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元スレ勇者「すごい美人で有能な僧侶と魔法使いをお願いします」
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魔法使いは後先深く考えないタイプだな
自分は頭良いと思ってるバカっぽい
自分は頭良いと思ってるバカっぽい
よくも悪くも女丸出しでいいじゃん魔法使いかわいいよペロペロ
こういう女を支配するのが、たまらない!!
こういう女を支配するのが、たまらない!!
魔法使い「何やってるのアイツは……」
エルフ「変に暴れないだけマシかな」
魔法使い「ん……?これは?」
勇者「―――まった?」
キラーマジンガ「今来たところです」
勇者「そっか、よかった」
キラーマジンガ「今日はどこにいくのですか?」
勇者「そうだな……実は今さ、両親が旅行で留守なんだ」
キラーマジンガ「本当ですか?それって……」
勇者「ああ。朝まで二人っきりになれるよ?」
キラーマジンガ「でも……私は……」
勇者「いいだろ?もう恋人になってから3ヶ月だ。そろそろ次の愛を確かめようぜ?」
キラーマジンガ「……優しく……してください……」
勇者「それはできない。だって、君が……美しいから」キリッ
キラーマジンガ「もう……めちゃくちゃにして……」ウットリ
エルフ「変に暴れないだけマシかな」
魔法使い「ん……?これは?」
勇者「―――まった?」
キラーマジンガ「今来たところです」
勇者「そっか、よかった」
キラーマジンガ「今日はどこにいくのですか?」
勇者「そうだな……実は今さ、両親が旅行で留守なんだ」
キラーマジンガ「本当ですか?それって……」
勇者「ああ。朝まで二人っきりになれるよ?」
キラーマジンガ「でも……私は……」
勇者「いいだろ?もう恋人になってから3ヶ月だ。そろそろ次の愛を確かめようぜ?」
キラーマジンガ「……優しく……してください……」
勇者「それはできない。だって、君が……美しいから」キリッ
キラーマジンガ「もう……めちゃくちゃにして……」ウットリ
エルフ「これは……あの魔道士の日記?」
魔法使い「読んでみましょう」
エルフ「うん」ペラッ
勇者「―――何か飲む?」
キラーマジンガ「何でもいいです」
勇者「そうか……じゃあ……」
キラーマジンガ「待ってください。それはまだ早いです」
勇者「どうして?なんでもいいって言ったじゃないか」
キラーマジンガ「だって……それは大人の飲み物……」
勇者「君は十分、大人だよ。ほら、口をあけて」
キラーマジンガ「や、やめてください」
勇者「ここには僕たち以外だれもいない。叫んだって無駄だ」
キラーマジンガ「や……やぁ……」
勇者「さあ……口を開けろぉ!!」ガバッ
キラーマジンガ「だ、だめです!!お酒は二十歳になってからぁ!」
魔法使い「読んでみましょう」
エルフ「うん」ペラッ
勇者「―――何か飲む?」
キラーマジンガ「何でもいいです」
勇者「そうか……じゃあ……」
キラーマジンガ「待ってください。それはまだ早いです」
勇者「どうして?なんでもいいって言ったじゃないか」
キラーマジンガ「だって……それは大人の飲み物……」
勇者「君は十分、大人だよ。ほら、口をあけて」
キラーマジンガ「や、やめてください」
勇者「ここには僕たち以外だれもいない。叫んだって無駄だ」
キラーマジンガ「や……やぁ……」
勇者「さあ……口を開けろぉ!!」ガバッ
キラーマジンガ「だ、だめです!!お酒は二十歳になってからぁ!」
勇者「関係あるかよぉ!!おらぁ!!!酒だ!!酒をだせ!!」
キラーマジンガ「あなた!もう家にはお酒を買うだけのお金はないです!!」
勇者「だまれ!!」バシッ
キラーマジンガ「あぁん!」
勇者「てめえは俺の言うことだけを聞いていればいいんだよ!!」
キラーマジンガ「そんな……昔のあなたに戻って……」ウルウル
勇者「酒!!いいから酒もってこいよ!!」
キラーマジンガ「―――もう我慢できません。私は実家に帰らせていただきます」
勇者「え……お、おい……嘘だろ……?はは……悪い冗談は……」
キラーマジンガ「さよなら……」タタタッ
勇者「まってくれ!!俺が悪かった!!!まってくれぇぇぇぇ!!!!!」
エルフ「―――なるほど。要は治癒魔法と同じようにしたら、生命エネルギーの還元ができるみたいだ」
魔法使い「魔法を使うようにって、あの子の協力が大前提なのね」
エルフ「そういうことになるかな。でも、元のマスターはもういないし、あの子がボクたちの中から誰か一人をマスターとして選んでくれたら」
魔法使い「はぁ……それしかないわね」
キラーマジンガ「あなた!もう家にはお酒を買うだけのお金はないです!!」
勇者「だまれ!!」バシッ
キラーマジンガ「あぁん!」
勇者「てめえは俺の言うことだけを聞いていればいいんだよ!!」
キラーマジンガ「そんな……昔のあなたに戻って……」ウルウル
勇者「酒!!いいから酒もってこいよ!!」
キラーマジンガ「―――もう我慢できません。私は実家に帰らせていただきます」
勇者「え……お、おい……嘘だろ……?はは……悪い冗談は……」
キラーマジンガ「さよなら……」タタタッ
勇者「まってくれ!!俺が悪かった!!!まってくれぇぇぇぇ!!!!!」
エルフ「―――なるほど。要は治癒魔法と同じようにしたら、生命エネルギーの還元ができるみたいだ」
魔法使い「魔法を使うようにって、あの子の協力が大前提なのね」
エルフ「そういうことになるかな。でも、元のマスターはもういないし、あの子がボクたちの中から誰か一人をマスターとして選んでくれたら」
魔法使い「はぁ……それしかないわね」
キラーマジンガ「どうでしたか?」
勇者「すごいな。すごすぎるよ」
キラーマジンガ「いえ」
勇者「でも、まだまだだ」
キラーマジンガ「どういうことでしょうか?」
勇者「最後の別れのシーンだけど、あれは酷いよ」
キラーマジンガ「そんなバカな……」
勇者「いいか?あそこは―――」
魔法使い「はい。御飯事はやめて」
勇者「何か分かりましたか?」
エルフ「うん。―――あの」
キラーマジンガ「なんでしょうか?」
エルフ「お願いしたいことがあるんだけど」
キラーマジンガ「マスター以外の命令を聞くことは許可されていません」
魔法使い「よく聞いて……貴女のマスターは、死んだわ。もういないの」
勇者「すごいな。すごすぎるよ」
キラーマジンガ「いえ」
勇者「でも、まだまだだ」
キラーマジンガ「どういうことでしょうか?」
勇者「最後の別れのシーンだけど、あれは酷いよ」
キラーマジンガ「そんなバカな……」
勇者「いいか?あそこは―――」
魔法使い「はい。御飯事はやめて」
勇者「何か分かりましたか?」
エルフ「うん。―――あの」
キラーマジンガ「なんでしょうか?」
エルフ「お願いしたいことがあるんだけど」
キラーマジンガ「マスター以外の命令を聞くことは許可されていません」
魔法使い「よく聞いて……貴女のマスターは、死んだわ。もういないの」
キラーマジンガ「そうなのですか?」
勇者「ああ。君のマスターは酷い奴だった」
キラーマジンガ「そうですか」
魔法使い「だから……」
キラーマジンガ「マスターのご遺体は?」
エルフ「上階にあるけど」
キラーマジンガ「案内してもらえますか?」
勇者「どうする気だ?」
キラーマジンガ「マスターが没した場合、ご遺体を埋葬するように言われております」
魔法使い「そうなの」
エルフ「結構、律儀なマスターだったんだ」
キラーマジンガ「行きましょう」
勇者「こっちだ」
魔法使い「いいの?もしかしたらマスターの死体を見たときに怒り狂って……」
勇者「大丈夫ですよ。僕を信じてください」
勇者「ああ。君のマスターは酷い奴だった」
キラーマジンガ「そうですか」
魔法使い「だから……」
キラーマジンガ「マスターのご遺体は?」
エルフ「上階にあるけど」
キラーマジンガ「案内してもらえますか?」
勇者「どうする気だ?」
キラーマジンガ「マスターが没した場合、ご遺体を埋葬するように言われております」
魔法使い「そうなの」
エルフ「結構、律儀なマスターだったんだ」
キラーマジンガ「行きましょう」
勇者「こっちだ」
魔法使い「いいの?もしかしたらマスターの死体を見たときに怒り狂って……」
勇者「大丈夫ですよ。僕を信じてください」
―――最上階
少女「……あ」
勇者「お待たせ。何かあったか?」
少女「ううん……」
キラーマジンガ「マスター……」スタスタ
エルフ「……」
キラーマジンガ「埋葬を開始します」
魔法使い「どうするの?」
キラーマジンガ「マスターの自室に棺桶があるはずです。それを持ってきます」
勇者「手伝おうか?」
キラーマジンガ「いいえ。私一人で大丈夫です」
勇者「そう」
キラーマジンガ「お心遣い、感謝いたします」
エルフ「衰弱した人の様子は?」
魔法使い「さっきより弱ってるみたいね。急がないと……」
少女「……あ」
勇者「お待たせ。何かあったか?」
少女「ううん……」
キラーマジンガ「マスター……」スタスタ
エルフ「……」
キラーマジンガ「埋葬を開始します」
魔法使い「どうするの?」
キラーマジンガ「マスターの自室に棺桶があるはずです。それを持ってきます」
勇者「手伝おうか?」
キラーマジンガ「いいえ。私一人で大丈夫です」
勇者「そう」
キラーマジンガ「お心遣い、感謝いたします」
エルフ「衰弱した人の様子は?」
魔法使い「さっきより弱ってるみたいね。急がないと……」
キラーマジンガ「……」サッサッ
勇者「もしもし?」ペチペチ
僧侶「うぅん……」
勇者「やはり深い眠りについているようですね」
魔法使い「全魔力大放出だもの」
勇者「しばらく寝ていてもらうほうがいいですね」
エルフ「んー……」
魔法使い「なに?」
エルフ「貴女もかなりの魔力を放出できるのに、彼女のようにはできないの?」
魔法使い「あの子は魔法を止められない。私は魔法が飛ばせない。そういう違いがあるの」
勇者「でもドラゴンの炎も防いだんですよ」
エルフ「それはすごいね。人間でそんな芸当ができるのは大魔導士ぐらいだと思ってたのに」
魔法使い「でも、あれは向こうも本気じゃなかったでしょうし」
勇者「いえいえ。もうドラゴンの炎なんか余裕で霧散にしていたではないですか」
少女「……」
勇者「もしもし?」ペチペチ
僧侶「うぅん……」
勇者「やはり深い眠りについているようですね」
魔法使い「全魔力大放出だもの」
勇者「しばらく寝ていてもらうほうがいいですね」
エルフ「んー……」
魔法使い「なに?」
エルフ「貴女もかなりの魔力を放出できるのに、彼女のようにはできないの?」
魔法使い「あの子は魔法を止められない。私は魔法が飛ばせない。そういう違いがあるの」
勇者「でもドラゴンの炎も防いだんですよ」
エルフ「それはすごいね。人間でそんな芸当ができるのは大魔導士ぐらいだと思ってたのに」
魔法使い「でも、あれは向こうも本気じゃなかったでしょうし」
勇者「いえいえ。もうドラゴンの炎なんか余裕で霧散にしていたではないですか」
少女「……」
魔法使い「でも、何度も通用はしないわ。あれ一回でもかなりの魔力を消費したし」
エルフ「ドラゴン……。いつかは戦うときが来る……」
勇者「大丈夫ですよ。こちらには絶世の美女であり閨秀魔法使いと、容姿端麗・艶麗のエルフがいるのです」
魔法使い「はぁ……口がよく回るわね」
エルフ「嬉しいくせに」
魔法使い「うるさいわね」
勇者「ドラゴンなんてちょちょいのちょいやで」
少女「……」
勇者「どうかした?」
少女「え!?」
勇者「怖い顔してたから。―――もう怯えてないみたいだね」
少女「そ、そんなこと……」
勇者「……」
キラーマジンガ「今から埋葬のために塔を降りたいのですが」
勇者「あ、少しまってください」
エルフ「ドラゴン……。いつかは戦うときが来る……」
勇者「大丈夫ですよ。こちらには絶世の美女であり閨秀魔法使いと、容姿端麗・艶麗のエルフがいるのです」
魔法使い「はぁ……口がよく回るわね」
エルフ「嬉しいくせに」
魔法使い「うるさいわね」
勇者「ドラゴンなんてちょちょいのちょいやで」
少女「……」
勇者「どうかした?」
少女「え!?」
勇者「怖い顔してたから。―――もう怯えてないみたいだね」
少女「そ、そんなこと……」
勇者「……」
キラーマジンガ「今から埋葬のために塔を降りたいのですが」
勇者「あ、少しまってください」
キラーマジンガ「なんでしょうか?」
勇者「マスターはどうする?」
キラーマジンガ「埋葬が終了したあとに行います。新たなマスターが埋葬の中止を命じる可能性もありますので」
勇者「なるほど」
エルフ「じゃあ、この人たちも運ばないと」
キラーマジンガ「どうしてですか?」
魔法使い「この人たちは貴女にエネルギーを分けて、衰弱しているの」
キラーマジンガ「なるほど。私からこの方々にエネルギーの供給を行えというのですね?」
勇者「そういうこと。やってくれる?」
キラーマジンガ「……そうですね。あなた方の中から新たなマスターを選出しなければならないようですし、エネルギーの供給ぐらいなら」
魔法使い「本当?!」
キラーマジンガ「はい」
勇者「よかった」
魔法使い「じゃあ、パパっとやってくれる?」
キラーマジンガ「了解しました」
勇者「マスターはどうする?」
キラーマジンガ「埋葬が終了したあとに行います。新たなマスターが埋葬の中止を命じる可能性もありますので」
勇者「なるほど」
エルフ「じゃあ、この人たちも運ばないと」
キラーマジンガ「どうしてですか?」
魔法使い「この人たちは貴女にエネルギーを分けて、衰弱しているの」
キラーマジンガ「なるほど。私からこの方々にエネルギーの供給を行えというのですね?」
勇者「そういうこと。やってくれる?」
キラーマジンガ「……そうですね。あなた方の中から新たなマスターを選出しなければならないようですし、エネルギーの供給ぐらいなら」
魔法使い「本当?!」
キラーマジンガ「はい」
勇者「よかった」
魔法使い「じゃあ、パパっとやってくれる?」
キラーマジンガ「了解しました」
―――魔道士の塔 入り口
キラーマジンガ「……」ザッザッ
「ありがとうございました」
魔法使い「いえいえ」
女性「なんとお礼を言っていいか」
勇者「僕の側室になってくれれば、それで」
女性「え……でも、私には……夫が……」
勇者「人妻でもオッケーです」
女性「そ、そんな……」
エルフ「いくらなんでもそれはダメでしょ?」
勇者「む。人妻の魅力を説くときがついに―――」
エルフ「来てないから」
女性「えっと……貴女は……?」
エルフ「ボクは……ただ彼と知り合い……」
勇者「未来の側室です」キリッ
キラーマジンガ「……」ザッザッ
「ありがとうございました」
魔法使い「いえいえ」
女性「なんとお礼を言っていいか」
勇者「僕の側室になってくれれば、それで」
女性「え……でも、私には……夫が……」
勇者「人妻でもオッケーです」
女性「そ、そんな……」
エルフ「いくらなんでもそれはダメでしょ?」
勇者「む。人妻の魅力を説くときがついに―――」
エルフ「来てないから」
女性「えっと……貴女は……?」
エルフ「ボクは……ただ彼と知り合い……」
勇者「未来の側室です」キリッ
女性「まぁ」
エルフ「いや……」
勇者「行くあて、あるんですかねぇ?」
エルフ「……」
キラーマジンガ「埋葬、完了しました」
魔法使い「終わったのね」
キラーマジンガ「早速、マスターの選出を行いたいのですが」
勇者「パパにしておきなさい」
魔法使い「ダメよ!!こいつだけは!!」
勇者「なんですと?どこがダメなのですかね?」
魔法使い「そもそもパパじゃないでしょ?!」
勇者「義父ですよ。そういう設定です」
魔法使い「いや……」
キラーマジンガ「―――そこの人物が我がマスターに相応しいと判断します」
少女「……え?わ、私……ですか?」
エルフ「いや……」
勇者「行くあて、あるんですかねぇ?」
エルフ「……」
キラーマジンガ「埋葬、完了しました」
魔法使い「終わったのね」
キラーマジンガ「早速、マスターの選出を行いたいのですが」
勇者「パパにしておきなさい」
魔法使い「ダメよ!!こいつだけは!!」
勇者「なんですと?どこがダメなのですかね?」
魔法使い「そもそもパパじゃないでしょ?!」
勇者「義父ですよ。そういう設定です」
魔法使い「いや……」
キラーマジンガ「―――そこの人物が我がマスターに相応しいと判断します」
少女「……え?わ、私……ですか?」
エルフ「ど、どうして?!」
キラーマジンガ「知力、体力、魔力。どれをとっても前マスターに引けを取らない、いえ、一部ステータスはそれを凌駕しています」
少女「そ、そんなこと……!」
魔法使い「こんな子どもが……?」
エルフ「ボクたちの中で一番優秀ということ?」
キラーマジンガ「はい」
勇者「君……」
少女「な、なんですか……!?」
勇者「すごいね」
少女「あ、いや……えへへ……」
エルフ「でも、そういう逸材を集めていたし、ありえなくもないか」
魔法使い「ねえ、えっと魔法とか使えたりするの?」
少女「少しだけ……」
勇者「それは大変だ。この歳で魔法が使えるというなら、きっと優秀な師がいるか、名家の出なのでしょう」
魔法使い「親が心配しているかもしれないわね」
キラーマジンガ「知力、体力、魔力。どれをとっても前マスターに引けを取らない、いえ、一部ステータスはそれを凌駕しています」
少女「そ、そんなこと……!」
魔法使い「こんな子どもが……?」
エルフ「ボクたちの中で一番優秀ということ?」
キラーマジンガ「はい」
勇者「君……」
少女「な、なんですか……!?」
勇者「すごいね」
少女「あ、いや……えへへ……」
エルフ「でも、そういう逸材を集めていたし、ありえなくもないか」
魔法使い「ねえ、えっと魔法とか使えたりするの?」
少女「少しだけ……」
勇者「それは大変だ。この歳で魔法が使えるというなら、きっと優秀な師がいるか、名家の出なのでしょう」
魔法使い「親が心配しているかもしれないわね」
勇者「そうでしょうね」
魔法使い「じゃあ、とりあえず街にいってこの子の親探しをしましょうか」
勇者「ええ。それがいいでしょう」
キラーマジンガ「私のマスターになっていただけますか?」
少女「いや……」
キラーマジンガ「そんな」
勇者「いきなり言われても困惑するでしょう」
エルフ「そっか」
少女「あの……私の代わりに……」
勇者「僕が?」
少女「うん」
勇者「じゃあ、側室になってくれる?」
少女「うん……なるから……」
魔法使い「ちょっと!見境なしなの?!」
勇者「下は6歳、上は49歳までオッケーですよ?」
魔法使い「じゃあ、とりあえず街にいってこの子の親探しをしましょうか」
勇者「ええ。それがいいでしょう」
キラーマジンガ「私のマスターになっていただけますか?」
少女「いや……」
キラーマジンガ「そんな」
勇者「いきなり言われても困惑するでしょう」
エルフ「そっか」
少女「あの……私の代わりに……」
勇者「僕が?」
少女「うん」
勇者「じゃあ、側室になってくれる?」
少女「うん……なるから……」
魔法使い「ちょっと!見境なしなの?!」
勇者「下は6歳、上は49歳までオッケーですよ?」
魔法使い「幅広いわね」
勇者「勇者ですから」
キラーマジンガ「では、不本意ではありますが、貴方を代理マスターとして認証いたします」
勇者「くるしゅうない」
キラーマジンガ「では……」スッ
勇者「なんですか?」
キラーマジンガ「私の目を見てください」
勇者「はい」
キラーマジンガ「……」ジーッ
勇者「んー」
キラーマジンガ「あの……」
魔法使い「どうしてキスしようとしてるのよ?!」
エルフ「何も分からない女の子に手を出すのは勇者としてどうなの?」
勇者「おっと。そうですね。僕としたことが、あっはっはっは」
キラーマジンガ「マスター認証が終了いたしました。ただし、代理であることをお忘れなきようお願いいたします」
勇者「勇者ですから」
キラーマジンガ「では、不本意ではありますが、貴方を代理マスターとして認証いたします」
勇者「くるしゅうない」
キラーマジンガ「では……」スッ
勇者「なんですか?」
キラーマジンガ「私の目を見てください」
勇者「はい」
キラーマジンガ「……」ジーッ
勇者「んー」
キラーマジンガ「あの……」
魔法使い「どうしてキスしようとしてるのよ?!」
エルフ「何も分からない女の子に手を出すのは勇者としてどうなの?」
勇者「おっと。そうですね。僕としたことが、あっはっはっは」
キラーマジンガ「マスター認証が終了いたしました。ただし、代理であることをお忘れなきようお願いいたします」
勇者「じゃあ、僕の命令には絶対服従ということでよろしいですね?」
キラーマジンガ「はい」
勇者「そうだなぁ。まずは服を脱いでくれる?」
キラーマジンガ「はい」スルッ
勇者「あ、やっぱりいいです」
キラーマジンガ「……?」
魔法使い「……命拾いしたわね」
エルフ「……」
勇者「と、とにかく街までもどりましょう。助けた人を安全な場所に連れて行かないと」
魔法使い「賛成ね。疲れたわ」
エルフ「うん」
勇者「起きてますか?」ペシペシ
僧侶「うぅん……ゆう、しゃ……さまぁ……」
勇者「ダメか」
キラーマジンガ「マスター。私が彼女を運搬いたします」
キラーマジンガ「はい」
勇者「そうだなぁ。まずは服を脱いでくれる?」
キラーマジンガ「はい」スルッ
勇者「あ、やっぱりいいです」
キラーマジンガ「……?」
魔法使い「……命拾いしたわね」
エルフ「……」
勇者「と、とにかく街までもどりましょう。助けた人を安全な場所に連れて行かないと」
魔法使い「賛成ね。疲れたわ」
エルフ「うん」
勇者「起きてますか?」ペシペシ
僧侶「うぅん……ゆう、しゃ……さまぁ……」
勇者「ダメか」
キラーマジンガ「マスター。私が彼女を運搬いたします」
少女って確か魔王の手下の間者だったよなあ?
勇者パーティの能力分析やるとかって。
それがマスターって・・
勇者パーティの能力分析やるとかって。
それがマスターって・・
―――街 宿屋
魔法使い「はぁー!!」ドサッ
エルフ「長い1日だった……」
僧侶「すぅ……すぅ……」
勇者「全くですね」
魔法使い「なんでアンタがこっちの部屋にいるのよ」
勇者「いいではないですか」
魔法使い「よくないわよ。……で、あのキラーマジンガと女の子は?」
勇者「キラちゃんに女の子の両親、あるいは自宅の捜索をお願いしています」
エルフ「護衛も兼ねて?」
勇者「キラちゃんの正規マスターはあの子なので危害を加えることはないでしょうし、従順に付き添ってくれるはずです」
魔法使い「そうだろうけど」
勇者「僕たちは吉報を待つことにしましょう。―――さぁ、一緒に寝ましょうか?」ギュッ
エルフ「え?ボクと寝るの?」
魔法使い「おい……」
魔法使い「はぁー!!」ドサッ
エルフ「長い1日だった……」
僧侶「すぅ……すぅ……」
勇者「全くですね」
魔法使い「なんでアンタがこっちの部屋にいるのよ」
勇者「いいではないですか」
魔法使い「よくないわよ。……で、あのキラーマジンガと女の子は?」
勇者「キラちゃんに女の子の両親、あるいは自宅の捜索をお願いしています」
エルフ「護衛も兼ねて?」
勇者「キラちゃんの正規マスターはあの子なので危害を加えることはないでしょうし、従順に付き添ってくれるはずです」
魔法使い「そうだろうけど」
勇者「僕たちは吉報を待つことにしましょう。―――さぁ、一緒に寝ましょうか?」ギュッ
エルフ「え?ボクと寝るの?」
魔法使い「おい……」
―――街 住宅街
キラーマジンガ「ここでもないようですね」
少女「……ちょっといいか?」
キラーマジンガ「はい?」
少女「正規のマスターは俺なのか?」
キラーマジンガ「飽く迄も貴女がマスターです。しかし、代理マスターの認証を行いましたので直接的な命令権は貴女にありません」
少女「つまり、俺の命令は聞けないと?」
キラーマジンガ「いえ。私本体、代理マスターに不都合が起きない程度のご命令であれば従います」
少女「なるほど。お前、全員の能力値を計測したんだよな?」
キラーマジンガ「はい」
少女「各人物の長所や短所も分かるのか?」
キラーマジンガ「はい」
少女「教えてくれ」
キラーマジンガ「それはできません。不利益が生じます」
少女「ちっ……これだから木偶人形は嫌いだ。見ているだけで吐き気がする」
キラーマジンガ「ここでもないようですね」
少女「……ちょっといいか?」
キラーマジンガ「はい?」
少女「正規のマスターは俺なのか?」
キラーマジンガ「飽く迄も貴女がマスターです。しかし、代理マスターの認証を行いましたので直接的な命令権は貴女にありません」
少女「つまり、俺の命令は聞けないと?」
キラーマジンガ「いえ。私本体、代理マスターに不都合が起きない程度のご命令であれば従います」
少女「なるほど。お前、全員の能力値を計測したんだよな?」
キラーマジンガ「はい」
少女「各人物の長所や短所も分かるのか?」
キラーマジンガ「はい」
少女「教えてくれ」
キラーマジンガ「それはできません。不利益が生じます」
少女「ちっ……これだから木偶人形は嫌いだ。見ているだけで吐き気がする」
キラーマジンガ「申し訳ありません」
少女「よし。マスター認証をする」
キラーマジンガ「よろしいのですか?」
少女「ああ」
キラーマジンガ「では……代理マスターコードを破棄。マスター認証を行います」
少女「ふふ……」
キラーマジンガ「―――認証、完了しました」
少女「勇者一行の身体情報を全て教えろ」
キラーマジンガ「了解しました」
少女「よし……これで……!!!」
キラーマジンガ「どなたからお聞きになりますか?」
少女「勇者だ。奴の弱点を教えろ」
キラーマジンガ「了解しました。―――彼の弱点は女性です」
少女「え?」
キラーマジンガ「彼は異性に近づくと緊張から体温を上昇させ、発汗しています。恐らく女性に免疫がない、あるいは何らかの精神的外傷があるものと判断します」
少女「よし。マスター認証をする」
キラーマジンガ「よろしいのですか?」
少女「ああ」
キラーマジンガ「では……代理マスターコードを破棄。マスター認証を行います」
少女「ふふ……」
キラーマジンガ「―――認証、完了しました」
少女「勇者一行の身体情報を全て教えろ」
キラーマジンガ「了解しました」
少女「よし……これで……!!!」
キラーマジンガ「どなたからお聞きになりますか?」
少女「勇者だ。奴の弱点を教えろ」
キラーマジンガ「了解しました。―――彼の弱点は女性です」
少女「え?」
キラーマジンガ「彼は異性に近づくと緊張から体温を上昇させ、発汗しています。恐らく女性に免疫がない、あるいは何らかの精神的外傷があるものと判断します」
少女「本当か……?」
キラーマジンガ「間違いありません。私と代理マスター認証をする際、目の焦点も定かではありませんでした」
少女「あの魔法を使う女は?」
キラーマジンガ「彼女の弱点は魔力の制御ができないところにあります。彼女の先天性の障害があると思われます」
キラーマジンガ「彼女の体組織では魔法の発動が困難でしょう。発動し、対象に損傷を与えるためには相対距離を無くす必要があります」
少女「あの修道女は?」
キラーマジンガ「彼女もまた魔力を制御できないところにあります。先天性の異常により、一度流れ出した魔力を自分の意思では停止することができません」
少女「なるほど。では、あのエルフは?」
キラーマジンガ「平均的なエルフ族の能力であり、秀でたものも劣っているものもありません」
少女「どういうことだ?」
キラーマジンガ「長所も短所もありません」
少女「……」
キラーマジンガ「以上です」
少女「……そ、それだけか?もっとないのか?」
キラーマジンガ「ありません。各ステータスも平均的な人間と変わりがないため、弱点は言えません」
キラーマジンガ「間違いありません。私と代理マスター認証をする際、目の焦点も定かではありませんでした」
少女「あの魔法を使う女は?」
キラーマジンガ「彼女の弱点は魔力の制御ができないところにあります。彼女の先天性の障害があると思われます」
キラーマジンガ「彼女の体組織では魔法の発動が困難でしょう。発動し、対象に損傷を与えるためには相対距離を無くす必要があります」
少女「あの修道女は?」
キラーマジンガ「彼女もまた魔力を制御できないところにあります。先天性の異常により、一度流れ出した魔力を自分の意思では停止することができません」
少女「なるほど。では、あのエルフは?」
キラーマジンガ「平均的なエルフ族の能力であり、秀でたものも劣っているものもありません」
少女「どういうことだ?」
キラーマジンガ「長所も短所もありません」
少女「……」
キラーマジンガ「以上です」
少女「……そ、それだけか?もっとないのか?」
キラーマジンガ「ありません。各ステータスも平均的な人間と変わりがないため、弱点は言えません」
少女「バカな……それだけの弱点を抱えながら……どうやって数々の魔物を……」
キラーマジンガ「……」
少女「本当に目を見張るようなところはないんだな?」
キラーマジンガ「ありません」
少女「……」
キラーマジンガ「ありません」
少女「わかった。マスターを辞退する。もう一度、奴を代理マスターとして認証しろ」
キラーマジンガ「何故でしょうか?」
少女「お前が嫌いだからだ」
キラーマジンガ「マスターのことは私、大好きです」
少女「いいから言われた通りにしろ!!」
キラーマジンガ「しかし、次のマスター登録は現マスターが亡くならない限りはできません」
少女「……こっちにこい」
キラーマジンガ「はい」
少女「本当に手間がかかるな……!!こんな奴を部下になんて死んでも御免だ……!!」
キラーマジンガ「……」
少女「本当に目を見張るようなところはないんだな?」
キラーマジンガ「ありません」
少女「……」
キラーマジンガ「ありません」
少女「わかった。マスターを辞退する。もう一度、奴を代理マスターとして認証しろ」
キラーマジンガ「何故でしょうか?」
少女「お前が嫌いだからだ」
キラーマジンガ「マスターのことは私、大好きです」
少女「いいから言われた通りにしろ!!」
キラーマジンガ「しかし、次のマスター登録は現マスターが亡くならない限りはできません」
少女「……こっちにこい」
キラーマジンガ「はい」
少女「本当に手間がかかるな……!!こんな奴を部下になんて死んでも御免だ……!!」
―――郊外
少女「よくみておけ」
キラーマジンガ「はい」
少女「……っ」メリメリ
キラーマジンガ「……」ジーッ
ドラゴン「―――どうだ!!!」
キラーマジンガ「マスター……マスター……」オロオロ
ドラゴン「マスターは死んだ!!」
キラーマジンガ「マスター……埋葬を……」
ドラゴン「そういえば埋葬までしなければいけなかったか」
キラーマジンガ「マスターのご遺体がない……」オロオロ
ドラゴン(こいつには死んだふりも通用しないな。なら―――)
少女「―――ここだ」
キラーマジンガ「マスター!!!マスタァァ!!!生きていたのですね!!!」テテテッ
少女「……」
少女「よくみておけ」
キラーマジンガ「はい」
少女「……っ」メリメリ
キラーマジンガ「……」ジーッ
ドラゴン「―――どうだ!!!」
キラーマジンガ「マスター……マスター……」オロオロ
ドラゴン「マスターは死んだ!!」
キラーマジンガ「マスター……埋葬を……」
ドラゴン「そういえば埋葬までしなければいけなかったか」
キラーマジンガ「マスターのご遺体がない……」オロオロ
ドラゴン(こいつには死んだふりも通用しないな。なら―――)
少女「―――ここだ」
キラーマジンガ「マスター!!!マスタァァ!!!生きていたのですね!!!」テテテッ
少女「……」
―――宿屋
勇者「遅いですね」
エルフ「はなれて」ググッ
勇者「まあまあ」
魔法使い「でも、本当にちょっと不安ね」ギュッ
勇者「あっつ!?火傷した!?―――応急処置!!!」ムニュ
僧侶「あぁん」
魔法使い「……」
キラーマジンガ「―――遅くなりました」
少女「ごめんなさい」
勇者「キラちゃん。首尾は?」
キラーマジンガ「残念ながら、彼女の自宅はありませんでした。マスター」
勇者「そうか……」
魔法使い「残念ね」
少女(どうやら演技ぐらいはできるようだな。そのままお前は勇者をマスターだとしておけ。付き纏われては敵わない)
勇者「遅いですね」
エルフ「はなれて」ググッ
勇者「まあまあ」
魔法使い「でも、本当にちょっと不安ね」ギュッ
勇者「あっつ!?火傷した!?―――応急処置!!!」ムニュ
僧侶「あぁん」
魔法使い「……」
キラーマジンガ「―――遅くなりました」
少女「ごめんなさい」
勇者「キラちゃん。首尾は?」
キラーマジンガ「残念ながら、彼女の自宅はありませんでした。マスター」
勇者「そうか……」
魔法使い「残念ね」
少女(どうやら演技ぐらいはできるようだな。そのままお前は勇者をマスターだとしておけ。付き纏われては敵わない)
僧侶「すぅ……すぅ……」
勇者「じゃあ……この子は……僕が保護するとして」
魔法使い「然るべき場所に預けるべきよ」
勇者「しかし!!この子はもう結婚できる!!!」
魔法使い「できないわよ!!」
勇者「まだ子どもの産める状態ではないと?そんな……そんな馬鹿な……」
少女「あの……」
エルフ「どうしたの?」
少女「わ、私のパパとママね……こことは違う街にいるの……」
勇者「本当に?」
少女「うん」
魔法使い「どこ?」
少女「海が見える街」
勇者「港町か」
エルフ「えっと……この辺で港町っていったら……」ペラッ
勇者「じゃあ……この子は……僕が保護するとして」
魔法使い「然るべき場所に預けるべきよ」
勇者「しかし!!この子はもう結婚できる!!!」
魔法使い「できないわよ!!」
勇者「まだ子どもの産める状態ではないと?そんな……そんな馬鹿な……」
少女「あの……」
エルフ「どうしたの?」
少女「わ、私のパパとママね……こことは違う街にいるの……」
勇者「本当に?」
少女「うん」
魔法使い「どこ?」
少女「海が見える街」
勇者「港町か」
エルフ「えっと……この辺で港町っていったら……」ペラッ
>>493
ほぼ3時で間違いねーであります
ほぼ3時で間違いねーであります
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r'ニニニ二二二ニニニ、ヽ
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ヽ::::::', --=二___,,..-''´ ノ:::::::::::/
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魔法使い
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エルフ女
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 ̄ ̄\ : : ∠_,,..-''" ,.-''`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''-..,,__,,..-''":::::::::::::::::::::::::::::::/
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ヽ::::::', --=二___,,..-''´ ノ:::::::::::/
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魔法使い
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l l lボクッ娘l l l
ヽ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ' ノ
エルフ女
_ , -‐ .,,_
, '゛⊿▽△▽△ヽ
/ ∧/ ̄ ̄ ̄\∧
/ ∧v ヘ
. /ィ天/人 ∧ ハ八iヘ ハ
| |%〕/芹 Ⅵ f禾レ'刈
Ⅵ¨ハ ヒノ tノルリ rm
Y从iゝ、 , ノⅥ /}ヨ、
r‐,≧x≦ ‐-∠/三ヨ
/ ゝ=ノヾミ)ゝ-‐¨´
/三/》 《
'''〆∧ ゜ ゜∧
,气ミ-=彡叺
/_/ l_|
. / / | |
ミヱ ミ五
キラーマジンガー
__// __ヾ==-、
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|::::l::::::レ/,,∠`/ /∠/メ//:/
l:::::!::::::| 伐_j f以ヽ彡イ
ヽ:::!::::::i V;;リ {;;リ 〃::: |
Vl::::: | ' {:::::: l
l:!:::::::l>、 ー .イ:::::::,'__
厂 ̄ ¨ヽ \ :::!-j> _ ィ<、::::::::/ ヽ
`ート 、_r' _\ヽ:|,_ ̄ヘ二´¨l_ハ::/ ./゙ヽ
/⌒く/ ヽ∠ヽ「j|`~/ //ヽ `∨ / }
l l } Ⅵ ヽ ' 〉、 ∨ /
ゝァ‐ } くrー! 入 }:.:.\ V二ニ〈
{ / \ }∨ \∧:.:. ヽ ', }
ン′ ヽ| ¨ヽ:.:.. ノ ヘ_/ ヽ
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`ヽ、__ __/ `ヽ_// 〃 /
\  ̄/ /`===彳 r′
__ヽ { } j、 l
く ハ /-- ――‐イ 〉
ドラゴン(村娘)
. . : :⌒: .、_ - ―- 、
/: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
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!: . : .: ハ: . : .イb::::::::l {: b::::::::} 》 : :jヽ_: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 弋辷ノ \{ 弋少'.ノ l:://:{ ヽ7´:∧
く <∧:ト、.:{.:ヽ:{弋 ル: : :∧/: .ヽ:∧
\_い:ヽ : f .、 r ¬ / : . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ト、 ヽ __ノ ,ィ´j : . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rz ‐ ´{ : . : : . : : : .: ∨: . : . :∧
|: . :.,./ -ト_「 ̄ ̄ ̄フ^.._ ..: ∨: . : .: ∧
|: : / /_ ..`ー ィ _\ {:ソ: . .: : : : /
l: :i / ` ー - 入 .\.. / . : .八 /
∨ ∠ -― - . ,ィ´..- ―- ン、/: :. :./ \
ドラゴン(少女)
, '゛⊿▽△▽△ヽ
/ ∧/ ̄ ̄ ̄\∧
/ ∧v ヘ
. /ィ天/人 ∧ ハ八iヘ ハ
| |%〕/芹 Ⅵ f禾レ'刈
Ⅵ¨ハ ヒノ tノルリ rm
Y从iゝ、 , ノⅥ /}ヨ、
r‐,≧x≦ ‐-∠/三ヨ
/ ゝ=ノヾミ)ゝ-‐¨´
/三/》 《
'''〆∧ ゜ ゜∧
,气ミ-=彡叺
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ミヱ ミ五
キラーマジンガー
__// __ヾ==-、
f'´ ̄ , '´:::::::::::::::::::::::`ヽ l
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∧/:::::/::::::〃::::;.イ/l::::}:: ,::::::::::ヽ
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|::::l::::::レ/,,∠`/ /∠/メ//:/
l:::::!::::::| 伐_j f以ヽ彡イ
ヽ:::!::::::i V;;リ {;;リ 〃::: |
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l:!:::::::l>、 ー .イ:::::::,'__
厂 ̄ ¨ヽ \ :::!-j> _ ィ<、::::::::/ ヽ
`ート 、_r' _\ヽ:|,_ ̄ヘ二´¨l_ハ::/ ./゙ヽ
/⌒く/ ヽ∠ヽ「j|`~/ //ヽ `∨ / }
l l } Ⅵ ヽ ' 〉、 ∨ /
ゝァ‐ } くrー! 入 }:.:.\ V二ニ〈
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ン′ ヽ| ¨ヽ:.:.. ノ ヘ_/ ヽ
{ \ 8//~′ } _>
`ヽ、__ __/ `ヽ_// 〃 /
\  ̄/ /`===彳 r′
__ヽ { } j、 l
く ハ /-- ――‐イ 〉
ドラゴン(村娘)
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/: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
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!: . : .: ハ: . : .イb::::::::l {: b::::::::} 》 : :jヽ_: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 弋辷ノ \{ 弋少'.ノ l:://:{ ヽ7´:∧
く <∧:ト、.:{.:ヽ:{弋 ル: : :∧/: .ヽ:∧
\_い:ヽ : f .、 r ¬ / : . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ト、 ヽ __ノ ,ィ´j : . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rz ‐ ´{ : . : : . : : : .: ∨: . : . :∧
|: . :.,./ -ト_「 ̄ ̄ ̄フ^.._ ..: ∨: . : .: ∧
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