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    元スレ兄「妹の彼氏可愛いなぁ……」

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    51 = 1 :

    「でもまさかお兄ちゃんと男君が知り合いだなんて思ってなかったよ」

    「はは、本当偶然出会えて。運命なのかもね」

    「う、うんっ。運命だね……!」カァァ

    「……」

    「あ、お茶入れたよ。飲む?」

    「あっ!すいません!お兄さんありがとうございます」ニコッ

    (お礼言われるのって何年ぶりだろう……罵声と怒声ばかりだったから新鮮だ)

    52 = 39 :

    妹消えろ

    53 = 27 :

    やっぱり妹無視してるwww

    54 = 21 :

    いいぞもっとだ

    55 = 1 :

    「お兄ちゃんいつもありがとっ!」

    「え?あ、ああ。どいたしまして」

    「お兄さんが入れてくれたお茶は美味しいですね」ズズッ

    「そんな無理に褒めなくても……」ハハハ...

    「ふふっ」ニコニコ

    (うっ、か、可愛いなあ……当時も可愛かったけど、今も可愛い)ドキッ

    「で、でも男君が彼氏だなんて妹は幸せ者だなぁ。俺も安心できるよ、あは、あははは」

    56 = 39 :

    「いやいや、妹さんとは仲がいいだけですよ。」

    「僕が本当に欲しいのはお兄さん、あなたなんです。」

    57 = 42 :

    !?

    59 = 1 :

    「そ、そんな……なんだか照れますね」ポリポリ

    「ん、んもぉーお兄ちゃんってば!」

    「……」ジロッ

    (わ、分かってるよ。邪魔しないよすぐ退散するから睨むなって……)

    「ははは。あ、俺はそろそろ部屋に戻るよ。男君は我が家だと思うくらいくつろいでいいからね」

    「え?お兄さん一緒にお話しないんですか?」

    60 :

    おいまさか

    61 :

    みてる

    62 :

    VIPってたまにホモ湧くよな

    63 = 41 :

    パンツ脱いだほうがいい?

    64 = 1 :

    「ははは。俺なんかいたってしょうがないだろー」

    「そんな事ないですってば!」パシッ

    「で、でも……」チラッチラッ

    「ギロッ」

    「ふ、ふたりは恋人同士なんだし、俺は少し気まずいかな……はは」

    「……僕と話すのは駄目ですか?」

    「そ、それはっ」

    65 = 39 :

    むしろまだパンツ履いてんのかよ

    66 :

    ぱんつくった

    67 = 1 :

    「心配なんです。もう二度と会えないものだと思ってたから……」

    「……」

    「また僕の前からいなくならないでください」

    兄あ、ありがとう……けど……」チラリ

    「……?」

    「もーお兄ちゃんってば!男君と一緒にお話しようよ!久しぶりに会えたんでしょ?」

    「え?う、うん」

    68 = 27 :

    このクソ猫かぶりアマぶん殴りたい

    69 = 1 :

    「もしも私の事気にしてるならそんな気遣いへーきだよ?」

    「そ、そうなの?」

    「だって私たち家族じゃない。ねっ!」

    「ほら、妹さんもこう言ってますから!」

    「あ、ああ……わ、分かったよ」

    「ほら、ここ座ってください!」

    70 = 39 :

    ここ(男の膝の上)

    71 = 45 :

    妹の猫被りがはらたつ

    72 = 66 :

    >>70
    (いつの間にかちんぽの上に)

    73 = 1 :

    「ああ、いや、その」

    「僕の隣は嫌ですか?」

    「いやじゃないけど、あはは。俺はこっちでいいよ」

    「そんな遠いところにわざわざ座らなくても……」

    「ほら、俺はこっちのが気に入ってるから……」

    「……」コクコク

    (ほっ。妹に怒られずにすみそうだ)

    74 :

    勢いが足りない

    75 = 27 :

    今こそ男女平等パンチの出番だな

    76 = 39 :

    妹に濃厚キッス見せつけて愛を育もう

    77 = 45 :

    続きが気になって寝れない

    78 = 1 :

    「じゃあ僕がそっちの方に寄りますよ」

    「えっ!?な、なんでっ」

    「え?だってお兄さんとお話したいからですけど」

    「そ、そんなの別に離れてたってできるじゃないか」

    「僕はお兄さんの傍にいますよ」ニコッ

    「お、男君ってモテるだろうね……」

    79 :

    なんか神経にくるなこれ胃にくるで

    80 = 1 :

    「あははは、そんな事ないですよ。絵兄さんのがずっとカッコイイと思うけどなあ」

    「ほんと昔から可愛いし、笑顔もまるで天使みたいだなぁ……って」

    「え、な、何言ってるんですかっ」

    「あ、ああっ!なんでもない!妄言だった!忘れてくれ!」

    「……」

    「……ははは、ごめん気持ち悪い事言って」

    「ぼ、僕も……僕にとっては昔からお兄さんはヒーローですよ……」カァッ

    81 = 27 :

    妹顔真っ赤だろうなざまぁみろ

    82 = 1 :

    「あははは!こういうの照れますね!」

    「でもこれで変な事言ったのはお互い様ですね」ニッ

    (ああ、ヤバイ。可愛い)

    「ねえ!男君!」ダキッ

    「わ、わっ。妹さんどうしたの?」

    「さっきからおにいちゃんと話してばっかりで私つまんないよー」プクッー

    「あっごめんね?お兄さんと久しぶりに会えたのが嬉しくてっ」

    83 = 45 :

    妹邪魔だなー

    84 = 1 :

    「もー私にも構ってよー寂しいよ」グイグイ

    「あ、む、胸が……」

    「んー?なに?」グイッ

    「な、なんでもないよっ」

    「えー変な男君!」ジロッ

    「あ、ああ!そうだ!腹減ってない?俺お腹減っちゃった」スクッ

    85 = 27 :

    この妹がもっと可愛げがあればいいんだけどホントムカつくだけだな

    86 = 1 :

    「私たちはさっき家族で男君と一緒にご飯食べたから大丈夫だよねー?」

    「ああ……うんそうだね」

    「ちょっと俺外で何か食べてこようかなっ

    「ご飯食べるんだね?お兄ちゃんお金ないでしょ?私が貸してあげるね!」

    「うん、ありがとう。じゃあ出かけてくるよ」

    「あっお兄さん!待って!」

    87 = 27 :

    男くんは妹の腹黒さ見抜いてるんだよな?

    88 = 1 :

    「お兄さん昔よく僕に手作りのお弁当くれたじゃないですか」

    「そ、そんな事もあったかな」

    「久しぶりに僕お兄さんの手料理食べたいな。おにぎりでもなんでもいいですから」

    「そ、そうは言っても……」

    「お兄さん、一緒にご飯食べましょうよ」

    「じ、じゃあ何か作るよ。ちょっと待ってて」

    89 :

    91 = 1 :

    (そういえば昔よく作ってあげたっけ)ジャー

    (お腹空かせてそうだったから栄養ありそうなもの選んで)ジュゥウッ

    (ピーマン大嫌いだったよなあ……無理やり食べさせてたなぁ懐かしい)ニコニコ

    「よし、こんなもんでいいいか」チラッ

    「んもー男君ってば!」キャッキャッ

    「あははは」ニコニコ

    (あ、妹が完全に男君の隣を占拠してる。でもこれで後で罵られずにすみそうだ)

    93 = 1 :

    「適当に作ったよ。美味しいかはわかんないけど」

    「いだきまーす……ってこれピーマンの肉詰めじゃないですか!」

    「ははは、男君ピーマン大嫌いだったよなーwww作ってて思い出したよ」

    「いやー今でも少し苦手なんですっ」

    「だよね。ピーマンって何にも美味しくないよね。お客さんなんだからお兄ちゃんもうちょっと考えてよ」

    「でもピーマンの肉詰めは大好きなんだ、僕」

    「え?そ、そうなの?」

    94 = 74 :

    いいぞ

    95 = 66 :

    このまま妹堕落ルートへゴーゴー

    96 = 1 :

    「昔お兄さんの作ってくれたお弁当によく入っててね」ヒョイ

    「ピーマンは今でも嫌いだけど、肉詰めはお兄さんの事思い出すから大好きなんだ」パクッ モグモグ

    「……」

    「ど、どうかな?」

    「やっぱり美味しいなあ……味付けもあの時のお兄さんのだ」ハフハフ

    「あははは。喜んでもらえるなら嬉しいよ」

    「ち、ちょっと私トイレ言ってくるね」

    97 :

    この妹は不発弾

    98 = 79 :

    ええぞ!ええぞ!だが妹の復讐がこわい

    99 = 27 :

    あっ
    メールで兄呼び出して文句を言うなこれ

    100 = 27 :

    携帯持ってないから無理だった


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