━━━実験室
ゲンドウ「………レイ……準備はいいか…？」

レイ「…ハイ」

リツコ「いい？レイ、あなたにはこれからエヴァ操縦時での自慰行為によるシンクロ率変動の確認実験を行ってもらいます」

リツコ「自慰行為の仕方は知ってるわね？」

レイ「渡された資料を確認しました…」

リツコ「そう…」

リツコ「感情にとぼしい貴女には難しいかもしれないけれど」

レイ「…大丈夫です、やれます…」

ゲンドウ「………」

ほ

リツコ「シミュレータ起動…シンクロ開始」ｳﾞｩｰﾝ

レイ「………」

リツコ「シンクロ率安定 実験開始！」

レイ「………」ｸﾁｭ

ゲンドウ「………」

レイ「…………ッ」ｸﾁｭｸﾁｭ

ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｯ

レイのオナニーガン見するゲンドウ

ほ

レイ「ッ………ふッ………！」ｸﾁｭｸﾞﾁｭ

ゲンドウ「………………」

ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟﾎﾟｯ

レイ「…ッあっ…………あぐッ………！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

ゲンドウ「………………………」ﾑｸｯ

レイ「ッふうッ…！うぅッ………あッ！」ｸﾁｬｸﾁｬ

ｺﾞﾎﾟﾎﾟｯ

ゲンドウ「………………………………」

レイ「ッううっ……！」

勃起してんじゃねーよ

リツコ「シンクロ率の変動値上昇！」

レイ「はぁっ…はぁっ………！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｬ

レイ「あっ……あああっ………ッ！」ｸﾞﾁｭｯ

ｺﾞﾎﾟｯｺﾞﾎﾟﾎﾟｯ

リツコ「シンクロ率200%を越えました！」

ゲンドウ「………………………………………」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

ｺﾞﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｯ

レイ「ッ！……うあああああッッ！」ﾌﾟｼｯ

ﾋﾟﾋﾟｰ

リツコ「パイロットの心拍数限界！実験を強制終了します！！」

ゲンドウ「………………」

ワロタ
どんな流れｗｗｗ

リツコ「レイ…？聞こえて？」

レイ「………………」ﾊｧﾊｧ

リツコ「レイ大丈夫？」

レイ「………っ…大丈夫です…」

リツコ「そう…良かった」

リツコ「実験はひとまず成功よ、シンジくんの時には及ばないけど シンクロ率の一時的な急上昇がみられたわ」

リツコ「この結果を確実なものにするために もう何度かおなじ実験をすると思うけど、おねがいね」

レイ「………ハイ」

リツコ「それじゃレイ お疲れさま、あがってちょうだ……」

ゲンドウ「まて」

リツコ「司令……？」

ゲンドウ「………レイ」

レイ「…………？」ﾊｧﾊｧ

ゲンドウ「………誰で想像した……」

レイ「………………………」

親父ｗｗｗ

プラグスーツはどうなってるんだ

ゲンドウ「……………誰だ……………」

レイ「………………………………………」






レイ「……………碇くん………」ﾎﾞｿｯ

ゲンドウ「」ﾊﾟｧﾝ‼

リツコ「司令？！！」ｶﾞﾀｯ

ゲンドウ「」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

リツコ「司令っ…眼鏡がっ……！」

リツコ「司令ッ…碇司令！！」


レイ「………………………………………」

昇天

引っぱたいたのかと思ったらメガネ破裂しただけ

ひっぱたいたんじゃないのか

叩いたように見えるかそう見えるな
難しい

撃たれたかと思った

ﾊﾟｧﾝの後の文でメガネ割れてるのわかるから問題ないよ

━━━ネルフ管制室
ミサト「よぉーしみんな揃ったわね！」

レイ「………」

シンジ「…えっーと……」

アスカ「………フンッ」ﾌｲｯ

ミサト「とりあえずシンちゃん 退院おめでとう！」ﾆｺｯ

ミサト「頭のほうにも特に異常が見つからなくて良かったわー！………それもそれでマズイんだけど…」ﾎﾞｿｯ

シンジ「あ、あのーミサトさん？」

ミサト「んっ？なぁーにシンちゃん」

シンジ「エヴァのことで大事な話があるって聞いてたんですけど…」

シンジ「そのー…父さんはいなくて平気なんですか？」

ミサト「あー、碇司令ねー、なんか急に体調悪くしちゃったらしくって療養中なのよー」

ミサト「そゆコトだから、今日はあ・た・しが司令代行ってワケ！」

シンジ「そ、そうだったんですか……」

シンジ (お見舞いに来てくれなかったのも、そういう理由かな……)

アスカ「…………」ｼﾞﾄｰ

ジトーすき

シンジ「んっ？アスカ、どうかしたの？」

アスカ「……うざいキモい近づかないで…」ｻｯ

シンジ「なッ！なんだよそれ！」

アスカ「うるさいアンタどの面さげて戻ってきたのよ近づかないでよ気持ち悪い！！」

シンジ「なんだよボク今日まで入院してたんだよ！？少しくらい気づかってくれてもいいだろ！？」

アスカ「はぁー！！？アンタ自分がなにしたかわかってるワケ！？」

シンジ「わかんないよ！！なんでそんなに怒るのさ！！」

覚えてないんか

マヤ「………」ｼﾞｰ

シンジ「ッ！………………？」

マヤ「………」ｻｯ

レイ「…………」ｼﾞｰ

シンジ「………？？？？」

レイ「…………」ﾎﾟｯ

シンジ「」



シンジ「なんなんだよ…………ボクがいったいなにしたっていうんだ………」

一旦休憩はさむかな

あんましだらだら長くはしないつもり

ほ

も

や

続きをお願い致します

っつ

ほ

ちょっと投下

ミサト (さあーて、どうしようかしらね)

ミサト (まさかオナニーがエヴァとのシンクロ率を上げる方法だ なんて……)

ミサト (リツコにデータ押し付けられて熱弁されても、実際に映像見なきゃ到底信じられないような話だったけど)

ミサト (いざそれを説明するとなるとねー……)

ミサト (実際にやらかしちゃったシンちゃんと、実験でオナりまくってるレイの2人はともかく………)

アスカ「…………」ﾂｰﾝ

ミサト (このアスカになんて説明したらいいのかしら…………)ﾊｱ…

アスカのむっつり感

ほ

し

が

お

お

ぉ

ぉ

！

あと少し待って

ミサト「あー…えっと、それで話っていうのはね？みんなにエv」


ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ


青葉「第８観測所より入電！突如として上空より巨大な飛行体が出現したとの情報！」

青葉「対象は現在、第３新東京市方面へ向かって侵攻中！！」

日向「分析パターン確認しました！パターン青！使徒です！！」

ミサト「なんですって？！！」

ほ

し

ほ

おまたせ
とりあえず再開

ミサト「よりにもよってこのタイミングでッ……！」ﾁｯ

ミサト「総員第一種戦闘配置！迎撃システムを第８観測所方向に向けて！」

ミサト「話はとりあえず後！パイロットは直ちにエヴァへ搭乗して発進！指示は追って出すわ！いいわね！」

シンジ・レイ・アスカ「了解！」


オペレーター「第一ロックボルト解除 アンビリカルブリッジ移動」

オペレーター「第一、第二拘束具解放 エヴァ各機 射出口へ」

オペレーター「進路クリア 準備完了」


ミサト「発進！」