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元スレマミ「終焉のティロ・フィナーレ」
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まどか「……」
マミ「迫り来る終焉の日…運命(さだめ)からは逃れられないわけね」
ほむら「いずれにしろ、私はワルプルギスの夜を倒しまどかを魔法少女にさせなければそれでいい」
マミ「それで?全てが終わった後、貴女はどうするの?」
ほむら「……」
マミ「もう一度まどかさんとの出会いをやり直したい…か」
まどか「え?」
ほむら「……」
マミ「ほむらさん、私は…」
ほむら「私は、まどかが幸せになればそれでいい」
ほむら「それだけでいい……」
まどか「ほむらちゃん…」
マミ「迫り来る終焉の日…運命(さだめ)からは逃れられないわけね」
ほむら「いずれにしろ、私はワルプルギスの夜を倒しまどかを魔法少女にさせなければそれでいい」
マミ「それで?全てが終わった後、貴女はどうするの?」
ほむら「……」
マミ「もう一度まどかさんとの出会いをやり直したい…か」
まどか「え?」
ほむら「……」
マミ「ほむらさん、私は…」
ほむら「私は、まどかが幸せになればそれでいい」
ほむら「それだけでいい……」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん…それじゃあほむらちゃんの幸せは…」
マミ「〝因果に魂を縛られた者〟は永遠に孤独…」
マミ「コネクトも持たず、もう一人の自分も持たず……ずっと独り」
ほむら「……」
マミ「けど、今の貴女は違う」
マミ「まどかさん…彼女のことを支えてあげて」
まどか「えっ…」
ほむら「!?」
マミ「貴女だって、彼女のことは心配でしょ?」
まどか「そ、そうですけど…」
マミ「彼女は刻(とき)の中を彷徨い続け…独りで絶望と闘い続けた」
マミ「まどかさん、貴女のためにね」
まどか「・・・…」
マミ「普通ならできることじゃないわ……」
マミ「だから、貴女には幸せになる権利がある。暁美ほむらさん」
まどか「ほむらちゃん…それじゃあほむらちゃんの幸せは…」
マミ「〝因果に魂を縛られた者〟は永遠に孤独…」
マミ「コネクトも持たず、もう一人の自分も持たず……ずっと独り」
ほむら「……」
マミ「けど、今の貴女は違う」
マミ「まどかさん…彼女のことを支えてあげて」
まどか「えっ…」
ほむら「!?」
マミ「貴女だって、彼女のことは心配でしょ?」
まどか「そ、そうですけど…」
マミ「彼女は刻(とき)の中を彷徨い続け…独りで絶望と闘い続けた」
マミ「まどかさん、貴女のためにね」
まどか「・・・…」
マミ「普通ならできることじゃないわ……」
マミ「だから、貴女には幸せになる権利がある。暁美ほむらさん」
むしろ三角にコネクトしてしまえば
マミさんーーーーまどか
\ /
\ほむほむ ―/
マミさんーーーーまどか
\ /
\ほむほむ ―/
マミ「きーみはーだれとキースをするー」
ほむ「わーたし?」
マミ「それともーわーたしー?」
ほむ「わーたし?」
マミ「それともーわーたしー?」
なんかマミさんが厨2を超えて女神に近づいてるwwwwwwwwwwwwww
最終的にクーガーさんが出てくるんだよね?あの人も音速の~、とか言ってるし
ほむら「……そんな同情なら」
マミ「同情じゃないわ。心の底からそう思っている」
マミ「まどかさんをよろしくね、ほむらさん」
ほむら「巴マミ…」
まどか「マ、マミさん!私の気持ちは…」
マミ「貴女は優しい子よ、まどかさん」
マミ「だから貴女が私のことも…ほむらさんのこともほっとけないのは分かる」
まどか「でも…」
マミ「私ならもう大丈夫。もう十分…貴女に救われたから」
まどか「……」
マミ「さてと、今日はもう帰るわ。また明日」
マミ「じゃあね、二人とも」
まどか「マミさん…」
マミ「同情じゃないわ。心の底からそう思っている」
マミ「まどかさんをよろしくね、ほむらさん」
ほむら「巴マミ…」
まどか「マ、マミさん!私の気持ちは…」
マミ「貴女は優しい子よ、まどかさん」
マミ「だから貴女が私のことも…ほむらさんのこともほっとけないのは分かる」
まどか「でも…」
マミ「私ならもう大丈夫。もう十分…貴女に救われたから」
まどか「……」
マミ「さてと、今日はもう帰るわ。また明日」
マミ「じゃあね、二人とも」
まどか「マミさん…」
マミ「……」
マミ(これで…これでよかったのよ…)
マミ(私は元から死んでいた身)
マミ(本当ならまどかさんと出会ってはいなかった…)
マミ(……いいえ、私たちは出会ってはいけなかったのかもしれない)
マミ(私に出会わなければ…まどかさんは闘いの渦に巻き込まれなかった…)
マミ(けど、今なら間に合う)
マミ(私がワルプルギスの夜と刺し違えてでも、この世界を…)
MAMI『それは許されないことよ、マミ』
マミ「!?」
MAMI『死んで逃げられると思わないことね…この〝闇〟から』
マミ「っ……」
マミ(私は…)
マミ(これで…これでよかったのよ…)
マミ(私は元から死んでいた身)
マミ(本当ならまどかさんと出会ってはいなかった…)
マミ(……いいえ、私たちは出会ってはいけなかったのかもしれない)
マミ(私に出会わなければ…まどかさんは闘いの渦に巻き込まれなかった…)
マミ(けど、今なら間に合う)
マミ(私がワルプルギスの夜と刺し違えてでも、この世界を…)
MAMI『それは許されないことよ、マミ』
マミ「!?」
MAMI『死んで逃げられると思わないことね…この〝闇〟から』
マミ「っ……」
マミ(私は…)
シリアスなシーンでも厨二心は失わない
それがMAMIクオリティ
それがMAMIクオリティ
翌日
さやか「……」
杏子「今日は学校行かないのか?」
さやか「うん…明日に備えてそんな暇はないし」
さやか「それに…」
杏子「それに?」
仁美「恭介さん、大丈夫ですか…?」
上條「うん、幸い怪我はないみたいだし……」
さやか「……」
杏子「今日は学校行かないのか?」
さやか「うん…明日に備えてそんな暇はないし」
さやか「それに…」
杏子「それに?」
仁美「恭介さん、大丈夫ですか…?」
上條「うん、幸い怪我はないみたいだし……」
仁美「それにしても、昨日の騒ぎは何だったんでしょうね…」
上條「うん、僕もほとんど覚えてなくて」
上條「起きたら部屋が滅茶苦茶にされていたから、本当に驚いたよ」
仁美「怖いですわね…」
さやか「あ、あの…」
上條「!?」
仁美「ひっ…!?」
さやか「ふ、二人とも元気?」
さやか「友達から聞いたよ、なんか付き合い始めたそうじゃん」
さやか「おめでとう……よかったね、仁美」
仁美「いやっ…いやああああああああっ!!!」
上條「うん、僕もほとんど覚えてなくて」
上條「起きたら部屋が滅茶苦茶にされていたから、本当に驚いたよ」
仁美「怖いですわね…」
さやか「あ、あの…」
上條「!?」
仁美「ひっ…!?」
さやか「ふ、二人とも元気?」
さやか「友達から聞いたよ、なんか付き合い始めたそうじゃん」
さやか「おめでとう……よかったね、仁美」
仁美「いやっ…いやああああああああっ!!!」
今北
SS速報でも>>1先生に期待!
SS速報でも>>1先生に期待!
さやか「えっ…」
上條「仁美、大丈夫!?」
さやか「ひ、仁美…」
仁美「いやぁ!来ないで!!」
仁美「私には近づかないでぇ!!!」
さやか「……」
上條「さやか…悪いんだけどもう僕たちの前には現れないでくれないか?」
上條「君を見ていると…なぜか分からないけど怖いんだよ」
さやか「……うん、分かった」
さやか「でも別に怖がらせるつもりで来たんじゃないんだ。ただ…二人の顔が見たくて」
仁美「私は見たくありませんわ!!もう帰ってくださいまし!!」
さやか「ごめんね……さようなら」
上條「仁美、大丈夫!?」
さやか「ひ、仁美…」
仁美「いやぁ!来ないで!!」
仁美「私には近づかないでぇ!!!」
さやか「……」
上條「さやか…悪いんだけどもう僕たちの前には現れないでくれないか?」
上條「君を見ていると…なぜか分からないけど怖いんだよ」
さやか「……うん、分かった」
さやか「でも別に怖がらせるつもりで来たんじゃないんだ。ただ…二人の顔が見たくて」
仁美「私は見たくありませんわ!!もう帰ってくださいまし!!」
さやか「ごめんね……さようなら」
SAYAKAの必殺<ヒトミ・ゴロシ>
黒歴史すぎるwwwwww
黒歴史すぎるwwwwww
ずっと世話を焼いてくれた幼なじみをこうも簡単に切り捨てるとは…
しかしさやかとSAYAKAの二役を演じていると考えたらたいした役者だ
>>136
上條は誠と並ぶクズだな
上條は誠と並ぶクズだな
さやか「……」
杏子「いいのかよ…あのままで」
さやか「しょうがないよ、全部あたしのせいだし」
さやか「二人の顔が見れただけでもよかった」
杏子「お前…」
さやか「もしかしたら…明日が最後かもしれないしね」
杏子「バカやろう!なに死ぬ気で闘おうとしてんだよ!!」
さやか「だってあたし…弱いし」
杏子「あーもう……行くぞ」
さやか「行くって、どこに?」
杏子「特訓だ。明日までに新しい必殺技を考えるぞ」
杏子「そいつでワルプルギスの夜をぶっ潰すんだ!」
さやか「あんた…」
杏子「ほら、グズグズすんな」
さやか「うん…よしっ、今日から心機一転頑張っちゃいますか!」
杏子「いいのかよ…あのままで」
さやか「しょうがないよ、全部あたしのせいだし」
さやか「二人の顔が見れただけでもよかった」
杏子「お前…」
さやか「もしかしたら…明日が最後かもしれないしね」
杏子「バカやろう!なに死ぬ気で闘おうとしてんだよ!!」
さやか「だってあたし…弱いし」
杏子「あーもう……行くぞ」
さやか「行くって、どこに?」
杏子「特訓だ。明日までに新しい必殺技を考えるぞ」
杏子「そいつでワルプルギスの夜をぶっ潰すんだ!」
さやか「あんた…」
杏子「ほら、グズグズすんな」
さやか「うん…よしっ、今日から心機一転頑張っちゃいますか!」
マミ宅
マミ「……」
QB「今日は学校に行かなくてもいいのかい?」
マミ「…QB」
QB「まったく、君には驚かされてばかりだ。マミ」
マミ「私もあなたが〝機関〟から来たと知ったときは驚いたわ」
QB「…まぁ僕達のことは何とでも呼んでいいさ」
マミ「あなたは…私にワルプルギスの夜で死んで欲しい?それとも生き残って欲しい?」
QB「魔女になって死んで欲しい。でないと意味がないからね」
マミ「……そう」
マミ「私たち、もう仲良くできないみたいね」
QB「そうかい?僕としてはまた君とお茶を…」
ズバババババババッ!!!
QB「」
ほむら「話があるわ、巴マミ。一緒に来て」
マミ「ほむらさん…」
マミ「……」
QB「今日は学校に行かなくてもいいのかい?」
マミ「…QB」
QB「まったく、君には驚かされてばかりだ。マミ」
マミ「私もあなたが〝機関〟から来たと知ったときは驚いたわ」
QB「…まぁ僕達のことは何とでも呼んでいいさ」
マミ「あなたは…私にワルプルギスの夜で死んで欲しい?それとも生き残って欲しい?」
QB「魔女になって死んで欲しい。でないと意味がないからね」
マミ「……そう」
マミ「私たち、もう仲良くできないみたいね」
QB「そうかい?僕としてはまた君とお茶を…」
ズバババババババッ!!!
QB「」
ほむら「話があるわ、巴マミ。一緒に来て」
マミ「ほむらさん…」
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