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元スレ女騎士「くっ殺せ」 オーク「ああ、任せろ」
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>>304
保守しろ
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>>306
最近よくわからないけどレス数多いスレは結構長いこと放置可能だよな
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ヴァンパイアなのかバンパイアなのかはっきりしてく!
ナレ「大広間に通された女騎士は唖然とした」
ナレ「王までの距離は約100m、例えハチェット装備で護衛が数人で相手が油断しきっていたとしても不意打ちで当てるのは難しい距離だった」
ナレ「しかも、13の親衛隊が勢揃いしていて、各々が女騎士を掠めただけで絶命させる武器を持っている」
ナレ「王の前には幕があり、本物かどうかもわからない」
ナレ「そして王の周りには10人ほどの大盾を持った普通の兵士」
ナレ「大広間の高い足場には数人の聖なる弓を構えたバンパイアハンター」
ナレ「状況は絶望的だった」
ナレ「王までの距離は約100m、例えハチェット装備で護衛が数人で相手が油断しきっていたとしても不意打ちで当てるのは難しい距離だった」
ナレ「しかも、13の親衛隊が勢揃いしていて、各々が女騎士を掠めただけで絶命させる武器を持っている」
ナレ「王の前には幕があり、本物かどうかもわからない」
ナレ「そして王の周りには10人ほどの大盾を持った普通の兵士」
ナレ「大広間の高い足場には数人の聖なる弓を構えたバンパイアハンター」
ナレ「状況は絶望的だった」
女騎士「………あ……あ……」
親衛隊「どうした?女騎士、跪け、任命は代理で私が行う」
女騎士「は、はい」
ナレーション「ひざまずく女騎士、だがここで引いた所ですぐに自分は知性を無くすのは確定してるし、こんなチャンスは二度と来ない。」
近隣諸国の有権者「ほほう美しい方ですなあで………まるで亡くなった亡国の后様のような」
近隣諸国の大臣「いや、お待ちください。かなり若いがあの方に生き写しだ」
女騎士「………………」
親衛隊「……くくく」
親衛隊「どうした?女騎士、跪け、任命は代理で私が行う」
女騎士「は、はい」
ナレーション「ひざまずく女騎士、だがここで引いた所ですぐに自分は知性を無くすのは確定してるし、こんなチャンスは二度と来ない。」
近隣諸国の有権者「ほほう美しい方ですなあで………まるで亡くなった亡国の后様のような」
近隣諸国の大臣「いや、お待ちください。かなり若いがあの方に生き写しだ」
女騎士「………………」
親衛隊「……くくく」
国王「お気づきになられたしたか?皆さん、この女騎士はあの亡国の姫です!」
ザワザワ
ザワザワ
国王「亡国の忘れ形見…………我々は財を惜しまずわが子のように保護してまいりました!」
他大臣(騎士団長任命って形だけね)
女騎士(………なん……だと?)
国王「王女はしばらくバンパイアが乗っ取った宮殿で生活していたために、洗脳され精神を病んでいたのです!」
親衛隊(キレろ……くくく……早くキレろ)
親衛隊(誰が仕留めるか賭けようぜ)ボソボソ
親衛隊(お、いいね)ボソボソ
ザワザワ
ザワザワ
国王「亡国の忘れ形見…………我々は財を惜しまずわが子のように保護してまいりました!」
他大臣(騎士団長任命って形だけね)
女騎士(………なん……だと?)
国王「王女はしばらくバンパイアが乗っ取った宮殿で生活していたために、洗脳され精神を病んでいたのです!」
親衛隊(キレろ……くくく……早くキレろ)
親衛隊(誰が仕留めるか賭けようぜ)ボソボソ
親衛隊(お、いいね)ボソボソ
国王「王女の両親の代わりに我々は憔悴しきった亡国を立て直し王女を保護して………ん?」
女騎士「……き、貴様……ゆ、許さない」
国王「ま、まずい! 例の発作だ! 医者だ! 医者を呼べ」
内大臣「まだ公の場に出すのは! いささか早かったのでは!」
親衛隊(役者だねえ国王と大臣、見たところ近隣諸国のお偉いさんは完全にこっちを信じてるな)
親衛隊「来るぞ、ベースが非力な女とはいえ腐ってもバンパイアだ! 油断するなよ」
親衛隊「へいへい、俺の記念すべき、討伐100体芽、いただきますよ」
女騎士「……んが……んがが……」
学者(来るぞ! 末期に強烈な感情の付加、こりゃ私も死んだかもですねえ……くくく)
女騎士「……き、貴様……ゆ、許さない」
国王「ま、まずい! 例の発作だ! 医者だ! 医者を呼べ」
内大臣「まだ公の場に出すのは! いささか早かったのでは!」
親衛隊(役者だねえ国王と大臣、見たところ近隣諸国のお偉いさんは完全にこっちを信じてるな)
親衛隊「来るぞ、ベースが非力な女とはいえ腐ってもバンパイアだ! 油断するなよ」
親衛隊「へいへい、俺の記念すべき、討伐100体芽、いただきますよ」
女騎士「……んが……んがが……」
学者(来るぞ! 末期に強烈な感情の付加、こりゃ私も死んだかもですねえ……くくく)
女騎士「こ、殺す……皆殺しに……してやる」
親衛隊(牙が……伸びた?)
内大臣(はて、何かおかしい)
国王「おお、王女よ! 心配はするな今はしばし安……はにゃ……」
親衛隊「え?」
親衛隊「そんな? 王様なんで首が取れてるんだ?」
親衛隊「娘は? いないぞ!」
バンパイアハンター(やばいな、ずらかるか………うぐ)
親衛隊(牙が……伸びた?)
内大臣(はて、何かおかしい)
国王「おお、王女よ! 心配はするな今はしばし安……はにゃ……」
親衛隊「え?」
親衛隊「そんな? 王様なんで首が取れてるんだ?」
親衛隊「娘は? いないぞ!」
バンパイアハンター(やばいな、ずらかるか………うぐ)
ナレ「まずは国王の首がボトリと床に落ちた、その場にいる全員が事態を把握する間もなく高台にいたバンパイアハンターたちが首から血を吹いて落ちてくる」
親衛隊「ちっ陣形を組め、……あぐぅ………」
親衛隊「お、おい!……ぐわ……」
親衛隊(ちっ、動いたやつから殺されてるな。狙われる条件はなんだ? とにかく見えない速さで動くやつに適うわねえ……あ、なんか意識が遠く……)
親衛隊「ひぃー、俺が悪かった。乳を触ったのは謝る、指入れて見たのも謝る……ギッ…………」
親衛隊「ちっ陣形を組め、……あぐぅ………」
親衛隊「お、おい!……ぐわ……」
親衛隊(ちっ、動いたやつから殺されてるな。狙われる条件はなんだ? とにかく見えない速さで動くやつに適うわねえ……あ、なんか意識が遠く……)
親衛隊「ひぃー、俺が悪かった。乳を触ったのは謝る、指入れて見たのも謝る……ギッ…………」
ナレ「女騎士は意識はなかった。だが無意識の中でも殺害したのは国王と大臣と聖武器持ちだけだった」
ナレ「逃げまどう近隣諸国の者たちと一般兵士、騒ぎが外に伝わったようで外からも悲鳴が聞こえる」
ナレ「最後の親衛隊の首を落としあと女騎士は我にかえった」
ナレ「逃げまどう近隣諸国の者たちと一般兵士、騒ぎが外に伝わったようで外からも悲鳴が聞こえる」
ナレ「最後の親衛隊の首を落としあと女騎士は我にかえった」
女騎士「これは、私がやったの?」
学者「そうですよ、いやあ素晴らしかった。命がけで立ち会うのにふさわしいショーでした」
女騎士「何も……覚えてない」
学者「ほう、それは興味深いですね。無意識にあれほど正確に首を落としていったと?」
女騎士「次に意識を失う前に…始末………しないと」
学者「誰をです?」
女騎士「…………わ、私を」
学者「そうですよ、いやあ素晴らしかった。命がけで立ち会うのにふさわしいショーでした」
女騎士「何も……覚えてない」
学者「ほう、それは興味深いですね。無意識にあれほど正確に首を落としていったと?」
女騎士「次に意識を失う前に…始末………しないと」
学者「誰をです?」
女騎士「…………わ、私を」
学者「もう……無理でしょうね。すでにあなたの体は自決なんてできないはず。そのうちあなたの意志にかかわらず1年ほど殺戮を繰り返したあとに、石になると文献にはありますね」
女騎士「殺して……そこに短剣が落ちてる」
学者「えー?短剣持ったとたん私首落とされそうですね、でも私……気になります!」
女騎士「殺して……そこに短剣が落ちてる」
学者「えー?短剣持ったとたん私首落とされそうですね、でも私……気になります!」
ナレ「学者は落ちていたホーリーダガーを拾い、試しに女騎士の手の甲に少し切れ目を入れる」
学者「あれえ?私は殺されませんね? それよりも……聖なる武器で傷つけたのに絶命しない」
女騎士「え?」
学者「おめでとうございます、あなたは正真正銘無敵の怪物になりました! うらやましいなあ」
女騎士「そ、そんな」
学者「今はまだ幾分あなたの意志があるから殺意のない者は粛清対象外のようです」
女騎士「そうか、ならお前だけは殺さないでおいてやる。これからの私の行動を本にでもまとめておいてくれ」
学者「え?あ、はい」
女騎士「さーて、殺すぞー、羽でも生やすか」
学者「あれえ?私は殺されませんね? それよりも……聖なる武器で傷つけたのに絶命しない」
女騎士「え?」
学者「おめでとうございます、あなたは正真正銘無敵の怪物になりました! うらやましいなあ」
女騎士「そ、そんな」
学者「今はまだ幾分あなたの意志があるから殺意のない者は粛清対象外のようです」
女騎士「そうか、ならお前だけは殺さないでおいてやる。これからの私の行動を本にでもまとめておいてくれ」
学者「え?あ、はい」
女騎士「さーて、殺すぞー、羽でも生やすか」
学者(口調が変わった?しかも本当に羽が生えてきた)
女騎士「なんだこれは?コウモリの羽根のようだな?」
学者「コウモリそのものにも変態できるとも文献にはあります。飛べますか?」
女騎士「いや、まだ無理なようだ。飛ぶのは力を蓄えてからだな」
学者「なるほど」
女騎士「おい、お前。この辺に人間の集落はあるのか?1000年ぶりだ勝手がわからん」
学者「………!?……ここは城ですよ、目と鼻の先に城下町が、そこに腐るほど人間がいます」
女騎士「よし、案内せい」
女騎士「なんだこれは?コウモリの羽根のようだな?」
学者「コウモリそのものにも変態できるとも文献にはあります。飛べますか?」
女騎士「いや、まだ無理なようだ。飛ぶのは力を蓄えてからだな」
学者「なるほど」
女騎士「おい、お前。この辺に人間の集落はあるのか?1000年ぶりだ勝手がわからん」
学者「………!?……ここは城ですよ、目と鼻の先に城下町が、そこに腐るほど人間がいます」
女騎士「よし、案内せい」
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