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    元スレマスオ「え"ぇ"~?僕の首がぶった切られるのかい??」

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    1 :

    中島「ヒャッハ~~!!」

    カツオ「中島、僕たちもう高校生だぞ。そういうの止めろよ・・。」

    不良A「けっ!良い子ちゃん気取りやがって!」

    不良B「行こうぜ!中島!」

    中島「ヒャッハ~~!!」

    僕たちは高校生に上がった。中学校の頃から、中島はだんだんと悪い連中とつるむようになっていった。
    これがその成れの果てだ・・・。

    2 :

    脳内再生余裕

    3 = 1 :

    カツオ「ただいま~!」

    タラヲ「ちっ!千円札ばっかデス!しけてますね~。」

    フネ「タラちゃん、お願いだからもうお金をとっていくのはもう、やめとくれ!」

    タラヲ「るせぇババァです~!」

    「バキッ!!」

    フネ「ううう・・・。」

    タラちゃんも小学生ながら、中島並に荒んでいた。

    4 = 1 :

    ワカメ「高校生よ・・・。え?声が幼い?中学生なんかじゃないわよぉ。マジウケルンデスケドww」

    「ピッ!」

    ワカメ「あ~五月蝿い親父だった!」

    カツオ「ワカメ、お前また・・・!」

    ワカメ「バイトよ。バイト!」

    カツオ「何でそんなにお金がいるんだよ!」

    ワカメ「ホストの見習いしてる堀川君の売り上げを上げさせたいのよ!おにいちゃんは黙ってて!」

    カツオ「・・・・。」

    5 = 1 :

    甚六「や、やあカツオ君。・・・フヒヒ。」

    カツオ「あれ?甚六さん、今日予備校は?」

    甚六さん「ないよwwwいや、あったかな?フヒヒ・・。」

    カツオ「そうだ、今度数学のわからないところを教えてよ!」

    甚六「い、いいよ。家庭教師料1000円でどうだい?・・フヒ。」

    カツオ「甚六さん、そういう所はしっかりしてるんだから。」

    甚六「・・・フヒヒ。」

    6 = 1 :

    ―学校

    花沢「中島くん!あなた、出席日数が酷すぎるわよ。もう少し頑張んなさいよ!」

    中島「酷いのは花沢さんの顔だろう?学級委員だからって偉そうにするなよぉ!調子に乗ってると犯しちゃうぞ!」

    橋本「こんな女の腐れマンコ、犯すとか・・・。ね~よ、中島ぁ!ヒャハハハ!」

    花沢「う、うう・・・。ひどいわぁ!!」

    カツオ「おい、言い過ぎだぞ!」

    中島「あ?やるのかい、磯野?」

    7 :

    登場人物全員クズ

    8 = 1 :

    カツオ「ぐっ!!」

    中島のストレートをまともに喰らい、ボクは倒れこむ。

    中島「ははっ!さっきまでの勢いはどうしたんだい磯野?」

    中島の取り巻きの不良たちがボクを囲い込む。袋叩きにする気だ。

    ???「静かにしてくれないかな?」

    教室の隅で本を読んでいたたまねぎ頭の生徒が一喝した。

    中島「お、お前は永沢!?」

    9 = 7 :

    ヤるのかい?

    10 :

    橋本って誰だよ

    11 = 1 :

    永沢君・・。僕とは普段、あまり話さない地味な子だった。
    よく教室の隅でニヤニヤしているのでカオリちゃん達に「キモ沢」と呼ばれている。
    お世辞にも良い性格とはいえない彼がまさか、僕を助けてくれるなんて・・。

    永沢「刑法204条傷害罪って知ってるか?もし、磯野君が病院に通うほどの怪我を負ったら、君達は犯罪者だ。
    仮に怪我しなくとも、暴行罪として適用される。」

    中島「相変わらずわけのわからない事をベラベラ喋るキモい奴だな!白けちゃったよ、皆行こうぜ!」

    不良グループをつれて、中島が去っていった。

    カツオ「ありがとう。永沢君。」

    永沢「勘違いしないでくれよ。僕は、あの馬鹿どもの騒音が聞くに堪えなかっただけさ。」

    永沢は机に戻り、読書を始めた。

    12 = 1 :

    サブ「ちわ~!三河屋で~す!」

    サザエ「あ・・あら、サブちゃん。いつもの・・いつもの元気になるおく・おクスリないかしら?」

    サブ「MDMAですか~?まいったなぁ、もう使い切っちゃたんですか?」

    サザエ「タ、タラちゃ・・ちゃんがね?ホラたまに持って行っちゃうのよ。高く売れるから・・からとか?」

    サブ「禁断症状も出てるみたいだし、今度ルートから仕入れてきますよ。」

    サザエ「ほ、本当ね?絶対よ!」

    サブ「ええ。まぁ、今日はサービスでガンジャを付けときますから、これで辛抱してください。それじゃあ!」

    サザエ「あ、あり・・アリガトウね!」

    13 = 1 :

    波平「待ったかい?姫子ちゃん。」

    城ヶ崎「いいえ。」

    波平「それじゃあ、行こうか?」

    ―ラブホテル

    波平「待ちきれないよ。もういいだろう?」

    城ヶ崎「フフフ。かかったわね。」

    「バンッ!!」

    杉山「てめぇ!オレの女になにしてやがる!」

    波平「これは一体!?」

    14 = 1 :

    杉山「てめえ・・いいか?こいつは犯罪だぞ?」

    城ヶ崎「会社や奥様に知れたら、大変な事になるわね・。フフフ。」

    波平「左様!どうか、どうかそれだけは勘弁してくれ!」

    杉山「俺達はアンタの誠意がみたいなぁ。とりあえず、連絡先と住所教えろや!」

    波平「わ、わかりました・・・。」

    ―・・・。

    杉山「よし!嘘はついてねぇみたいだな。今日の所はこれで、帰してやる。」

    城ヶ崎「ちゃんと誠意をみせて下さいね?おじ様・・。」

    波平「・・・・はい。」

    15 = 7 :

    滅茶苦茶じゃねーか

    16 = 1 :

    花輪「やあ、「死の商人」ことミスターサブローじゃないか?ベイベ~」

    サブ「ご無沙汰してます。花輪さん。MDMAの在庫切れちゃったんでもらえますか?」

    花輪「もちろんさ~。君はお得意さんだからねぇ~」

    サブ「それから・・恐縮なんですが、乾燥大麻を一つ個人的に貰いたいんですが。」

    花輪「君もハマッちゃたのかい?」

    サブ「あんなに質の良い大麻は初めてですよ。」

    花輪「だろうね~。何せプロが作ってるんだ。爺、彼に電話を。」

    じい「かしこまりました。」

    17 = 2 :

    ここからどつ繋げるのか期待

    18 = 1 :

    佐々木「はい、佐々木でございます。」

    花輪「僕だよ、佐々木。悪いんだけど大麻をもらえるかな?」

    佐々木「いつもありがとうございます。大麻の状態はどうします?マリファナとハシシとハシシオイルがありますが・・。」

    花輪「マリファナで頼むよベイベ~。」

    佐々木「かしこまりました。部分はどう致しますか?リーフとバッズとシンセミアがありますが・・。」

    花輪「う~ん。リーフでいいだろう。」

    佐々木「了解いたしました。明日の朝にお届けにあがります。」

    「ピッ!」

    花輪「明日になるそうだ。MDMAもその時でいいかな?」

    サブ「ありがとうございま~す!」

    19 = 1 :

    タラヲ「タマ~、飲め~飲め~!」

    タマ「フギャアア!!」

    タラヲ「もう!どうして、飲まないんですか~?一度、猫に麻薬を投与したらどうなるか調べて観察日記につけてみたいです~。」

    タマ「フーッ!フーッ!」

    タラヲ「本当にバカな猫です。昔は可愛かったのにぃ~!」

    サザエ「た・・タラちゃん。お薬薬薬ちょうだい。ひと・・ひとつでいいからぁ~。」

    タラヲ「ババアが帰ってきたですぅ~。正露丸でもあげて、騙しときますか。」

    20 = 1 :

    イクラ「あうあうあ~」

    タラヲ「あっ!池沼のイクラちゃんです~。死ね~。」

    タイコ「まぁ、タラちゃんたら!昔はよく遊んでくれていたのに・・・。」

    タラヲ「昔は昔、今は今です~♪」

    タイコ「ひどいわね・・。ところで、サザエさんはお元気?最近、連絡ができないんだけど・・。」

    タラヲ「元気だと思いますよ~。」

    21 = 1 :

    見てる人いる?
    とりあえずいったん休憩

    22 :

    みてるぞ

    23 :

    ペースいいね

    26 :

    ほほほ

    27 = 1 :

    再開
    ―学校の階段にて

    中島「カオリちゃん、犯したいなぁ~www」

    後輩A「中島さんwwwパネェッスwww」

    橋本「今度、マジで拉致るか?www」

    ???「おい!ジャマだからそこどけよ!」

    後輩B「ああ?てめぇ、俺ら”センターアイランド”に喧嘩売ってんのか?」

    中島「や、やめろ!そいつ・・いや、その方は・・・。」

    小杉「おい。中島、調子こいてると殺すぞ。」

    中島「すいません、小杉さん。後輩らが無礼な口を・・。」

    小杉「ふん!腹が減った。後で、後輩に焼きそばパン持って来させろ。」

    ―・・・。
    後輩A「なんなんスか?あのデブ。」

    中島「相撲で県大行った小杉さんだ。気をつけた方がいい・・。格闘技をやってる人間は本当に人を殺せるんだ。」

    28 = 1 :

    マスオ「えぇ~?僕が首になるっていうのかい?」

    アナゴ「だぁからぁ、何度も行ってるじゃないかぁ。リストラクチャリングだよぉ!」

    マスオ「そりゃあ、わかるよ。でも、何で僕だけがなったんだい?」

    アナゴ「さぁねぇ?僕にはわかりかねるなぁ・・・。」

    マスオ「そ、そんな・。」

    アナゴ「笑えよ、フグ田君。今日は、僕がキャバクラおごってやるからさ!」

    アナゴ「(ふぅ~、君には僕のミスを被って辞めてもらうよぉ・・。どの会社にもスケープゴートは必要なのさ・・。)」

    29 = 1 :

    ―磯野家(夕食)

    波平「おい、母さん!とっとと酒を持って来い!(くそっ!わしが何であんな小僧どもに脅されなきゃあならんのだ・・・)」

    フネ「は、はい・・。わかりましたから、怒らないで・・。」

    マスオ「派遣・・・非正規雇用・・・ブツブツ・・。」

    サザエ「こ、このこのお魚、味が薄いわわわ・・。薬薬・・。」

    ワカメ「でさ~!その親父が~・・・。(通話中)」

    タラヲ「ワカメお姉ちゃん、マンコ掻いたきったね~手でご飯に触らないでもらえますか~?」

    カツオ「・・・・・・・。」

    30 = 1 :

    ―寝室

    僕の世界はこうして変わっていった。
    学校でも家でも、心が休まるときがない。
    せめて、夜明けまでのこの静寂の世界が僕の心にゆとりを与えてくれるんだ。
    今、僕はCOLD PLAYのFIX YOUを寝床でイヤホンから聴いている。
    隣からは、ワカメの馬鹿笑いが聞こえてくるから、耳を塞ぐ代わりが欲しかったのだ。
    願わくば、この世界が明日になったら変わっていますようにと、一縷の望みを抱いて、僕は眠りに落ちていく。

    31 = 1 :

    チュンチュン・・・・。

    カツオ「・・・朝か。」

    ―洗面所

    ワカメ「やっべwwwマスカラにカビ生えてるしwww」

    カツオ「シャコシャコ・・シャコ(歯磨き中)」

    ―居間

    タラヲ「今日は、イクラちゃんでも苛めに行きますかね~♪」

    カツオ「パクパク・・・モグモグ(食事中)」

    ―玄関

    マスオ「ヒヒ・・・ハローワーク・・ハローワーク・・」

    カツオ「いってきま~す。」

    32 = 1 :

    花沢「おはよう、いぞのぐ~ん!」

    カツオ「花沢さん。おはよう。昨日は大丈夫だった?中島に酷いこと言われてたけど・・。」

    花沢「ありがとう。優しいのねいぞのくんは・・。」

    「ブロロロロロロロロッ!!ボウンボウン!」

    中島「ヒャッハ~!!」

    カツオ「中島か!?」

    中島「ふん、何だ磯野か・・。見ろよこのバイク、真紅のFXだぜぇ!」

    後輩A「さすが、中島さん!パネェwww」

    後輩B「今日の集会の峠越えは中島さんの圧勝で決まりですよ!」

    中島「ううん?おい、磯野。羨ましいなぁ、花沢さんと仲良く登校かい?こいつぁ、ラブラブだぜぇ!ヒュ~ヒュ~!」

    不良一同「ヒュ~ヒュ~!!」

    「ブロロロロロロロロッ!!ボウンボウン!」

    中島「ヒャッハ~!!」

    33 = 1 :

    先生「え~、昨夜永沢君のお家が不審火によって全焼したようです。」

    カツオ「な、永沢君の家が!?」

    永沢君は今日、欠席している・・。

    藤木「せ、先生!永沢君は大丈夫だったんですか?」

    先生「幸いにも、永沢君は留守でした。家の方も無事に脱出できたようです。」

    ―昼休み

    「ガララララ・・・ピシャ!」

    カツオ「永沢君!もう、大丈夫なのかい?」

    永沢「少し・・・一人にしてくれないかな?」

    34 = 1 :

    「ガラララ…ピシャ!」

    中島「上は大火事、下はタマネギ…これ、な~んだ?」

    長沢「なんだ君か。僕を笑いに来たのかい?…まさか!」

    中島「何の事だい?僕らは君がどのツラ下げて学校に来てるのか見に来ただけだよ。」

    カツオ「お前が火を点けたんだな?」

    中島「証拠でもあるのか?僕は昨日、皆とマリオカートしてただけだよ。」

    藤木「で、でたらめだぁ!」

    中島「何だと!?」

    35 = 1 :

    ―先日の真夜中

    中島「それにしてもキモ沢のやつ、目障りだよなぁ~。」

    不良A「その内、フクロにするか?WWW」

    橋本「スーハー…スーハー。」

    中島「橋本、お前何やってるんだ?」

    橋本「へへへ…。みりゃわかんだろ?シンナーだよ。パネェWWW」

    不良B「お?ちょうど良いところに、長沢の家がWWW」

    中島「…待てよ。橋本、ちょっとそのシンナー貸せよ。」

    「ボウウウウッ!!」

    中島「ヒャッハ~!」

    ―…。

    藤木「…。何て事だ。」

    37 = 1 :

    丸尾「ズバリ!通報しますた。」

    中島「ありえない!こいつは藤木の陰謀だ!」

    不良A「ヤベーよ!マジヤベーよ!」

    中島「おいお前ら、今からバイクで行けるとこまで逃げるぞ!」

    橋本「ひいいいいっ!」

    先生「おっと、中島君。もうすぐ授業が始まりますよ。」

    中島「うるせぇ!邪魔だ!」

    「ブロロロロロッ!バルンバルン…ブオオオオ!」

    38 = 1 :

    ノリスケ「先生、週刊「団地妻」の〆切りが迫っています。」

    難物「わかっているよ波野君、…よし、できた!」

    ノリスケ「どうも~、失礼しました~!」

    「ガチャ…バタン!」

    難物「ふう…。おや、甚六。ウキエの部屋で何しとるんだ?」

    甚六「と、父さん?フヒヒ…何でもないよ。」

    難物「そうか。…それより、予備校はどうした?お前ももう30近いんだから、いい加減大学に受かりなさい。」

    甚六「わ、わかったよ。(早く、盗んだウキエの下着をブルセラに売りに行かなきゃ…フヒヒ。)」

    39 = 1 :

    「ブオオオオン!パラリラパラリラ!」

    中島「飛ばせ!とにかく遠くに逃げるんだ!」

    橋本「警察って県ごとにあるんだよな!この県から出りゃ、捕まらねぇんじゃね?」

    不良A「橋本!お前、頭いいナァ!」

    不良B「ポリ公なんぞ楽勝よwww」

    中島「まずは、この東名高速を抜けるんだ!この中央分離帯を抜ければおしまいよ!」

    不良A「中島、パネェwww」

    不良B「中島、アブネェ!!」

    中島のバイクに一台の車がぶつかる。

    中島「うぉああああ!!」

    「ドゴオォォン!!」

    40 = 1 :

    ―東名高速道路

    ノリスケ「ふ~、後は神保町の編集部に原稿持ってくだけか・・。何とか締め切りに間に合ったよ。」

    「プルルルルル!!」

    ノリスケ「ん?電話か。」

    「ピッ!」

    ノリスケ「はい、もしもし。」

    タイコ「あなた?いつになったら、今月の慰謝料振り込んでくださるの?」

    ノリスケ「ああ、もうそんな時期か。忘れてたよゴメンゴメン!ハハハ。」

    タイコ「全く!イクラの脳に障害があるってわかった途端に、私達を捨てるかのように一方的に離婚しといて!」

    ノリスケ「わかってるよ!五月蝿いなぁ。ちゃんと今週中に振り込む・・・うわっ!目の前にバイクが!」

    「ドゴオォォン!!」

    41 = 1 :

    プスプスプス・・・!

    橋本「中島!しっかりしろ!」

    不良A「やべぇよ!病院なんて行ったら、捕まっちまう!」

    不良B「橋本、お前も逃げようぜ!中島はもうダメだァ!」

    橋本「行くんなら、お前らで行けよ!俺は中島を病院に連れてく!」

    不良A「ちっ!行こうぜ!」

    不良B「おう!」

    「ブロロロロロロ!!パラリラパラリラ!」

    ノリスケ「こいつは参ったなぁ。見たところ、あの子たち頭悪そうだから、ナンバーとか覚えられてないだろうな。ここは僕も退散させてもらおう。」

    「ブロロロロロロ!!」

    42 = 1 :

    休憩

    43 :

    笹山さんは…天使の笹山さんは無事なんですか⁉︎⁉︎

    45 :

    追いついたし

    46 = 1 :

    ―都内某所

    杉山「逃げずに来たみたいだなぁ?おっさん、やるじゃねぇか!」

    姫子「お金は持ってきたのかしら?」

    波平「す、すいません。100万もの大金、うちにはありませんでした。」

    杉山「んだよ!貧乏人か!」

    姫子「じゃあ、「あの手」を使うしかないわね?」

    杉山「ああ、そうだな。」

    波平「あ、あの手・・・とは?」

    杉山「消費者金融巡りだよ・・。」

    47 = 1 :

    杉山「おい!こりゃあ一体どういう事だ!?」

    姫子「どの金融会社にもブラックリスト登録されてるなんてね・・。オジサン、どんな生活してるワケ?」

    波平「わ、私にもわかりません。一体どうなっている事やら・・・。」

    ―・・・。

    タラヲ「ハックション!」

    イクラ「アバババババWWWW」

    タラヲ「誰かが僕の噂話してるみたいデス~WWW」

    イクラ「アブゥゥゥWWW」

    タラヲ「ほら、イクラちゃん!早く出ないとコンクリートが固まってしまいますよぉWWW」

    48 :

    どいつもこいつも本当に

    49 = 22 :

    ウシジマくん...

    50 = 1 :

    ―数ヶ月前

    海平「タラちゃん、こんな所に呼び出して何の用だい?」

    タラヲ「海平さん、お金欲しくないデスか~?」

    海平「そりゃあ、欲しいよ。今、私は日雇いの身だからね・・。」

    タラヲ「では、消費者金融さんにいきましょ~♪」

    海平「む、無理だよ!私には金を返す自信なんてないからね・・。」

    タラヲ「海平さんは返さなくてもいいんデスよ~WWW」

    海平「どういうことだい?」

    タラヲ「ここに、お爺ちゃんの身分証明書や印鑑、その他諸々あります~。」

    海平「そ、それはつまり・・。」

    タラヲ「ご想像の通りですぅ~。・・・・止めますか?」

    海平「い、いや!やらせてもらおう!」

    タラヲ「わ~~いWWW」


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