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    元スレマスオ「え"ぇ"~?僕の首がぶった切られるのかい??」

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    51 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:09:14.715 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-113)
    杉山「・・・とにかく、金がない以上、「最後の手段」を使うしかねぇな。」

    姫子「・・・仕方ないわね。」

    波平「わ、わしは殺されるんですか!?」

    杉山「は?何で?お前なんか、殺したって何の得にもならないだろうww」

    姫子「まぁ、普通の消費者金融よりは数倍タチが悪いけどね・・。」

    杉山「オレもできれば、あの人には関わりたくねぇよ・・。さぁ、行くぞ!」

    ―カウカウファイナンス

    ???「おう、いらっしゃい・・・。」
    52 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:09:51.633 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-272)
    ???「何だ?杉山、また金が無くなったのか?」

    杉山「ち、違いますヨォ!田嶋さん。」

    姫子「グスン・・・グスン・・。」

    田嶋「ああ?その女は誰だ?」

    杉山「じ、実はですね!オレがこの子とそこの親父がホテルに入ってくのを見たんですよ!」

    波平「・・・・。」

    杉山「何とかとっ捕まえたんですけど、既に事が終わってて・・・。この親父、警察には言わないでくれと・・。」

    田嶋「・・・ホォ。」

    杉山「ところが、こいつ金持ってないとか抜かすんですよ!それで、田嶋さんにお力添えをと・・・。」

    田嶋「・・・・いくらだ?」

    杉山「オラ、お前に聞いてんだよ!」

    波平「ひゃ・・百万です。」
    53 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:10:09.401 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-207)
    「ドスッ!」

    田嶋「ほら、百万だ。持ってけ・・。」

    波平「あ、ありがとうございます。」

    田嶋「ただし、うちはトゴだ・・。」

    波平「トゴ・・・?」

    姫子「トイチって聞いた事あるでしょ。十日で一割という意味の・・。」

    杉山「ようするに・・・十日で五割って事だよ!」

    波平「そ、そんな!暴利にも程がある!」

    「グイッ!」

    波平「ううっ・・・。」

    田嶋「ウチは闇金だ。利息なんてどうとでもできんだよ!」
    54 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:10:32.037 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-276)
    杉山「ふぅ~、相変わらず嫌なヤローだったぜ!」

    「プルルルルル!」

    杉山「おう!小杉か?今、金が入ったからよぉ!焼肉でも行こうぜ!」

    小杉「どうせ汚ぇ金なんだろう?高校中退して、ヤクザまがいの事ばっかしやがってよぉ。まぁ、食い物に綺麗な金も汚い金も関係ないけどな!」

    杉山「お前も俺と一緒に、高校やめりゃ良かったのにヨォ!」

    小杉「一流高校に入った大野とは大違いだな。」

    杉山「・・・その話はやめろよ。」

    小杉「おっと、すまねぇ・・。すぐに行くから、待っててくれよ!」

    「プツン!」

    杉山「あの野郎、嫌な事思い出させやがって・・・。おい、オッサン!金を渡せ!」

    波平「は、はい・・・。」

    杉山「へへへ・・。もう、てめぇは用済みだ!あばよ、オッサン!」

    姫子「じゃあね。オジサンwww」
    55 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:11:02.626 ID:oY1soA90M.net (+85,+30,-187)
    ―ホストクラブ「フラワーリング」

    ワカメ「ね、アタシ堀川君の事好きよ?」

    堀川「僕もだよ。ワカメちゃん、どう?もう一本ボトル開けてくれない?」

    ワカメ「アタシ、もう飲めないわヨォwww」

    堀川「大丈夫さ!僕が全部飲むよ。君のお酒を股に注いで、ワカメのワカメ酒ってねwww」

    ワカメ「もう、堀川君ったら、本気にしちゃうわヨォwww」

    堀川「ふふふ。(さっきから、マンコばかり掻いている・・。この女、間違いなく性病持ちだな。)」
    56 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:11:25.450 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-313)
    花輪「堀川君、頑張ってるようだねぇ~。」

    堀川「オーナー、おはようございます!」

    花輪「で、どうだい?さっきのレディは・・・。」

    堀川「安心してください。彼女は僕にぞっこんですよ。」

    花輪「そういう意味じゃないよベイベ~。見たところ、彼女は中学生のようだけど・・。」

    堀川「ははぁ・・・。資金源の事ですか?あいつ援交で稼いでますから、大丈夫ですよ。」

    花輪「オーケー、それならいいんだ。だが、もしも・・・・。」

    堀川「わかってますよ。払えなくなったら、ソープにでも沈んでもらいますwww」

    花輪「ナイスだよ!堀川君。」

    堀川「(条例とか風営法には興味ないんだろうな・・。この人・・。)」
    57 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:11:42.961 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-158)
    サブ「ちわ~す!三河屋で~す!」

    サザエ「あ、あああらあらサブちゃん、待ちち・・待ちわびたわよ。」

    サブ「うわぁ、凄いなぁサザエさん。顔がマリリン・マンソンみたいになってますよ?」

    サザエ「マ・・マリリン・モンロー?やだ・・わ、サブサブちゃんお世辞が過ぎるわよ?」

    サブ「・・・まぁ、いいや。お望みのMDMA、ようやく手に入りましたよ。」

    サザエ「これよ・・コレコレ!ウフフフフフ不不。」

    サブ「少し混ざり物も入ってますけど、気にしないで下さい。使い方はいつもの通り、鼻から・・・。」

    サザエ「アリガトウウ。ウフフフフ・・・。」

    サブ「大丈夫かなぁ?サザエさん、全くせっかちなんだから・・。」
    58 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:12:15.049 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-313)
    ―電車

    マスオ「はぁ・・。ハローワークの仕事、ロクなのなかったなぁ・・・。」

    ガタン・・・ゴトン

    マスオ「うう・・・。おまけに満員電車だよ。帰宅ラッシュと重なるなんてついてないや。」

    ガタン・・・ゴトン

    マスオ「いや、それよりも・・お義父さん達やサザエにどう説明しよう?」

    ガタン・・・ゴトン

    ???「ちょっと、アンタ!」

    マスオ「明日は公園で一日中、鳩のえさやりかも・・。トホホ。」

    ガタン・・・ゴトン

    「ガシッ!」

    マスオ「え?」

    みぎわ「この人、チカンです!」

    マスオ「ええ!?僕がやったって言うのかい?」
    59 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:12:36.639 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-136)
    鉄道警察「はい、じゃあ署の方に来てもらいま~す。」

    マスオ「僕の言い分も聞いてくださいよぉ!」

    鉄道警察「うん。君は触ってないんだよね?」

    マスオ「もちろんです!」

    鉄道警察「でも、それはここじゃあ決められないから、警察でもう一度、話をしてみてくださいよ。」

    ―・・・・。

    警察「どうも~」

    鉄道警察「どうも~」

    警察「じゃあ、行きましょうか?フグ田さん。」

    マスオ「そ、それでも・・・ぼくはやってないんだぁ!!」

    フ グ 田 マ ス オ 確 保 ! !
    60 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:13:14.592 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-287)
    刑事「アンタ、職業は?」

    マスオ「うっ・・・。無職です。」

    刑事「ふ~ん。いかにも・・・ってかんじだねぇ。」

    マスオ「し、信じてください!」

    刑事「まぁ、向こうも示談金を要求してる。払えば、出してあげられるよ?」

    マスオ「いくらですか?」

    刑事「150万(実際の相場は50万くらい)だって。」

    ―面会室

    マスオ「・・・と、いうわけなんです。」

    波平「し、信じてはいるが・・すまん!(田嶋さんの借金を完済するまで余計な出費は出来ん。)」

    フネ「立派にお勤めを果たしてください。」

    サザエ「大丈夫よwww懲役なんてたかが、5年くらいでしょうwww?」

    タラヲ「臭いメシを食うんですか~wwww?」

    ワカメ「マジウケルンデスケドwwwwネタにするわwww」

    磯野家「さようなら~~っ!」
    61 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:13:26.370 ID:jg81qrb40.net (+24,+29,-13)
    警察に行ったら終わりなんだよなぁ
    62 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:14:54.670 ID:oY1soA90M.net (+76,+26,+0)
    休憩
    63 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:15:28.074 ID:jqQptNBR0.net (+11,+21,+0)
    酷すぎワロタ
    64 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:18:27.422 ID:mKDxgNiL0.net (+24,+29,-4)
    カツオがまだ帰った来てなくてワロタ
    65 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:23:19.702 ID:9/DApWB7a.net (+24,+29,-2)
    夢も希望もねーな
    66 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:24:27.043 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-286)
    フネ「さぁさぁ・・みんなお腹空いたでしょう?ご飯にしましょ。」

    一同「いただきま~す!」

    波平「母さん、酒だ!(田嶋さん怖い・・・田嶋さん怖い。)」

    サザエ「あははははwwwおいしいわぁwww」

    カツオ「姉さん、マスオさんが・・・自分の夫が捕まったんだよ?」

    サザエ「わかってるわよwwwウフフフフwww」

    ワカメ「そういえば、お姉ちゃん。今日は随分調子がいいんじゃない?」

    サザエ「あら、わかる?新しいおクスリがよく効くのよwww」

    ワカメ「サプリメントってやつ?アタシもほしいなぁwww」

    カツオ「・・・・。(マスオ兄さん、大丈夫かな?)」

    ―刑務所

    マスオ「ううう・・・。僕も今日から犯罪者の仲間入りか・・・。」

    ???「おや?マスオさんじゃないですか?」
    67 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:24:49.202 ID:oY1soA90M.net (+93,+30,+0)
    マスオ「き、君は・・・ノリスケ君かい?」

    ノリスケ「その通りですよwwwへへへwww」

    マスオ「ど、どうして君がこんな所に?」

    ノリスケ「いやぁ、こないだ東名の中央分離帯で暴走族と接触事故を起こしまして・・。」

    マスオ「それで・・・?」

    ノリスケ「そのまま逃げちゃったんですよ僕。幸い、被害者達には顔もナンバーも見られてなかったから・・。
    でも、今の高速は凄いですね!カメラが付いてるから、目撃者がいなくてもナンバーがわかるんですって!
    あと、他の車の目撃情報もあったんですってwwそりゃ、そうですよね。僕もバカでしたよwww」

    マスオ「ノ、ノリスケ君・・。」

    ノリスケ「でも、もうおしまいですよ僕達。泣いても喚いても前科者ww人生パァですよwww
    あ~あ、みんな死なね~かなwww?アハハハハwwww」

    マスオ「・・・・・・。」
    68 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:25:12.806 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-233)
    先生「え~。一週間ほど前、中島君が事故にあったのは皆知ってると思います。その彼が一昨日、目を覚ましました。」

    花沢「お見舞いに行きましょうよ、いぞの君!」

    カツオ「そうだね・・。昔はいい奴だったし、あいつもこれで懲りただろう。」

    先生「彼は一応、犯罪者です。よって、明日拘置所に移送されます。ですから、皆さん・・。面会は今日しかできないという事を覚えておいてください。」

    ―放課後

    カツオ「誰か!僕達と一緒に中島のお見舞いに行く奴はいないか?」

    花沢「皆で彼を元気付けてあげましょうよ!」

    藤木「ボ、ボクも行こうかな・・・。」

    ワイワイワイワイ・・・

    永沢「行く奴なんているわけないだろう?彼は犯罪者だぞ。どうせ、高校もすぐに退学さ。」

    カツオ「永沢君・・・。」

    永沢「火事の被害者であるボクは当然として・・。此処にいる皆だって、中島君の事を嫌ってた奴ばかりなんじゃないか?」

    ザワザワザワ・・・・。
    69 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:25:37.029 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-180)
    病室の廊下をカツオと花沢の二人が歩いている。
    カツオの手にはポート・マリーゴールドの花束が握られていた。

    カツオ「結局、僕たちだけになっちゃったね・・・。」

    花沢「仕方ないわ。永沢君の言ってる事は正論だもの・・。」

    カツオ「まあ、いいさ。僕達二人で中島を励まそうよ!」

    「ガチャ!ギィィィ、バタン!」

    カツオ「よぉ、中島!見舞いに来たんだ。」

    中島「・・・・磯野か。それに、花沢さんも。」

    花沢「あんたねぇ、元気出しなさいよ?まだ、未成年だから、きっとすぐ出てこれるわよ。」

    中島「・・・帰れよ。僕は、もう犯罪者さ。それに・・クラスの皆もボクを軽蔑してるんだろ?」

    カツオ「そんな事は・・・」

    中島「帰れって言ってんだろ!!」

    「バチィン!!」
    70 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:25:58.277 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-160)
    カツオの手にあったマリーゴールドの花束が落ち、花が飛び散った。

    花沢「あんた・・・いい加減に!」

    カツオ「中島、もう一度戻ってこいよ。やりなおそう、皆でさ。僕達・・・待ってるから!」

    中島「ハハハ。残念だったね磯野。もう、ボクは戻れないよ。君達のところにはね・・。」

    中島はカツオの目を見て真剣に言った。

    中島「でも、ありがとう。ボクはいい友達を持った。だから、ここでお前とは縁を切る。」

    カツオ「それで・・・いいんだな?・・行こう、花沢さん。」

    花沢「え?いぞのくん、ちょっと・・・!」

    カツオは花沢を引き連れ、病室のドアを開けた。

    「ギィィィィ・・・バタン!」

    中島「ヒャッハァァァァァァ・・・・。」
    71 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:25:59.574 ID:a5HbXrRt0.net (+2,+17,+0)
    72 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:26:25.273 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-189)
    ―拘置所

    刑務官「良かったな、中島。保釈金を払ってもらえたから、お前は釈放だ。」

    中島「はい、お世話になりました。」

    刑務官「もう、戻って来るんじゃないぞ!」

    ―磯野、ごめんな。ボクはもう、昔のように君と肩を並べてお喋りしたり、野球する事は適わない・・。

    黒服「ご苦労だったな。乗れ!」

    中島「・・・はい。」

    「バタン!・・・・ブロロロロロロロ!!」

    ―・・・・。

    ―病院

    中島「何なんですか?あなた達は!?」

    黒服「・・・「朝日会」。そう言えば、わかるか?」

    「朝日会」・・・。僕が”センターアイランド”を組織していた時に、上納金を納めていた広域指定暴力団だ・・・。

    黒服「組長がお前を気に入ったそうだ・・。今回の件は保釈金で何とかして下さるらしい。・・・その代わり、条件がある。」
    73 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:26:45.109 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-96)
    中島「・・・条件?」

    黒服「ウチの組員になれ。連絡先を教えておく。その気になったら、電話をくれ。」

    中島「・・・・。」

    ―・・・

    「ブロロロロロロロ!!」


    ―そうして、ボクは今、ここにいる。

    「キィ・・・・バタン!」

    黒服「着いたぞ、出ろ!」

    ―立派な屋敷だ。古風な日本庭園が見える座敷にボクは通された。

    黒服「組長!連れて参りました!」

    ???「ホッホッホ・・・。君が中島君かい?」
    74 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:27:02.558 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-146)
    中島「あ、あなたは?」

    「わしかい?わしは「朝日会」組長、この道では「裏」のおじいちゃんと呼ばれておるよ。君もおじいちゃんと呼びなさい。」

    中島「わ、わかりました。それで、おじいちゃん、ボクは何をすればいいんですか?」

    「ホッホッホ。いきなり、「チャカを弾け」だとか、「シャブをサバいて来い」なんて言わんよww
    部屋の掃除、洗濯等からしてもらおうか。・・・・おい!屋敷を案内してやりなさい。」

    黒服A「かしこまりました。おい、こっちだ!」

    中島「は、はい!」

    ―・・・。

    黒服B「使えますかね?あのガキ・・・。」

    「ホッホッホ。なに・・・万一の時、弾除け程度にはなるじゃろう。」
    75 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:27:23.824 ID:oY1soA90M.net (+88,+30,-273)
    ―風俗「ブルーオーシャン」

    「ギィィィ!ガチャン!」

    ワカメ「でさ~!堀川君ったら、最近アタシのアナルにしかチンポ入れてくんないんだけどwww
    お前、そんなにケツが好きか?って感じじゃねwww?」

    アナゴ「おいおい・・・。お客さんが来ている前で、電話とはバカにしてるんじゃないかぁ?」

    「ピッ!」

    ワカメ「あら、ごめんなさい。コースのタイプは?ウチは本番以外なら平気よ。」

    アナゴ「裏メニューがあるんだろぅ?本番ができるっていう・・・。」

    ワカメ「・・・いいわ、一万上乗せよ。この事、店長に言うんじゃないわよ?」

    アナゴ「もちろんだともぉ・・・。さぁ、お先にシャワーをどうぞぉ。」

    ―バスルーム

    ワカメ「マンコが痒いわぁ・・。そうだ!イソジン塗れば、痒みが止まるかも!」


    ―・・・。

    アナゴ「いやぁ・・・。楽しみだなぁ・・・。青い果実というのもいいもんだぁ。」
    76 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:27:41.964 ID:oY1soA90M.net (+90,+30,-267)
    (サービスシーン)
    アナゴ「ブルァァァアアア!!ブルァァァアアアーッ!!」

    ワカメ「アハハハハwwwwマジイクwwwアナゴサンwwwイイッ~~!」

    ―刑務所

    刑務官「25番!前に出ろ!」

    マスオ「は、はぃぃぃ!!」

    マスオが前に出ると、目の前に手形と足形の印が目に入った。

    マスオ「あ、あのこれは?」

    刑務官「そこの手形と足形に合わせて、四つん這いになれ。」

    医者「大丈夫ですよ。すぐ、終わりますからね・・。」

    四つん這いになったマスオの肛門に、医者がガラス棒を突っ込み、弄くり回す・・・。

    マスオ「あひぃぃぃぃぃぃぃ~~~!!」

    医者「ふむ・・。痔病、ギョウ虫、その他異常なし。禁制品も隠しておりませんね。」

    刑務官「よし、次だ!」
    78 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:28:16.359 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-301)
    ―独房

    ノリスケ「マスオさん、こんな生活をバラ色に変えたくはありませんか?」

    マスオ「確かにね・・・。もう、うんざりだよ、この暮らしには。」

    ノリスケ「ボクに考えがあるんですよ。」

    ノリスケは独房の隅にある指二本分くらいの穴を指した。

    ノリスケ「苦労しましたよ・・。食事のときに渡されたスプーンでコツコツと掘り続けてきたんです。」

    マスオ「ま、まさか・・。君は?」

    ノリスケ「ふふふ・・。マスオさんの考えていらっしゃる通りですよ。」

    マスオ「き、君は脱獄でもしようってのかい!?」
    79 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:28:32.221 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-218)
    ノリスケ「は?何言ってるんです?」

    マスオ「ええ?違うのかい?」

    ノリスケ「映画の見過ぎじゃないですか?この時代に国家権力からは逃げられませんよ。」

    マスオ「じゃあ、何の為に・・?」

    ノリスケ「性欲の為に決まってるじゃないですか!ここにこう、自分のイチモツをですね・・。
    っ、まだ少しきついな・・。」

    マスオ「・・・それがバラ色だっていうのかい?」

    ノリスケ「違いますよぉ、やだなぁマスオさん。 二 人 なら、こんな空しい努力しないで済むじゃないですか!」
    80 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:28:56.651 ID:oY1soA90M.net (+90,+30,+0)
    マスオ「な、何を?訳がわからないよ!ノリスケ君。」

    ノリスケ「ハァハァ・・そういえば、マスオさん。
    あなたは入ってきたばかりだったから、肛門検査受けたでしょう?
    どうでしたか?」

    マスオ「ど、どうって、凄く気持ち悪かったよ・・・。」

    ノリスケ「ええ?信じられないなぁ。ボクはすごく気持ちよかったですよ。
    ハァハァ・・・まだ、未開発なんですね。」

    マスオ「君は・・・いつから、ノンケじゃなくなったんだい?」

    ノリスケ「ボクだって、最初はノンケでしたよ。
    でもね・・ハァハァここに入った時の夜、不幸にも
    ・・いや、幸運にも隣の房の阿部さんに掘られまして・・・。」

    マスオ「ちょ・・ちょっと、ノリスケ君!君、近いよ!あと、変な息出さないで!」

    ノリスケ「ハァハァ・・ぼかぁ、もう我慢できませんよ・・・マスオさん!
    いただきま~~~~す!!」

    マスオ「アッーーーーーーーーー!!」
    81 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:29:18.606 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,+0)
    ―カウカウファイナンス

    田嶋「磯野さん、どう?金は払えそうなの?」

    波平「そ、それが・・。」

    田嶋「・・・・無 理 な の か?」

    波平「・・・い、いや、孫のタラちゃんの私立小学校の学費や他にも色々・・・。」

    田嶋「磯野さん、アンタ多重債務者だろ?」

    波平「な、何故わかったんです?」

    田嶋「こういう世界にいるとな・・・。大体わかるんだよ。」

    波平「・・・・。」

    田嶋「いい考えがある。磯野さん、他の金融業者の債権ウチに回せ。アンタの他の借金、まずはチャラにしてやる。」

    波平「ほ、本当ですか!?」

    田嶋「ああ、アンタもウチにいっぺんに返す方が気が楽でいいだろう・・。」

    波平「あ、ありがとうございます!!」

    田嶋「心配すンな・・・。ウチがついてる。」

    波平「田嶋さん・・・なんて、いい人なんだ。)」
    82 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:29:48.409 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-171)
    ???「オレ、オレ。オレだよ母さん!」

    フネ「カツオかい?」

    ???「そうだよ!ゴメン母さん、野球してたらバットで友達の顔面殴っちゃったんだ!」

    フネ「ええ?それは大変だねぇ・・・。」

    ???「そうなんだよ!それで、相手の治療費を今から、払わなきゃいけないんだ。」

    フネ「どうすれば、いいんだい?」

    ???「とりあえず、××銀行の今から言う口座に500万振り込んでくれよ!」

    フネ「しょうがないねぇ・・・。」

    ???「ありがとう、母さん。」

    「ピッ!」

    中島「で、できましたよ。おじいちゃん。」

    「ホッホッホ、上出来ですな。」

    ―・・・・。

    フネ「お金が足りないわ。保険を解約するしかないねぇ・・・。」
    83 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:30:11.933 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-171)
    ???「オレ、オレ。オレだよ母さん!」

    フネ「カツオかい?」

    ???「そうだよ!ゴメン母さん、野球してたらバットで友達の顔面殴っちゃったんだ!」

    フネ「ええ?それは大変だねぇ・・・。」

    ???「そうなんだよ!それで、相手の治療費を今から、払わなきゃいけないんだ。」

    フネ「どうすれば、いいんだい?」

    ???「とりあえず、××銀行の今から言う口座に500万振り込んでくれよ!」

    フネ「しょうがないねぇ・・・。」

    ???「ありがとう、母さん。」

    「ピッ!」

    中島「で、できましたよ。おじいちゃん。」

    「ホッホッホ、上出来ですな。」

    ―・・・・。

    フネ「お金が足りないわ。保険を解約するしかないねぇ・・・。」
    84 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:30:31.292 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-128)
    橋本「どうやら、俺は保護観察で済んだよ・・。」

    不良A「良かったなぁ!橋本ぉ!」

    橋本「・・・ただ、中島が保釈されたらしいんだけど、行方がわからないんだ。」

    不良B「しかたねぇよ、アイツは・・・」

    後輩A「問題は・・次のリーダーをどうするかッスね!」

    橋本「そうだな・・・。」

    後輩B「橋本さんがやったら、どうっすか!?」

    橋本「・・・オレにそんな器はないよ。」

    ???「皆さん、困ってるみたいですね~。」

    不良A「ああ?なんだこのガキ!」

    タラヲ「ボクをリーダーにしてみませんか~?」
    85 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:30:39.546 ID:jqQptNBR0.net (+19,+29,-3)
    急なホモ展開
    86 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:33:06.741 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-200)
    不良A「ハハハ?こいつはいいや!こんなガキが俺達の頭になるって?」

    不良B「ヒャッハ~!笑わせてくれるぜ!」

    橋本「お前、磯野の弟だろ・・・・。止めといた方がいいぜ?」

    タラヲ「お近づきの印にこれをあげます~。」

    橋本「なんだ・・・これ?錠剤・・・?」

    タラヲ「MDMAっていうんですよ~?」

    後輩A「すげぇ!これ、ネットで見た事あるぜぇ!」

    後輩B「パネェwww」

    タラヲ「あなた達じゃ絶対に手に入れられませんよ~。せいぜい、シンナーとかがいいとこでしょ?」

    不良A「た・・・確かにそうだけどよぉ。」

    タラヲ「それと・・・これから面白いものを見せてあげますよ~♪」

    橋本「面白いもの・・・?」
    87 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:33:34.047 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-195)
    タラヲ「イクラちゃ~ん、おやつあげるデス~!」

    不良A「あのガキ、何するつもりだぁ?」

    不良B「なんか、アタマのおかしいガキに食わせてるぜ・・・。」

    橋本「お、おい!・・・あれ、食わせてるもの。何だ?」

    イクラ「バァブゥゥ!!おぎゃwww」

    「パクパク・・・ボトボト・・・。」

    後輩A「やべぇ!あれ、猫の首だよ!」

    タラヲ「ウチの飼ってるタマですぅ~♪」

    後輩B「こ、こんな恐ろしい事できる奴がいたなんて!」

    不良A「き、決まりだぁ!新しいリーダーはこのガキ・・いや、この人に決まりだぁ!」

    不良B「ヒャッハ~!」

    タラヲ「わ~いwww(ふふふ、これから、もっと面白い事ができそうで~すwww)」

    ―・・・。

    サザエ「タマァァwwwあはは、どこなの?タマァァwww?」
    88 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:33:58.995 ID:oY1soA90M.net (+93,+30,-172)
    ―病院(泌尿器科)

    医者「・・・淋病ですね」

    アナゴ「そ、そんなぁ、何かの間違いでしょう?先生ぇ・・。」

    医者「間違ってなんかいませんよ。」

    アナゴ「ブルァァアア!息子が痛いぃぃぃ・・・。」

    医者「・・あなた、ここ一週間の間に性行為しませんでしたか?」

    アナゴ「一週間・・・まさかぁ!そんな・・・バカなぁ!!」

    医者「どうしました?」

    アナゴ「いいえ。何でもありませんよ。先生、ありがとうございましたぁ。」

    「ガチャ・・・バタン!」

    アナゴ「あのアマァァァァァ!!」
    89 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:34:15.672 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-253)
    ―風俗「ブルーオーシャン」

    ワカメ「どうしたの?店長。」

    山根「ワカメちゃん、何でここに呼ばれたかわかるかい?」

    ワカメ「わかんな~いwwwあ、もしかして給料あげてくれるのかしら?」

    山根「違うよ。実はね・・今日、匿名のお客様から苦情を頂いたんだ。」

    ワカメ「何?接客態度とかなら、私聞かないわよ?」

    山根「違うよ!まじめに聞いてくれ!君、お客さんと本番したそうだね?」

    ワカメ「・・・(ちっ!あいつか・・・。)」

    山根「それだけならまだいいよ。でも、君・・・性病持ってるんだって?」

    ワカメ「何のこと?ワカメわかんな~いwww」

    山根「とぼけなくてもいいよ。そのお客さん、君に移されたってカンカンだったぞ。・・・とにかく、君はもうクビだ。」

    ワカメ「・・・・・えっ?」
    90 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:34:36.761 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-217)
    ―ホストクラブ「フラワーリング」

    ワカメ「あはははははwwwwドンペリよ!ドンペリ持ってきて!」

    花輪「こちらのお客様から、ドンペリタワー頂きましたぁ!」

    ワイワイワイワイ・・・。

    ワカメ「あはははははははwww」

    堀川「ワカメちゃん、今日は随分と羽振りがいいね。」

    ワカメ「あははは・・・。そりゃあ、最後のお給料を全部使いに来たからね。」

    堀川「え?どういう事だい・・。」

    ワカメ「・・・実はね。私、風俗クビになったの。ここに通うのも今日で最後。」

    堀川「・・・・・。」

    ワカメ「ねぇ、堀川君!前にした約束・・・結婚しましょうよ。私、堀川君の為ならなんでもするわ。」

    堀川「・・・お客様、今までありがとうございました。」
    91 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:34:55.816 ID:oY1soA90M.net (+90,+30,-244)
    ワカメ「えっ、堀川君どうしたの?急に余所余所しくなって・・・。」

    堀川「所詮、私と貴女を繋ぐ絆はお金だった。・・・それだけの事です。」

    ワカメ「ナニソレwwwwイミワカンナ~イwwww」

    堀川「るっっせぇんだよ!!金がねぇなら、てめぇはもう用済みだって言ったんだよ!」

    ワカメ「えっ!」

    堀川「・・・ふぅ。君みたいな肉便器を本気で愛してるとでも思ったのかい?ワカメちゃん・・いや、このメスブタちゃん。」

    ワカメ「ひどいわ・・・。」

    堀川「残念だったね。とりあえず、もうお引取り願おうか・・・。店長、このメスブタのお会計を・・・。」

    花輪「ハハハ、オーケー。・・・87万7340円だねぇ~。」

    ワカメ「・・・・足りないわ」

    堀川「・・・え?」
    92 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:35:14.514 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-192)
    ―今日のノリ×マス

    ノリスケ「いやあ、やっぱり未開発の菊門はいいですねぇ・・。だいぶ、開発されてきましたよ。」

    マスオ「ノ、ノリスケ君。早くこのトウモロコシを抜いてくれ!」

    ノリスケ「へへへ・・・。駄目ですよ、こういうのは時間が肝心なんです。動かしますよ・・・。」

    マスオ「うっ・・・うう・・。」

    ???「おや?何かいい声が聞こえるじゃないの。」

    ノリスケ「阿部さん!また、秘密の抜け道使って、この房に来てくれたんですね!」

    阿部「や ら な い か」
    93 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:35:32.217 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,+0)
    ノリスケ「幸せだなぁ、まさか阿部さん、マスオさんと3Pできる日が来ようとは・・・。」

    マスオ「な、なんだい?この怪しい男は・・・。一体、どうやってこの房に?」

    阿部「男がガタガタ言っちゃあいけねぇよ。・・・ほぉ、いいケツしてるじゃないか。」

    マスオ「うう・・・。やめてくださいよぉ・・・。うっ、裸でいたから冷えて尿意が・・。」

    阿部「・・・いい事思いついた!お前、俺のケツの中でションべンしろ。」

    マスオ「な、何を・・・!?(この男、ノリスケ君以上の変態だ!)」

    阿部「おいノリスケ、お前もオレにケツ貸せよ。三両電車だ。」

    ノリスケ「アッーーーー!ボク、もう一生この生活でいいや。アハハハハハwwww」

    マスオ「で、出る~~~~!」

    「アッーーーーーーーーーーー!!」

    マスオ「あ、あれ?この感覚・・。すごく気持ちがいいぞぉ・・・。」
    94 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:35:50.584 ID:oY1soA90M.net (+95,+30,-128)
    サブ「ちわ~、三河屋で~す。」

    「・・・・・。」

    サブ「あれ、返事がないな~?サザエさ~ん?」

    「・・・・・。」

    サブ「おかしいなぁ。・・・上がりますよぉ?」

    三郎が居間に行くと、そこにはマリリン・マンソンの顔したサザエがオジー・オズボーンのデスメイクをした様な顔で泡を吹いていた。
    な、何を言ってるのかわからねーと思うが、オレもわからねぇ。アタマがどうにかなりそうだった。(以下、略)

    サブ「参ったなぁ、オーバードーズを起こしてる。やっぱり使用方法をちゃんと教えておくべきだったかなぁ。・・・とりあえず、救急車呼んどくか。」

    ―・・・。

    サブ「さて、ボクも見つかるとまずい。さっさと消えるとするか。」
    95 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:36:49.482 ID:oY1soA90M.net (+89,+29,-5)
    長い休憩とります
    残ってたら続き書きます
    96 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:44:17.510 ID:9Uq8srSNd.net (-8,+6,-1)
    97 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:45:16.723 ID:TTXfVdSh0.net (-23,-11,-3)
    保守
    98 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:45:20.479 ID:84bUs+0a0.net (-12,+2,-2)
    期待
    99 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:48:27.606 ID:fdoKq0ph0.net (-2,+12,+0)
    100 : 以下、\(^o^ - 2016/01/11(月) 17:52:19.817 ID:jg81qrb40.net (+9,+19,-1)
    ほほほ
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