おお…投下来た
ってかあっちの方が派生なんだよな

照「最初は分からなかったけど、だんだん思いだしたの」

照「何故私と咲が入れ替わったか」

照「そしてどうしたら戻るのか」

京太郎「……」

咲「……」

照「……私ね。ずっと咲が羨ましかった」

照「京ちゃんと出会ってから私達３人いつも一緒だった」

照「あの頃は本当に楽しかったなぁ」

照「京ちゃんと私の後を咲が必死に付いて来て」

照「真っ暗になるまで遊んで、よく怒られたっけ……」

まあ俺らは待つけどね

照「でも私が中学に入りそして――」

照「私は東京に行き、咲は京ちゃんと一緒」

照「悲しくて羨ましくてひたすら麻雀に打ち込んだ」

照「そして気付いたら無敵のチャンピオンなんて呼ばれてた」

照「いつの間にかそうやって麻雀を打つことに何にも感じなくなってた」

照「来る日も来る日もただただ麻雀を打って――」

照「そうしてこの夏、京ちゃんと再会したの」

待ってた

てるてる可愛い

照「そうしてこの夏、京ちゃんと再会したの」

照「……嬉しかったな。二度と会わないかもしれないって思ってたし」

照「でも咲と仲直りしてもやっぱり京ちゃんは咲と一緒」

照「だから私はある日、ほんの気まぐれで見つけた流れ星に願った。私が咲と入れ替われたらって……一緒に登校して一緒に勉強して一緒にご飯を食べて……」

照「そう言う学生生活を一緒に一度でも送れたらなって」

照「自分でも叶わぬ馬鹿な願いだと思った。……入れ替わったところで私は私、咲は咲なのにね」

照「ーーそうして朝目覚めると咲になってた」

照「あまりの出来事にビックリしたせいで忘れちゃってたけど」

照「でも……うん、楽しかった」

照「咲には悪いと思ったけど」

咲「お姉ちゃん……」

照「だから聞いて欲しい」

照「宮永照は須賀京太郎の事が好きです」

えんだあぁぁぁぁ

と言うところで中断。一応まだ続きは書いてるけどきりが良いのはこの辺りなので

とにかくごめんなさい。次は年内に終わりまで投下出来たら良いな

乙乙ー

乙ー

楽しみにしている

おつー
良いとこで次回か。待ってる

乙ー

先が気になる

乙乙、投下来てたー！

乙一

おつー

おつ！

安価のほう詳しく

乙
麻雀学園都市

さんくす

乙

待ってるよ？

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356958554/

連投スマン
ここで何油売ってんだイッチは・・・

油も売るだろ人間なんだから。つーか他のスレの事まで持ち出してんじゃねーよ
黙って正座して待ってろよ、な？
俺は待ってる

しかもそれ別の作者じゃね

誤爆じゃねえの

どうでもええけど、そのスレでここのイッチが酉付けたままageたんや
それだけ

京太郎「――え？」

照「多分京ちゃんは鈍いから気付いてなかったと思うけど」

京太郎「……いつから？」

照「……分からない。気付いたらいつも目で追ってた」

照「これが恋だと気が付いたのも、東京に行ってからだから」

京太郎「……」

照「……」

咲「……」

照「……ごめん。急にこんな事言って」

照「迷惑……だったよね？忘れて」

京太郎「ちょ、ちょっと待ってくれ。確かに驚いたけど、迷惑なんかじゃ絶対ないから！」

京太郎「――正直、嬉しい」

京太郎「照姉は俺の事ずっと弟にしか思ってないと思ってたし」

照「……そっか」

京太郎「……」

京太郎「えっと、俺は――」

咲「待って！」

京太郎「え？」

咲「おねえちゃんが言ったのなら私も――」

咲「……」ｽｰｯ

　
　
　
　
　
　
咲「――宮永咲も須賀京太郎の事が好きです」
　
　
　
　
　

京太郎「……は？」

照「……」

京太郎「……え、咲が俺のことを好きだって？」

咲「……うん」

京太郎「――マジ？」

咲「……冗談でこんなこと言わないよ」

京太郎「そりゃそうだけど……」

京太郎「えっと、あの、その……」

京太郎「あれか、俺にもついにモテ期が来たのか！いやーめでたいな！」ﾋｷﾂﾘ

照＆咲「「京ちゃん！」」

京太郎「……すみません」

京太郎「つーか咲もこんな男のどこが良かったんだ？」

京太郎「自分で言うのもなんだけど、スポーツが得意な訳でもなく勉強が出来る訳でもない、ましてや麻雀だって未だに素人、何の取り柄も無い男だぜ？」

咲「そんな事無い！」

咲「確かに時々意地悪するし、レディースランチの為だけに私を利用するし、麻雀部だって最初はカモにするために連れて行ったし……」

京太郎「うっ……」

咲「――でもそんな事は小さな事だって思えるくらい、私は京ちゃんにたくさんの優しさを貰ったよ」

咲「迷子になった私を一生懸命探してくれたり、私の欲しかった本を誕生日にプレゼントしてくれたり……」

咲「あれ、結構古い本で私も探したけど何処にもなくて……」

咲「それなのに京ちゃんは誕生日にまるで偶然見つけたようにプレゼントしてくれたけど、本当はかなり探したんでしょ？」

京太郎「ま、まぁ……お前が欲しいって言ってたし」

咲「ありがとう。あの本は私の一番大切な宝物だよ」

照「うん。京ちゃんは自分が思ってるよりずっと優しいしカッコいい。世界中のどんな男の人より、私や咲にとって魅力的な男の人」

京太郎「……あー、うん。その……ありがとな」

京太郎「で、でもなぁ急にそんなこと言われてもだなぁ」

京太郎「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

京太郎「……分かんねえ」

京太郎「多分照姉の事は初恋だし、今でも好きだと思う」

京太郎「でも咲の事も危なくて放っておけないし、一緒にいて安心出来るつーか」

京太郎「……」

京太郎「ごめん、答えは――――出せない」

照「……そっか」

京太郎「本当にごめん」

照「ううん。謝るのはこっちの方だから」

咲「……ごめんね」

照「それに……うん。嬉しいな、少しでも私を、ううん私達を意識してくれてたなんて」

照「今日はやっぱり隣で一緒に寝ていいかな？」

照「何もしないから」

京太郎「…………良いよ」

照「おやすみ」

咲「おやすみ京ちゃん」

京太郎「ああ、おやすみ」
　
　
　
――――……
　
　
　

ｺﾉｼｭﾝｶﾝｦﾏｯﾃｲﾀﾝﾀﾞｰ

以上。言い訳しか出そうにないので、なるべく早く完結させる努力をしたい。ただそれだけ

乙
のんびり待ってる

乙乙

乙ー
のんびりでも構わんやで

乙なのよー
二刀流だからね。仕方ないね

乙
生き恥を晒した甲斐があった言うもの！！

のんびり舞っとるデー

私待つわ

いつまでも待ーつーわ

いつまでも待つわ

春よ―遠き春よ―

ごめんなさい。この２ヶ月間安価スレの方に比重を置き過ぎて書き溜めが０な上に以降の展開にもちょっと悩んでいる為、このスレは１度落とします
こんなSSでもお待ちになっていた方には大変申し訳有りませんが、加筆修正したうえで完全版として近いうちに再度建て直したいと思います
本当にごめんなさい

目処が立ったらあっちの方でお知らせいれて欲しいかなー
完全版楽しみにしてる

把握したのよー
期待しとるから待っとるでー

把握やでー