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皆さん、こんにちわ。橋本です。
タラちゃんの組織した暴走族”レイジング・フィッシュ”はとても凄いです。
まず、ボク以外のすべてのメンバーがクラックをキメ、悪事の限りを尽くしているのです。
・・・ボクはこの人についていっていいのでしょうか?
「ガン!バキ!ゴン!」
杉山「ガァァァァァァァ!!」
不良A「ヒャッハ~、おら死ねコラ!」
不良B「タラヲさん、この女どうしますか?」
姫子「い、いや・・・。助けてぇ!!」
タラヲ「・・・・犯してもいいですよ~♪」
不良一同「ヒャッハ~!!」
姫子「いやぁぁぁぁぁっ!」
タラヲ「ふふふふ・・・。」
橋本「・・・・・。」
タラちゃんの組織した暴走族”レイジング・フィッシュ”はとても凄いです。
まず、ボク以外のすべてのメンバーがクラックをキメ、悪事の限りを尽くしているのです。
・・・ボクはこの人についていっていいのでしょうか?
「ガン!バキ!ゴン!」
杉山「ガァァァァァァァ!!」
不良A「ヒャッハ~、おら死ねコラ!」
不良B「タラヲさん、この女どうしますか?」
姫子「い、いや・・・。助けてぇ!!」
タラヲ「・・・・犯してもいいですよ~♪」
不良一同「ヒャッハ~!!」
姫子「いやぁぁぁぁぁっ!」
タラヲ「ふふふふ・・・。」
橋本「・・・・・。」
カル「おフネちゃん、元気ないわね。」
フネ「おカルちゃんかい?実はお金が少なくなってきてねぇ・・・。」
カル「あら!なら、いい方法があるわよ?」
フネ「なんだい?」
カル「FX(外国為替証拠金取引)よ。儲かるんだから!」
フネ「本当かい?」
フネ「おカルちゃんかい?実はお金が少なくなってきてねぇ・・・。」
カル「あら!なら、いい方法があるわよ?」
フネ「なんだい?」
カル「FX(外国為替証拠金取引)よ。儲かるんだから!」
フネ「本当かい?」
カル「おフネちゃん、元気ないわね。」
フネ「おカルちゃんかい?実はお金が少なくなってきてねぇ・・・。」
カル「あら!なら、いい方法があるわよ?」
フネ「なんだい?」
カル「FX(外国為替証拠金取引)よ。儲かるんだから!」
フネ「本当かい?」
フネ「おカルちゃんかい?実はお金が少なくなってきてねぇ・・・。」
カル「あら!なら、いい方法があるわよ?」
フネ「なんだい?」
カル「FX(外国為替証拠金取引)よ。儲かるんだから!」
フネ「本当かい?」
フネ「おかしいねぇ・・・・。おカルちゃんの言ってた通りにやってるんだけど、これでいいのかしら?」
「カチカチカチ・・・。」
・・・・・。
フネ「うん?なんか書いてあるねぇ・・・。よくわからないよ・・。」
「追証が発生しますた」
―・・・。
フネ「OK・・・・と。」
「証拠金がなくりました。増やしますか?」
―・・・・。
フネ「今、得してるのか損してるのかもわからないねぇ・・。」
「破産しますた」
「カチカチカチ・・・。」
・・・・・。
フネ「うん?なんか書いてあるねぇ・・・。よくわからないよ・・。」
「追証が発生しますた」
―・・・。
フネ「OK・・・・と。」
「証拠金がなくりました。増やしますか?」
―・・・・。
フネ「今、得してるのか損してるのかもわからないねぇ・・。」
「破産しますた」
―磯野家
カツオ「姉さん、入院したって聞いたよ。」
フネ「それだけじゃあないよ。薬物反応が出たから、警察に連れて行かれてねぇ・・。」
カツオ「姉さんまで・・・。」
波平「・・・・(借金がどんどん膨らんでいく)」
タラヲ「そういえば、ワカメお姉ちゃんがいないですぅ~www」
カツオ「全く・・・なにやってんだアイツ。」
カツオ「姉さん、入院したって聞いたよ。」
フネ「それだけじゃあないよ。薬物反応が出たから、警察に連れて行かれてねぇ・・。」
カツオ「姉さんまで・・・。」
波平「・・・・(借金がどんどん膨らんでいく)」
タラヲ「そういえば、ワカメお姉ちゃんがいないですぅ~www」
カツオ「全く・・・なにやってんだアイツ。」
―某埠頭
堀川「勘弁してください!花輪さん。何でボクまで・・・。」
花輪「客にトばれた場合は、担当ホストが支払う・・どんな事をしても。最初に教えただろう?」
ワカメ「・・・・・・。」
花輪「彼女には海に沈んでもらうとして・・。君、最初に労働組合に入社させたの覚えてるか~い?」
堀川「か、形だけとかいって入った奴ですよね?」
???「ホッホッホ・・・。それはウチの組の系列会社での・・。」
堀川「誰ですか?あなたは!?」
花輪「紹介が遅れたねぇ・・。ウチのケツモチ「朝日会」の組長、「裏」のおじいちゃんだよベイべ~。」
堀川「勘弁してください!花輪さん。何でボクまで・・・。」
花輪「客にトばれた場合は、担当ホストが支払う・・どんな事をしても。最初に教えただろう?」
ワカメ「・・・・・・。」
花輪「彼女には海に沈んでもらうとして・・。君、最初に労働組合に入社させたの覚えてるか~い?」
堀川「か、形だけとかいって入った奴ですよね?」
???「ホッホッホ・・・。それはウチの組の系列会社での・・。」
堀川「誰ですか?あなたは!?」
花輪「紹介が遅れたねぇ・・。ウチのケツモチ「朝日会」の組長、「裏」のおじいちゃんだよベイべ~。」
裏「ホッホッホ・・。君は今日の夜、漁船に乗っていて事故を起こした・・。」
堀川「な、何を言ってるんです?」
花輪「そういうシナリオなんだよベイベ~。」
裏「すると、保険がおりて、わしにお金が入るんじゃよ・・・。フォッホッホ・・」
花輪「と、いうわけさ。さよならだよ堀川君、アディオ~スwww」
堀川「い、嫌だ!死にたくない・・・。」
裏「おい、彼を船に乗せなさい・・・。」
黒服「はっ・・・!」
「ブオオオオオオン・・・・」
「ドガアァァァァァン!!」
―・・・・。
花輪「ありがとうございました組長。これからもよろしくお願いしますよ。」
裏「もちろんですとも・・・。ホッホッホ・・・。」
堀川「な、何を言ってるんです?」
花輪「そういうシナリオなんだよベイベ~。」
裏「すると、保険がおりて、わしにお金が入るんじゃよ・・・。フォッホッホ・・」
花輪「と、いうわけさ。さよならだよ堀川君、アディオ~スwww」
堀川「い、嫌だ!死にたくない・・・。」
裏「おい、彼を船に乗せなさい・・・。」
黒服「はっ・・・!」
「ブオオオオオオン・・・・」
「ドガアァァァァァン!!」
―・・・・。
花輪「ありがとうございました組長。これからもよろしくお願いしますよ。」
裏「もちろんですとも・・・。ホッホッホ・・・。」
―半年後の磯野家
「バンバンバンバン!!」
借金取リA「オラ、磯野!借金返せやゴラァ!!」
フネ「ひぃぃぃぃぃぃっ!!」
カツオ「か、母さん!カーテンを開けちゃあ駄目だ。奴らに見つかる。」
フネ「うううう・・・。タラちゃんは家出しちゃうし、サザエは薬物治療施設に入っちゃうし、もう散々だよ。」
波平「わ、わしはこれから田嶋さんに会いに行かなきゃならん。裏口から出て行くぞ。お前達もがんばりなさい。」
―・・・。
借金取りA「いたぞ!波平だ。」
借金取りB「まてやごらぁ!遠洋漁業か臓器売るか好きなの選べや!」
波平「ひいぃぃいぃぃいぃ!!」
「タッタッタッタッタ・・・!」
「バンバンバンバン!!」
借金取リA「オラ、磯野!借金返せやゴラァ!!」
フネ「ひぃぃぃぃぃぃっ!!」
カツオ「か、母さん!カーテンを開けちゃあ駄目だ。奴らに見つかる。」
フネ「うううう・・・。タラちゃんは家出しちゃうし、サザエは薬物治療施設に入っちゃうし、もう散々だよ。」
波平「わ、わしはこれから田嶋さんに会いに行かなきゃならん。裏口から出て行くぞ。お前達もがんばりなさい。」
―・・・。
借金取りA「いたぞ!波平だ。」
借金取りB「まてやごらぁ!遠洋漁業か臓器売るか好きなの選べや!」
波平「ひいぃぃいぃぃいぃ!!」
「タッタッタッタッタ・・・!」
タラヲ「さて、お前達。行きますよ~。」
不良A「はい!わかってまさぁタラヲさん。」
不良B「こないだ襲った佐々木ん家みたいにしてやりましょうぜ!」
不良C「佐々木の大麻、最高だったよなぁ。ヒャハハハハハハ!」
不良D「こないだ金持ちの奴から盗んだチャカもありますしねぇwwww」
不良E「ここのヤクザも楽勝でさぁ!またシャブにありつけるぜぇ!」
橋本「タ、タラちゃん・・・。君、お家には帰らないのかい?」
タラヲ「もう、あんなお家どうでもイイですよ~♪」
橋本「・・・・・。」
不良A「はい!わかってまさぁタラヲさん。」
不良B「こないだ襲った佐々木ん家みたいにしてやりましょうぜ!」
不良C「佐々木の大麻、最高だったよなぁ。ヒャハハハハハハ!」
不良D「こないだ金持ちの奴から盗んだチャカもありますしねぇwwww」
不良E「ここのヤクザも楽勝でさぁ!またシャブにありつけるぜぇ!」
橋本「タ、タラちゃん・・・。君、お家には帰らないのかい?」
タラヲ「もう、あんなお家どうでもイイですよ~♪」
橋本「・・・・・。」
―某倉庫
「ガララララララララッ!!」
不良C「ヒャッハ~!!」
ヤクザA「な、何モンだてめぇら!」
不良B「オレのべレッタ、火をふきやがれぇぇwwww」
「パンッパンッ・・・パラララララッ!」
ヤクザB「グワァァァァ!!」
―・・・。
不良A「全員、殺りましたよぉ!タラヲさん!」
タラヲ「ふふふ。それじゃあ、密売していたシャブはありがたく頂いていきまショ~♪」
「ガララララララララッ!!」
不良D「な、なんだぁ?シャッターが!!」
タラヲ達に複数の男が拳銃を構える。そして、彼らをライトが照らしだした。
???「ホッホッホ・・・。そこまでですよ。」
タラヲ「だ、だれですぅ~?あ、あなたは!?」
「ガララララララララッ!!」
不良C「ヒャッハ~!!」
ヤクザA「な、何モンだてめぇら!」
不良B「オレのべレッタ、火をふきやがれぇぇwwww」
「パンッパンッ・・・パラララララッ!」
ヤクザB「グワァァァァ!!」
―・・・。
不良A「全員、殺りましたよぉ!タラヲさん!」
タラヲ「ふふふ。それじゃあ、密売していたシャブはありがたく頂いていきまショ~♪」
「ガララララララララッ!!」
不良D「な、なんだぁ?シャッターが!!」
タラヲ達に複数の男が拳銃を構える。そして、彼らをライトが照らしだした。
???「ホッホッホ・・・。そこまでですよ。」
タラヲ「だ、だれですぅ~?あ、あなたは!?」
皆さんこんにちは・・いや、さようならかな?橋本です。
タラちゃんの目の前に現れたおじいちゃんは凄いです。
目にも止まらぬ速さで僕達取り巻きを射殺していきました。
・・・果たして、タラちゃんは大丈夫なんでしょうか?
裏「数々のヤクザ事務所を襲撃している愚かな輩がいると聞いてはいましたが、まさかタラちゃんだったとは・・。」
タラヲ「あ、あひぃぃぃぃ・・・。」
裏「君は昔からいい子じゃッた。わしも君を、本当の孫だと思っておった。・・じゃが、少々やりすぎましたな?」
タラヲ「ゆ、許してくださいぃぃぃぃ・・・。」
裏「すまんねタラちゃん、君のやった事は我々極道にとっては死活問題だ。消えてもらいますよ。」
裏のおじいちゃんはゆっくりと手を上げ、そして素早く下に振った。
「パラララララララララッ!!」
タラヲ「グェェェェェェェ・・・・デス~・・・。」
タラちゃんの目の前に現れたおじいちゃんは凄いです。
目にも止まらぬ速さで僕達取り巻きを射殺していきました。
・・・果たして、タラちゃんは大丈夫なんでしょうか?
裏「数々のヤクザ事務所を襲撃している愚かな輩がいると聞いてはいましたが、まさかタラちゃんだったとは・・。」
タラヲ「あ、あひぃぃぃぃ・・・。」
裏「君は昔からいい子じゃッた。わしも君を、本当の孫だと思っておった。・・じゃが、少々やりすぎましたな?」
タラヲ「ゆ、許してくださいぃぃぃぃ・・・。」
裏「すまんねタラちゃん、君のやった事は我々極道にとっては死活問題だ。消えてもらいますよ。」
裏のおじいちゃんはゆっくりと手を上げ、そして素早く下に振った。
「パラララララララララッ!!」
タラヲ「グェェェェェェェ・・・・デス~・・・。」
今日のノリ×マス
マスオ「どうだい?ノリスケ君、ボクのとっておき「尿道責め」は?」
ノリスケ「す、凄すぎますよぉ!うっ、また出そうだ!」
「ドピュッ!!」
マスオ「ああ・・・。床にこんなに溢して。勿体無い、勿体無い。」
「ピチャ、ピチャ・・。」
ノリスケ「ところで、磯野家の皆はどうしてますかね?」
マスオ「ピチャ・・ううん?決まってるさぁ、元気にやってるよ。僕達なんて存在しなかったかのようにね。・・ピチャピチャ。」
ノリスケ「・・・・そうですよね。おっと、今度は僕が責めますよ!ケツを出してください。」
マスオ「アッーーーーーー!!」
マスオ「どうだい?ノリスケ君、ボクのとっておき「尿道責め」は?」
ノリスケ「す、凄すぎますよぉ!うっ、また出そうだ!」
「ドピュッ!!」
マスオ「ああ・・・。床にこんなに溢して。勿体無い、勿体無い。」
「ピチャ、ピチャ・・。」
ノリスケ「ところで、磯野家の皆はどうしてますかね?」
マスオ「ピチャ・・ううん?決まってるさぁ、元気にやってるよ。僕達なんて存在しなかったかのようにね。・・ピチャピチャ。」
ノリスケ「・・・・そうですよね。おっと、今度は僕が責めますよ!ケツを出してください。」
マスオ「アッーーーーーー!!」
―カウカウファイナンス
田嶋「アンタ、どうすんだ?借金がもう2000万超えたぞ。」
波平「す、すみません。」
田嶋「悪いがウチももう、待てねぇな・・・。」
波平「(田嶋さん、前はいい人だと思っていたが・・。)」
田嶋「ウチとツーカーの生命保険会社を紹介してやる。」
波平「・・・・(つ、ついに殺されるのか・・・。)」
田嶋「家族全員で加入しろ。今、何人いる?」
波平「・・・今は、私を含めて三人です。」
田嶋「じゃあ、今から行ってこい。その連絡先だ。」
波平「は、はい・・・。(みんな、すまん。許してくれ。)」
田嶋「アンタ、どうすんだ?借金がもう2000万超えたぞ。」
波平「す、すみません。」
田嶋「悪いがウチももう、待てねぇな・・・。」
波平「(田嶋さん、前はいい人だと思っていたが・・。)」
田嶋「ウチとツーカーの生命保険会社を紹介してやる。」
波平「・・・・(つ、ついに殺されるのか・・・。)」
田嶋「家族全員で加入しろ。今、何人いる?」
波平「・・・今は、私を含めて三人です。」
田嶋「じゃあ、今から行ってこい。その連絡先だ。」
波平「は、はい・・・。(みんな、すまん。許してくれ。)」
―保険会社
カツオ「ワカメやタラちゃんも行方不明だし・・・。結局、三人しか加入できなかったね。」
フネ「いよいよ、私達もこれでおしまいですか・・・。」
波平「みんな、すまん!全ては私のせいだ!」
カツオ「いいよ・・・。ボクももう疲れたんだ。」
フネ「アタマを上げてください。お父さん。」
「プルルルルルル!」
「ピッ!」
波平「は、はい。もしもし。」
田嶋「保険には加入できたか?」
波平「・・・は、はい。」
田嶋「じゃあ、家にファックス送っといてやるから、明日その場所に来い!」
波平「・・・わかりました。」
カツオ「ワカメやタラちゃんも行方不明だし・・・。結局、三人しか加入できなかったね。」
フネ「いよいよ、私達もこれでおしまいですか・・・。」
波平「みんな、すまん!全ては私のせいだ!」
カツオ「いいよ・・・。ボクももう疲れたんだ。」
フネ「アタマを上げてください。お父さん。」
「プルルルルルル!」
「ピッ!」
波平「は、はい。もしもし。」
田嶋「保険には加入できたか?」
波平「・・・は、はい。」
田嶋「じゃあ、家にファックス送っといてやるから、明日その場所に来い!」
波平「・・・わかりました。」
―翌日、某埠頭
カツオ「ここか・・・。僕達、沈められるんだろうね・・・。」
フネ「苦しまずに死ねればいいねぇ・・・。」
―・・・。
田嶋「よぉ、待たせたな。」
波平「田嶋さん・・・何とか二人だけでも助けられませんか!?悪いのは全てわしなんです!」
田嶋「駄目だ・・。あんた一人じゃ、返済金が完済できねぇ。それに、奥さんも他から借りてるんだろ?株の大損で・・5000万だったか?」
フネ「は、はい。」
田嶋「じゃア無理だ。」
???「ホッホッホ、田嶋さん。ご苦労様ですな・・・。」
カツオ「お、おじいちゃん?」
カツオ「ここか・・・。僕達、沈められるんだろうね・・・。」
フネ「苦しまずに死ねればいいねぇ・・・。」
―・・・。
田嶋「よぉ、待たせたな。」
波平「田嶋さん・・・何とか二人だけでも助けられませんか!?悪いのは全てわしなんです!」
田嶋「駄目だ・・。あんた一人じゃ、返済金が完済できねぇ。それに、奥さんも他から借りてるんだろ?株の大損で・・5000万だったか?」
フネ「は、はい。」
田嶋「じゃア無理だ。」
???「ホッホッホ、田嶋さん。ご苦労様ですな・・・。」
カツオ「お、おじいちゃん?」
田嶋「ん?知り合いか?」
裏「カツオちゃんかい?しばらく会わなかったが、大きくなった・・。」
カツオ「ど、どうして・・。おじいちゃんがこんな所にいるの?」
田嶋「オレの知り合いでな。お前達の死に場所を用意してくれた方だ。」
カツオ「そ、そんな・・・。」
裏「田嶋さんから、中に一人、男の子がいると聞いていたが、まさかカツオちゃんだったとは・・・。」
カツオ「おじいちゃん・・・助けて。」
裏「いいかい?カツオちゃん、世の中にはルールがある。それは裏の世界でも同じだ。田嶋さんから依頼を受けた以上、わしはやらねばならん。」
田嶋「今回、アンタらは家族で船から転覆する設定になってる。さぁ、船に乗り込んでもらおうか・・。」
波平「た、助けて!せめて家族だけは助けて下さい!!」
フネ「悪いのは私達だけです!せめてカツオは!」
裏「船に乗せなさい・・・。」
黒服に押さえられ、船に搭乗させられる三人・・・。途中、絶望するカツオに一人の男が見えた!
???「待ってください!!」
裏「カツオちゃんかい?しばらく会わなかったが、大きくなった・・。」
カツオ「ど、どうして・・。おじいちゃんがこんな所にいるの?」
田嶋「オレの知り合いでな。お前達の死に場所を用意してくれた方だ。」
カツオ「そ、そんな・・・。」
裏「田嶋さんから、中に一人、男の子がいると聞いていたが、まさかカツオちゃんだったとは・・・。」
カツオ「おじいちゃん・・・助けて。」
裏「いいかい?カツオちゃん、世の中にはルールがある。それは裏の世界でも同じだ。田嶋さんから依頼を受けた以上、わしはやらねばならん。」
田嶋「今回、アンタらは家族で船から転覆する設定になってる。さぁ、船に乗り込んでもらおうか・・。」
波平「た、助けて!せめて家族だけは助けて下さい!!」
フネ「悪いのは私達だけです!せめてカツオは!」
裏「船に乗せなさい・・・。」
黒服に押さえられ、船に搭乗させられる三人・・・。途中、絶望するカツオに一人の男が見えた!
???「待ってください!!」
カツオ「お、お前は中島!?」
中島「田嶋さん、やめてください。」
田嶋「ああ?誰だテメェは・・。」
「ドスン!!」
中島は重たそうなジェラルミン・ケースを開けた。中には札束がぎっしりと詰まっている。
中島「ここに一億あります。これで、足りますかね?なければ、僕の口座から出しますよ。」
田嶋「・・・ホォ。お前が肩代わりするってか?おもしれぇ・・。」
裏「ホッホッホ。御苦労だったね博くん。・・・いや、若頭というべきかな?」
中島「ありがとうございます、お爺ちゃん。樺太でロシア人との取引に成功しました。約束通り、この金は僕の好きなように使わせてもらいます。」
裏「ああ。君はこの半年間、実によく頑張った。地道に仕事をこなし、若頭にまで上り詰めたのだからな。田嶋さん、よろしいですな?」
田嶋「・・・・はい。」
船から開放されていく磯野家。中島がカツオを出迎える。
そう、カツオは久しぶりに見た友と、意外な再会を果たしたのだった。
中島「田嶋さん、やめてください。」
田嶋「ああ?誰だテメェは・・。」
「ドスン!!」
中島は重たそうなジェラルミン・ケースを開けた。中には札束がぎっしりと詰まっている。
中島「ここに一億あります。これで、足りますかね?なければ、僕の口座から出しますよ。」
田嶋「・・・ホォ。お前が肩代わりするってか?おもしれぇ・・。」
裏「ホッホッホ。御苦労だったね博くん。・・・いや、若頭というべきかな?」
中島「ありがとうございます、お爺ちゃん。樺太でロシア人との取引に成功しました。約束通り、この金は僕の好きなように使わせてもらいます。」
裏「ああ。君はこの半年間、実によく頑張った。地道に仕事をこなし、若頭にまで上り詰めたのだからな。田嶋さん、よろしいですな?」
田嶋「・・・・はい。」
船から開放されていく磯野家。中島がカツオを出迎える。
そう、カツオは久しぶりに見た友と、意外な再会を果たしたのだった。
中島「お~い、磯野。久しぶりだな・・・。」
カツオ「中島・・・。お前、どうしてここが・・いや、それよりその金は・・・。」
中島「おじいちゃんから、連絡を受けて急いで帰って来たんだよ。
それから・・ボクはお前の父さんが借金してるのも知ってた。半年前にウシジマ社長のところに借りに行くとこみたんだよ。」
カツオ「そういうことを言ってるんじゃない!なんで、助けに来たかってことだよ!」
凄まじい剣幕のカツオに対し、中島は柔らかい笑みを浮かべて返した。
中島「・・・・・これだよ。」
中島が胸ポケットから取り出したのはマリーゴールド・・。ポート・マリーゴールドのドライフラワーだった。
カツオ「中島・・・。お前、どうしてここが・・いや、それよりその金は・・・。」
中島「おじいちゃんから、連絡を受けて急いで帰って来たんだよ。
それから・・ボクはお前の父さんが借金してるのも知ってた。半年前にウシジマ社長のところに借りに行くとこみたんだよ。」
カツオ「そういうことを言ってるんじゃない!なんで、助けに来たかってことだよ!」
凄まじい剣幕のカツオに対し、中島は柔らかい笑みを浮かべて返した。
中島「・・・・・これだよ。」
中島が胸ポケットから取り出したのはマリーゴールド・・。ポート・マリーゴールドのドライフラワーだった。
カツオ「そ、それは・・・。」
中島「お前が見舞いに持ってきてくれたマリーゴールド。忘れたのか?」
カツオ「違う!お前はわかってたんだろう?あの花は・・・あの花言葉は「別れ」という意味だ!
ボクはお前と縁を切ろうと思って、あの花を持っていったんだぞ・・。」
中島「知ってるさ・・・。でも、お前だって知ってたんだろう?あの花言葉にはもう一つ意味があるって事をさ・・・。」
中島「お前が見舞いに持ってきてくれたマリーゴールド。忘れたのか?」
カツオ「違う!お前はわかってたんだろう?あの花は・・・あの花言葉は「別れ」という意味だ!
ボクはお前と縁を切ろうと思って、あの花を持っていったんだぞ・・。」
中島「知ってるさ・・・。でも、お前だって知ってたんだろう?あの花言葉にはもう一つ意味があるって事をさ・・・。」
中島「マリーゴールドの花言葉には「別れの悲しみ」と相反する解釈がある。
それは・・・「永遠の友情」さ・・・。お前は僕に変わって欲しかった。
あの日、変わってくれればボクとお前は友達になれると言いたかったんだろ?」
カツオ「・・・・・。」
それは・・・「永遠の友情」さ・・・。お前は僕に変わって欲しかった。
あの日、変わってくれればボクとお前は友達になれると言いたかったんだろ?」
カツオ「・・・・・。」
中島「気づけば、お前は遥か遠くにいた・・・。もう、戻れないって思い知らされたよ。
だから、ボクは変われなかった。いや、変わるわけにはいかなかったんだ。」
カツオ「・・・・中島。」
涙をこらえるカツオに中島はいけしゃあしゃあと臭い台詞を続けていく。
中島「田嶋・・・ウシジマさんの事は極道でも有名だったよ。借金が元で自殺に追い込まれたって話も何度も聞いた。
あの時、ボクを友達だと言ってくれた磯野に恩返ししたかったボクには、お前と同じ道を歩く事はできないと思ったよ・・。」
カツオ「・・・・止めろよ、恥ずかしいだろ。」
中島「それで、ここまでお前とは違った道を歩いてきたんだ。
色んな酷い事もしてきた。でも、間に合ってよかったよ。」
カツオ「中島ァァ!!」
カツオと中島は互いの友情を確かめ合いました。
だから、ボクは変われなかった。いや、変わるわけにはいかなかったんだ。」
カツオ「・・・・中島。」
涙をこらえるカツオに中島はいけしゃあしゃあと臭い台詞を続けていく。
中島「田嶋・・・ウシジマさんの事は極道でも有名だったよ。借金が元で自殺に追い込まれたって話も何度も聞いた。
あの時、ボクを友達だと言ってくれた磯野に恩返ししたかったボクには、お前と同じ道を歩く事はできないと思ったよ・・。」
カツオ「・・・・止めろよ、恥ずかしいだろ。」
中島「それで、ここまでお前とは違った道を歩いてきたんだ。
色んな酷い事もしてきた。でも、間に合ってよかったよ。」
カツオ「中島ァァ!!」
カツオと中島は互いの友情を確かめ合いました。
また機会がありましたら
続編書きます。
一応今回はこれにて終わりです。
続編書きます。
一応今回はこれにて終わりです。
続きは
マスオ「え"ぇ"~~~??僕がテロリストに捕まって斬首刑になっちゃうのかい??」
です
マスオ「え"ぇ"~~~??僕がテロリストに捕まって斬首刑になっちゃうのかい??」
です
タラヲは結局死んだのかはっきりしないな
もっとやりたい放題すると思ってたけど
もっとやりたい放題すると思ってたけど
ちなみにパクリ元は中島「磯野~、校舎の窓ガラス割りに行こうぜ!」 ってスレな
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