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元スレ勇者「ハーレム言うな」
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神父「……勇者君」
馬「ブルル……」ピタッ……
勇者「ぷへっ……(やっとやめてくれた……)」
勇者「な、なんでしょう…………?」
神父「…………あの娘は、とてもしっかりとした、強くていい娘です」
勇者「?は、はい。ですからそれはもう……」
神父「……しかし」
神父「とても寂しがり屋で、とても弱い娘です」
勇者「…………」
勇者「……」
勇者「……はい。……知っています」
神父「……勇者君」
神父「……あの娘を」
神父「どうかあの娘を、よろしくお願いしm」
僧侶「何をよろしくされるんでしょうかね♪」
馬「ブルル……」ピタッ……
勇者「ぷへっ……(やっとやめてくれた……)」
勇者「な、なんでしょう…………?」
神父「…………あの娘は、とてもしっかりとした、強くていい娘です」
勇者「?は、はい。ですからそれはもう……」
神父「……しかし」
神父「とても寂しがり屋で、とても弱い娘です」
勇者「…………」
勇者「……」
勇者「……はい。……知っています」
神父「……勇者君」
神父「……あの娘を」
神父「どうかあの娘を、よろしくお願いしm」
僧侶「何をよろしくされるんでしょうかね♪」
神父「」
馬「」
勇者「あれ、僧侶。やぁ」
僧侶「勇者くん、こんにちわ!」
神父「そそそそそそそ僧侶おかえりなさい早かったですね」ガタガタニコニコ
馬「……ヒヒン……」ガタガタ
僧侶「あはは、そうなんですよ。実は」
僧侶「…………出かけて“すぐに”お財布を忘れているのに気付きまして」
僧侶「……だから“すぐに”取りに帰ってきたんですよ」ニコ…
神父「」ガタガタガタガタ
勇者「?」
僧侶「……神父様?」
神父「……ハイ……」ガタガタガタガタ
僧侶「…………一体」
僧侶「一体勇者くんに何の用事だったんですかぁ……?」ニッコォ……
神父「」ガタガタポロポロ
勇者(神父様が泣き始めた…………)
馬「」
勇者「あれ、僧侶。やぁ」
僧侶「勇者くん、こんにちわ!」
神父「そそそそそそそ僧侶おかえりなさい早かったですね」ガタガタニコニコ
馬「……ヒヒン……」ガタガタ
僧侶「あはは、そうなんですよ。実は」
僧侶「…………出かけて“すぐに”お財布を忘れているのに気付きまして」
僧侶「……だから“すぐに”取りに帰ってきたんですよ」ニコ…
神父「」ガタガタガタガタ
勇者「?」
僧侶「……神父様?」
神父「……ハイ……」ガタガタガタガタ
僧侶「…………一体」
僧侶「一体勇者くんに何の用事だったんですかぁ……?」ニッコォ……
神父「」ガタガタポロポロ
勇者(神父様が泣き始めた…………)
神父「す、すみません!本当にすみません!!」
僧侶「……もう!勇者くんに迷惑かけて!」
僧侶「あなたもですよ!!ファイヤーバード!」
馬「ヒヒン……」ショボン
僧侶「全く!もう知りません!」
神父「あぁ、僧侶!怒らないで下さい!私はただ……!」
僧侶「もう“ほっぺにおやすみのチュー”はしばらくしませんからね!!」
神父「オェェェェエエェッ!!!!」
ボドボドッ
勇者(ストレスで吐いた……)
僧侶「ファイヤーバードもですよ!」
馬「ヒヒン!!??」ビクゥ
僧侶「しばらく毛並みのお手入れはやってあげません!」
馬「」ガタッ!!ガタダァン、ガシャァン!!
勇者(気絶して派手にぶっ倒れた……)
神父「…………うぅぅぅ!!!!」ガタガタ
馬「」シーン
僧侶「ふんっ!」フンス!
勇者「…………」
勇者(強い……)ゴクリ
僧侶「……もう!勇者くんに迷惑かけて!」
僧侶「あなたもですよ!!ファイヤーバード!」
馬「ヒヒン……」ショボン
僧侶「全く!もう知りません!」
神父「あぁ、僧侶!怒らないで下さい!私はただ……!」
僧侶「もう“ほっぺにおやすみのチュー”はしばらくしませんからね!!」
神父「オェェェェエエェッ!!!!」
ボドボドッ
勇者(ストレスで吐いた……)
僧侶「ファイヤーバードもですよ!」
馬「ヒヒン!!??」ビクゥ
僧侶「しばらく毛並みのお手入れはやってあげません!」
馬「」ガタッ!!ガタダァン、ガシャァン!!
勇者(気絶して派手にぶっ倒れた……)
神父「…………うぅぅぅ!!!!」ガタガタ
馬「」シーン
僧侶「ふんっ!」フンス!
勇者「…………」
勇者(強い……)ゴクリ
僧侶「勇者くん、今日はごめんね?」
勇者「い、いや、全然大丈夫だよ。気にしてないし」
神父「……本当にすいませんでした」
馬「ブルル……」
勇者「いえいえ……楽しかったですよ」アハハ
僧侶「全く……それじゃ、家までの少しの間送りますね」
勇者「え?いや、別に……」
僧侶「いーんです!迷惑かけましたし!」
神父「…………」
神父「…………送らせてあげて下さい。勇者君」
勇者「え……あ、それじゃ……お願いするよ」
僧侶「はい♪」ニコ
勇者「それでは僕はお暇させていただきますね」
神父「今日はすみませんでしたね、いつでもまた遊びに来てください」
馬「ヒヒーン」
勇者「はい、また来ます」
僧侶「それじゃ行きましょうか」
勇者「うん!
スタスタ…
勇者「……」
ピタッ
勇者「…………僧侶?」
僧侶「はい?どうしました?」
勇者「…………い、いや」
勇者「……あ、あのさ」
勇者「い、いや、全然大丈夫だよ。気にしてないし」
神父「……本当にすいませんでした」
馬「ブルル……」
勇者「いえいえ……楽しかったですよ」アハハ
僧侶「全く……それじゃ、家までの少しの間送りますね」
勇者「え?いや、別に……」
僧侶「いーんです!迷惑かけましたし!」
神父「…………」
神父「…………送らせてあげて下さい。勇者君」
勇者「え……あ、それじゃ……お願いするよ」
僧侶「はい♪」ニコ
勇者「それでは僕はお暇させていただきますね」
神父「今日はすみませんでしたね、いつでもまた遊びに来てください」
馬「ヒヒーン」
勇者「はい、また来ます」
僧侶「それじゃ行きましょうか」
勇者「うん!
スタスタ…
勇者「……」
ピタッ
勇者「…………僧侶?」
僧侶「はい?どうしました?」
勇者「…………い、いや」
勇者「……あ、あのさ」
勇者「…………さっきの、どこから聴いてた……?///」
僧侶「…………」
僧侶「……」
僧侶「…」
僧侶「…………っ……/////////」カァァァァァァァァァァ……!!
僧侶「…………」
僧侶「……」
僧侶「…」
僧侶「…………っ……/////////」カァァァァァァァァァァ……!!
僧侶「勇者くんのいじわる!!知りませんっ!///」ダッ
勇者「あっ!!ちょ、待ってよ僧侶!!!!///」ダッ
ガチャ!
バタン!
神父「…………」
馬「…………」
神父「……」
神父「……ファイヤーバード」
馬「……ヒヒン」
神父「……これは…………あれですね」
馬「……ヒヒン……」
神父「………………」
馬「…………」
勇者「あっ!!ちょ、待ってよ僧侶!!!!///」ダッ
ガチャ!
バタン!
神父「…………」
馬「…………」
神父「……」
神父「……ファイヤーバード」
馬「……ヒヒン」
神父「……これは…………あれですね」
馬「……ヒヒン……」
神父「………………」
馬「…………」
リアルタイム投下に遭遇かな?
神父は相変わらずいいキャラしてるわwwwwww
神父は相変わらずいいキャラしてるわwwwwww
こっちにもう一つ番外を落とそうと思います。明日には書けるといいな。
番外編も最高です!憲兵以外はwwwwwwww
エルフ娘、あの短編で感動ですし
神父&ファイアバードwwwwwwwwwwwwwwww
準主役はれるwwwwwwwwww
てかやはり僧侶可愛すぎ///
エルフ娘、あの短編で感動ですし
神父&ファイアバードwwwwwwwwwwwwwwww
準主役はれるwwwwwwwwww
てかやはり僧侶可愛すぎ///
まさかの憲兵再登場に吹いたwwwwwwwwww
でもそれ以上に神父とファイヤーバードの存在感wwwwwwwww
ファイヤーバードはどう考えてもCV.若本です、本当にありがとうございました。
僧侶ちゃんマジ天使
でもそれ以上に神父とファイヤーバードの存在感wwwwwwwww
ファイヤーバードはどう考えてもCV.若本です、本当にありがとうございました。
僧侶ちゃんマジ天使
-アリアハン・ルイーダの酒場-
「「「かんぱーい」」」
男A(元子供A)「……あれだな」
男B(元子供B)「なんだよ。乾杯早々に」
男C(元子供C)「あれってなんだよ」
男A「あいつら、行っちゃったよな」
男B「……あぁ、な」
男C「なんだか気付いたら行ってんだもん……」
男B「俺勇者に何も挨拶とかできなかったわ」
男A「俺も俺も。だってあいつ急すぎるんだもん」
男C「俺もだわ。頑張れくらいは言いたかった」
男A「なぁ」
男B「でも……寂しくなるよな」
男C「まぁねぇ……」
「「「かんぱーい」」」
男A(元子供A)「……あれだな」
男B(元子供B)「なんだよ。乾杯早々に」
男C(元子供C)「あれってなんだよ」
男A「あいつら、行っちゃったよな」
男B「……あぁ、な」
男C「なんだか気付いたら行ってんだもん……」
男B「俺勇者に何も挨拶とかできなかったわ」
男A「俺も俺も。だってあいつ急すぎるんだもん」
男C「俺もだわ。頑張れくらいは言いたかった」
男A「なぁ」
男B「でも……寂しくなるよな」
男C「まぁねぇ……」
男A「でも何が一番寂しいかってあれだよ」
男B「なんだよ」
男A「アリアハンの中でも屈指の美女達がごっそり持ってかれた事だよ」
男C「あー」
男B「そういえばそうだよなぁ」
男A「だって全員が全員アレだぜ!?」
男B「上玉揃いだよな」
男C「しかも何人か、勇者に少し気がありそうだったよね」
男B「教会の僧侶ちゃんとかな!」
男A「もうそれだけで勝ち組だっつうのに……」
男B「……魔物に食われちまえ畜生!」
男C「こらこら」
?「こら!何言ってんのよ」
男B「うぉ!聴いてたんですか!」ビクゥ
ルイーダ「丸ぎこえよ。男Bくん、次そんな事言ったら……」
男B「す、すんません!もう言いません!」
男B「なんだよ」
男A「アリアハンの中でも屈指の美女達がごっそり持ってかれた事だよ」
男C「あー」
男B「そういえばそうだよなぁ」
男A「だって全員が全員アレだぜ!?」
男B「上玉揃いだよな」
男C「しかも何人か、勇者に少し気がありそうだったよね」
男B「教会の僧侶ちゃんとかな!」
男A「もうそれだけで勝ち組だっつうのに……」
男B「……魔物に食われちまえ畜生!」
男C「こらこら」
?「こら!何言ってんのよ」
男B「うぉ!聴いてたんですか!」ビクゥ
ルイーダ「丸ぎこえよ。男Bくん、次そんな事言ったら……」
男B「す、すんません!もう言いません!」
ルイーダ「よろしい。はい、お待ちどーさま♪」
コトッ
男A「おぉ!待ってました!」
男B「ルイーダさんのサラダ!生きる活力だよ本当に!」
男C「美味しいよね」
ルイーダ「私特製だもの!どう?アリアハンにもまだまだ良い女はいるでしょ?」
男A「え?」
男B「どこに?」
ルイーダ「……ここに」
男A「えー、ルイーダさん美人だけど……なぁ」
男B「なぁ。もうすぐみそz」
ダァン!
男A・B「!!!!」ビクゥ!
ルイーダ「……なぁに?」
男A・B「「なんでもありません」」
男C「ルイーダさん綺麗だよ」
コトッ
男A「おぉ!待ってました!」
男B「ルイーダさんのサラダ!生きる活力だよ本当に!」
男C「美味しいよね」
ルイーダ「私特製だもの!どう?アリアハンにもまだまだ良い女はいるでしょ?」
男A「え?」
男B「どこに?」
ルイーダ「……ここに」
男A「えー、ルイーダさん美人だけど……なぁ」
男B「なぁ。もうすぐみそz」
ダァン!
男A・B「!!!!」ビクゥ!
ルイーダ「……なぁに?」
男A・B「「なんでもありません」」
男C「ルイーダさん綺麗だよ」
・
…
……
…………
男A「怖かった……」
男B「からかっただけなのにな……」
男C「そんなんだからモテないんだよ」
男B「うるせぇよ!」
男A「しかし……彼女欲しいなぁ」
男C「作りなよ」
男B「そんな簡単に言うなって」
男A「いい女がいねーんだよ」
男C「いい女ねぇ」
男B「そのいい女達の筆頭がごっそり旅に出ちまったからなぁ……」
男A「そうなんだよなぁ」
男C「……どんなのがタイプなんだ?」
男A「え?……うーん、どんなのって言っても……」
男B「……じゃあ、あいつらの中じゃ、誰が良い?」
…
……
…………
男A「怖かった……」
男B「からかっただけなのにな……」
男C「そんなんだからモテないんだよ」
男B「うるせぇよ!」
男A「しかし……彼女欲しいなぁ」
男C「作りなよ」
男B「そんな簡単に言うなって」
男A「いい女がいねーんだよ」
男C「いい女ねぇ」
男B「そのいい女達の筆頭がごっそり旅に出ちまったからなぁ……」
男A「そうなんだよなぁ」
男C「……どんなのがタイプなんだ?」
男A「え?……うーん、どんなのって言っても……」
男B「……じゃあ、あいつらの中じゃ、誰が良い?」
男A「あいつら?」
男B「ほら、旅に出ちまった奴らの中だったらさ」
男A「あー……そうだな……うーん」
男B「……まず俺達と言ったらあれだろ」
男A「あ、やっぱりお前も?」
男B「だってそうだろ?……もう一度味わいたいよなぁ……」ウットリ
男A「なぁ……あの」
男A・B「「女王様の足払い……」」ホゥ…
男B「ほら、旅に出ちまった奴らの中だったらさ」
男A「あー……そうだな……うーん」
男B「……まず俺達と言ったらあれだろ」
男A「あ、やっぱりお前も?」
男B「だってそうだろ?……もう一度味わいたいよなぁ……」ウットリ
男A「なぁ……あの」
男A・B「「女王様の足払い……」」ホゥ…
男A「女王様は素敵だったな……」
男B「盗賊の姐さんは本当に良かった……」
男C「美人だよね」
男A「まあ俺の初恋だったしな」
男B「え、マジか……ってよく考えたら俺もそうだったわ」
男A「ってか俺ら三人だろ。一時期めちゃくちゃ盗賊の姐さんにハマってたよな」
男C「足払いしてもらうために勇者を探し出してちょっかいだしたりね」
ゴクゴク……
ゴトン!
男B「ぷはぁっ……男A」
男A「何だよ……お前少し出来上がってきたな?」
男B「盗賊の姐さんの魅力……お前はどう思う?」
男A「魅力?」
男B「……盗賊の姐さんの魅力の真髄……言えるかよ」
男B「盗賊の姐さんは本当に良かった……」
男C「美人だよね」
男A「まあ俺の初恋だったしな」
男B「え、マジか……ってよく考えたら俺もそうだったわ」
男A「ってか俺ら三人だろ。一時期めちゃくちゃ盗賊の姐さんにハマってたよな」
男C「足払いしてもらうために勇者を探し出してちょっかいだしたりね」
ゴクゴク……
ゴトン!
男B「ぷはぁっ……男A」
男A「何だよ……お前少し出来上がってきたな?」
男B「盗賊の姐さんの魅力……お前はどう思う?」
男A「魅力?」
男B「……盗賊の姐さんの魅力の真髄……言えるかよ」
男A「……当たり前だ」
男B「Tell Me……」
男C(あ、なんだかうざくなってきた)
男A「まずはな……声だ」
男B「ほう!」
男C「へぇ、意外だね。てっきり足とか巨乳って言うかと」
男A「そりゃトーシロだ……プロはな、盗賊さんの魅力の真髄は声だってすぐ見抜くもんさ」
男B「流石だぜ。あのウィスパーボイスはたまらん」
男A「な!あの足払いの時も、屈んでお腹を前に曲げる時に『……ん…っ…』って少しだけ言うのがたまらん!」
男B「わかるぜ。でも俺は普段の姐さんの声が好きだな」
男A「例えば?」
男B「そうだな……」
男B「……普段姐さんは全然喋らないよな?」
男C「あぁ」
男B「だからさ、口はいつも閉じちゃってるわけだよ」
男B「……だから、言葉を話すときの最初と最後が……すごくセクシーなんだ」
男B「Tell Me……」
男C(あ、なんだかうざくなってきた)
男A「まずはな……声だ」
男B「ほう!」
男C「へぇ、意外だね。てっきり足とか巨乳って言うかと」
男A「そりゃトーシロだ……プロはな、盗賊さんの魅力の真髄は声だってすぐ見抜くもんさ」
男B「流石だぜ。あのウィスパーボイスはたまらん」
男A「な!あの足払いの時も、屈んでお腹を前に曲げる時に『……ん…っ…』って少しだけ言うのがたまらん!」
男B「わかるぜ。でも俺は普段の姐さんの声が好きだな」
男A「例えば?」
男B「そうだな……」
男B「……普段姐さんは全然喋らないよな?」
男C「あぁ」
男B「だからさ、口はいつも閉じちゃってるわけだよ」
男B「……だから、言葉を話すときの最初と最後が……すごくセクシーなんだ」
男C「あんまりピンと来ないなぁ」
男A「まだまだだなお前は……」
男B「いいか?あまり喋らないと喋るときに、口を開く際は上顎とベロが……ねっとりとしたシンフォニーを奏でるんだよ」
男A「たまらんな……」
男B「そして口を閉じる際は……もうしばらく喋らないであろうから固く密閉するわけだ」
男B「その時に、いびつな口内の形を合わせる事によって生じる行き場のない空気が、潰れる音が微かにするんだよ」
男B「それを飲み込む盗賊の姐さんの厚い唇……どうだ」
男A「ワンダフォだな……」
男C「俺はトーシロでいいや」
男A「まだまだだなお前は……」
男B「いいか?あまり喋らないと喋るときに、口を開く際は上顎とベロが……ねっとりとしたシンフォニーを奏でるんだよ」
男A「たまらんな……」
男B「そして口を閉じる際は……もうしばらく喋らないであろうから固く密閉するわけだ」
男B「その時に、いびつな口内の形を合わせる事によって生じる行き場のない空気が、潰れる音が微かにするんだよ」
男B「それを飲み込む盗賊の姐さんの厚い唇……どうだ」
男A「ワンダフォだな……」
男C「俺はトーシロでいいや」
男A「おいおいなんだか盛り上がって参りましたな」
男C「お前らだけな」
男B「じゃああの美女集団の魅力の真髄を語っていくか」
男A「へへ!腕が鳴るぜ!」
男C「まぁ聴いてる分にはいいかな」
男B「それじゃあ次は……さっきも出た僧侶ちゃんでどうだ」
男C「あぁ、僧侶ちゃんも美人だよね。あの子の場合は顔とか?」
男A「おいおい男C……あまり失望させてくれるなよな」
男B「今俺らが話してるのは、『美女の何が、どんな仕草がより彼女らを魅力的にさせているか』なんだぜ?顔は良くて当たり前だ」
男B「B専の話はまた今度じっくり……な」
男C「いや遠慮するわ」
男A「……で、僧侶ちゃんの真髄だが」
男B「うんうん」
男A「……着こなし、だ」
男C「お前らだけな」
男B「じゃああの美女集団の魅力の真髄を語っていくか」
男A「へへ!腕が鳴るぜ!」
男C「まぁ聴いてる分にはいいかな」
男B「それじゃあ次は……さっきも出た僧侶ちゃんでどうだ」
男C「あぁ、僧侶ちゃんも美人だよね。あの子の場合は顔とか?」
男A「おいおい男C……あまり失望させてくれるなよな」
男B「今俺らが話してるのは、『美女の何が、どんな仕草がより彼女らを魅力的にさせているか』なんだぜ?顔は良くて当たり前だ」
男B「B専の話はまた今度じっくり……な」
男C「いや遠慮するわ」
男A「……で、僧侶ちゃんの真髄だが」
男B「うんうん」
男A「……着こなし、だ」
残り少ないなか書くのもあれだが一応
もし無理にぴったり埋めようとしてるならしなくていいよ
10ぐらい余っても埋めてけばいいわけだし
もし無理にぴったり埋めようとしてるならしなくていいよ
10ぐらい余っても埋めてけばいいわけだし
男C「着こなし?」
男A「あぁ、彼女は天性の着エロクイーンだ」
男B「構わん、つづけろ」
男A「まぁ、彼女はあの通りナイスなバディの持ち主だよな?」
男C「まぁね。でも盗賊も同じくらいじゃんか。盗賊も旅立った時の服とかエロかったし」
男B「そりゃ盗賊の姐さんもエロかった。しかしな」
男A「お前、1つ聞くが……」
男A「天使と悪魔……どちらが興奮する?」
男C「……」
男C「……」
男C「いやちょっと話飛びすぎてわけわかんない」
男A「……質問の仕方が悪かったな」
男A「もし、同じ顔、同じナイスバディの天使と悪魔がいたとして……だ」
男A「……その2人が危ない水着を着たとする……さぁどちらが興奮する?」
男A「いつもエロい格好だからあまり変わらない悪魔と、いつもは神々しい聖女の、あられもない下品な、堕落した姿!」
男B「…………そうだね。後者に決まっているよね」
男A「あぁ、彼女は天性の着エロクイーンだ」
男B「構わん、つづけろ」
男A「まぁ、彼女はあの通りナイスなバディの持ち主だよな?」
男C「まぁね。でも盗賊も同じくらいじゃんか。盗賊も旅立った時の服とかエロかったし」
男B「そりゃ盗賊の姐さんもエロかった。しかしな」
男A「お前、1つ聞くが……」
男A「天使と悪魔……どちらが興奮する?」
男C「……」
男C「……」
男C「いやちょっと話飛びすぎてわけわかんない」
男A「……質問の仕方が悪かったな」
男A「もし、同じ顔、同じナイスバディの天使と悪魔がいたとして……だ」
男A「……その2人が危ない水着を着たとする……さぁどちらが興奮する?」
男A「いつもエロい格好だからあまり変わらない悪魔と、いつもは神々しい聖女の、あられもない下品な、堕落した姿!」
男B「…………そうだね。後者に決まっているよね」
男C「……その後者が僧侶ちゃんだっていうの?」
男A「いかにも……あの聖衣のタイツはもちろんの事」
男A「普段彼女が着る服も、あの艶めかしい体のラインを隠し切れていない!」
男A「そしてそれに気付いていない……無垢な、しかし艶めかしい聖女…」
男B「ビューティフォだな…」
男C「なんだか頭痛くなってきた……」
男B「それじゃ次は……商人ちゃんなんか、どうだ」
男A「商人ちゃんか……フッ、いいな」
男C「まだやるのかよ……商人の場合はなんなのさ」
男B「彼女の場合は、毒舌だ」
男C「あれ、なんか意外。そういうのはトーシロって言われるかと」
男B「ただの毒舌の場合はな。彼女は弱さ、脆さも身の内に秘めているから良いんだ」
男A「想像してみろ男C。二人きりになってこちらが強気になるとだんだん毒舌が覇気を失ってくるんだ……」
男B「でも最後まで彼女は毒舌を放棄しないだろう……その毒舌を、『許して』という懇願に変えてやるんだ……どうだ?燃えるだろう」
男A「エキサイティングだな……」
男C「もうやだコイツら……」
男A「いかにも……あの聖衣のタイツはもちろんの事」
男A「普段彼女が着る服も、あの艶めかしい体のラインを隠し切れていない!」
男A「そしてそれに気付いていない……無垢な、しかし艶めかしい聖女…」
男B「ビューティフォだな…」
男C「なんだか頭痛くなってきた……」
男B「それじゃ次は……商人ちゃんなんか、どうだ」
男A「商人ちゃんか……フッ、いいな」
男C「まだやるのかよ……商人の場合はなんなのさ」
男B「彼女の場合は、毒舌だ」
男C「あれ、なんか意外。そういうのはトーシロって言われるかと」
男B「ただの毒舌の場合はな。彼女は弱さ、脆さも身の内に秘めているから良いんだ」
男A「想像してみろ男C。二人きりになってこちらが強気になるとだんだん毒舌が覇気を失ってくるんだ……」
男B「でも最後まで彼女は毒舌を放棄しないだろう……その毒舌を、『許して』という懇願に変えてやるんだ……どうだ?燃えるだろう」
男A「エキサイティングだな……」
男C「もうやだコイツら……」
男A「遊び人なんかも良いな」
男B「……あぁ、たまらん」
男C「……シャイな性格なのに進んでバニーの格好とかしたりするところに潜んだmasochismを感じるから……とか?」
男A「お前もなかなかわかってきたじゃないか!!」
男C「わかりたくは無かったけどね……」
男B「女勇者も良いよな……あいつはお固いところがたまらん」
男A「しかしその固さのを一度崩してしまえばあとは柔らかい脆いハートが残っているだけ……」
男B「最初は凛としている彼女が、だんだん涙を浮かべて弱気になっていく贅沢……これってトリビアになりませんか」
男C「お前ら本当気持ち悪いな」
男B「……あぁ、たまらん」
男C「……シャイな性格なのに進んでバニーの格好とかしたりするところに潜んだmasochismを感じるから……とか?」
男A「お前もなかなかわかってきたじゃないか!!」
男C「わかりたくは無かったけどね……」
男B「女勇者も良いよな……あいつはお固いところがたまらん」
男A「しかしその固さのを一度崩してしまえばあとは柔らかい脆いハートが残っているだけ……」
男B「最初は凛としている彼女が、だんだん涙を浮かべて弱気になっていく贅沢……これってトリビアになりませんか」
男C「お前ら本当気持ち悪いな」
男C「で?他は?」
男A「ん?」
男B「他って?」
男C「あの勇者側近三人集だよ。戦士、魔法使い、武道家。あの娘たちの魅力は?」
男A「……」
男B「……」
男C「……?」
男C「……どうしたのさ」
男A「……あ、あいつらは」
男B「……その……女じゃないっていうか……」
ガタガタ…
男A・B「「人間じゃないっていうか……!!」」ガタガタ…
男C「怖がりすぎだろ……まぁ確かに三人に昔リンチされてからあの娘たちは女なんだと思えなくなったけどさ……」
男B「爪はやめてっ……!!爪はやだぁっ……!!」ガタガタブルブル…
男A「ん?」
男B「他って?」
男C「あの勇者側近三人集だよ。戦士、魔法使い、武道家。あの娘たちの魅力は?」
男A「……」
男B「……」
男C「……?」
男C「……どうしたのさ」
男A「……あ、あいつらは」
男B「……その……女じゃないっていうか……」
ガタガタ…
男A・B「「人間じゃないっていうか……!!」」ガタガタ…
男C「怖がりすぎだろ……まぁ確かに三人に昔リンチされてからあの娘たちは女なんだと思えなくなったけどさ……」
男B「爪はやめてっ……!!爪はやだぁっ……!!」ガタガタブルブル…
・
…
……
…………
ルイーダ「またきてねー!」
男C「ご馳走さまでした」
男A「また来るよ!」
男B「じゃあねールイーダさん」
ルイーダ「はいなー♪」
カランカラン…
テクテク…
男A「はぁー…飲んだ飲んだ……」
男B「しかし予想外に盛り上がったな、今日」
男C「お前らだけな……」
男A「お前は終始テンション低かったよな」
男C「お前らが高すぎなんだよ!」
男B「じゃあ聴くがよ、お前はあの中じゃ誰が一番好みなんだ?」
男C「え?」
男B「このくらいだったらお前もついていけるだろ?」
男A「付き合うなら誰がいいよ?」
…
……
…………
ルイーダ「またきてねー!」
男C「ご馳走さまでした」
男A「また来るよ!」
男B「じゃあねールイーダさん」
ルイーダ「はいなー♪」
カランカラン…
テクテク…
男A「はぁー…飲んだ飲んだ……」
男B「しかし予想外に盛り上がったな、今日」
男C「お前らだけな……」
男A「お前は終始テンション低かったよな」
男C「お前らが高すぎなんだよ!」
男B「じゃあ聴くがよ、お前はあの中じゃ誰が一番好みなんだ?」
男C「え?」
男B「このくらいだったらお前もついていけるだろ?」
男A「付き合うなら誰がいいよ?」
男C「……えー…?付き合う……?」
男C「……うーん……」
男A「俺は迷うけど……やっぱり盗賊の姐さんかなぁ」
男B「あぁずりーぞてめぇ!」
男A「あはは、ってかこの三人にそんな質問しても無駄だよな」
男B「まぁな。男C、やっぱお前も盗賊の姐s」
男C「勇者かな」
男A「あぁ……え、ん?」
男B「何?何て?」
男C「いや、だから勇者かな」
男A「……?え?」
男B「何が?」
男C「いや、だから」
男C「付き合うなら、勇者かな」
男A「……」
男B「……」
男A・B「「えっ」」
男C「……うーん……」
男A「俺は迷うけど……やっぱり盗賊の姐さんかなぁ」
男B「あぁずりーぞてめぇ!」
男A「あはは、ってかこの三人にそんな質問しても無駄だよな」
男B「まぁな。男C、やっぱお前も盗賊の姐s」
男C「勇者かな」
男A「あぁ……え、ん?」
男B「何?何て?」
男C「いや、だから勇者かな」
男A「……?え?」
男B「何が?」
男C「いや、だから」
男C「付き合うなら、勇者かな」
男A「……」
男B「……」
男A・B「「えっ」」
男B「……え……」
男A「……あ、女勇者?女勇者の事ね?」
男C「いや?勇者は勇者だよ」
男A・B「「……………………」」
男C「うん、やっぱり勇者かな。勇者が一番だ」
男A「え……いや、何で……?」
男C「?何でって、何が?」
男B「いやだってお前……」
男C「だってさ、よく考えてもみろよ」
男A「考えたくないよぉ……」
男C「努力家で、仲間思いで優しいしさ」
男B「そりゃ良い奴だけどさぁ……!!」
男C「ちょっとドジな所もあるけど、それもチャームポイントだし」
男C「割と女顔だし……笑うと笑顔がキュートだし、体は程よく引き締まってるし」
男A「……お…男C……?」
男C「凛とした声も素敵だし、珍しい色のふわりとした髪の毛もすごいチャーミングだし!」
男B「やだ……目が怖いよぉ……ケダモノの目だよぉ……」ガタガタ…
男C「足もスラッとしてるし、良いお尻してるし、存在自体可愛いし!」
男C「…………うん!」
男A「……あ、女勇者?女勇者の事ね?」
男C「いや?勇者は勇者だよ」
男A・B「「……………………」」
男C「うん、やっぱり勇者かな。勇者が一番だ」
男A「え……いや、何で……?」
男C「?何でって、何が?」
男B「いやだってお前……」
男C「だってさ、よく考えてもみろよ」
男A「考えたくないよぉ……」
男C「努力家で、仲間思いで優しいしさ」
男B「そりゃ良い奴だけどさぁ……!!」
男C「ちょっとドジな所もあるけど、それもチャームポイントだし」
男C「割と女顔だし……笑うと笑顔がキュートだし、体は程よく引き締まってるし」
男A「……お…男C……?」
男C「凛とした声も素敵だし、珍しい色のふわりとした髪の毛もすごいチャーミングだし!」
男B「やだ……目が怖いよぉ……ケダモノの目だよぉ……」ガタガタ…
男C「足もスラッとしてるし、良いお尻してるし、存在自体可愛いし!」
男C「…………うん!」
男C「勇者愛してる!!!!!!」ニコー
そっち方面の玄人でした。
【Sexual Healing】-完-
そっち方面の玄人でした。
【Sexual Healing】-完-
次のスレも頑張らせて頂きますので読んで頂けると幸いです。ありがとうございました!
1000なら世界一初恋風に勇者と男Cの濃厚てわネットリとした絡みを夢オチでいいから>>1が書いてくれる!!!
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