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    元スレ男「甘えん坊スイッチ?」

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    51 = 38 :

    続きは夜
    委員長ツンデレしたかったのに少し病んでしまった

    52 :

    いやいや、これは良いよ。

    うん。良い。待ってる。

    53 :

    こいつの周りの人間酷すぎだろ
    母親しかまともじゃねぇ

    54 :

    期待
    妹期待

    55 :

    >>53
    実は義母の可能性が・・・!


    >>1おつ

    56 :

    本心か否か

    57 = 38 :

    投下

    58 = 38 :

    お嬢様「ドブネズミさんじゃありませんか!」

    「お嬢様か……ついでに俺はドブネズミじゃねえぞ」

    お嬢様「あれ?ゾウリムシさんでしたっけ?」

    「もう突っ込まない」

    お嬢様「どうしたの?こんなとこに1人で……」

    お嬢様「あっ!ごめんなさいぼっち飯を邪魔してしまったわ」

    お嬢様「見られたく……なかったわよね?」

    59 = 38 :

    「うぐっ……あいかわらず口の悪い奴だ」

    「つかお前も1人じゃねえか」

    「あれ~もしかしてぼっち飯ってやつすっか?」ニタニタ

    お嬢様「ち、違います!私はあえて1人でいるの!」

    お嬢様「あ~あ~こ、こんな庶民と一緒にされては困ります」

    「そういう事にしておいてやるよ」

    お嬢様「うぐっ!だから…」

    「それより、食わないのか?」

    60 = 38 :

    お嬢様「……フン」プイッ

    お嬢様「あなたの腐った様な匂いを嗅ぎながら食べるなんて」

    「まあ、ぼっち同士一緒に食おうぜ~」

    お嬢様「しょうがないですね、可哀想な貴方のために特別ここで食べてあげます」ペタリ

    「教室じゃ食う場所ないくせに……」ボソッ

    お嬢様「…」ギロッ

    「さーせん」

    61 = 38 :

    「……」モグモグ

    お嬢様「……」パクパク

    (しかしお嬢様だけあって弁当は豪華だな)チラッ

    お嬢様「……」パクパク

    (食べる時の作法も綺麗だし……口の悪さ意外は文句無しなんだけど)

    お嬢様「……」モグモグ

    「……」パクパク

    62 = 38 :

    ーーーーーーーーー

    「ふぅ~食った食った」

    「お前の弁当すげえうまそうだったな」

    お嬢様「誰かさんの汚い視線を浴びていたのでとても食べづらかったわ」

    「なんだ気づいてたのか」

    お嬢様「はい、貴方の舐め回すような視線がねっとりと……反吐がでそうでした」

    「……」

    お嬢様「あとくさい息をこっちに向けないで」

    「かっチーンおら、もう怒ったぞ」

    お嬢様「何を言ってるの?気持ち悪い」

    ポチ

    63 = 38 :

    お嬢様「!!」

    お嬢様「……っ」ウズウズ

    「ん?どうした?」

    お嬢様「……」ササッ

    お嬢様「……クンクン」

    お嬢様「はあ……貴方って本当くさいわ……」ダキッ

    お嬢様「ちゃんとお風呂入ってるの?」スリスリ

    「入ってるよ!」

    お嬢様「……腐ったドブみたいな臭いだわ」クンクン

    64 = 38 :

    「失礼な奴だな」

    「なら離れろ」

    お嬢様「あなたが離れればいいじゃない」

    「……」ググッ

    お嬢様「うぎぎぎ……!!!」ギュー

    「なんで掴んでるんだ?」

    お嬢様「なにいってるの?誰があなたをつかむっていうの?気持ち悪い」ギュー

    「はぁ……ま、いいか」

    お嬢様「ふふっ……」モニュモニュ

    65 = 38 :

    「……」

    お嬢様「ちょっと暑苦しいんだけど」

    「……」ググッ

    お嬢様「あぶぶぶ……!!」

    「めんどくせぇ」

    お嬢様「おとこぉ……♪」スリスリ

    「……」ナデナデ

    お嬢様「にゃ、なにすんの気持ち悪い」ニヤニヤ

    「嬉しそうな顔してるじゃん」ナデナデ

    お嬢様「これは顔の体操よ……勘違いしないで」ニタニタ

    66 = 38 :

    「じゃあ辞める」サッ

    お嬢様「ぐむむ……」ガチッ

    「離せ」

    お嬢様「やだ」

    「……」ナデナデ

    お嬢様「……ふん」ニヤニヤ

    「……」ナデナデ

    お嬢様「生意気……」二ヘラー

    67 = 38 :

    「……」ナデナデ

    お嬢様「……そういえば…」

    お嬢様「わ、わたしの友達の話なんだけど……………その人とても可哀想な子なの…」モニュモニュ

    「……どんなふうに?」ナデナデ

    お嬢様「クンクン……はぁ…………臭いわ」ダキッ

    「……」ググッ

    お嬢様「あんっ……やみぇてぇぇぇ……!!」 ギュッ

    「……」ナデナデ

    68 = 38 :

    お嬢様「ふぅ…はふぅ……」

    お嬢様「あ、あくまで……あくまで友達の話よ?」

    「んっ」ナデナデ

    お嬢様「その人定期的に……んっ……ドブの臭いを嗅がないと……ふぁ……もう...生きていけない体にされてしまったの」クンクン

    「……そうかそれは大変だな」ナデナデ

    お嬢様「そうなのよ……その衝動は昼夜問わずおそってくるの……」

    69 = 38 :

    お嬢様「昼はまだ気を紛らわせる事が出来るんだけど……夜にその衝動が襲ってきたら……切なくて苦しくてたまらないそうよ……」

    「そうなったらどうするんだ?」

    お嬢様「えっ……あの」

    お嬢様「そ、それは……その………ひ、ひとりで……」カァァ

    「……」

    「聞かなかった事にする」

    お嬢様「と、友達のはなしよ!?」

    「分かってる」ナデナデ

    70 = 38 :

    お嬢様「男のくせに……物分りがいいのね」

    「なんだ……俺の名前ちゃんと覚えてるじゃないか」

    お嬢様「し、知らないっ!男の名前なんて……」フイッ

    「そうだな」ナデナデ

    お嬢様「……そうよ」ニヤニヤ

    キーンコーンカーンコーン

    「予鈴がなったぞ」

    お嬢様「はやく離れて、遅れるわ」ギュッ

    71 = 38 :

    風呂入ってくる

    72 = 38 :

    「その言葉そのままかえすぞ」

    お嬢様「むぅ」フルフル

    「まったく……」

    スタスタ ダキッ

    「後ろから跳び被さられると動きにくいんだが」

    お嬢様「奇遇ね、わたしもよ」ギュー

    ズリズリ ズリズリ

    「離せ」

    お嬢様「はいはい」パッ

    73 = 38 :

    スタスタ ギュッ

    「裾を掴むな」ググッ

    お嬢様「ふんぐぐぅぅ!」

    「ちぎれるから……」

    お嬢様「そしたら縫い直してあげる」

    「お嬢様なのに裁縫出来るのか」

    お嬢様「最近ね……」

    「お手伝いさんにやらせれば?」

    お嬢様「………………バカね」

    74 = 38 :

    「ん?」

    お嬢様「ふん」プイッ

    「……」

    「えいっ」グイッ

    お嬢様「あっ……」

    スタスタ ?スタスタ

    ガシッ

    「……」

    お嬢様「……臭いわ」スリスリ

    ポチ

    75 = 38 :

    パッ

    お嬢様「触らないで……気持ち悪い」

    「遅れるぞ……」

    スタスタ スタスタ

    お嬢様「……」

    お嬢様「本当………………気持ち悪い」クスッ

    76 = 38 :

    ここまで
    つか広島やべえよ

    78 :


    広島ファンか?會沢大丈夫かな

    80 = 31 :


    いいね堪らん

    81 = 54 :

    おつ

    82 :

    なんだこのスレは?
    幼馴染いいなと思ったら後続も優秀すぎる

    83 :

    あ…れ…?
    妹がいつのまにか空気に…




    もっと妹を甘やかしたっていいんだよ!

    84 :

    おっつん

    85 :

    このお嬢はいいな。
    個人的にツボ

    86 :

    いいよいいよ!
    乙!

    87 :

    投下

    88 = 87 :

    放課後

    「さあ男、帰えろうか」

    「うぃ」

    テクテク テクテク

    「今日は何か面白いことはあったかい?」

    「ない」

    「……即答」

    「僕と喋るのは退屈?」

    「いや全然」

    (本当色々ありすぎたからな……)

    89 = 87 :

    「そうか良かったよ」

    「幼は面白いことあったか?」

    「ない」

    「おい」ペシッ

    「や、やり返しただけだ」むくー

    「そうか」

    テクテク テクテク

    「………………い、今かな?」

    「えっ?」

    「どうしたいきなり急にクサイこと言い出して」

    「い、いやだから君といる時間は僕にとってとても面白いというか……楽しいっていうか……大切な」オロオロ

    「変な奴」

    「き、君に言われるのは心外だ」プン

    90 = 87 :

    テクテク テクテク

    「それでねーーーーー」

    「ははっ俺なんて今日はーーーーーーー」

    タッタッ タッタッ

    先輩「お~い!男く~ん」

    「あ、先輩どうも」ペコ

    先輩「ははっ!堅苦しなあ君は」ベシベシ

    先輩「そちらは幼さん?」

    「どうも先輩」ペコ

    91 = 87 :

    先輩「かわいい~!男君の言ったとおりだね」

    「!!」

    「そ、それはどういう?」ドキドキ

    先輩「男がよく可愛い幼馴染がいるっていつも自慢してくるんだよ」

    「え!」パァ

    「先輩…………」ジトー

    先輩「冗談よ~そんなに睨まないで」

    「……」シュン

    92 = 87 :

    先輩「でもこんな可愛い子と一緒に帰るなんて羨ましいわね~」

    「いや幼馴染ですし」

    先輩「またまた~このこの」グイグイ

    「ちょっ!」

    (む、むねが……)

    「むむっ」

    先輩「両手に花だね~」ユサユサ

    「先輩~」

    「……」ジトッ

    先輩「ふふん」チラ

    「ッ!」

    93 = 87 :

    「……」サワサワ

    「……ペタペタ」チラ

    先輩「男く~ん」ボイ?ん

    「へへっ」デレデレ

    「ぐぬぬっ」

    「……ペタペタ」

    「……」

    「はぁ……」

    テクテク テクテク

    94 = 87 :

    ここまで

    妹空気化してすまんな

    95 :


    美味しいものは最後までとっておくんだよね?
    これから妹のターンだよね?

    97 :


    新キャラが悉く良くて後続がどんどん空気化しちゃうww

    99 :

    先輩と幼を同時に甘えん坊化出来ないのかな?

    100 :

    増やしすぎると収拾つかんぞ


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