私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「あったかい旅行」
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灼「そして、ちゃらちゃらした彼氏と仲良くなった有姉は、だんだんとクロの相手をしなくなって行って……」
玄「うぇえええ おねえちゃぁああん」ウェーン
とりあえず番外編はここまでです
思った以上にクロチャーがあほの子になりつつある……
思った以上にクロチャーがあほの子になりつつある……
こんな時間に人はいないかもだけどちまちま書いて行きます
とりあえず目標は長野修学旅行編を半分くらいは終わらせる
とりあえず目標は長野修学旅行編を半分くらいは終わらせる
京太郎「とりあえず、座りません?」
宥「あ、そうだね。京太郎君は何か食べたりしなくていいの?」
京太郎「あー、じゃあ眠気覚ましにコーヒーでも飲みます」
宥「待っていようか?」
京太郎「いや、いいですよ。空いてる席に座っててください、コーヒー買ったらすぐ行きますから」
宥「うん、分かったよぉ」
宥「席はここでいいかな? 日当たりも良くてあったかそうだし」
宥「ふう、よいしょっと」ストン
宥「でもビックリしちゃったなー、京太郎君って長野の子だったんだ」
宥「玄ちゃんたちが言ってた和ちゃんを知ってるかな?」
宥「うーん、なんとなくだけど知らない気がするなぁ」
宥「あっ それより早くお汁粉食べないと冷めちゃうよぉ。 京太郎君が来るまで待っていようかな?それとも、もう食べちゃおうかな?」
宥「うーん」
宥「ひとくち……だけ食べて、後は京太郎君が来てから食べようかな?」
宥「ふーふー」パクッ
宥「ふわぁ このお汁粉あったかくておいしぃー」ホワワワワ
宥「もくもく、 こくん」
宥「おいしかったぁ」パァア
宥「………」
宥「……もうひとくち、だけ食べようかな?」
宥「うん、冷めちゃったらもったいないしね。うん、仕方ないよ」
京太郎「何が仕方ないんですか?」
宥「ひゃあっ」ビックゥ
宥「きょきょ京太郎君、早かったんだね」アセアセ
京太郎「まぁコーヒーだけですからね、そんなに時間はかかりませんよ」
宥「言われてみればそうだね」
京太郎「です」
京太郎「ところで、宥さんまだ食べてなかったんですか?」
宥「あ、これはね」
京太郎「待っててくれなくても良かったんですよ?」
宥「でも、せっかくだし。いっしょがいいかなーって」
京太郎「そうですか、わざわざありがとうございます」
宥「いいよぉ、気にしないで?」
宥(ちょっと食べちゃったし……)
宥「じゃあ、京太郎君も来たし。食べるね?」
京太郎「はい、どうぞ」ニコッ
京太郎「……」(コーヒー飲んでる)
宥「ぱくぱく」(お汁粉食べてる)
京太郎「そういえば」
宥「むぐ?」
京太郎「修学旅行って言ってましたけど、こんな寒いところにいて大丈夫なんですか?」
宥「あぁー……」
宥「……あのね」
宥「やっぱり、寒いなぁって」
sage進行でこっそりやってるのに読んでくれてる人がいるみたいでびっくりしてる
ありがてぇありがてぇ、他の事と同時進行で投稿遅くてマジごめん
京太郎「ですよね」
宥「うん、スキーとかは寒くてできないから、私はこの休憩所でのんびりしてようかなぁって」
京太郎「ここはあったかいですからね」
宥「うん」
京太郎「……修学旅行はいつまでですか?」
宥「えっとね、昨日の夜にここのスキー場のホテルに到着して。今日と明日スキーをして明後日の朝に帰るんだぁ」
京太郎「ふんふむ」
宥「?」
ありがてぇありがてぇ、他の事と同時進行で投稿遅くてマジごめん
京太郎「ですよね」
宥「うん、スキーとかは寒くてできないから、私はこの休憩所でのんびりしてようかなぁって」
京太郎「ここはあったかいですからね」
宥「うん」
京太郎「……修学旅行はいつまでですか?」
宥「えっとね、昨日の夜にここのスキー場のホテルに到着して。今日と明日スキーをして明後日の朝に帰るんだぁ」
京太郎「ふんふむ」
宥「?」
いっぱい人がいるぅ!? これって自分がsage進行にしてるせいでしょっちゅう覗きに来てくれてる人がこんなにいるってことなのかな?
なんかいつ更新してるか分からないってのはめんどくさいだろうし、今後は更新終わったら一旦上げるとかにするんでそこまでちょくちょく覗きに来なくても大丈夫なようにした方がいいのか?
京太郎「宥さん」
宥「なぁに?」
京太郎「明日もここの休憩所にいるんじゃヒマじゃないですか?」
宥「うーん、そんなことないよって言いたいけど、ちょっとたいくつだね」
京太郎「だから、もし良かったら明日も俺がここに来て宥さんの話し相手になりますよ」
宥「ほぇ?」
宥「……え!?」
京太郎「なんですかそのリアクション……」
なんかいつ更新してるか分からないってのはめんどくさいだろうし、今後は更新終わったら一旦上げるとかにするんでそこまでちょくちょく覗きに来なくても大丈夫なようにした方がいいのか?
京太郎「宥さん」
宥「なぁに?」
京太郎「明日もここの休憩所にいるんじゃヒマじゃないですか?」
宥「うーん、そんなことないよって言いたいけど、ちょっとたいくつだね」
京太郎「だから、もし良かったら明日も俺がここに来て宥さんの話し相手になりますよ」
宥「ほぇ?」
宥「……え!?」
京太郎「なんですかそのリアクション……」
宥「いや、だって京太郎君ってこの近くのホテルとかに泊まってるわけじゃぁないんでしょ? なのにわざわざ……」アセアセ
京太郎「あぁー、 でも俺の家結構近いですから気楽に来れる距離ですよ?」
宥「でも京太郎君にだってやることとかあるでしょ?」
宥「そういえば、お友達と来たっていってたけどこんな所にいていいの!?」
京太郎「いいんですよ、あいつら今日だってのんびりしようとしてた俺を無理矢理つれてきやがったんですから。ちょっとくらい休憩してても平気です」
宥「大変だったんだね……」
京太郎「そりゃぁもう、今日は予定がなかったから家でペットの世話でもしてようかと思ったのに、いきなり来て「スキー行こうぜ!」ですもん」
宥「わぁー」
京太郎「でも、今は来てよかったと思いますよ」
宥「どうして?」
京太郎「宥さんとまた会えましたから」
宥「ふぁっ!?///」ボフン
宥「そそそそれはどういう?????」ポポポポーン
京太郎「前は色々とお世話になりましたからね、いつかまた逢えたらお礼したいなーって」
宥「あぁ」
宥「でもお礼ならあの時にいっぱいしてもらったよ?」
京太郎「そうなんですけど……」
京太郎「なんでか分からないけど、またいつか逢いたいって思ってたんですよ」
京太郎「お礼っていうのは会う口実っだったのかもですね」
宥「そ、そっか///」
京太郎「あれ? 顔赤いですけど大丈夫ですか?」
宥「だ、大丈夫だよぉ、ちょっと暑くなっちゃっただけだから!///」アセアセ
京太郎「うぇ!? 宥さんが暑いって言うって相当じゃないですか!??」
宥「だいじょぉぶ だから、すぐ戻るからぁ///」
京太郎「本当ですか? 何か冷たいものとか買ってこなくていいですか?」
宥「いいっ いいから、ちょっと外の空気吸ってきたらすぐ直るから///」
京太郎「そ、そうですか?」
宥「うん、 だからちょっと待っててね///」
京太郎「分かりました」
京太郎「あ、でも外は本当に寒いですから気を付けてくださいね?」
宥「わかったよぉ じゃあちょっと行ってくるねぇー///」トテテテテ―
京太郎「いってらっしゃーい?」
京太郎「……なんなんだ?」
とりあえずここまで、続きは夜に書くかもです
どっかの安価スレ読んでて書かないかもです
あとどうやら更新分かりにくくてちょくちょく覗きに来てくれてる人いるみたいなんで次の更新からは下げないで行こうかと思いますわ
どっかの安価スレ読んでて書かないかもです
あとどうやら更新分かりにくくてちょくちょく覗きに来てくれてる人いるみたいなんで次の更新からは下げないで行こうかと思いますわ
おつー
sageるのもったいない面白さだと前々から思ってました
sageるのもったいない面白さだと前々から思ってました
専用ブラウザなら一度開いたスレに新着があると自然にわかるんだべ
ではでは、続きをばちまちま上げていきます
あと今日の分更新終わったら上げるので、ちょくちょく覗きに来なくても大丈夫ですよ?
あと今日の分更新終わったら上げるので、ちょくちょく覗きに来なくても大丈夫ですよ?
宥「あぁ、びっくりしたぁ///」
宥「会いたかったとか、あんなこと言われたら他意はないって分かっててもビックリしちゃうよぉ///」
宥「すー はー」
宥「ふぅ、ちょっと落ち着いた」
宥「……」ポケー
宥「寒い!!」ハッ
宥「休憩所があったかかったから忘れてたよぉ、外はすっごく寒いんだった……」
宥「うぅぅ 寒いよぉ、あったかくないよぉ」ガタガタ
宥「早く休憩所に戻ろうかな?」
宥「でもでも、今京太郎君と顔を合わせたらまた恥ずかしくなっちゃうかなぁ……」
宥「うぅ~ うぅ~///」
友人1「あれ? 宥、こんな所でどうしたの?」
宥「うぇ?///」
友人2「ちょっと! こんな寒い場所にいて大丈夫なの? って顔真っ赤じゃない、寒くないの!?」
友人1「おぉお なんだか宥がホカホカしてる?」
友人2「おバカなこと言ってないで! 宥、大丈夫?寒くて熱が出てるとかじゃないよね?」
宥「わわわわわわわー??」アタフタ
宥「だ、大丈夫だよ ちょっと外はどれくらい寒いのか見に来ただけだし」アセアセ
友人1「え? さっきまで外にいたじゃん、寒くて死にそうになってたし」
宥「はうっ」ハッ
友人2「……もしかして宥、休憩所で変な奴に絡まれて外に逃げてきたとかじゃないよね?」
宥「えっ!? ち、違うよ? 変な人とかとはお話してないよぉ」
友人2(変な人 とは ?)
友人1「そっか、それなら休憩所に戻ってれば? ここ、やっぱり宥には寒すぎるでしょ」
宥「う、うん そうだね。そろそろ中に戻るよ」
友人1「あーい じゃあまた後でー」
宥「うん、私も自由時間が終わるころには集合場所に行ってるね」
友人1「ホテルでの夜を楽しみにしててねー」
宥「な、なにするのぉー?」
友人1「はははー」
宥「もう、もうっ 変なことしないでねぇ?」トテテテテ
友人2(………)
友人1「あれ? どうしたの?」
友人2「ちょっと、こっそり休憩所にいる宥の様子を見てみない?」
友人1「……ストーカー?」
友人2「違うっての」ポカッ
友人1「あいたっ」
そしてちょっと休憩、他の安価スレとか見つつまた書き溜めします
更新終わったら上げますんで
更新終わったら上げますんで
まだ上げてないのにいっぱい来てくれてるぅー!?
ありがたいですわ、とりあえずちまちま再開します
ありがたいですわ、とりあえずちまちま再開します
あと、宥姉スレになりつつあるし自分もそんなノリです
が、まだヒロイン決まってないです
京太郎「あ、宥さん もう大丈夫なんですか?
宥「うううん だいじょうびだよ?」
宥「……」
京太郎「……」
宥「だ、大丈夫、だよ?」
京太郎「…本当にですか?」
宥「うん、それよりもお汁粉の残りは食べないとだね」
京太郎「でも、結構冷めちゃってますよ?」
宥「あぅ」ショボーン
京太郎「まぁ俺のコーヒーもちょっと冷めて来てますし」
宥「……なんかごめんね?」
京太郎「いえいえ」
宥「もくもく」
宥「……うぅちょっと冷たい」
京太郎「……」
ガタッ
宥「?」むしゃむしゃ
京太郎「ちょっと待っててくださいね?」
宥「え? うん、わかったよぉ」
京太郎「 」スタスタ
宥「なんだろぉ? トイレかな?」
宥「それより、冷たくなる前にお汁粉早く食べなきゃ」
宥「ほくっ」
宥「わぁ、おもちの中はまだちょっとあったかいやぁ」ホフホフ
宥「おいしいなぁ」エヘヘ
京太郎「お待たせしました」コトン
宥「あれ? コーヒーまだちょっと残ってるのに新しい飲み物買ったの?」
京太郎「いえいえ、これは宥さんの分ですよ」
宥「え?」
京太郎「紅茶でよかったですか?」
宥「え? え? わざわざ買ってくれたの!?」
京太郎「はい、お汁粉が少し冷めちゃってましたし。あったかい飲み物を、と思いまして」
宥「わざわざ買ってくれなくても良かったんだよ?」
京太郎「あ、宥さんは紅茶に砂糖とか入れますか?」
宥「あ、そのままで大丈夫だよ?」
京太郎「はい、了解です」
京太郎「どうぞ」スッ
宥「あ、ありがとう」
京太郎「どういたしまして」ニコニコ
宥「 」コクコク
宥(あったかぁい)ホワワー
――数時間後――
京太郎「外を見る限り学生っぽい集団がだんだんホテルの方に集まってますけど、宥さんもそろそろ行かなくていいんですか?」
宥「え? ふぁっ!? もうこんな時間だったんだ」
京太郎「のんびり話してると時間って早く流れてしまいますよね」
宥「だよねぇなんでなんだろ?」
京太郎「楽しい時間はあっという間、ですね」
宥「うん、そうだね…」
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