QBザマァ

あれ？作者厨二設定忘れてね？？？

よかったQB死ななかった

>>352

※まどかは魔法少女じゃありません
あくまでマミさんに憧れているだけです

>>352
そう思うってことはもう染まってるってことだよ

よし、追いついたか…
もうハッピーエンドな未来しか見えない、マミさんやっちゃってください！

QB「…やれやれ。手が届くのに伸ばさないなんて、後悔しても僕は知らないよ」

まどか「……」

QB「まぁいい、君がそう言うのならマミたちが勝つのかもしれない」

QB「でもマミたちが苦戦しているのは本当だ」

まどか「っ……」

QB「マミたちの勝利には…君の声が必要なのかもしれない」

まどか「私の…声？」

QB「人間は、大切な人が傍で励ましてくれると力が出るんだろう？」

QB「なら今のマミたちには、君の応援が必要なんじゃないかな」

まどか「私の…応援…」

QB「そうだ、それを力にマミたちは勝てるはずだよ」

まどか「……」

QB「ついて来て、僕が案内するよ」

マミ(10年後)｢恥ずかしすぎるわ……｣

オーズみたいな事言いやがって…

ＱＢの改心か？

応援→まどか「マミさんがんばってー」→QB「その願い聞いた」！？

まずい！！　コレ罠だ！！！

QBさんが味方みたいだ
契約のための策略だったとしてもこの連中は普通にコネクトでパワーアップしそう

いやそうじゃなくて！
「がんばってほしい」という願いと曲解させて、まどかと強制的に契約しようとしてるんじゃ……

ほむら「くっ……！！」

バンバンバンッ！！

マミ「さすがに、ちょっとキツいわね……そっちは大丈夫？」

ほむら「ええ…けど、こんな状況は今までで初めてよ」

ほむら「なぜこんな…！」

マミ「今は考えるより身体を動かしましょう！」

マミ「町を使い魔の血で染めるのは心苦しいけど、仕方ないわ」

マミ「終焉の日なんて…絶対に迎えさせない！」


使い魔「きーーっ！！」

「いやああああっ！！」


マミ「！？」

マミ（あれは…クラスメイトの！！）

バンバンバンッ！！がパンパンパンッ！に見えて卑猥に見えた

使い魔「ぎーーっ！！」

「た、助け…！？」

バンッ！！

「……？」

マミ「大丈夫？」

「あ……え？と、巴さん？」

マミ「今は話している場合じゃないわ。早くこの場から立ち去りなさい」

「あ、足が……」

マミ「え？」

「足が動かないの…」

まどかを流れ弾からかばって…ってのもあり得るな、QB必死すぎワロタ。

今までで初めて……？
ほむほむにとってもイレギュラーな事態ってことか……！？

マミ「落ち着いて、深呼吸して」

「ねえ、なんなのこれ！！一体何なのよ！？」ｶﾞｼｯ

マミ「大丈夫、大丈夫だから早く立って」

「いやあ！離れないで助けて！！」

「死にたくないのおおおおお！！」

マミ「っ…」

使い魔「きーー！！」

マミ「！！」

マミ（まずい…集団でこっちに迫ってくる）

クリマザー！早く来てくれー！

バンッ！！バンッ！！

「助けてえ！！いやああああっ！！」

マミ「大丈夫だから、絶対に守るから」

マミ「早く逃げなさい！！」

「いやああああああっ！！！」ｶﾞｼｯ

マミ「！？」

マミ（身動きが…！）

使い魔「きー！！」ｽﾞﾊﾞｯ

マミ「しまっ――！！」

――――グシャッ

これは……MAMIフラグか……？

ってあああああああああああああああああああああああああああ

マミさーーーーーん！！

マミった・・・？

マミった……いや、ＭＡＭIったなこれは

次元を連結して、別次元の自分の体を持って来るんだ！

>>379
それどっちかというとQBｗｗｗｗ

>>370
まどか以外の魔法少女達でワルプルギスの夜に立ち向かう事すら初めてだからな

それでもクリマザなら…クリマザなら何とかしてくれる！

「……え？」

マミ「うっ……ぁ……」

「巴さん…？」

マミ「逃げて…早く……」

「ひっ……」

マミ「逃げ…なさい！！」

「あ…あぁ……っ」ﾀﾀﾀｯ

マミ「くぅ…」ｶﾁｬｯ

使い魔「きー！！」

ドスッ！！

マミ「っ……！？」

マミ「まだよ…倒れるわけには……！！」

使い魔「！？」

マミ「『ティロ…クルエント』！」

ドガーーーーンッ！！

そうだ！クリマザを信じるんだ!!

マミ「ほむら…あなたはなるべく生きて…」

なぜか、ウルトラ・ダイナマイトを思い出したんだが……

普通に燃える展開で厨二とかどうでもよくなってくるなｗｗｗｗ

い…いかん！ﾞ奴ﾞが目覚めてしまう！

MAMIが目覚めるというのか…

魔魅る

に・・・逃げろ！
来るぞ・・・・・・！

――――――ﾌﾟﾂﾝ―――――

文字道理、足を引っ張りやがったな
クラスメイトェ…………！

ほむら「！！」

マミ「ハァ…ハァ…」

マミ「うっ…！」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

マミ（傷が……魔力も……）

マミ（まどか…さ…ん……）

マミ「あ……」ﾄﾞｻｯ

ほむら「巴マミ！！」

マミ「はっ…は……」

マミ「ほむら…さん……」

ほむら「しっかりして！！」

マミ「……うっ…ああっ……！？」

ほむら「っ！？」

ほむら（巴マミのソウルジェムに…ひび割れが！！）

いやぁぁぁぁぁ!!!!!

嘘だああああああああああああああああああああああ

まさか・・・まさかMAMI2ndが現れるというのか・・・・！？

う…うろたえるんじゃあないッ！魔法少女はうろたえないッ！

マミ「あっ…うぐ…っ……！！」

ほむら（このままだと、彼女の命は…）

マミ「ほ、ほむらさん…」

ほむら「喋っちゃダメ！安静にして！！」

マミ「いいの…私のことはいいから……」

マミ「早く……ワル…プルギス……を……」

ほむら「黙って！！」

ほむら「じゃないと…あなたはまた死んで……」

マミ「はっ…かはっ……！？」

ほむら「マミさん！！」

マミ「ふ……ふふっ…」

マミ「名前で……呼んで…くれる…なんて……思って……」

ほむら「だめ…ダメっ…！！」



まどか「マミ……さん？」

QB「……」

そんな・・・こんなのって無いよ・・・あんまりだよ・・・