私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ兄「妹の態度の変わりっぷりようがすごい」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>189 俺は幼稚園の時引っ越して違う学校になっちまったんだよ畜生
しかも今いるとこブス大杉、かわいいやつもいるけどひんぬーor微にゅー
しかも今いるとこブス大杉、かわいいやつもいるけどひんぬーor微にゅー
いいか、お前ら。巨乳は3年で垂れる。これが真実だ。
何が言いたいかというと貧乳は正義。
何が言いたいかというと貧乳は正義。
>>204
しかし…しかし貧乳もいずれは垂れる… !!
しかし…しかし貧乳もいずれは垂れる… !!
>>205
垂れないことこそが貧乳の良点ッ...!!
垂れないことこそが貧乳の良点ッ...!!
>>207
否…現実は否ッ…!!
否…現実は否ッ…!!
~キッチン~夕方
ドタドタ
兄「ふわぁ……さみー……」スタスタ
チクタクチクタク
兄「ん」チラッ
兄「6時か……寝すぎたな」
兄「後輩と妹友ちゃんはもう帰ったのか?」
兄「おーい、妹ー」
シーン
兄「いないのか……暇だしコンビニにでも行くか」
~コンビニ~夕方
~♪
ラッシャッセー
兄「パンでも買おうかな」ヒョイ
女「あっ……!」
兄「あ、女さん。なにしてたの?」
女「え、えっと、雑誌を買いに(兄君を追いかけてきたなんて言えない……)」
兄「へー」
女「兄君は……?」
兄「暇だから来たんだ」
女「ふ、ふーん」
兄「じゃあ、買ってくるよ」
女「あ、私も」
~レジ~
レジ「……」ピッピッ
女(どうしよう、お財布持って来てなかった……)
兄「?」
女「……」アセアセ
兄「……」
兄「あ、それも一緒の袋に入れてください」
女「!」
レジ「1045円になります」
兄「はい」チャリン
女「!?」
ドタドタ
兄「ふわぁ……さみー……」スタスタ
チクタクチクタク
兄「ん」チラッ
兄「6時か……寝すぎたな」
兄「後輩と妹友ちゃんはもう帰ったのか?」
兄「おーい、妹ー」
シーン
兄「いないのか……暇だしコンビニにでも行くか」
~コンビニ~夕方
~♪
ラッシャッセー
兄「パンでも買おうかな」ヒョイ
女「あっ……!」
兄「あ、女さん。なにしてたの?」
女「え、えっと、雑誌を買いに(兄君を追いかけてきたなんて言えない……)」
兄「へー」
女「兄君は……?」
兄「暇だから来たんだ」
女「ふ、ふーん」
兄「じゃあ、買ってくるよ」
女「あ、私も」
~レジ~
レジ「……」ピッピッ
女(どうしよう、お財布持って来てなかった……)
兄「?」
女「……」アセアセ
兄「……」
兄「あ、それも一緒の袋に入れてください」
女「!」
レジ「1045円になります」
兄「はい」チャリン
女「!?」
~コンビニ前~夕方
女「あの、ごめん兄君……」シュン
兄「ん? ああ、いいよ別に」ニコ
女(兄君やっぱり優しい……///)
兄「確か帰る方向同じだったよね? 暗いし一緒に帰ろう」
女「!!」コクコク
~帰り道~夕方
女「ごめんね……私お財布忘れてきちゃって……」トボトボ
兄「あはは、女さんってドジなんだな」スタスタ
女「うぅ////」
兄「あ、昔からそうだったっけ」
女「! わ、私のこと覚えてくれてた……?」
兄「え? 当たり前じゃないか。そんなに話したことなかったけど(さっき思い出したとはいえない……)」
女「そう、なんだ……///」
兄「そんなことより、こうして二人で歩いてるとカップルみたいに見えるかもね」ハハハ
女「!! ぷ、ぷしゅー……////」
兄「? まあ、俺みたいなのは女さんに不釣合いだな……」
女「! そんなことないよ! すっごくかっこいいし、優しいし!(ry」
兄「……」
女「あの、ごめん兄君……」シュン
兄「ん? ああ、いいよ別に」ニコ
女(兄君やっぱり優しい……///)
兄「確か帰る方向同じだったよね? 暗いし一緒に帰ろう」
女「!!」コクコク
~帰り道~夕方
女「ごめんね……私お財布忘れてきちゃって……」トボトボ
兄「あはは、女さんってドジなんだな」スタスタ
女「うぅ////」
兄「あ、昔からそうだったっけ」
女「! わ、私のこと覚えてくれてた……?」
兄「え? 当たり前じゃないか。そんなに話したことなかったけど(さっき思い出したとはいえない……)」
女「そう、なんだ……///」
兄「そんなことより、こうして二人で歩いてるとカップルみたいに見えるかもね」ハハハ
女「!! ぷ、ぷしゅー……////」
兄「? まあ、俺みたいなのは女さんに不釣合いだな……」
女「! そんなことないよ! すっごくかっこいいし、優しいし!(ry」
兄「……」
乙!!
俺は後輩一筋!!
・・・のはずなのに女が可愛いだと...
俺は後輩一筋!!
・・・のはずなのに女が可愛いだと...
~帰り道~
兄「ありがとう、励ましてくれて」ニコ
女「あ、うん(勢いで言っちゃったけど、良かった……)」ドキドキ
女「そ、そんなことより私たちって幼稚園の頃から同じなんだよ」
兄「え、そうだったっけ」
女「兄君とよく遊んでたね♪」ニコニコ
兄「……」
~~回想~~
あに「わわっ! おんなちゃんやめてよー」
おんな「あにくんあにくんあにくんあにくんあにくんあにくん(ry」ムギュー
あに「ずぎゃーん!」ペチ
おんな「あぅ」
先生「こら! 兄君駄目じゃない!」
おんな「いいの。あにくんになら、なにされてもいいの」ハァハァ
先生(この子の将来が心配……)
~~回想終了~~
兄(……? なんだっけ……?)トボトボ
兄「あ、ああ……ごめん、思い出せないや」
女「……いいよ、私暗かったもん……」テクテク
兄「ご、ごめん」
女「でも、こうして兄君と仲良くなれて嬉しいな」ニコニコ
兄「はは、俺もだよ」
女「あ、兄君の家についたよ」ピタ
兄「え、なんで知ってる「それじゃあ!」
兄「……」
兄「ありがとう、励ましてくれて」ニコ
女「あ、うん(勢いで言っちゃったけど、良かった……)」ドキドキ
女「そ、そんなことより私たちって幼稚園の頃から同じなんだよ」
兄「え、そうだったっけ」
女「兄君とよく遊んでたね♪」ニコニコ
兄「……」
~~回想~~
あに「わわっ! おんなちゃんやめてよー」
おんな「あにくんあにくんあにくんあにくんあにくんあにくん(ry」ムギュー
あに「ずぎゃーん!」ペチ
おんな「あぅ」
先生「こら! 兄君駄目じゃない!」
おんな「いいの。あにくんになら、なにされてもいいの」ハァハァ
先生(この子の将来が心配……)
~~回想終了~~
兄(……? なんだっけ……?)トボトボ
兄「あ、ああ……ごめん、思い出せないや」
女「……いいよ、私暗かったもん……」テクテク
兄「ご、ごめん」
女「でも、こうして兄君と仲良くなれて嬉しいな」ニコニコ
兄「はは、俺もだよ」
女「あ、兄君の家についたよ」ピタ
兄「え、なんで知ってる「それじゃあ!」
兄「……」
兄はそんな時から苦労してたのか
小さい時からそれなら鈍感になっても仕方ない
小さい時からそれなら鈍感になっても仕方ない
~自宅~
兄「ただいま帰りましたよっと」ガチャ
妹「お兄ちゃん!」
兄「!? な、なんだよ驚かすなよ……」
妹「さっきまで一緒にいた人って女ちゃん?」
兄「ん、そうだけど。仲いいのか?」
妹「だって幼稚園の頃から一緒だし、先輩だし」
兄「あ、そうか」
妹「もしかして付き合ってるの?」ニヤニヤ
兄「んな訳ないだろ。というか嫉妬したりしないんだな……」
妹「お兄ちゃんが誰かと付き合っても、私はずっとお兄ちゃんと一緒だし、結婚してもついて行くから!」
兄「やめろ」
妹「やだ」ガバッ
兄「……」ヒョイッ
妹「ぐはっ!」ドーン
兄「ただいま帰りましたよっと」ガチャ
妹「お兄ちゃん!」
兄「!? な、なんだよ驚かすなよ……」
妹「さっきまで一緒にいた人って女ちゃん?」
兄「ん、そうだけど。仲いいのか?」
妹「だって幼稚園の頃から一緒だし、先輩だし」
兄「あ、そうか」
妹「もしかして付き合ってるの?」ニヤニヤ
兄「んな訳ないだろ。というか嫉妬したりしないんだな……」
妹「お兄ちゃんが誰かと付き合っても、私はずっとお兄ちゃんと一緒だし、結婚してもついて行くから!」
兄「やめろ」
妹「やだ」ガバッ
兄「……」ヒョイッ
妹「ぐはっ!」ドーン
~居間~
兄「さむいさむい……」モゾモゾ
兄「ふぅ」
妹「もぐもぐ」
兄「あ、俺もみかん欲しい」
妹「口移し?」
兄「……」
妹「えへへ、嘘だよー」モゾモゾ
兄「……」
妹「……」モゾモゾ
兄「足絡めんな」
妹「はぁはぁ……」ハァハァ
兄「……」グッ
妹「痛い痛い! ごめんなさぁい!」ギリギリ
兄「ははは、ごめんごめん」
妹「もぉ……」モゾモゾ
兄「……」
兄「服の中に入ってくるな」
妹「だって寒いんだもん」
兄「こたつに潜っててもか?」
妹「いーじゃん、減るもんじゃないし、ぐへへ」
兄「なんだこいつ」
兄「さむいさむい……」モゾモゾ
兄「ふぅ」
妹「もぐもぐ」
兄「あ、俺もみかん欲しい」
妹「口移し?」
兄「……」
妹「えへへ、嘘だよー」モゾモゾ
兄「……」
妹「……」モゾモゾ
兄「足絡めんな」
妹「はぁはぁ……」ハァハァ
兄「……」グッ
妹「痛い痛い! ごめんなさぁい!」ギリギリ
兄「ははは、ごめんごめん」
妹「もぉ……」モゾモゾ
兄「……」
兄「服の中に入ってくるな」
妹「だって寒いんだもん」
兄「こたつに潜っててもか?」
妹「いーじゃん、減るもんじゃないし、ぐへへ」
兄「なんだこいつ」
~キッチン~夜(土)
妹「そしたら妹友ちゃんがねー」クスクス
母「それでそれで?」
妹「兄先輩って残念だねーって!」プークスクス
兄「……」イラッ
母「あっはっは! 確かに!」プゲラ
兄「本人の前で残念残念うるさいわ!」ダンッ
母「じゃあ、何で深夜にコソコソTV見てるのかしら」
兄「うぐっ……ああ、アニメだよ! アニメ見て悪いか!」
父「……」ズズー
妹「うわ……」
母「どうせ萌え~だのエロ~でしょ」
兄「ふっ、分かってないな……」ヤレヤレ
兄「俺はそんなものに興味はない……あるのはろb「ごちそうさまー」
母「あ、今日は私が洗うから。先、お風呂入っちゃいなさい」
妹「んー」タタタッ
父「……ふっ……」
兄「俺って一体……」
妹「そしたら妹友ちゃんがねー」クスクス
母「それでそれで?」
妹「兄先輩って残念だねーって!」プークスクス
兄「……」イラッ
母「あっはっは! 確かに!」プゲラ
兄「本人の前で残念残念うるさいわ!」ダンッ
母「じゃあ、何で深夜にコソコソTV見てるのかしら」
兄「うぐっ……ああ、アニメだよ! アニメ見て悪いか!」
父「……」ズズー
妹「うわ……」
母「どうせ萌え~だのエロ~でしょ」
兄「ふっ、分かってないな……」ヤレヤレ
兄「俺はそんなものに興味はない……あるのはろb「ごちそうさまー」
母「あ、今日は私が洗うから。先、お風呂入っちゃいなさい」
妹「んー」タタタッ
父「……ふっ……」
兄「俺って一体……」
~兄部屋~夜
ガチャッ
兄「ふぃー」ホカホカ
兄「あ、タオル肩に掛けたままだった」
兄「戻しておこう」バタン
~洗面所前~
兄「ん、誰か体拭いてるのか」
兄「どうせ父さんだし入ってもいいだろ」スッ
「あっ、お兄ちゃん! あ、開けちゃだめ!」
兄「え、なんだよ。先に風呂入ったんじゃなかったのか」ピタ
「……開けろよ」ボソッ
兄「!?」
「普通開けるだろ……それで私の裸に欲情して襲っちゃう場面だろ……」
兄「……本当に開けるぞ」
「あっ、ちょ、ほんと、嘘だから! ……恥ずかしいよぉ////」
兄(こういうのは正常なのにな……)
兄「まったく……」
兄「タオルここに置いとくから洗濯機に入れといてくれ」
「!! いいよ! 喜んで!」
兄「……? ま、早く寝ろよー」スタスタ
~洗面所~
妹「うぃひひひ」クンカクンカ
妹「このタオル……お兄ちゃん汁を染み込こんでいるぜぇ……」ペロペロ
妹「じゅるじゅる」
ドタドタドタ
妹「さてと、メインディッシュを頂こうか……」
妹「ぐえへへえへ……お兄ちゃんのパンツ……いただきまーす!」
兄「そういうことか!」ガラッ
妹「はむはむ」
兄「この愚妹め!」ドガッ
妹「ごへぁ」
ガチャッ
兄「ふぃー」ホカホカ
兄「あ、タオル肩に掛けたままだった」
兄「戻しておこう」バタン
~洗面所前~
兄「ん、誰か体拭いてるのか」
兄「どうせ父さんだし入ってもいいだろ」スッ
「あっ、お兄ちゃん! あ、開けちゃだめ!」
兄「え、なんだよ。先に風呂入ったんじゃなかったのか」ピタ
「……開けろよ」ボソッ
兄「!?」
「普通開けるだろ……それで私の裸に欲情して襲っちゃう場面だろ……」
兄「……本当に開けるぞ」
「あっ、ちょ、ほんと、嘘だから! ……恥ずかしいよぉ////」
兄(こういうのは正常なのにな……)
兄「まったく……」
兄「タオルここに置いとくから洗濯機に入れといてくれ」
「!! いいよ! 喜んで!」
兄「……? ま、早く寝ろよー」スタスタ
~洗面所~
妹「うぃひひひ」クンカクンカ
妹「このタオル……お兄ちゃん汁を染み込こんでいるぜぇ……」ペロペロ
妹「じゅるじゅる」
ドタドタドタ
妹「さてと、メインディッシュを頂こうか……」
妹「ぐえへへえへ……お兄ちゃんのパンツ……いただきまーす!」
兄「そういうことか!」ガラッ
妹「はむはむ」
兄「この愚妹め!」ドガッ
妹「ごへぁ」
~兄部屋~朝
兄「んぅ……」
モゾッ
兄「ん……?」チラッ
妹「むふぅ……」
兄「はぁ、また潜り込んで来てたのか……」
兄「これだけはちっちゃい頃からだし仕方ないか……」
兄「が、今の妹は危ない……俺の貞操の危機……!」
妹「むにゃむにゃ……」
兄「……ま、いいか」ギュッ
妹(ごめんね……ぐすっ、お兄ちゃん……私……ほんとに……! ほんとnぐえへへへへえへへ)
兄(昔は今とは違うべったりで可愛げがあったけどなぁ……)
兄(今は可愛くないってことじゃないけどな)
兄(そういや、いつからこんなんになったんだっけ……?)
~~回想~~
妹・幼稚園
いもうと「にー!」
あに「はいはい」ナデナデ
妹・小学生
妹「おにーちゃーん!」
兄「はいはい」ナデナデ
妹・中学生
妹「おい兄貴、パン買ってこいや」
兄「はいはい」タタタッ
妹・高校生
妹「お兄ちゃあああああああああああああああああああん!!」
兄「はいはい」ナデナデ
~~回想終了~~
兄(中学の頃は反抗期だったんだよな。正直うざかったわ)
兄「……ふっ……」
妹「はぁはぁ、おにいちゃん……」ペロペロ
兄「死ね」
兄「んぅ……」
モゾッ
兄「ん……?」チラッ
妹「むふぅ……」
兄「はぁ、また潜り込んで来てたのか……」
兄「これだけはちっちゃい頃からだし仕方ないか……」
兄「が、今の妹は危ない……俺の貞操の危機……!」
妹「むにゃむにゃ……」
兄「……ま、いいか」ギュッ
妹(ごめんね……ぐすっ、お兄ちゃん……私……ほんとに……! ほんとnぐえへへへへえへへ)
兄(昔は今とは違うべったりで可愛げがあったけどなぁ……)
兄(今は可愛くないってことじゃないけどな)
兄(そういや、いつからこんなんになったんだっけ……?)
~~回想~~
妹・幼稚園
いもうと「にー!」
あに「はいはい」ナデナデ
妹・小学生
妹「おにーちゃーん!」
兄「はいはい」ナデナデ
妹・中学生
妹「おい兄貴、パン買ってこいや」
兄「はいはい」タタタッ
妹・高校生
妹「お兄ちゃあああああああああああああああああああん!!」
兄「はいはい」ナデナデ
~~回想終了~~
兄(中学の頃は反抗期だったんだよな。正直うざかったわ)
兄「……ふっ……」
妹「はぁはぁ、おにいちゃん……」ペロペロ
兄「死ね」
~自宅前~朝
兄「んーっ」ノビノビ
兄「軽く散歩するか」
兄「妹の相手するの面倒くさいしな」
~通学路~
兄「~♪」テクテク
兄「ん、あの家……」
兄「誰か引越して来たのか」
兄「近所だし挨拶に来るんだろうな」
兄「……」テクテク
ガガガガガ
兄「あれ、工事? そういやコンビニができるって聞いたな」
兄「らっきーだな」
「あにくん」チョンチョン
兄「!? な、なんだ女さんか、って奇遇だね……」
女「き、奇遇だねー、あは、あははー」
兄「? そうだ、一緒に散歩する?」
女「う、うん!」
兄「んーっ」ノビノビ
兄「軽く散歩するか」
兄「妹の相手するの面倒くさいしな」
~通学路~
兄「~♪」テクテク
兄「ん、あの家……」
兄「誰か引越して来たのか」
兄「近所だし挨拶に来るんだろうな」
兄「……」テクテク
ガガガガガ
兄「あれ、工事? そういやコンビニができるって聞いたな」
兄「らっきーだな」
「あにくん」チョンチョン
兄「!? な、なんだ女さんか、って奇遇だね……」
女「き、奇遇だねー、あは、あははー」
兄「? そうだ、一緒に散歩する?」
女「う、うん!」
~公園~朝
兄「ふー、歩きつかれたね」
女「え、うん、そうだね////(ずっと兄君を見てたから苦も楽になっちゃうよぉ////)」
兄「そこのベンチで待ってて、ジュース買ってくるよ」
女「い、いいよ! 私お財布持ってるし、兄君に迷惑なんて掛けられない……」
兄「はは、150円くらいどうってことないよ」タタタッ
女「あ……」
女(また、宝物が増えちゃうな……////)
兄「お待たせ」スッ
女「あ、ありがとう……////」
兄「よいしょっと……」スワリ
女「どきどき……///」
兄「ん?」
女「えっ、あ、うん、なんでもない!」
女「そ、そんなことより、兄君、もっと私にラフになっていいんだよ……?」
兄「え、ああ、ごめんごめん」ニコ
女「……」パシャッ
兄「!? な、なんで写真撮った……?」
女「あっ、その、ごめん」
兄「……? ……おっと、もうこんな時間か、昼時だし帰ろうか」スクッ
女「え……もっと近くにいたい……」ボソッ
兄「どうかした?」
女「う、うん、私こっちだから……ばいばい……」
兄「じゃあね女ちゃん」
女「ひょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
兄「!?」
兄「ふー、歩きつかれたね」
女「え、うん、そうだね////(ずっと兄君を見てたから苦も楽になっちゃうよぉ////)」
兄「そこのベンチで待ってて、ジュース買ってくるよ」
女「い、いいよ! 私お財布持ってるし、兄君に迷惑なんて掛けられない……」
兄「はは、150円くらいどうってことないよ」タタタッ
女「あ……」
女(また、宝物が増えちゃうな……////)
兄「お待たせ」スッ
女「あ、ありがとう……////」
兄「よいしょっと……」スワリ
女「どきどき……///」
兄「ん?」
女「えっ、あ、うん、なんでもない!」
女「そ、そんなことより、兄君、もっと私にラフになっていいんだよ……?」
兄「え、ああ、ごめんごめん」ニコ
女「……」パシャッ
兄「!? な、なんで写真撮った……?」
女「あっ、その、ごめん」
兄「……? ……おっと、もうこんな時間か、昼時だし帰ろうか」スクッ
女「え……もっと近くにいたい……」ボソッ
兄「どうかした?」
女「う、うん、私こっちだから……ばいばい……」
兄「じゃあね女ちゃん」
女「ひょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
兄「!?」
~女自宅・女部屋~昼
【薄暗い部屋、壁中には憧れの人の写真がずらり……抱き枕なんて物も……
机にはジュースの缶が二つ。一応飲み干してはいるが、なんかべたべたしてる】
女「うぅー////」アシバタバタ
女「兄君と益々仲良くなっちゃった……///」
女「きゃー!! ////」
「女ちゃん、暴れたらだめよー」
女「ご、ごめーん!」
「お昼ご飯出来たから早く来てねー」
女「はぁーい!」
女「兄君待っててね、ご飯食べてくるよ」
抱き枕「……」
女「もう、さびしい顔しないで」チュッ
女「ふふ……」
【薄暗い部屋、壁中には憧れの人の写真がずらり……抱き枕なんて物も……
机にはジュースの缶が二つ。一応飲み干してはいるが、なんかべたべたしてる】
女「うぅー////」アシバタバタ
女「兄君と益々仲良くなっちゃった……///」
女「きゃー!! ////」
「女ちゃん、暴れたらだめよー」
女「ご、ごめーん!」
「お昼ご飯出来たから早く来てねー」
女「はぁーい!」
女「兄君待っててね、ご飯食べてくるよ」
抱き枕「……」
女「もう、さびしい顔しないで」チュッ
女「ふふ……」
~自宅・キッチン~昼
兄「! ……なんだこの寒気は……」ブルッ
兄「風邪じゃないよな……?」
母「何言ってんの、兄は風邪なんか引かないでしょ?」モグモグ
妹「馬鹿は風邪をひかないっていうしね」モグモグ
兄「馬鹿じゃないよ」
妹「雰囲気からして馬鹿でしょ」プークスクス
兄「なんだとこの」
母「はいはい、もういいから食べちゃいなさい」
妹「ぷぷ」
兄「畜生……」
兄「! ……なんだこの寒気は……」ブルッ
兄「風邪じゃないよな……?」
母「何言ってんの、兄は風邪なんか引かないでしょ?」モグモグ
妹「馬鹿は風邪をひかないっていうしね」モグモグ
兄「馬鹿じゃないよ」
妹「雰囲気からして馬鹿でしょ」プークスクス
兄「なんだとこの」
母「はいはい、もういいから食べちゃいなさい」
妹「ぷぷ」
兄「畜生……」
~自宅・兄部屋~夕方
妹「お兄ちゃぁん///」ムギュー
兄「こいつ本当に扱いづらいな」
妹「ごめんなさい……全部嘘だから許して……?」
兄「……はぁ、仕方ないな。そんなに気にしてないし、許してやろう」
妹「えへへ、ごめんね////」クンクン
兄「嗅ぐ必要ないだろ!」
妹「お兄ちゃんいい匂い……この匂いを嗅げるのは私だけの特権……えへへ////」スンスン
兄「……気が変わった」
妹「うっ、嘘だから見捨てないで!」
兄「見捨てる以前の問題だけどな……」
妹「お兄ちゃぁん///」ムギュー
兄「こいつ本当に扱いづらいな」
妹「ごめんなさい……全部嘘だから許して……?」
兄「……はぁ、仕方ないな。そんなに気にしてないし、許してやろう」
妹「えへへ、ごめんね////」クンクン
兄「嗅ぐ必要ないだろ!」
妹「お兄ちゃんいい匂い……この匂いを嗅げるのは私だけの特権……えへへ////」スンスン
兄「……気が変わった」
妹「うっ、嘘だから見捨てないで!」
兄「見捨てる以前の問題だけどな……」
――次の日
~自宅・キッチン~朝
ドタドタドタ
兄「ふわぁ……ん、朝ごはんはトーストか……」
兄「……」スワリ
兄「……」モグモグ
兄「……」モグモグ
兄「すぅ……すぅ……」
「だらしのない……」
兄「ん……! えええ!? い、委員長さんっ!?」
委員長「いくら待っても出てこないから入ってきたの。
妹が外で待ってるわ……後、私もなんだけど。早くしてくれるかな?」
兄「は、はい!」シュババババ
委員長「あ、妹がお世話になったっけ、ありがとね。
それに、お守りも……妹から話は聞いたわ、兄君って使えるわね」
兄「あー、はい!」ドタバタ
委員長「それに、徹夜で探してくれたんだって? 嬉しいわ、ありがとう。
あの人形は妹が小さい頃に作ってくれた物なの、だからすごく大切な物……」
兄「そうですね!」バタバタ
委員長「……聞いてる?」
兄「なるほど!」アセアセ
委員長「……」バシッ
兄「ぐほあっ!?」
委員長「人が話してるときはちゃんと聞きなさい」
兄「だ、だって、委員長さんが早くしr「あ゛ぁ゛ん?」いえ、なんでもないです」
兄「用意が出来ました。行きましょう」スタスタ
委員長「……♪」スタスタ
~自宅前~
ガチャッ
後輩「あ、先輩、おはようございます」ペコリ
兄「あ、おはよう」
委員長「ふふっ、礼儀正しくてえらいねー」ナデナデ
後輩「えへへ」
兄「……」
委員長「……誰かさんのおかげで遅れたらどうしようー」
兄「エ、エスコートさせていただきます!」
後輩「クスッ、じゃあ先輩、行きましょうか」
兄「あ、ああ」トボトボ
委員長「ふふっ、早めに行かないと遅れるわ。誰かさんのせいで」スタスタ
兄「! お嬢様おんぶいたしましょうか?」
委員長「そこまでしなくていいわよ……」
~自宅・キッチン~朝
ドタドタドタ
兄「ふわぁ……ん、朝ごはんはトーストか……」
兄「……」スワリ
兄「……」モグモグ
兄「……」モグモグ
兄「すぅ……すぅ……」
「だらしのない……」
兄「ん……! えええ!? い、委員長さんっ!?」
委員長「いくら待っても出てこないから入ってきたの。
妹が外で待ってるわ……後、私もなんだけど。早くしてくれるかな?」
兄「は、はい!」シュババババ
委員長「あ、妹がお世話になったっけ、ありがとね。
それに、お守りも……妹から話は聞いたわ、兄君って使えるわね」
兄「あー、はい!」ドタバタ
委員長「それに、徹夜で探してくれたんだって? 嬉しいわ、ありがとう。
あの人形は妹が小さい頃に作ってくれた物なの、だからすごく大切な物……」
兄「そうですね!」バタバタ
委員長「……聞いてる?」
兄「なるほど!」アセアセ
委員長「……」バシッ
兄「ぐほあっ!?」
委員長「人が話してるときはちゃんと聞きなさい」
兄「だ、だって、委員長さんが早くしr「あ゛ぁ゛ん?」いえ、なんでもないです」
兄「用意が出来ました。行きましょう」スタスタ
委員長「……♪」スタスタ
~自宅前~
ガチャッ
後輩「あ、先輩、おはようございます」ペコリ
兄「あ、おはよう」
委員長「ふふっ、礼儀正しくてえらいねー」ナデナデ
後輩「えへへ」
兄「……」
委員長「……誰かさんのおかげで遅れたらどうしようー」
兄「エ、エスコートさせていただきます!」
後輩「クスッ、じゃあ先輩、行きましょうか」
兄「あ、ああ」トボトボ
委員長「ふふっ、早めに行かないと遅れるわ。誰かさんのせいで」スタスタ
兄「! お嬢様おんぶいたしましょうか?」
委員長「そこまでしなくていいわよ……」
~教室~朝
兄「やっぱり委員長さんは怖い……」ゴソゴソ
兄「……」ゴソゴソ
兄「……あれ? 携帯がない……」
女「……兄君どうしたの?」
兄「携帯がどこかに行っちゃって……」
女「! そ、それは大変! 私の携帯を使って探すからメールアドレス教えてくれる……?」
兄「え、ああ、ありがとう」
兄「~~~~~~だよ」
女「うん、わかった。送ってみるね?」カチカチ
~♪
兄「あ、廊下から……」タタタッ
女「……」
兄「ありがとう! 女ちゃん!」
女「えへへぇ////」
女「……あ、ちょっと私トイレ行くね」タタタッ
兄「お、おーい……行ってしまった……」
女「……兄君のメールアドレスゲット……えへ、えへへへ……」
兄「やっぱり委員長さんは怖い……」ゴソゴソ
兄「……」ゴソゴソ
兄「……あれ? 携帯がない……」
女「……兄君どうしたの?」
兄「携帯がどこかに行っちゃって……」
女「! そ、それは大変! 私の携帯を使って探すからメールアドレス教えてくれる……?」
兄「え、ああ、ありがとう」
兄「~~~~~~だよ」
女「うん、わかった。送ってみるね?」カチカチ
~♪
兄「あ、廊下から……」タタタッ
女「……」
兄「ありがとう! 女ちゃん!」
女「えへへぇ////」
女「……あ、ちょっと私トイレ行くね」タタタッ
兄「お、おーい……行ってしまった……」
女「……兄君のメールアドレスゲット……えへ、えへへへ……」
類似してるかもしれないスレッド
- 兄「うちの妹がニオイフェチなわけがない」 (244) - [53%] - 2014/9/9 0:00 ☆
- あかり「最近ごらく部にいてもつまらない」 (394) - [46%] - 2016/1/12 21:45 ☆
- P「アイドル達とえっちぃことがしたい」 (531) - [46%] - 2015/3/30 5:00 ☆
- まどか「のんびりだらだらのほほんと」 (836) - [45%] - 2013/4/1 13:15 ☆
- 八幡「俺の後輩がこんなに非力なわけがない」 (69) - [44%] - 2018/10/15 2:46
- 月「妹が変なノートを拾って僕に見せてきた」 (181) - [44%] - 2017/7/12 17:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について