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元スレ男「もしもし?また仕事間に合わなさそう・・・」セフ子「いいよ手伝う」
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駅のホーム
男「あー、帰ってきた」
セフ子「・・・」
セフ子「もうここから赤の他人?」ムスッ
男「あ?」
セフ子「仲直りしたと思ったら、関係解消?」
男「・・・お前さ」
セフ子「私の婚約者とか・・・お母さんたちに嘘ついて・・・」ジワッ
セフ子「もういい加減面倒くさくなったんでしょ・・・?なかったことにするって、そういうことなんでしょ・・・?」
セフ子「ヒドいよ・・・あたしだって、あんたとこんな関係でさえなきゃ・・・あたし・・・」フルフル...
ぎゅっ
セフ子「え・・・」
男「・・・俺だって」
男「俺だってどうすりゃいいのか・・・わかんねーんだよ・・・」
セフ子「・・・?」
男「だから・・・今までの身体だけの関係はなかったことにして・・・」
男「ずっと付き合ってたことにすればいいと思っただけだよ・・・」ジワッ
セフ子「・・・!」
男「お前さ・・・?勘違いしてんだろ・・・?バカ・・・」
男「あー、帰ってきた」
セフ子「・・・」
セフ子「もうここから赤の他人?」ムスッ
男「あ?」
セフ子「仲直りしたと思ったら、関係解消?」
男「・・・お前さ」
セフ子「私の婚約者とか・・・お母さんたちに嘘ついて・・・」ジワッ
セフ子「もういい加減面倒くさくなったんでしょ・・・?なかったことにするって、そういうことなんでしょ・・・?」
セフ子「ヒドいよ・・・あたしだって、あんたとこんな関係でさえなきゃ・・・あたし・・・」フルフル...
ぎゅっ
セフ子「え・・・」
男「・・・俺だって」
男「俺だってどうすりゃいいのか・・・わかんねーんだよ・・・」
セフ子「・・・?」
男「だから・・・今までの身体だけの関係はなかったことにして・・・」
男「ずっと付き合ってたことにすればいいと思っただけだよ・・・」ジワッ
セフ子「・・・!」
男「お前さ・・・?勘違いしてんだろ・・・?バカ・・・」
>>53
書き溜めなんて最初からないさ・・・
書き溜めなんて最初からないさ・・・
>>54
ファイトだよ!
ファイトだよ!
セフ子「勘違いも・・・なにも・・・」ジワッ
セフ子「最初から何にも説明してくれなかったじゃない・・・!」ギュゥ
セフ子「ホントに・・・?」
男「ああ・・・。苦しいかな・・・?」クスッ
セフ子「苦しすぎよ・・・バカっ・・・///」
男「ふふ・・・///」
ファーン...ガタン...ゴトン...ガタンゴトン
男「・・・」ナデナデ
セフ子「・・・ずっと好きだった」
男「え」
セフ子「それは違うってことにしてたけど・・・」
セフ子「私は、あんたのこと最初からずっと好きだったよ?///」
男「あー」
セフ子「男は・・・?///」
男「お、おう」
セフ子「んふっ♪えへへぇ~///」ギュゥゥ
男(ごめん。それはなかった)ココロガイタイ...
セフ子「最初から何にも説明してくれなかったじゃない・・・!」ギュゥ
セフ子「ホントに・・・?」
男「ああ・・・。苦しいかな・・・?」クスッ
セフ子「苦しすぎよ・・・バカっ・・・///」
男「ふふ・・・///」
ファーン...ガタン...ゴトン...ガタンゴトン
男「・・・」ナデナデ
セフ子「・・・ずっと好きだった」
男「え」
セフ子「それは違うってことにしてたけど・・・」
セフ子「私は、あんたのこと最初からずっと好きだったよ?///」
男「あー」
セフ子「男は・・・?///」
男「お、おう」
セフ子「んふっ♪えへへぇ~///」ギュゥゥ
男(ごめん。それはなかった)ココロガイタイ...
後日
セフ子「・・・///」グヌヌヌ
PC「あぁぁんっ!だめっ、だめぇぇ!///」
PC「男のおちんちんだめだよぉぉ・・・!おっきすぎるよぉぉぉ!」パッチュパッチュ
PC「ははっwwいつもは小さい小さい貶すくせに・・・」パチュパチュ
PC「う、うるさいなぁ・・・喜ぶと思って・・・実際普通でしょ!?あゃんっ!?///」ギシィッ
PC「俺以外の男も知らないくせにお前はなぁぁぁ!」ギッシギッシギシギシ
PC「あぁっ!?ああっ!ああっ!!ああああああああ!!!ごめんなひゃぁぁぁぁ!!!///」ヌチヌチヌチ
PC「セフ子・・・っ!セフ子ぉ・・・!」ギシギシギシ
PC「あっ、あっ、あっ!!しゅきっ!!!だいしゅきだよ男ぉぉ・・・あぅぅぅ!///」
セフ子「はいッ!ドーーーーン!!!///」ブチッ
男「あああああああああああああああ!?ぼくのぱそこんがああああああああああああ!!!!」
セフ子「信じらんないっ!!なんでこんなの撮ってるのよぉ!?///」
男「いやぁ。あんなに燃えた夜は記念になるかと」ニヘラー
男「というか、もとはといえば、お前が痴話話で、自分がそんなに喘がないみたいな嘘をつくからだなぁ・・・」
セフ子「だからってこんなのデリカシーないわよ!サイテー!不潔ッ!///」
男「でも焼き増ししたらほしいだろ?」
セフ子「ん・・・」 ←股間押さえてる
男「・・・ぶっww」
セフ子「い、いらないわよバカぁ!!!」ボカッ
男「いてぇwww」
セフ子「・・・///」グヌヌヌ
PC「あぁぁんっ!だめっ、だめぇぇ!///」
PC「男のおちんちんだめだよぉぉ・・・!おっきすぎるよぉぉぉ!」パッチュパッチュ
PC「ははっwwいつもは小さい小さい貶すくせに・・・」パチュパチュ
PC「う、うるさいなぁ・・・喜ぶと思って・・・実際普通でしょ!?あゃんっ!?///」ギシィッ
PC「俺以外の男も知らないくせにお前はなぁぁぁ!」ギッシギッシギシギシ
PC「あぁっ!?ああっ!ああっ!!ああああああああ!!!ごめんなひゃぁぁぁぁ!!!///」ヌチヌチヌチ
PC「セフ子・・・っ!セフ子ぉ・・・!」ギシギシギシ
PC「あっ、あっ、あっ!!しゅきっ!!!だいしゅきだよ男ぉぉ・・・あぅぅぅ!///」
セフ子「はいッ!ドーーーーン!!!///」ブチッ
男「あああああああああああああああ!?ぼくのぱそこんがああああああああああああ!!!!」
セフ子「信じらんないっ!!なんでこんなの撮ってるのよぉ!?///」
男「いやぁ。あんなに燃えた夜は記念になるかと」ニヘラー
男「というか、もとはといえば、お前が痴話話で、自分がそんなに喘がないみたいな嘘をつくからだなぁ・・・」
セフ子「だからってこんなのデリカシーないわよ!サイテー!不潔ッ!///」
男「でも焼き増ししたらほしいだろ?」
セフ子「ん・・・」 ←股間押さえてる
男「・・・ぶっww」
セフ子「い、いらないわよバカぁ!!!」ボカッ
男「いてぇwww」
セフ子「こんのっ・・・!今日という今日は許さないんだからっ・・・!///」グググ
男「お?喧嘩すっか、お?」ヘラヘラ
男「ん?お前いつもと違ういい匂いすんな?」
セフ子「あっ・・・そ、そんなの今は関係ないでしょ・・・」プイ...
男「素直じゃねぇな・・・今日は何つけてきたんだよ、かわいいな」クンクン
セフ子「ふ、ふんwwあんたにも少しくらい物の値打ちがわかるみたいね・・・」ドヤァ...
セフ子「今流行ってる香りなんだって。男も好き?///」
男「ヤバい。ムラムラしてくる」サワサワ
セフ子「やだ、ちょっと・・・やぁだってばぁ・・・///」
男「お前わかりやすいよなぁ・・・ヤる気まんまんのときの服装は決まって露出度たっけぇのな」サワサワ
セフ子「ち、ちがうぅ・・・これ、あんたが選んでくれたやつでしょぉ・・・?///」
男「かわいいなぁ・・・かわいいよ、セフ子・・・///」イチャコラ
セフ子「あっ・・・だめ・・・だめだよ男ぉ・・・///」イチャイチャ
ギシギシアンアン
男「お?喧嘩すっか、お?」ヘラヘラ
男「ん?お前いつもと違ういい匂いすんな?」
セフ子「あっ・・・そ、そんなの今は関係ないでしょ・・・」プイ...
男「素直じゃねぇな・・・今日は何つけてきたんだよ、かわいいな」クンクン
セフ子「ふ、ふんwwあんたにも少しくらい物の値打ちがわかるみたいね・・・」ドヤァ...
セフ子「今流行ってる香りなんだって。男も好き?///」
男「ヤバい。ムラムラしてくる」サワサワ
セフ子「やだ、ちょっと・・・やぁだってばぁ・・・///」
男「お前わかりやすいよなぁ・・・ヤる気まんまんのときの服装は決まって露出度たっけぇのな」サワサワ
セフ子「ち、ちがうぅ・・・これ、あんたが選んでくれたやつでしょぉ・・・?///」
男「かわいいなぁ・・・かわいいよ、セフ子・・・///」イチャコラ
セフ子「あっ・・・だめ・・・だめだよ男ぉ・・・///」イチャイチャ
ギシギシアンアン
翌朝
パンパンパンパンパンパン
男「はっ、はっ、はっ・・・」パンパンパン
セフ子「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
男「うっ・・・」ビュルッ
セフ子「あぅっ!?はぁ、はぁっ・・・」
セフ子「今何時ぃ・・・?」ハァハァ
男「5時半だってよ・・・何回ヤったかな?」
セフ子「知らないよぉぉ・・・もう無理ぃ・・・」クタッ
男「まだイケる、まだイケる・・・もうちょっとチャレンジしてみようぜ」
セフ子「バカじゃないの・・・死んじゃう・・・」
男「じゃあ俺の勝ちな?」ヘラヘラ
セフ子「・・・は?何が」ムカッ
男「イヤなら股開けよ」
セフ子「ふんっ・・・いいよ?どうぞ?」クパァ
男「はっ、はっ、はっ・・・・セフ子っ、セフ子っ!///」パンパンパン
セフ子「あっあっあっ・・・すきっ、好きぃぃ・・・///」
パンパンパンパンパンパン
男「はっ、はっ、はっ・・・」パンパンパン
セフ子「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
男「うっ・・・」ビュルッ
セフ子「あぅっ!?はぁ、はぁっ・・・」
セフ子「今何時ぃ・・・?」ハァハァ
男「5時半だってよ・・・何回ヤったかな?」
セフ子「知らないよぉぉ・・・もう無理ぃ・・・」クタッ
男「まだイケる、まだイケる・・・もうちょっとチャレンジしてみようぜ」
セフ子「バカじゃないの・・・死んじゃう・・・」
男「じゃあ俺の勝ちな?」ヘラヘラ
セフ子「・・・は?何が」ムカッ
男「イヤなら股開けよ」
セフ子「ふんっ・・・いいよ?どうぞ?」クパァ
男「はっ、はっ、はっ・・・・セフ子っ、セフ子っ!///」パンパンパン
セフ子「あっあっあっ・・・すきっ、好きぃぃ・・・///」
セフ子の家
セフ子「」ゲソッ
セフ子「やばい・・・死ぬ・・・」
セフ子「股関節痛い・・・腰も痛い・・・」
セフ子「何より具合が悪い・・・頭がふわふわする・・・」
セフ子「うぅ・・・男のバカぁ・・・」
セフ子(好きってしてくれるのはうれしいけど・・・限度があるわよ!)ムスッ
セフ子(しばらく、えっちは禁止にしようかしら・・・)
男の家
男(と思うセフ子であった・・・)
男(みたいな感じでどうせモヤモヤしてんだろうなあのメス)
男(先読みしてしばらく放置してやろう)ニヤニヤ
セフ子「」ゲソッ
セフ子「やばい・・・死ぬ・・・」
セフ子「股関節痛い・・・腰も痛い・・・」
セフ子「何より具合が悪い・・・頭がふわふわする・・・」
セフ子「うぅ・・・男のバカぁ・・・」
セフ子(好きってしてくれるのはうれしいけど・・・限度があるわよ!)ムスッ
セフ子(しばらく、えっちは禁止にしようかしら・・・)
男の家
男(と思うセフ子であった・・・)
男(みたいな感じでどうせモヤモヤしてんだろうなあのメス)
男(先読みしてしばらく放置してやろう)ニヤニヤ
数週間後
セフ子「・・・」グヌヌ
セフ子(男から、かれこれ3週間以上連絡がない!)
セフ子(なによもう!実家から帰ってきてからは、私がしなくても毎日のように連絡してきたくせに!)
セフ子「・・・」
セフ子(正直、寂しくて仕方がない)ウズウズ
セフ子「ひ、久しぶりに私から連絡してあげるわよ・・・仕方ないわね・・・」ピッポッパ...
セフ子「・・・」グヌヌ
セフ子(男から、かれこれ3週間以上連絡がない!)
セフ子(なによもう!実家から帰ってきてからは、私がしなくても毎日のように連絡してきたくせに!)
セフ子「・・・」
セフ子(正直、寂しくて仕方がない)ウズウズ
セフ子「ひ、久しぶりに私から連絡してあげるわよ・・・仕方ないわね・・・」ピッポッパ...
セフ子「・・・あっ。も、もしもし?」
セフ子「え?・・・あ、うん」
セフ子「え?そうなの?」
セフ子「うん・・・へ、へぇ・・・」
セフ子「・・・」
セフ子「・・・いや、別にぃ?」
セフ子「全ッ然ッ?さみしくなんかないし?久しぶりに一人で、清々してるし!?」
セフ子「おうおう!いーわよ!は!?べ、別にそんなのいらないし?」
セフ子「バァーカ!べーだ!さようならぁー!」
セフ子「・・・」
セフ子(やっちゃった・・・素直に会いたいって言えばよかったのに・・・)フルフル
セフ子「え?・・・あ、うん」
セフ子「え?そうなの?」
セフ子「うん・・・へ、へぇ・・・」
セフ子「・・・」
セフ子「・・・いや、別にぃ?」
セフ子「全ッ然ッ?さみしくなんかないし?久しぶりに一人で、清々してるし!?」
セフ子「おうおう!いーわよ!は!?べ、別にそんなのいらないし?」
セフ子「バァーカ!べーだ!さようならぁー!」
セフ子「・・・」
セフ子(やっちゃった・・・素直に会いたいって言えばよかったのに・・・)フルフル
路上
男「wwwwwwwwww」
男「あのバカ女wwwwまーたムキになってらwww」
男(ホント・・・)クスッ
男(かわいくて仕方がないよな・・・)ニヤニヤ
男(あいつの好きなチーズケーキでも買って行ってやるか)
作業員「あっ!?鉄骨が落ちたぞ!!」
ブチッ!
男「え・・・」
男「wwwwwwwwww」
男「あのバカ女wwwwまーたムキになってらwww」
男(ホント・・・)クスッ
男(かわいくて仕方がないよな・・・)ニヤニヤ
男(あいつの好きなチーズケーキでも買って行ってやるか)
作業員「あっ!?鉄骨が落ちたぞ!!」
ブチッ!
男「え・・・」
セフ子「・・・」
セフ子「男・・・?」
シュコー、シュコー
ピッ、ピッ、ピッ...
セフ子「・・・」
セフ子「男?」
セフ子「・・・」ガクッ
セフ子(なんで・・・なんでこんなことに・・・?)
セフ子「男・・・?」
シュコー、シュコー
ピッ、ピッ、ピッ...
セフ子「・・・」
セフ子「男?」
セフ子「・・・」ガクッ
セフ子(なんで・・・なんでこんなことに・・・?)
セフ子「ねぇ・・・男・・・?私、やだよ・・・?」
セフ子「あんたと交わした最後の話があんな喧嘩なんて・・・」
セフ子「私・・・ぜったいやだよ・・・?」
セフ子「ねぇ・・・男っ・・・聞いてる・・・?聞こえてる・・・?」
セフ子「ねぇ・・・ねぇ・・・」
セフ子「うっ・・・ひっ・・・うぅ・・・」ポロポロ
セフ子「あんたと交わした最後の話があんな喧嘩なんて・・・」
セフ子「私・・・ぜったいやだよ・・・?」
セフ子「ねぇ・・・男っ・・・聞いてる・・・?聞こえてる・・・?」
セフ子「ねぇ・・・ねぇ・・・」
セフ子「うっ・・・ひっ・・・うぅ・・・」ポロポロ
セフ子「・・・この人。助かりますか」
医師「まだなんとも・・・」
セフ子「・・・」
医師「・・・後遺症が残るおそれがあります」
セフ子「・・・後遺症?」
医師「脳へのダメージが深刻なため・・・麻痺などが考えられます・・・」
セフ子「・・・よくわからないけど、それ治りますか?」
医師「おそらく・・・残念ながら完全には・・・」
セフ子「・・・」
ガラッ!
男パパ「せ、先生・・・息子は・・・」ゼェハァ
セフ子「!」
医師「ああ、お父様ですか・・・ご説明いたしますのでどうぞ一度おかけになって・・・」
医師「まだなんとも・・・」
セフ子「・・・」
医師「・・・後遺症が残るおそれがあります」
セフ子「・・・後遺症?」
医師「脳へのダメージが深刻なため・・・麻痺などが考えられます・・・」
セフ子「・・・よくわからないけど、それ治りますか?」
医師「おそらく・・・残念ながら完全には・・・」
セフ子「・・・」
ガラッ!
男パパ「せ、先生・・・息子は・・・」ゼェハァ
セフ子「!」
医師「ああ、お父様ですか・・・ご説明いたしますのでどうぞ一度おかけになって・・・」
途中で投げ出すような男に育てた覚えはないからな、分かってるな?
後ほど
男パパ「・・・」
セフ子「・・・」
シュコーシュコー
男パパ「・・・君は?」
セフ子「えっ・・・・あっ」
セフ子「男・・・さんの・・・」モジモジ
セフ子「・・・友達です」
男パパ「そうか・・・君の連絡先が息子がよく使っていたらしいね」
セフ子「はい・・・それで病院から電話がきて・・」
男パパ「すまなかったね」
セフ子「いえ・・・全然・・・大丈夫です・・・」
男パパ「・・・」
セフ子「・・・」
シュコーシュコー
男パパ「・・・君は?」
セフ子「えっ・・・・あっ」
セフ子「男・・・さんの・・・」モジモジ
セフ子「・・・友達です」
男パパ「そうか・・・君の連絡先が息子がよく使っていたらしいね」
セフ子「はい・・・それで病院から電話がきて・・」
男パパ「すまなかったね」
セフ子「いえ・・・全然・・・大丈夫です・・・」
男パパ「・・・」
男パパ「今日はありがとう。もう大丈夫だよ」
セフ子「えっ・・・あっ・・・」
セフ子「は、はい・・・」
セフ子「失礼・・・します・・・」
セフ子「あっ、あの・・・」
セフ子「男さんが、もしも目を覚ましたら・・・」
男パパ「・・・わかってるよ。連絡しよう」
セフ子「・・・ありがとうございます」
男パパ「今日はありがとう。もう大丈夫だよ」
セフ子「えっ・・・あっ・・・」
セフ子「は、はい・・・」
セフ子「失礼・・・します・・・」
セフ子「あっ、あの・・・」
セフ子「男さんが、もしも目を覚ましたら・・・」
男パパ「・・・わかってるよ。連絡しよう」
セフ子「・・・ありがとうございます」
数日後
タッタッタッタ... ハハハ...
ガラッ!
セフ子「はぁ・・・はぁ・・・!」
男「・・・?」チラ
セフ子「あ・・・!」パァァァ
男パパ「おお・・・」
男パパ「よかったな、男。友達が来てくれた」
男「友達・・・」
男「はじめまして?」
セフ子「え・・・」
タッタッタッタ... ハハハ...
ガラッ!
セフ子「はぁ・・・はぁ・・・!」
男「・・・?」チラ
セフ子「あ・・・!」パァァァ
男パパ「おお・・・」
男パパ「よかったな、男。友達が来てくれた」
男「友達・・・」
男「はじめまして?」
セフ子「え・・・」
男「じゃないか・・・ごめんなさい」
男「医者の話だと、どうやら僕は部分的に記憶喪失になっているみたいなんですよ」
男「あの・・・変な聞き方ですみません・・・」
男「あなたは・・・僕と仲がよかったんですか?」
セフ子「・・・」グサッ
男パパ「お前の携帯で一番履歴に残ってた子だぞ?彼女だったんじゃないのか」ニガワライ
男「バカ!親父・・・違ったらどうするんだよ・・・」
男「すみません・・・」ペコッ
セフ子「うっ」ブワッ
男「医者の話だと、どうやら僕は部分的に記憶喪失になっているみたいなんですよ」
男「あの・・・変な聞き方ですみません・・・」
男「あなたは・・・僕と仲がよかったんですか?」
セフ子「・・・」グサッ
男パパ「お前の携帯で一番履歴に残ってた子だぞ?彼女だったんじゃないのか」ニガワライ
男「バカ!親父・・・違ったらどうするんだよ・・・」
男「すみません・・・」ペコッ
セフ子「うっ」ブワッ
セフ「ほーら思い出してジュッポジュッポ」
男「おお…この舌使いはセフ子…!」
的な…
的な…ね
男「おお…この舌使いはセフ子…!」
的な…
的な…ね
男「!」
セフ子「なんで・・・なんで・・・?」
男「あの・・・」オロ
セフ子「なんで、私だけ忘れちゃったのよ・・・なんで・・・?」シクシク
男「ああ・・・ご、ごめん・・・あのさ・・・」
男「でも、思い出せないんだ・・・本当にごめん・・・」
セフ子「セフ子だよ・・・?男君いわくガキでチビでエセツンデレでぼっちのセフ子だよ・・・?」
男「!?」
男パパ「男・・・お前、女の子相手にそんなこと言ってたのか」ジロッ
男「い、いや・・・言ってないよ?多分・・・」
セフ子「なんで・・・なんで・・・?」
男「あの・・・」オロ
セフ子「なんで、私だけ忘れちゃったのよ・・・なんで・・・?」シクシク
男「ああ・・・ご、ごめん・・・あのさ・・・」
男「でも、思い出せないんだ・・・本当にごめん・・・」
セフ子「セフ子だよ・・・?男君いわくガキでチビでエセツンデレでぼっちのセフ子だよ・・・?」
男「!?」
男パパ「男・・・お前、女の子相手にそんなこと言ってたのか」ジロッ
男「い、いや・・・言ってないよ?多分・・・」
セフ子「もともと私たちは・・・ちょっとワケありの友達でね・・・?」
セフ子「つい最近、私の実家まで一緒に新幹線に乗って行ってきたんだよ?」
セフ子「あとね・・・それからね・・・」チラ
男パパ「・・・」
セフ子「・・・今はちょっと言えないや」
男「ううん・・・」
男パパ「何か覚えてるか・・・」
男「いや・・・覚えてない」
セフ子「・・・」
男「あのさ・・・君は・・・」
セフ子「セフ子」
男「あー・・・セフ子さんは・・・」
男「ひょっとして、本当に俺の恋人だったのかな?」
セフ子「・・・」
セフ子「私はずっとそう思ってたよ?」ニコ
セフ子「つい最近、私の実家まで一緒に新幹線に乗って行ってきたんだよ?」
セフ子「あとね・・・それからね・・・」チラ
男パパ「・・・」
セフ子「・・・今はちょっと言えないや」
男「ううん・・・」
男パパ「何か覚えてるか・・・」
男「いや・・・覚えてない」
セフ子「・・・」
男「あのさ・・・君は・・・」
セフ子「セフ子」
男「あー・・・セフ子さんは・・・」
男「ひょっとして、本当に俺の恋人だったのかな?」
セフ子「・・・」
セフ子「私はずっとそう思ってたよ?」ニコ
セフ子「っ・・・」フルフル
セフ子「ごめんっ・・・今日は帰ります」
バタン...
男「・・・」
男パパ「どういう意味だ?恋人と言い切れない理由でもあるのかねぇ」
男パパ「思いださんか?」
男「うん・・・」
男「でも俺さぁ・・・あの子に何か渡さないといけなかった・・・ような・・・」
男パパ「なんだ?」
男「うーん・・・」
男「なんだっけ」
セフ子「ごめんっ・・・今日は帰ります」
バタン...
男「・・・」
男パパ「どういう意味だ?恋人と言い切れない理由でもあるのかねぇ」
男パパ「思いださんか?」
男「うん・・・」
男「でも俺さぁ・・・あの子に何か渡さないといけなかった・・・ような・・・」
男パパ「なんだ?」
男「うーん・・・」
男「なんだっけ」
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