顔を見に来た」
エリカ「え……」
カスミ「わ、わお。図星だったの?」
レッド「実はワタルに諭されてな。俺はもっと周りの女の子に目を向けるべきだって」
エリカ「――!」
カスミ「あ、わかった。美女二人に会いたくて来ちゃったとか!」
エリカ「もう、カスミさんってば……」
レッド「いや、実際そうだ。二人の顔を見に来た」
エリカ「え……」
カスミ「わ、わお。図星だったの?」
レッド「実はワタルに諭されてな。俺はもっと周りの女の子に目を向けるべきだって」
エリカ「――!」
カスミ「へぇ……ワタルの奴もなかなか良いコト言うじゃない」
レッド「みんな同じ反応するんだよな。俺ってそんなに周りを見てないのか?」
カスミ「人間よりポケモン優先って感じ」
エリカ「ですが、それがレッドさんの良いところでもあると思います」
レッド「ははは、ありがとうエリカ」
エリカ「いえ……」テレ
カスミ「ふふーん……?」
エリカ「な、なんですの、カスミさん?」
カスミ「エリカ、なんだか挙動不審よねー……?」
レッド「みんな同じ反応するんだよな。俺ってそんなに周りを見てないのか?」
カスミ「人間よりポケモン優先って感じ」
エリカ「ですが、それがレッドさんの良いところでもあると思います」
レッド「ははは、ありがとうエリカ」
エリカ「いえ……」テレ
カスミ「ふふーん……?」
エリカ「な、なんですの、カスミさん?」
カスミ「エリカ、なんだか挙動不審よねー……?」
エリカ「別にそんなことは……」
カスミ「恋する乙女って感じよねー」
エリカ「か、カスミさん!」
レッド「おいおい、エリカをからかうのは程ほどにしとけよ……後が怖いぞ」
エリカ「あ、後が怖いって……レッドさんはわたくしをそのような目で見ていらしたのですか?」
レッド「いや? でもエリカみたいにお淑やかな人って怒るとすっごく怖いだろ?」
カスミ「あはは、わかる」
エリカ「もう。お二人とも……」
カスミ「恋する乙女って感じよねー」
エリカ「か、カスミさん!」
レッド「おいおい、エリカをからかうのは程ほどにしとけよ……後が怖いぞ」
エリカ「あ、後が怖いって……レッドさんはわたくしをそのような目で見ていらしたのですか?」
レッド「いや? でもエリカみたいにお淑やかな人って怒るとすっごく怖いだろ?」
カスミ「あはは、わかる」
エリカ「もう。お二人とも……」
カスミ「まあレッドがここに来た理由はわかったわ」
カスミ「ハナダが一番最初じゃないってのが不服だけどね」
レッド「悪いな」
エリカ「では、このタマムシを一番初めに選んで頂けたのですか? ふふ、嬉しいですわ」
レッド「あ、それもごめん。期待を裏切ることになるけど……」
エリカ「はて……?」
レッド「最初にヤマブキに行ったんだ」
カスミ「なるほど……ナツメね」
エリカ「…………」
カスミ「ハナダが一番最初じゃないってのが不服だけどね」
レッド「悪いな」
エリカ「では、このタマムシを一番初めに選んで頂けたのですか? ふふ、嬉しいですわ」
レッド「あ、それもごめん。期待を裏切ることになるけど……」
エリカ「はて……?」
レッド「最初にヤマブキに行ったんだ」
カスミ「なるほど……ナツメね」
エリカ「…………」
レッド「……もしかしてエリカ、怒ってる?」
エリカ「そう見えました?」
レッド「あ、ああ……」
エリカ「……やきもちを、少々」
レッド「やきもち……?」
エリカ「ナツメさんは良い友人ですけれど、少し妬いてしまいますわ」
レッド「いやいやいや、別にヤマブキを選んだのは深い理由があったわけじゃないぞ」
カスミ「……はぁ、ほんとアンタって馬鹿ねぇ。深くなかろうが深かろうが、一番と二番の差は大きいってコトよ」
エリカ「そう見えました?」
レッド「あ、ああ……」
エリカ「……やきもちを、少々」
レッド「やきもち……?」
エリカ「ナツメさんは良い友人ですけれど、少し妬いてしまいますわ」
レッド「いやいやいや、別にヤマブキを選んだのは深い理由があったわけじゃないぞ」
カスミ「……はぁ、ほんとアンタって馬鹿ねぇ。深くなかろうが深かろうが、一番と二番の差は大きいってコトよ」
レッド「そ、そうなのか……?」
エリカ「はい。女性にとっては、とても大きな問題です」
レッド「それは……ごめん」
エリカ「ふふ、けれどこれはこちらの我儘ですから。レッドさんが謝られることはありませんわ」
レッド「そっか。そう言ってもらえると助かるよ」
エリカ「わたくしに会いに来て下さった。これだけでも十分に喜ばしいことです」
レッド「俺も、エリカに会えて嬉しいよ」
レッド「勿論、カスミにもな」
カスミ「なんか付け足された感が否めないけど、ありがと」
レッド「付け足したつもりはないんだけどな……」
エリカ「はい。女性にとっては、とても大きな問題です」
レッド「それは……ごめん」
エリカ「ふふ、けれどこれはこちらの我儘ですから。レッドさんが謝られることはありませんわ」
レッド「そっか。そう言ってもらえると助かるよ」
エリカ「わたくしに会いに来て下さった。これだけでも十分に喜ばしいことです」
レッド「俺も、エリカに会えて嬉しいよ」
レッド「勿論、カスミにもな」
カスミ「なんか付け足された感が否めないけど、ありがと」
レッド「付け足したつもりはないんだけどな……」
エリカ「ところでレッドさん」
レッド「ん?」
エリカ「わたくしたちに目を向けて下さるというお話ですが、具体的にはどうされるのですか?」
レッド「ワタル曰く、女の子と仲を深めろ、って」
エリカ「まあ」
カスミ「今回はワタルがMVPね、こりゃ」
レッド「具体的にはどうすればいいと思う?」
カスミ「それをあたしに聞くの?」
レッド「いや……経験豊富そうだし」
レッド「ん?」
エリカ「わたくしたちに目を向けて下さるというお話ですが、具体的にはどうされるのですか?」
レッド「ワタル曰く、女の子と仲を深めろ、って」
エリカ「まあ」
カスミ「今回はワタルがMVPね、こりゃ」
レッド「具体的にはどうすればいいと思う?」
カスミ「それをあたしに聞くの?」
レッド「いや……経験豊富そうだし」
カスミ「じゃあアンタ、あたしと付き合ってみる?」
レッド「はぁ!?」
エリカ「い、いけません! ダメです! 許可できませんわ!」
カスミ「あらぁ? エリカはどーしてそんなに必死なのかしらねぇ?」
エリカ「れ、レッドさんはお遊びで女性と付き合うような方じゃありません!」
カスミ「あたしは本気でも良いけど?」
レッド「まあまあ。そういうアプローチもあるってことで参考にはさせて貰うよ」
エリカ「レッドさん……」ホッ
カスミ「ちぇー」
レッド「はぁ!?」
エリカ「い、いけません! ダメです! 許可できませんわ!」
カスミ「あらぁ? エリカはどーしてそんなに必死なのかしらねぇ?」
エリカ「れ、レッドさんはお遊びで女性と付き合うような方じゃありません!」
カスミ「あたしは本気でも良いけど?」
レッド「まあまあ。そういうアプローチもあるってことで参考にはさせて貰うよ」
エリカ「レッドさん……」ホッ
カスミ「ちぇー」
カスミ「恋愛経験豊富なカスミお姉様が色々教えてあげようと思ったんだけどなあ」
レッド「今はまだちょっとな……。心の準備が」
カスミ「だったら、アンタの心の準備が出来る時を楽しみに待ってましょ」
レッド「はは、そりゃどうも」
エリカ「カスミさんは少々冗談が過ぎますわ……」
カスミ「これくらい軽いジョークじゃない」
エリカ「わたくしにとっては十分重いです……」ハァ
レッド「…………」
エリカ「……レッドさん? どうかなさいました?」
レッド「ああ、いや、ごめん。……ちょっと見とれてただけで」
レッド(最近色んな子の色んな仕草に見とれるな、俺……。どうしたんだ)
レッド「今はまだちょっとな……。心の準備が」
カスミ「だったら、アンタの心の準備が出来る時を楽しみに待ってましょ」
レッド「はは、そりゃどうも」
エリカ「カスミさんは少々冗談が過ぎますわ……」
カスミ「これくらい軽いジョークじゃない」
エリカ「わたくしにとっては十分重いです……」ハァ
レッド「…………」
エリカ「……レッドさん? どうかなさいました?」
レッド「ああ、いや、ごめん。……ちょっと見とれてただけで」
レッド(最近色んな子の色んな仕草に見とれるな、俺……。どうしたんだ)
エリカ「み、見とれるだなんて……」
レッド「憂いを帯びた横顔っていうのかな……すごく綺麗だったから」
エリカ「は、はぅ……」
カスミ「おーおー、随分直球に行くわねぇ」ニヤニヤ
レッド「あ。いや、これはその……別に変な意味じゃなくて」
レッド「ほら、エリカって凄く整った顔してるし、雰囲気が落ち着いてる感じで、尚のことそういうのが似合ってるなって」
レッド(結局慌てて墓穴にしかなってない気がする……!)
エリカ「~~っ!」
カスミ「ギップリャ、とでも言っておこうかしら……」
レッド「憂いを帯びた横顔っていうのかな……すごく綺麗だったから」
エリカ「は、はぅ……」
カスミ「おーおー、随分直球に行くわねぇ」ニヤニヤ
レッド「あ。いや、これはその……別に変な意味じゃなくて」
レッド「ほら、エリカって凄く整った顔してるし、雰囲気が落ち着いてる感じで、尚のことそういうのが似合ってるなって」
レッド(結局慌てて墓穴にしかなってない気がする……!)
エリカ「~~っ!」
カスミ「ギップリャ、とでも言っておこうかしら……」
レッド「ああもう……とりあえず俺が思ったのはそんなとこ! 以上!」
エリカ「は、はい……」
カスミ「ねぇちょっと、あたしには何かないの?」
レッド「え? あー……カスミは髪を下ろしたからか大人びた感じがする」
カスミ「ふふん、そうでしょ?」
レッド「……でもまだ子供っぽいところがあるよな」
カスミ「うっさいわね」
レッド「くく、ごめんごめん」
エリカ「は、はい……」
カスミ「ねぇちょっと、あたしには何かないの?」
レッド「え? あー……カスミは髪を下ろしたからか大人びた感じがする」
カスミ「ふふん、そうでしょ?」
レッド「……でもまだ子供っぽいところがあるよな」
カスミ「うっさいわね」
レッド「くく、ごめんごめん」
レッド「でも気兼ねなく話せるタイプだから、一緒にいて楽しいよ」
カスミ「ほー、ようやくあたしの魅力に気付いたのね、レッドめ」
レッド「うん、そうだな……俺の周りにいる子は、みんな魅力的だったんだな……」
カスミ「……どうしたのよ、改まって?」
レッド「いや……。感想」
カスミ「じゃ、アンタが目を離せないくらい、もっともっと魅力を磨いてやるとしましょうか」ニコッ
レッド「……お、おう! どんとこい!」
カスミ「……?」
レッド「……な、なに?」
カスミ「へへー……アンタ今、見とれてたでしょ?」
レッド「な、何を仰るうさぎさん」
カスミ「ほー、ようやくあたしの魅力に気付いたのね、レッドめ」
レッド「うん、そうだな……俺の周りにいる子は、みんな魅力的だったんだな……」
カスミ「……どうしたのよ、改まって?」
レッド「いや……。感想」
カスミ「じゃ、アンタが目を離せないくらい、もっともっと魅力を磨いてやるとしましょうか」ニコッ
レッド「……お、おう! どんとこい!」
カスミ「……?」
レッド「……な、なに?」
カスミ「へへー……アンタ今、見とれてたでしょ?」
レッド「な、何を仰るうさぎさん」
カスミ「あたしの目はごまかせないわ!」
レッド「ぐ……」
カスミ「ま、これも良い兆候ってことで、追求は避けとくけど」
レッド「そうしてくれると助かる……」
カスミ「もういい時間だし、あたしはそろそろハナダに帰らなきゃ」
レッド「あ、そうなのか」
カスミ「エリカに頼めばきっと泊めてくれるわよ。とっととこっちの世界に戻してやんなさい」
エリカ「整った顔……落ち着いた雰囲気……お淑やか……」
エリカ「褒めすぎですわ、レッドさん……、もう……」
レッド「それもそうだな……」
レッド「っつーか、泊まるの前提ってどういうことだ」
カスミ「え? ナツメのとこには泊まったんじゃないの?」
レッド「……な、何故知ってる」
カスミ「ナツメならそうすると思っただけ。ほいじゃ、ちゃんとハナダにも遊びに来るのよ」ヒラヒラ
レッド「あ、おいカスミ……ったく……」
レッド「ぐ……」
カスミ「ま、これも良い兆候ってことで、追求は避けとくけど」
レッド「そうしてくれると助かる……」
カスミ「もういい時間だし、あたしはそろそろハナダに帰らなきゃ」
レッド「あ、そうなのか」
カスミ「エリカに頼めばきっと泊めてくれるわよ。とっととこっちの世界に戻してやんなさい」
エリカ「整った顔……落ち着いた雰囲気……お淑やか……」
エリカ「褒めすぎですわ、レッドさん……、もう……」
レッド「それもそうだな……」
レッド「っつーか、泊まるの前提ってどういうことだ」
カスミ「え? ナツメのとこには泊まったんじゃないの?」
レッド「……な、何故知ってる」
カスミ「ナツメならそうすると思っただけ。ほいじゃ、ちゃんとハナダにも遊びに来るのよ」ヒラヒラ
レッド「あ、おいカスミ……ったく……」
今日はここまでー
書き溜めないからどう転がるかアレだけど、楽しんでいってくれると嬉しいな
書き溜めないからどう転がるかアレだけど、楽しんでいってくれると嬉しいな
乙
BWはBW2の主人公やN、ベル、チェレンがいるから物凄くカオスになりそうだな
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