元スレチノ「今日から私も高校生です、ココアさん」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 = 41 :
面白い
52 = 1 :
ココア「これ…千夜ちゃんから 良かったら食べてください」
ココア「それと、ティッピーにも」
タカヒロ「ティッピーは先週死んだ」
ココア「そんな…」
タカヒロ「用が済んだら、君も帰るんだ」
ココア「………」
ココア「タカヒロさん、ちょっとこっちに来てください」グイッ
タカヒロ「何だ…帰れと言ってるのが分からないのか」
ココア「いいから!」グイッ
タカヒロ「……っ!」
53 :
ティッピーなんで死んだんだw
54 = 1 :
廊下を進み、右手の扉を開けると、そこにはかつてのチノちゃんの部屋
まるで昨日まで誰かが住んでいたかのように、家具やボトルシップ…全てが当時のまま残されていました
タカヒロ「チノの…部屋」
タカヒロ「こんな所に連れてきて、どうしたというんだ」
ココア「チノちゃんは、こんなの……望んでいません」
ココア「お父さんに幸せになって欲しかった…そう願っていたはずです」
タカヒロ「なんだと…」
タカヒロ「君に…何が分かる!!」
ココア「!」ビクッ
55 = 8 :
ほ
56 :
ココアちゃん新しい奥さんになるの?
57 :
やっと追い付いた
58 = 1 :
タカヒロ「たかだか2,3年一緒に暮らしただけの君に…何が分かる」
タカヒロ「チノは…俺の全てだった」
タカヒロ「妻を病気で亡くし、親父も……。チノだけが心の拠り所だった」
タカヒロ「俺は必死に足掻いた!チノのため、亡き妻のため……身を粉にして働いた」
タカヒロ「その結果がこれだ!全ては…無意味だったんだ」
ココア「そんなこと…ないです」
ココア「無意味なんてこと…絶対にありません」
タカヒロ「姉妹ごっこの居候風情が…」
タカヒロ「知った風な口を聞くな…ッ!」グイッ
ココア「…っ!」ドサッ
59 = 49 :
ほ
60 = 1 :
私は、タカヒロさんに掴まれ、ベッドの上に押し倒されました
男性の強い力で押し付けられ、私は抵抗することも出気ず…ベッドの上で仰向けになりました
タカヒロ「ココア君、こんな自暴自棄の男の元に一人で来るなんて…無用心過ぎる」
タカヒロ「大声を上げても…誰も来ない」
タカヒロ「まだ間に合う、二度と俺の前に現れない…そう約束できるならこのまま帰そう」
ココア「ち、チノちゃんは、こんな事…望んで……ません」
ココア「タカヒロさんは…現実から逃げてるだけ……です」
タカヒロ「まだ言うのか!」ビリッ
ココア「きゃ…っ!」
制服のカーディガンが強引に破かれ、床の上に音もなく放り出されました
そして、その大きな両手で胸元を掴むと、ブラウスのボタンが1つ1つ外されていったのです
ココア「……っ」
ココア「好きに…してください……それで、気が済むのなら…」
安価 >>61から>>63までで多いほう
1、思いとどまる 2、襲う
63 = 57 :
盤上一致でわろた
2
64 :
流れ変わったしスレ閉じるわ
65 = 8 :
見てるから続けて
66 = 1 :
私が何を言っても、タカヒロさんの手が止まる事はありませんでした
そしてブラウスのボタンが全て外されると…前部がはだけて、私の下着姿が露になりました
ココア「あぅ……っ」
タカヒロ「君を見ていると…亡き妻を思い出す」
タカヒロ「あいつも…君のように明るく…俺にとって太陽のような存在だった」
そう言うと、タカヒロさんは私の胸元に手を伸ばし、下着の上から両手で包み込むように…
優しく、私の乳房を揉み上げました…何度も、何度も
私は、初めて男性に好きにされる恐怖を感じながらも
下着と擦れた先端が徐々に私の気分を…高揚させていったのです
ココア「…んっ……あっ」
ココア(何…この感じ、、嫌なのに…っ)
タカヒロ「全く…こんな色の下着を付けて、、男を誘ってるのか」
ココア「そ、そんな…こと……ッ」
67 = 1 :
今度は私のピンク色のブラに手をかけると…それを上にゆっくりとずらしていったのです
…そして、あっという間にその布きれは取り除かれ、全てが曝け出されてしまいました
ココア「…ぃ…ぃゃ……ぁ」
ココア(男の人に見られるなんて…初めてなのに…っ)
ココア「……は、恥ずかしい……です」
タカヒロ「恥ずかしがる事はない…とっても綺麗だ」
タカヒロ「それに、もう勃ってるじゃないか…エッチな子だ どれ……」
ココア「な、何を………あんっ」
私の胸元に顔を寄せると…口を開け、しゃぶりつくように…
私の硬くなった左側の先端が吸い込まれていきました
そして…舌で舐め回され、甘噛みされ、吸われ…いいように弄ばれてしまいました
もう片方も、手で優しく乳房を揉まれながら…先端を弄られたのです
タカヒロ「美味しい…それにとても甘い香りがする」チュ
ココア「ひゃ…ぁ…ん」ピクン
ココア(か、身体が…言う事を聞かない……どうして)
タカヒロ「そろそろ…下の方もいいかな」
68 = 57 :
ぱんつ脱いだ
69 = 61 :
こういうのが読みたかった
70 :
チノちゃんのベッドなんたよなぁ
71 :
意味わかんねーぞ
72 = 1 :
ココア「ぁ……そこ…は……駄目……あんっ」
ココア「ま、待って…っ」
その大きな手はスカートを捲り上げ、下着の中に侵入してきました
そして、私の恥部をまさぐり…指が差し込まれて上下に動き出しました
初めての感覚に戸惑いながらも…確実に身体が火照っていくのを感じました
タカヒロ「なんだ、もう濡れてるじゃないか…」クチュクチュ
ココア「ふぁ…あっ……んっ」ビクン
ココア(身体が…熱くなっていく……どうしちゃったの、、私)
指の動きが激しく、早くなっていく程に…身体が昂ぶっていく
頭の中が真っ白になり…何も考える事が出来なくなっていました
その間も…乳房への責めがやむ事はなく…私をゆっくりと絶頂へと導いていきました
私はただ、ただ…この快感に身を委ね、身を任せることしか…出来ませんでした
ココア(ぁ……何、これ……変なの、、きちゃう…ッ)
ココア「やっ…あんっ……も、もう…」
ココア「…んぁ…ぁ…あああっ!!」ビクビク
74 = 57 :
いいぞ
75 = 1 :
ココア「はぁ……はぁ……」
ココア(こ、こんなの…初めて……)
絶頂を迎え、息も絶え絶えになった私は…よくやく長時間の責めから開放されました
少し落ち着いて、徐々に思考も戻ってきた私がふと目をやると…
そこにはズボンを下ろして、息を荒げ、いきり立った男根を従えたタカヒロさんの姿が、ありました…
ココア(う、嘘……)
タカヒロ「ココア…君」
ココア「…ゃ…だぁ……」
タカヒロ「今更、逃げられるとでも思ってるのか…」
逃げるように、ベッドの上で後ずさりをする私…
しかし、身体に力が入らず…すぐに両脚を押さえられ
恥部を覆う最後の布があっけなく剥ぎ取られてしまいました
粘液が糸を引くように、その下着は私の両足を抜けて、床に投げ捨てられました
タカヒロ「初めは少し痛いかもしれないが…すぐ良くなる」スッ
ココア「…ぁ…ゃ、や……め……」
ココア「痛ッ、やめ…て……いやあああああッ!」
76 = 1 :
ココア「うっ…ぐすっ……」ジワ
ココア(初めてなのに…こんなのって……ないよ)
初めて体験する激痛に、思わず涙を流す私
そんな私を無視するかのように、私の中の異物は動き出したのです
タカヒロ「…動かすぞ」
ココア「えっ、…ぁ…ちょ……待っ……!」
ココア(……痛い…ッ、、でも…どうして)
ココア(私、おかしいよ…感じちゃって……るの?)
痛みと快感が混じり合う…不思議な感覚
何度も…何度も…その異物は私の中をいいように擦り上げ…
激しく…何度も私の奥まで突き上げたのです
そして、その痛みは徐々に無くなっていき…快感が勝るようになっていきました
77 :
ふぅ・・・
78 = 57 :
ココアちゃん可愛いよ
79 = 77 :
ココアちゃんで抜くなんてビクンッビクンッ
80 = 1 :
ココア「も……やめ……あっ!…おかしく…なっちゃ……」
ココア「…あっ!…んっ!……あんっ!」
タカヒロ「ハァ……ハァ……!」
激しく突かれながらも…両胸をまさぐられ、形が変わるくらい荒々しく乳房を揉まれ…
言葉にならない声が…漏れてしまいました
ココア「…ぁ…ぅ……んっ」
ココア(何も…考えられない、、頭の中が…真っ白に…っ)
タカヒロ「……ッ!……ッ!」ブツブツ
意識が遠のいていく中、タカヒロさんが呟いていたのは
……チノちゃんのお母さんの名前…でした
タカヒロ「中に…出すぞ…!」
ココア「い…やぁ……おねが……」
ココア「い、いやあああああッ!!」
81 :
このスレタイからこんな展開になるとは・・・
83 = 61 :
素晴らしい
84 = 57 :
このSSならきっと別ルートも用意してあるはずだ
……だよな?
85 = 49 :
いい展開だ
86 = 1 :
私の中に…生暖かいものが広がると同時に、、動きが止まりました
異物を引き抜かれ、呆然とする私……次第に涙がこみ上げてきました
ココア「ぐすっ…ううっ……」ポロポロ
ココア「どうして……タカヒロ…さん……」
ココア「酷い…こんな……ひっく……」ポロポロ
タカヒロ「………」
タカヒロさんは、何も言わず私の衣服を拾い上げ…私の膝元に置きました
それを手にした私は…泣きながらそれを身につけ…無言でその場を後にしたのです
87 = 77 :
ココアちゃん支援
88 = 1 :
その後…二度とラビットハウスを訪れることは…ありませんでした
私は今回の件を誰にも言うことなく…高校を卒業し、実家に帰りました
そして、実家に戻ってすぐの話でした…タカヒロさんが自殺し
ラビットハウスが取り壊される事になった…と
私と、チノちゃんと…みんなの想いが詰まったラビットハウス
街に残した友人達から、久しぶりに向こうで集まらないかと誘いがありましたが…断りました
今でも、ふと思う事があります
私は…あの街に行くべきではなかったんじゃないか
私の存在が…みんなを不幸にしたんじゃないか…と
ココア「チノちゃん…私、どうすれば…良かったのかな」
ココア「ほら…このお腹、、タカヒロさんとの子供なんだって」
ココア「………」
ココア「こんな姿…みんなには見せられない…よ」ポロポロ
ココア「何とか言ってよ…チノちゃん」
ココア「ねえ、チノちゃんってば……」
BAD END
89 :
今来たけどどうしてこうなった
90 = 61 :
おつ
91 :
やったぜ。
92 = 1 :
ココア「……っ」
ココア「好きに…してください……それで、気が済むのなら…」
1、思いとどまる
93 :
bad endって興奮する
94 = 57 :
抜いた
95 = 8 :
1111111111
96 = 8 :
いつものbad endの人?
そろそろhappy end書いてくれ
97 = 1 :
ココア「思い出してください…チノちゃんの事……」
ココア「楽しかったあの日々を…」
タカヒロ「うるさいうるさいうるさいッッ!!」
タカヒロ「俺は…俺は…ッ!」
タカヒロさんは、八つ当たりするように…
時計や枕、部屋にある様々なものを壁に向かって投げ、当り散らしました
その時でした 何か紙のようなものが…床の上に落ちる音がしたのです
タカヒロ「何だこれは、、手紙……?」
ココア「枕の…下に……?」
チノちゃんが最後を迎えた時に使っていた枕…その下
そこには、封筒に入れられた手紙の束が隠されていました
それぞれの封筒には…かすれた文字で私たち皆への宛名が記されていました
ココア「これ、チノちゃんが…!」
ココア「私宛の…手紙も……あった」
タカヒロ「チノが…俺に」ガサガサ
98 = 77 :
お前かよwwwwwココアちゃんカワイソス
99 = 57 :
両ルート補完おつ
100 = 61 :
>>96
違うでしょ
みんなの評価 : ○
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