私的良スレ書庫
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元スレ一方通行「友達ィ?」
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>>449
ケツがいいな
ケツがいいな
>>441
超電磁砲の幻想御手つかってた奴みたいな感じか
超電磁砲の幻想御手つかってた奴みたいな感じか
おはようございます。 徹夜明けのハイな気分で書き上げました。
あと少しで投下します
あと少しで投下します
「がんばれ麦野さん」
麦野「いい天気ねぇ………」
麦野「こんないい陽気だってのに、一人でコンビニ弁当の買い出しなんて……はぁ、あーくんに会いたいなぁ」フウ
麦野「つっても、会ったところで怖がられてるむぎのんには、何をする術もないんだけどね……っと、この公園突っ切れば近道なのよね、っと」
ワーワー アハハハ
麦野「子供はいいわよねえ、何にも悩みが無くて…… ん? ベンチに滝壺……と、あーくん!?」
滝壺「あ、むぎの。こんにちは」
麦野「あ、うん…… ふ、2人でなにしてるの?」
滝壺「日向ぼっこしてたら、偶然会ったんだ。気持ち良くて、寝ちゃったみたい」
一方通行「」スースー
麦野「へ、へぇ~(寝顔カワイイ……)」
滝壺「そうだ、むぎのこの後忙しい?」
麦野「別に、大した予定ないけど……」
滝壺「じゃあ、しろちゃん見ててくれない?」
麦野「え?」
滝壺「私、この後ふれんだと約束あるから、もう行かなくちゃいけないんだ。起きたら誰も居なかったら可哀そうだもんね」
麦野「わ、私が!?」
滝壺「ごめんね。あ、じゃあ時間だから。しろちゃんによろしくね」
麦野「あ、ちょっと……!」
滝壺「ばいばい、またね」フリフリ
麦野「……行っちゃった……」
麦野「(どうしよう、2人っきりって初めてじゃない!? いくら寝てるっても……)」オロオロ
麦野「……とりあえず、座るか」ストン
一方通行「」スースー
麦野「(……それにしても、肌白いわね……キメも細かそうだし。私より肌すべすべよね、絶対)」
麦野「もうちょっと、近くに寄っても良いわよね?」ススッ
一方通行「……ンン……すぅ」
麦野「(こんなに近づいたのって初めてかも…… 起きてると怖がって近くに来てくれないもんね)」
一方通行「ぅン…………むにゃ」ポテッ
麦野「なっ………!!(かかかか肩に、あーくんの頭がががががが!!??)」
一方通行「ン~~………」ギュッ←腕を掴む音
麦野「っ………!!!」
一方通行「うゥン…………へへ」ヘニャ
麦野「あ、う………///(もう死んでもいい……!!)」
一方通行「ンン………あ、れ………?」クシクシ
麦野「あ、起きた? おはよう」ニコ
一方通行「うン………おはよォ………理后ちゃン」トロン
麦野「あ、滝壺はn」
一方通行「ひっ!?」ビクゥ
麦野「」
一方通行「あ、れ……? 理后ちゃン、はァ……?」オドオド
麦野「………用事がある、って行っちゃったわ(『ひっ!?』って……)」
一方通行「う。そォ……なンだァ……」ビクビク
麦野「うん………」
一方通行「…………」
麦野「(……さっきまで、あんなに幸せだったのに………)」ズーン
一方通行「ぅ………」チラチラ
麦野「(私なんかと居ても、怖がらせちゃうだけよね………)」ジワッ
麦野「じゃ、じゃあ、私も行くわね!」スクッ
一方通行「あ……」
麦野「またn「すいませ~ん!」」
麦野「え?」
一方通行「?」
女の子「おにいちゃん、おねえちゃん、いまヒマぁ?」
麦野「え、まぁヒマっちゃヒマだけど………」
男の子「じゃあ、いっしょにあそぼ~?」
女の子「おままごとしたいんだけど、ふたりしかいないから、つまんないの」
麦野「お、おままごと? それはちょっとねぇ………」
一方通行「………お、オレはいい、ぜェ?」
麦野「へ?」
女の子「ホント!? やったあ!」
男の子「じゃ、こっちこっち」グイッ
麦野「あ、ちょ、ちょっと………!」
女の子「わたしたちがママとパパで、おねえちゃんたちがこどもね!」
麦野「はいはい……(なんで、この私がガキとおままごとなんか……)」
一方通行「……麦野さン、ごめンなさい。勝手に」シュン
麦野「え!? い、いいのよ別に! どうせヒマだったし……… でも、どうして?」
一方通行「……オレ、昔っから友達、いなかったから……… 小っちゃいころからも独りで遊んでばっかで、こういう遊びしたことなくて……… 今は友達できたけど、こういうの、やらないし」
麦野「まあ、私も小学校に入る前にやったくらいかしらねえ………」
一方通行「だから、ちょっと嬉しィンだァ。ありがとォ、麦野さン」ニヘッ
麦野「(あーくんが、私に笑って………!!)そ、そう」ドキドキ
女の子「あー! おにいちゃん、しっかりやってよお!」
男の子「むぎのさん、なんてきょうだいじゃいわないよ~」
一方通行「あ、ご、ごめン」オロオロ
麦野「(はあ、ガキは面倒くさいわねえ…… あーくんには悪いけど、さっさと終わらせて………)」
一方通行「え、えっとォ………
沈利お姉ちゃン」
麦野「」
麦野「」
一方通行「? ど、どォしたの?」アセアセ
麦野「………ごめん、聞こえなかったわ。もう一回言ってくれない?」
一方通行「沈利お姉ちゃン?」
麦野「…………っ!!!」ドキュン
女の子「ごはんができましたよ~ いっぱいおあがりなさい」
男の子「おお、おいしそうだな。おまえたちもたべなさい」
一方通行「はァい ………お姉ちゃンも食べよォ?」
麦野「………ええ(楽園ってのはこんなに近くにあったのね……)」フルフル
男の子・女の子「「ばいば~~い!!」」
一方通行「ン」フリフリ
麦野「(また来よう。絶対、絶対来よう)」フリフリ
一方通行「き、今日はありがとォ」ペコリ
麦野「い、いいわよそんな! 楽しかった?」
一方通行「うン。 ……ちょっと恥ずかしかったけど」ニヘラ
麦野「あはは、そうね。でも、懐かしかったわ」
一方通行「オレは、初めてだったから、嬉しかった、かも」
麦野「……そう」ニコリ
麦野「(あれ? 今、普通に会話してない? いい感じじゃない今!? ………チャンスよ。今の流れで、これからも『沈利お姉ちゃん』て呼んでもらうようにすれば………!!)」
一方通行「オレ、理后ちゃンみたいなお姉ちゃンもいいけど、沈……利お姉ちゃんみたいな、お姉ちゃンも欲しかったなァ」
麦野「(!!!???!?!??!?!?!)あ、あーくん!! よ、よかったら私を本当の、お、お姉さんみたいn「麦野―!」」
絹旗「シロちゃんも、超奇遇ですね!」
一方通行「あ、絹旗ちゃン」
絹旗「さっき映画を観てきたんですけど、超面白かったですよ! シロちゃんも誘えばよかったです、最高でした!!」
麦野「絹旗、ちょっt」
絹旗「アクションなんですけど、クライマックスで女主人公が敵をなぎ倒すところなんて、超傑作でした!」
麦野「だまっt」
絹旗「その時のセリフがですね、『テメエらの租チンもぎとって犬の餌にしてやるぞ!!』って。プププ、超どっかで聞いたセリフだと思いません? 麦野が最初にシロちゃんに言ったセリフにそっくりですよね!? その後の暴れっぷりも麦野みたいでしたよ! いやあ、まるで麦野をモデルにしたような暴虐非道な主人公で―――」ペラペラペラ
麦野「っらぁ!!」
ズビシ!!
絹旗「げふっ!?」
一方通行「っ!?」ビクゥ!
絹旗「な、何を超するんですか!? 窒素装甲使ってなかったら首が飛んでましたよ!?」
麦野「何すんだじゃねぇんだよ!! いいところ邪魔してくれた挙句、最悪の思い出を思い出すようなことペラペラと―――!! ぶち殺されてえのかテメエ!!!」
絹旗「わ、私はただ、映画の超面白エピソードをシロちゃんに解りやすく伝えようとですね……ねえシロちゃん!?」
一方通行「」ガクガクブルブル←トラウマ再生中
麦野「ああーーーーー!?」
絹旗「し、シロちゃん!? 気を確かに!!」
麦野「折角、いい感じになってたのに………また振り出しじゃないのよおおおぉぉおお!!」ウワーン
絹旗「麦野が乱暴な言葉を超使ったからですよ!! 私だけの所為じゃありません!!」
麦野「あーくん、違うのよ!? 私はホントはもっと優しくてお淑やかで………!!」
一方通行「………う、うン。お、オレ、夕方からミサカちゃン達と約束あるから………さよなら絹旗ちゃン……………麦野さン」
麦野「」
絹旗「…………麦野?」
麦野「へ、へへへへへ」
絹旗「(やばい。超やばいやばいやばいやばいやばい。このままここにいたら、絹/旗になってもおかしくありません)」ソロ~
麦野「うぇ」
絹旗「うぇ?」ピタ
麦野「うぇええええええええん!!! せっかぐ、せっかぐお゛姉ちゃん、て呼んでくれたのに゛ぃ~~~~~~~!!」ビェー!!
絹旗「(な、泣いたーーーーー!?)」ガビーン!
麦野「ぎぬはだのバカ~~~~~!! もうやだぁぁぁあああああぁ!」
絹旗「む、麦野!? 皆こっち見てますよ!? 泣き止んでください!!」
麦野「あ゛あ゛ぁぁああああああぁあん!」ビー!
絹旗「ごめんなさい! 超謝りますから!! だから、泣き止んでぇぇえええ!」
一方通行「(沈利お姉ちゃン、かァ………)」ポテポテ
ピロリン
麦野さんの好感度が3上がりました
ブッブー
麦野さんの好感度が2下がりました
終わりです。 ちょっとだけ仲良くなりました。 よかった………のかな?
上条さんリクを度々いただきますが、上条さんはもう少しお待ちください(汗 なかなかまとまらないのです……
魔術組、出せるかなあ………
ありがとうございました。
上条さんリクを度々いただきますが、上条さんはもう少しお待ちください(汗 なかなかまとまらないのです……
魔術組、出せるかなあ………
ありがとうございました。
ああああんむぎのん大勝利!!!かと思ったのに…がんばれ…もうちょっとだむぎのん
乙
そして、麦のんに応援歌を一曲贈ります
一日一歩 三日で三歩♪
三 歩 進 ん で 二 歩 下 が る ~ ♪
そして、麦のんに応援歌を一曲贈ります
一日一歩 三日で三歩♪
三 歩 進 ん で 二 歩 下 が る ~ ♪
乙
むぎのん頑張れ、応援してるぞー
>魔術組
原作で言うと今どの辺りなのか……実験開始(してないけど)からそんなに経ってないから1巻前かね
1巻以降ならインデックスを起点とすれば魔術サイドとも繋がり増えるだろうけど……
……インデックスがあっくんの「ニパァ」を見たらヤバい気がしてきた
そして>>468が的確すぎて噴いた
むぎのん頑張れ、応援してるぞー
>魔術組
原作で言うと今どの辺りなのか……実験開始(してないけど)からそんなに経ってないから1巻前かね
1巻以降ならインデックスを起点とすれば魔術サイドとも繋がり増えるだろうけど……
……インデックスがあっくんの「ニパァ」を見たらヤバい気がしてきた
そして>>468が的確すぎて噴いた
なぜかインデックスが美琴と一緒にあっくんをハァハァしながら追いかけている映像が浮かんだ
そして10万3千冊がすべてあっくんフォルダに置き換わって……
そして10万3千冊がすべてあっくんフォルダに置き換わって……
魔術組ならオリアナねーさんの誘惑だ!
ヴェントのブラコンに火をつけるのも悪くない
ヴェントのブラコンに火をつけるのも悪くない
>>470
がツボってやばい
がツボってやばい
乙!
泣いちゃうむぎのん可愛いよむぎのん
好感度あがってよかったね!下がったけどね!
あっくんとインデックスが仲良くなったら科学組も魔術組もデレデレして気持ち悪いことになりそうだな
ねーちんはむぎのん系っぽい気がするwww
泣いちゃうむぎのん可愛いよむぎのん
好感度あがってよかったね!下がったけどね!
あっくんとインデックスが仲良くなったら科学組も魔術組もデレデレして気持ち悪いことになりそうだな
ねーちんはむぎのん系っぽい気がするwww
魔術組か~ってことは
アックアがお父さん的ポジションについて木原くん涙目になったり?
アックアがお父さん的ポジションについて木原くん涙目になったり?
意外とこんな感じかもね
木原パパ…★★★★★★★★★★
ミサカ……★★★★★★★★☆☆
絹旗………★★★★★★★☆☆☆
滝壺………★★★★★★★☆☆☆
フレンダ…★★★★★★☆☆☆☆
ソギー……★★★★★★☆☆☆☆
美琴………★★★★★★☆☆☆☆
ハマメン…★★★★★☆☆☆☆☆
むぎのん…★★★★☆☆☆☆☆☆
あれ?むぎのん…(´;ω;`)
木原パパ…★★★★★★★★★★
ミサカ……★★★★★★★★☆☆
絹旗………★★★★★★★☆☆☆
滝壺………★★★★★★★☆☆☆
フレンダ…★★★★★★☆☆☆☆
ソギー……★★★★★★☆☆☆☆
美琴………★★★★★★☆☆☆☆
ハマメン…★★★★★☆☆☆☆☆
むぎのん…★★★★☆☆☆☆☆☆
あれ?むぎのん…(´;ω;`)
魔術組は無理に出さなくてもいいんじゃない?
接点とかも科学組に比べてハードル高そうだし
接点とかも科学組に比べてハードル高そうだし
ふとフィアンマがこの一方通行みたいになってたら面白そうだと思った
これスレのネタになるな
これスレのネタになるな
>>470
やめてwwwwwwwwwwww
やめてwwwwwwwwwwww
なんとなく逆に嫉妬してるあーくんを見たくなった
例えば上条さんにフラグ建てられてあわあわ赤面してる美琴を見て
自分でも理由分からずぷくーって膨れるあーくんとか
例えば上条さんにフラグ建てられてあわあわ赤面してる美琴を見て
自分でも理由分からずぷくーって膨れるあーくんとか
白井「ふう………」
白井「(最近、お姉様の様子がおかしいですの)」
白井「(上機嫌で出かけたと思ったら、真っ青になって帰ってきたり)」
白井「(ケータイを弄ってたら、急に不気味に笑い出したり)」
白井「(制服に血が付着している時もありましたし……)」
白井「(何か、厄介な事に巻き込まれていますの?)」
白井「(思い切って理由を聞いても、『黒子には関係ないから』の一点張りで)」
白井「(あの慌てた様子……… 只事ではありませんの)」
白井「(あんな、情緒不安定なお姉様、初めて見ましたの)」
白井「(何か、悩み事があるなら相談してほしいですのに……黒子ではお姉様のお力になれませんの?)」グスッ
白井「……はあ。警邏中にこんなことでは、風紀委員失格ですの。仕事中はわりきらなくてh「白井~~!」ん?」
上条「久しぶりだな! パトロール中か?」
白井「……ええ。上条さんは、今お帰りで?」
上条「ああ、これからスーパーに寄って買い物してからだな。ふっふっふ、今日はなんと牛乳が1パック78円のセールなのですよ」
白井「……それはそれは。ではわたくし、急いでますのでこれで」スッ
上条「………白井、どこか具合悪いのか? なんか顔色悪いぞ?」
白井「……寝不足だからですの。お気になさらないで下さいませ」
上条「そうか? ………なぁ、オレじゃ頼りないかもしれないけど、何か悩みがあったら言ってみろよ? 力になれるかどうかはわかんないけど、話すだけでも楽になれることってあるぞ」
白井「結構ですの。お気遣い有難く―――」
白井「(お姉様の異変……黒子の与り知れないところでの事態なら、もしかしてこの殿方なら知っているかも―――?)」
上条「白井?」
白井「いえ、やっぱり聞いてくださいまし。実はお姉様が―――」
白井「―――ということですの」
上条「御坂がなぁ……そういえば最近、追っかけられる頻度も減ってるし、顔もあんまり見ねえなぁ」
白井「あんなお姉様、とても見るに堪えませんの。………でも、黒子では力になれなくて………上条さん、後生ですの。是非、お姉様のお力になって差し上げて下さいませ」
上条「(あの白井が、オレにここまで……)わかった。オレに何ができるか解らねえけど、出来ることを全力でやるよ」
白井「有難うございます。お姉様をお願いいたしますの」ペコリ
上条「ああ。だから、そんな顔すんなよ? 可愛い顔が台無しだぞ?」ポンポン
白井「………こうやって、色んな女性にそんなセリフ言っているのでしょうね」ジトー
上条「ん? 誰にもは言わねえよ。白井は可愛いから、ホントの事を言っただけで…」
白井「なっ///!? ~~~~っいいから、もう話は終わりましたの! さっさと牛乳でも何でも買いに行ったら如何ですの!!??」ムキー!
上条「な、なんだよ急に!? ちょっ、鉄の矢は―――!?」
とあるオープンテラスカフェ
美琴「私、ちょっと反省したのよ」
ミサカ「何をですか? とミサカはお姉様の蛮行と惨状を思い出し、どの事を言っているのか問いかけます」
美琴「蛮行って……… とにかく、あっくんに関することの全部よ。流石に、会うたびに流血してるのはマズイと思ったのよ」
ミサカ「一応、自覚はあったのですね、とミサカはお姉様にも良心が残っていたことに安堵します」
美琴「最近、黒子にも心配かけてるみたいだし…… だから、あっくんに会ったときにスイッチが入らないようにすればいいのよね」
ミサカ「正直、キモいですからねお姉様、とミサカは変態モードのお姉様を思い出し感想を口にします」
美琴「うっさい。だから、普段から慣らして置けば、いざ本物を見てもそんなテンション上がらないと思うのよね。んで、これ」つケータイ
ミサカ「これは………いつの間に、あっくんの写メなんか撮っていたんですか、とミサカはあまりの画像の多さに驚愕します」
美琴「ちょっと弄って、音が出ないようにしたからね。私的にベスト1が、この鎖骨がシャツから見えてるヤツで………」ウヘヘ
ミサカ「………やっぱり、もう手遅れなのかもしれません、とミサカはミサカのオリジナルが高レベルの変態であったことに軽く絶望します」
美琴「あ、何よそんなこと言って。じゃあ、この画像集は私一人で楽しむことにしようかな~」
ミサカ「待ってください。誰もいらないとは言ってません、とミサカは懐からメモリと携帯電話を取り出します」
美琴「んふふ。んで、おススメの画像がn「何してるンだァ?」」
ミサカ「!? あ、あっくん、いいいつからそこに? とミサカはミサカは急な登場にも驚きを隠して答えてみたり!!」ワタワタ
美琴「あああアンタ、口調が変よ!? と美琴は美琴はケータイを後ろ手に隠してみたり!」アセアセ
一方通行「え? 今来たところだけど…… ケータイで何かしてたのォ? ゲーム?」
美琴「あ、ああうん、そうそう! 最近、テトリスにハマっててね~~ ちょっと対戦してたの!」ネッ!
ミサカ「ええそうです、やっぱり長棒待ちで消えた時の爽快感は堪りません、とミサカはテトリスの醍醐味を語ります」
一方通行「ふゥン…… 後で、オレもやっていい? あンまりゲームしたことないンだァ」
美琴「そうね! みんなでやると楽しいしね!」
ミサカ「今度、皆で何か同じゲーム買ってやりましょうか、とミサカはナイスなアイディアを提案します!」
一方通行「うン、楽しみィ」ニヘラ
美琴「」ブシッ!
ミサカ「なっ!?」
一方通行「美琴ちゃン!?」
美琴「あ、あれ?」ボタボタ
ミサカ「ちっとも慣れてないじゃないですか! とミサカはむしろ酷くなった事実を指摘します!」
美琴「おっかしいわねぇ………緩くなってるのかしら」ボタボタ
一方通行「美琴ちゃン、ちょっと顔貸して」
美琴「へっ?」ボタボタ
グイッ
ミサカ「な、何を!? とミサカはお姉様の顔を両手で挟んで顔を近づけているあっくんに………///!!」
一方通行「ン、体温をちょっと下げて冷やせば、鼻血止まると思って」ベクトルベクトル
ミサカ「だからって、そんな顔を接近させたら……!」
美琴「」ブバッ!
一方通行「うわァっ!?」トビノキ
ミサカ「やっぱり……とミサカは予想通りの展開に言葉をなくします」
美琴「うぅ………(ガクリ」ボタボタボタボタ
一方通行「み、美琴ちゃンだいじょうb(ガシィ! ひっ!?」
美琴「あっくん、もう一回、さっきのやってくれない? 今度はチャンス逃がさないから」ボタボタ
ミサカ「一体、何をする気なのですか! とミサカはバイ○ハザードのゾンビのようになっているお姉様に若干怯えます」ビクビク
一方通行「み、美琴ちゃn「御坂ぁぁああああぁああ!!」」
一方通行「え?」
ミサカ「一体何―――」
上条「この三下ぁっ!!!」
バキィッ!!
一方通行「ぶほァっっっ!?」
ミサカ「あ、あっくん!?」
上条「御坂、大丈夫か!? 畜生、虚ろな顔でこんな血を流して………!! 御坂に何しやがったテメエ!!!」
一方通行「? ? ?」
上条「いいぜ、テメエが御坂を傷つけようって言うなら、御坂を不幸にしようって言うなら―――」
一方通行「ひィっ!!」
上条「その幻想をぶち殺s「待てやコラ」」
上条「へ? お、お前御坂の妹かなんかか? つーか何で止めr」
ミサカ「あっくんをいきなり殴り飛ばすなんて、命がいらないんですか、そうでしょうねどうやら死がお望みらしいですね」チャキ
上条「な、何で銃なんか!? こ、コイツは御坂をこんなにして……!」
ミサカ「よく見ろカス。そこの変態は興奮して鼻血噴いただけです。―――それより、遺言は、い、いりませんね、とミ、ミサカはあまりの怒りに震えながらも銃の照準を合わせます」プルプル
上条「え、え、えぇ!? 興奮して鼻血って………(ズキュン!! うおわぉ!!」
ミサカ「ちっ、避けたか」
上条「お、落ち着け!! スマンかった、話せばわか(ドンドン! うわぁっ!! ヤバい、ここは一先ず逃げ―――!!」ダダダッ!!
ミサカ「逃がすかコノヤロウ。 ―――あ、もしもし、むぎのんですか? ええ、ちょっと協力してほしいことが……はい、絹旗さん達にも伝えてください。あっくんを殴り飛ばしたクソ野郎が―――」タタタタ
上条「(ヤバい、本能的に感じる! これはオレの人生で一番の危機だ!!)と、とにかく!」
上条「不幸だーーーーーーーーー!!!!!!!」
一方通行「」ヒックヒック
美琴「」ダクダク
終わりです。結局、上条さんはこうなりました。 けど、上条さんは一方さんの良い友達になってくれると思います。
生きてれば、ですが。
それでは、ありがとうございました。いつも応援、ありがとうございます。
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