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    元スレ女騎士「くっ殺せ」 オーク「ああ、任せろ」

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    201 = 114 :

    広島を訂正せずにさっきを訂正する意味

    202 = 195 :

    兵士「おはようございます」

    騎士「おはようございます、よい朝ですね」

    兵士「そうだ、女騎士様のお耳に入れたいことが」

    騎士「なんですか?」

    兵士「騎士団長にお気を付けください、どうも今日は朝から酒をかっくらっているようです」

    騎士「そう…………ですか」

    兵士「全く最近どうしたんでしょうね、優秀を絵に書いたような人だったのに」

    騎士(この先あの人を殺すわけか、あの人があの時私を斬りつけ崖に落としたときもこんな思いだったのかな?)

    騎士(……しかし、やるしかない)

    203 :

    ナレ「事前の打ち合わせ通りに騎士団長はひと暴れしながら例の場所に向かう、そしてそこでも暴れながら人を集めた」

    騎士団長「よう、女騎士じゃねえかこっちへ来い」

    兵士「いい加減にしてください! 騎士団長。こんな子供に何をする気ですか!」

    騎士団長「いいからこっちに来い! オラー」

    兵士「うわあ」

    騎士「私が……取り押さえる」

    兵士2「確かに我々では……ご武運を」

    騎士団長「なんだあ! ゴルァ!」

    騎士「御免」

    204 = 203 :

    ナレ「騎士団長の合図を皮切りに、女騎士は騎士団長に体当たりをした」

    ナレ「後ろには剣を携える飾り物の鎧がある」

    ナレ「騎士団長の肩が剣に触れた」

    騎士団長「………ご武運を」

    騎士「……………」

    兵士「あれ? 騎士団長が倒れた?」

    騎士「医者を呼んでください、頭を強く打ったかも」

    兵士「は、はい」

    205 = 203 :

    すまん飯食ってくる

    てか俺せっかくの休みに8時間以上VIPか

    206 :

    いってら

    207 = 80 :

    書き溜めてないのか

    210 = 158 :

    久しぶりにwktk

    212 :

    これはいい展開

    214 = 200 :

    昼休みに見つけて帰宅しても張り付いてるなんて久しぶり

    215 :

    >>51

    /nox/remoteimages/75/f2/b692e69d037e8f320311ac786954.pngこっちの画像かと

    216 = 16 :

    のちの広島オークである

    217 = 171 :

    >>215一駅かよワロタ

    218 = 80 :

    あげ

    219 :

    ナレ「騎士団長は死亡、驚く周囲の兵士たちだったが王の親衛隊の一人が現れ検死」

    ナレ「騎士団長は心臓発作と診断される、なぜ親衛隊が検死するのか? 多少疑問は残るが解散する兵士たち」

    ナレ「その日のうちに、女騎士は親衛隊の一人に召集されることになる」

    221 = 219 :

    騎士「騎士団長に………私がですか?」

    親衛隊「ああ、我らが王の傍を離れるわけにはいかないからな。新たな実行部隊の長を早急に決めねばならぬ」

    騎士「我が身に余る光栄です……謹んでお受けします」

    親衛隊「ふむ、だかしかし今のお前ではまだ資格がない」

    騎士「資格………ですか」

    親衛隊「そうだ、騎士団長を名乗る者は聖なる審判を受けねばならぬのだ」

    騎士「ぜひ、私めに聖なる審判を受ける機会を」

    親衛隊「うむ、しばしここで待つが良い」

    騎士(聖なる審判と来たか……こうやって軍事力の強化をはかってきたわけか)

    222 = 219 :

    >>220酉ってどうやんの?

    224 = 219 :

    ナレ「親衛隊の一人は小瓶を持ってくるとそれを仰々しい杯に注いだ」

    親衛隊「さあ、聖なる審判を受けろ! 貴殿が正義の心を持つなら聖なる力が宿る」

    騎士「飲むのですよね?」

    親衛隊「そ、そうだ」

    226 :

    楽しみに待ってる

    227 = 3 :

    まだ残ってたか
    そしてまだ続いてたか

    228 = 219 :

    ナレ「騎士団長のいった通り薬をただの甘いシロップに感じられない女騎士、しかし遠い記憶を頼りに薬を飲み干したときの反応を再現する」

    騎士「申し訳ありません、気分がすぐれませぬ」

    親衛隊「構わぬ、審判はこれからだ」

    騎士「…………あ………」

    親衛隊「…………」

    親衛隊「……………」

    親衛隊「昏倒したな、全く……極秘だから俺が運ぶしかないんだよな」

    229 = 171 :

    犯されそう

    230 :

    ナレ「親衛隊は女騎士を洗脳部屋に運ぶ、そして引き継ぎを頼み王の元へと向かう」

    親衛隊「くそ、少しガキだがいい女だったな、化け物になる前につまみ食いしておけば良かった」

    学者「もし、すでに化け物だとしたら?」

    親衛隊「だれだ?」

    学者「お初にお目にかかります。私、先日からこの城で古代遺跡の研究をさせていただいている者です」

    親衛隊「そんなことはどうでもいい、今の俺の独り言聞いたのか?」

    学者「ええ、しっかりと。なんでも女騎士様がバンパイア化する前に手を出しておけば良かったとのことで」

    親衛隊「そうか、悪いが死んでもらう」

    学者「いえいえお待ちください、半バンパイアを兵士にしているなんて城の学者はみんかきづいてますよ。みんなお斬りになるので?」

    親衛隊「くっ」

    学者「それにここで今私の死体が見つかったり行方不明になるのは少々面倒では?」

    親衛隊「…………何が望みだ?」

    231 = 219 :

    学者「望みなどありません、ただただご忠告に参ったまでです」

    親衛隊「忠告? そういえばさっき元から化け物とか言っていたな」

    学者「ええ、あの者はすでに薬を飲んでいます、おそらく他ならぬあなた様の手で」

    親衛隊「なにい? そんなはずはない」

    親衛隊(すぐに怪物化する薬と違いあれは貴重なのだ、俺がこの任務に就いてからあの薬を施したのは、昨日死んだ騎士団長と亡国の王女だけ)

    親衛隊「……………あっ」

    学者「思い出しましたか? といっても私も推測でしかないのですが」

    232 = 171 :

    これ起きてて聞いてるんだろ?

    233 :

    >>188
    できるでございますwwwwwwwwwwww

    234 = 219 :

    親衛隊「いや、王女は死んだはず」

    学者「その報告をしたのは誰ですか? 偏見にとらわれず思い出してみて下さい」

    親衛隊「…………」

    学者「顔立ち、立ち振る舞い、声、髪の色、髪質」

    親衛隊「まさか、そうなのか?」

    学者「証拠はありませんが私は昨日騎士団長と女騎士が密談しているのを聞いています」

    親衛隊「ほう、何と言っていた?」

    学者(生気探知の件突っ込まないのか、まあいい)

    親衛隊「どうした」

    学者「騎士団長は亡国のスパイ、そして今朝の騎士団長死亡は八百長」

    親衛隊「……!?」

    235 = 233 :

    >>196
    他にも訂正しなきゃならない所いっぱいあるよな

    236 = 219 :

    >>235そこはほら、スマホ打ちだからな?

    237 = 3 :

    >>235
    粗探しして楽しい?

    238 = 233 :

    誤字脱字を訂正しない
    文章が幼稚
    展開がお前ら好み

    最高につまんねえな
    もう書き込まなくていいぞ

    239 = 127 :

    脳内補完して読んでるから誤字しても平気ですぜ

    240 :

    >>238
    死ね
    ここまで読んどいてなに言ってんだ

    241 :

    >>238
    お前だけが黙って消えろよ^^

    242 :

    >>238
    だったら他の面白いと思ったスレいけよ…

    243 = 219 :

    親衛隊「ということは…今狸寝入りか! 乳とかいろいろ触っていろいろチェックしちゃったぞ!」

    学者「ええ、洗脳はされないでしょう、そしてここが重要なのですが、一ヶ月の弱体もない」

    親衛隊「な、何」

    学者「ですが二人の密談を聞くかぎり、あの娘は月末には廃人同様になるはず」

    親衛隊「そうか、そうだな、確かあの娘に毒を飲ませたのは騎士団長のちょうどひと月後だった」 

    親衛隊「………?あの娘は知性が無くなる直前に何がしたいのだ?」

    学者「それはもちろん、国王暗殺」

    親衛隊「……………!?」

    244 = 3 :

    >>238
    そんなにちゃんとした文じゃなきゃ納得いかないんだったら三島由紀夫でも読んでろ

    245 = 219 :

    ちょっ、ケンカしないで

    246 = 157 :

    袋叩きワロタ

    247 = 213 :

    >>238
    クソして寝な構ってちゃん

    248 = 94 :

    親衛隊「なんということだ………今すぐ息の根を止めない」

    学者「お待ちください、ここはあえて暗殺の場を設けてやるというのはいかがでしょう?」 

    親衛隊「な、何を言っている?」

    学者「あなた様方は多数のバンパイア
    を退治していると聞いております」

    親衛隊「それはそうだが、王の御膳でバンパイアをさらすことになる」

    学者「飛び道具を没収して親衛隊全員で王の周りを固めれば万が一もないでしょう?全員対バンパイアの武器を持つと聞いています」

    親衛隊「それはそうだが………それになんの意味がある?」

    249 :

    オークはまだか

    250 :

    いいぞ


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