私的良スレ書庫
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元スレ少女「私何も盗んでないです!」 店長「鞄に>>3が!」
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店長「さあ、白状するんだ」
少女「何かの間違いです、私何も盗んでないです!」
店長「なら鞄の中を見せてもらおうか」
少女「い、嫌です!」
店長「ええい、貸しなさい!」 グイ
少女「あっ」
店長「ほら見ろ、鞄の中に>>3があるじゃないか!」
少女「何かの間違いです、私何も盗んでないです!」
店長「なら鞄の中を見せてもらおうか」
少女「い、嫌です!」
店長「ええい、貸しなさい!」 グイ
少女「あっ」
店長「ほら見ろ、鞄の中に>>3があるじゃないか!」
店長「ほら見ろ、鞄の中に夢があるじゃないか!」
少女「こ、これは私の夢です!」
店長「ほう、これが君の夢だとまだ言い張るのか?」
少女「そ、そうです! それが私の夢じゃない証拠でもあるんですか!」
店長「私も夢を売る仕事をしてるんだ、見ればそれがどんな夢かはすぐ分かる」
店長「この夢は>>13」
少女「こ、これは私の夢です!」
店長「ほう、これが君の夢だとまだ言い張るのか?」
少女「そ、そうです! それが私の夢じゃない証拠でもあるんですか!」
店長「私も夢を売る仕事をしてるんだ、見ればそれがどんな夢かはすぐ分かる」
店長「この夢は>>13」
店長「この夢はできそこないだ」
少女「でき、そこない?」
店長「そうだ。真剣に夢見ている人の持つ夢は輝いているんだ」
店長「これを見てみろ。消えた電球のようじゃないか」
少女「そ、それは、だって」
店長「これの持ち主はこの夢と何も向き合っていない」
店長「夢が欲しい、夢を持ってる人になりたい」
店長「そんな安易な気持ちで適当な夢を持っているだけの人間だ」
少女「ち、違います、そんなの嘘です! 私は真剣に>>18になりたいんです!」
少女「でき、そこない?」
店長「そうだ。真剣に夢見ている人の持つ夢は輝いているんだ」
店長「これを見てみろ。消えた電球のようじゃないか」
少女「そ、それは、だって」
店長「これの持ち主はこの夢と何も向き合っていない」
店長「夢が欲しい、夢を持ってる人になりたい」
店長「そんな安易な気持ちで適当な夢を持っているだけの人間だ」
少女「ち、違います、そんなの嘘です! 私は真剣に>>18になりたいんです!」
>>22
ゆめがないよね
ゆめがないよね
少女「ち、違います、そんなの嘘です! 私は真剣にアボリジニアート研究家になりたいんです!」
店長「ほう、じゃあアボリジニアートについて是非語ってみてくれ」
少女「……」
店長「言えないだろう。大方、珍しい夢を持っていれば注目されると思って盗んだんだろう」
店長「その夢はね、私の友人から譲り受けたものなんだよ」
少女「え?」
店長「彼は何度も国外に足を運んではアボリジニアートの研究をしてたのだが」
店長「足を悪くしてしまってね。研究の道を諦めて私に夢を譲ってくれたんだよ」
店長「『僕の夢を継いでくれる誰かに渡してくれ』と言ってね」
少女「……私、警察の人に捕まるんですか?」
店長「>>28」
店長「ほう、じゃあアボリジニアートについて是非語ってみてくれ」
少女「……」
店長「言えないだろう。大方、珍しい夢を持っていれば注目されると思って盗んだんだろう」
店長「その夢はね、私の友人から譲り受けたものなんだよ」
少女「え?」
店長「彼は何度も国外に足を運んではアボリジニアートの研究をしてたのだが」
店長「足を悪くしてしまってね。研究の道を諦めて私に夢を譲ってくれたんだよ」
店長「『僕の夢を継いでくれる誰かに渡してくれ』と言ってね」
少女「……私、警察の人に捕まるんですか?」
店長「>>28」
いい話すぎて>>1が大変そう
頑張って
頑張って
適当にエロ漫画的展開になるんだろうと考えていた>>1涙目
店長「夢ってのは呪いと同じなんだ」
少女「え?」
店長「一度手にしてしまえばもう手放せないんだよ」
店長「その人が本当にその夢を諦める決意をするまでは、決してね」
店長「君はその夢を諦めたのかな? ほら、夢を見つめてごらん」
少女「私は……」 ジッ
少女「……分から、ないです。私、この夢のことを何も知らない」
店長「なら、君はまずその夢と向き合わなければいけないね」
少女「でもこれはお店の夢じゃ」
店長「ああ。だから結論が出たらまたここに来なさい」
店長「君がその夢を手放す決意をしたなら受け取ろう」
少女「はい。分かりました」
店長「ああ、それではまた」
少女「え?」
店長「一度手にしてしまえばもう手放せないんだよ」
店長「その人が本当にその夢を諦める決意をするまでは、決してね」
店長「君はその夢を諦めたのかな? ほら、夢を見つめてごらん」
少女「私は……」 ジッ
少女「……分から、ないです。私、この夢のことを何も知らない」
店長「なら、君はまずその夢と向き合わなければいけないね」
少女「でもこれはお店の夢じゃ」
店長「ああ。だから結論が出たらまたここに来なさい」
店長「君がその夢を手放す決意をしたなら受け取ろう」
少女「はい。分かりました」
店長「ああ、それではまた」
店長「さあ、白状するんだ」
少女「何かの間違いです、私何も盗んでないです!」
店長「なら鞄の中を見せてもらおうか」
少女「い、嫌です!」
店長「ええい、貸しなさい!」 グイ
少女「あっ」
店長「ほら見ろ、鞄の中に>>45があるじゃないか!」
少女「何かの間違いです、私何も盗んでないです!」
店長「なら鞄の中を見せてもらおうか」
少女「い、嫌です!」
店長「ええい、貸しなさい!」 グイ
少女「あっ」
店長「ほら見ろ、鞄の中に>>45があるじゃないか!」
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