元スレ京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
803 :
おぉ!
804 :
お前らレジェンドのこと好きすぎぃ!
806 :
これがレジェンド力…
808 = 791 :
そして伝説へ……
809 :
ここがレジェンドの聖地だったのか
810 :
次スレのスレタイはレジェンド進出やろなあ
811 :
本当に伝説になったww
812 :
もう他のヒロインにフラグ立てようとするとレジェンドが嫉妬して拗ねるレベルまで来てるで
813 = 806 :
レジェンドさん一度食いついた獲物を逃がさないようにはりきっとるんやろうな
814 = 810 :
>>801-805まで失敗がない包囲網
815 :
これはもう運命だよな…
816 :
レジェンドはかわいいからしょうがない
817 :
レジェンド「京太郎はわしが育てた」
818 :
レジェンドのニューレジェンドか…
819 :
灼「………」ギリッ
820 = 791 :
健夜「………」ギリッ
821 :
結果……特訓大成功!
京太郎「……こんな感じですか?」
晴絵「そうね、その場は鳴いて正解よ……そういえば須賀くんは鳴ける状況でもあまり鳴かないわよね?」
京太郎「まだ長野にいた頃の話なんですけど、手当たり次第に鳴いてたら役ナシになっちゃった事がありまして」テヘッ
晴絵「あー、麻雀初めてだと一回ぐらいはやるわねぇ……」アルアル
京太郎「赤土先生もそんな事があったんですか?」
晴絵「まぁね、私だって初めから全部できた訳じゃないし、誰だって失敗をして成長していくものよ……だから、須賀くんも失敗は恐れずにガンガン進みなさい」
京太郎「はい! とりあえずこれからは思う存分鳴いちゃいますね!」
晴絵「だからといって、鳴いちゃダメな時の場合も忘れずに!」ビシッ
京太郎「は……はい」
麻雀力がぐんと上がりました
晴絵の好感度が上がりました
822 = 1 :
京太郎「……よし、掃除終了っと」キュッキュッ
宥「ごめんね京太郎くん、私がやるはずだったのに……」プルプル
京太郎「別に良いですよ、松実先輩じゃ届かない場所でしたし……それに俺、身長もそれなりにありますしね」
穏乃「いいなー身長あって、私ももう少しぐらい伸ばしたいんだよねぇー」ググッ
憧「しず……全然身長伸びないもんね」
穏乃「むぅー! 良いもん! 私の成長期はきっとこれからだもん!! そのうち京太郎ぐらい伸び」
灼「それは絶対無いと思う」スパッ
穏乃「」ガーン
823 = 1 :
玄「だ、大丈夫だよ穏乃ちゃん! 元気出して!」
穏乃「く、玄さぁぁぁん!」ダキッ
京太郎「ほう、これは良い目の保養……!」キリッ
晴絵「なにやってんだか……そういえばみんな、来週の中間試験に向けて勉強してる?」
京太郎「……え!? 試験!? うっわ忘れてた!!?」
穏乃「や、やばっ!? 全然勉強してない!!?」
灼「似た者同士が二人……」←勉強してる人
憧「しず……昔っから数学とか苦手だもんね」←勉強してる人
玄「だ、大丈夫だよ、まだ四日あるから!」←勉強してる人
宥「でも、補修になっちゃうと部活にこれなくなっちゃうよ?」←勉強してる人
穏乃「うわあぁぁぁぁぁぁ!!?」ガガガーン
京太郎「それだけは絶対嫌だぁー!!」ズガガーン
晴絵「うん、県大会前に補修くらって練習が疎かにならないようにね!」
穏乃「……職員室に、テストの答案ってあるよね?」
京太郎「それだ!」ビシッ
晴絵「ここに現職の教師がいるって事を忘れずに」ニコッ
晴絵「………ね?」ドドドド
京太郎「」
穏乃「」
※来週の月曜日から中間試験が始まります、それまでに規定の数値まで知力をあげないと補修が確定します
※補修になると数日間、部活パートが潰れます、気をつけましょう
824 :
ほのぼのいいなぁ・・・(鹿児島の方角を見ながら
825 :
ほのぼのいいなぁ・・・(島根の方角を見ながら
826 = 1 :
※夜パート
京太郎「……あー、何で試験の事忘れてたんだろ俺………」ポケー
京太郎「さてと……どうすっかな」
選択安価>>下3
1 灼さんと話してみよう
2 コンビニに買い物へ行こう
3 ボウリング場の手伝いに行く
4 仕方ない……勉強しよう
5 誰かに連絡してみる
6 やる気が起きない……寝よう
827 = 806 :
これは灼ちゃん巻き返しあるで
830 = 791 :
赤土てんてー!勉強も教えてー!
832 :
灼ちゃんに教わればいいのに
833 :
今回は逃したけど次は灼ちゃんに教われるようにがんばろう。
834 :
京太郎「仕方ない……勉強しよう」
京太郎「……とは言っても、普通にやったところで途中で飽きるのは目に見えた事実」キリッ
京太郎「……どうしたもんか」フゥ
選択安価>>下5
1 まぁいいか、普通にやろう(知力↑↑)
2 麻雀になぞらえて勉強しよう(知力・麻雀力↑)
3 根性入れてやろう(知力・精神力↑)
4 灼さんに教えてもらおう(知力・好感度↑)
※ちょっとネタバレ、サービスやでー
842 :
あらちゃーのターンか…すごく久しぶりな気がする
843 :
京太郎「……灼さんって勉強とかできそうだよな」ウーン
京太郎「でも灼さんも試験勉強してるだろうし……」ムムム
京太郎「……ダメ元で頼んでみるか」ガチャッ
 ̄ ̄ ̄
京太郎「灼さん、リビングにいたんですか」
灼「……? どうかした?」
京太郎「えっと……実は灼さんに勉強を教えてもらいたくて……」オズオズ
灼「……二年と一年じゃ出る問題違うと思うけど」
京太郎「そ、そこをなんとか! 今頼れるのは灼さんだけなんです! お願いします!」
灼「……はぁ、分かったから頭上げて、教えれるとこだけなら教えるから」
京太郎「あ、ありがとうございます……!」パァ
灼「べ、別に……補修になったらハルちゃんに迷惑かけちゃうから……」テレッ
844 = 1 :
灼「つまり、公式さえ理解できたら後は応用するだけ」
京太郎「その応用ってのが分からないんですけど……」ウーン
灼「ん……なら、こんな風にして覚えみたら?」カキカキ
京太郎「あ、そうか……そうすれば解りやすいのか……」フムフム
京太郎(さすが二年で麻雀部の部長なだけはあるなぁ、普段もそうだけど教えかたもしっかりしてて分かりやすい)
灼「あと、次の問題はちょっと変わってて……」スッ
京太郎(あ、灼さん……近いです! 肩が密着してますって!)ドキッ
灼「だから、この問題に限ってはさっき覚えた公式じゃなくて……」フワッ
京太郎(あ……ちょっとシャンプーの匂いがする、灼さん風呂上がりなのか…………)
京太郎(……や、やばい……そう考えるとなんか意識しちまうな……、ちんちくりん度なら咲とどっこいなのに……)←失礼
京太郎(ど、どうしたらいいんだこの状況……!?)
自由安価>>下6
845 = 806 :
す、すいません灼さん…
すごくわかりやすいんですけど
その…ちょっと、近いです…
846 = 816 :
あ、灼さん近いです!
灼さんみたいな魅力的な人がそんなに近づいたら俺何するかわからなくなるっす!
847 = 841 :
848 :
すいません、ちょっとお手洗いに…
~3分後~
ふぅ…
849 = 833 :
あの、すごくわかりやすいのでまた頼んでも良いですか?(密着したまま)
850 :
思わず抱きしめそうになるが脳裏にレジェンドの顔が浮かんで思いとどまる
みんなの評価 : ★
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