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    元スレ兄「妹の彼氏可愛いなぁ……」

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    101 = 1 :

    「あ、ああ……っぅ!」グリィィッ

    「……」グリッ スタスタ

    「いてて……」

    「ど、どうしました?足踏まれたんですか……?」

    「あ、はは。違う違う、小指をぶつけたんだよ」

    「……」

    「そ、それよりご飯食べよう。な?」

    102 :

    男くんとおしゃべりしたい

    103 = 27 :

    確かに引きこもりニートはクズかもしれないけどカウンセリングなりして復帰させる方向に持っていけばいいだろうに一方的に悪態つくのムカつく

    104 = 1 :

    「……はい」

    「あ、俺もちょっとトイレ行くよ」

    「お兄さんっ」パシッ

    「な、なんだよ。どうした?」

    「……僕は味方ですよ」

    「な、ど、どうしたんだよ突然」

    「いつでも僕を頼ってくださいね」

    105 = 1 :

    「……お、男君……ありが」

    「ゴホッ ゴホッゴホッ!」

    「ぉ、おしっこ漏れそう!トイレいくよ!」

    「はい」

    「あ、ご飯全部食べちゃってても良いからね」

    106 :

    妹のすぐ後にトイレ行くっておかしいだろ

    107 :

    めんどくさい三角関係だな

    108 = 1 :

    「な、なんだよ……」

    「……」グリッ

    「いつっ……あ、足の指踏まないでくれよ……」

    「ほんと迷惑なんだけど」

    「ご、ごめんってば」

    「いつも口だけだよね。本当に悪いと思ってんの?」

    「……」

    「何?お弁当とか?思い出とか?私の事バカにしてるの?」

    109 = 1 :

    「なんで私の彼氏なのに屑兄貴ばっかりが話してるの?」

    「……」

    「ねえ、そうやって私の苦しめてて楽しいの?わざとやってるの?」

    「ち、ちがうから。別にお前の事バカにしたりワザとやってる訳じゃないよ」

    「じゃあ早くこのまま自分の部屋戻ってよ、消えてよ。二度と出てこないで。それだけ」ドンッ

    「……」

    110 :

    ヒキニートでも顔はいいんだろうなぁ
    俺が木で首吊ろうとしててもツイッターで拡散されるのがオチだもんね

    111 = 66 :

    話振ってるのは男なのに理不尽だな
    これだから女は

    112 = 1 :

    「お兄さーん」ヒョコッ

    「あっ!お、男君っどうしたの?」

    「あ、な、なんだっどうした?」

    「美味しくてごはん全部食べちゃった。おかわりありませんか?」

    「ご飯なら今度は私が作ってあげるよー」

    「悪いけど、僕はお兄さんのご飯が食べたいんだよ」

    「そ、そう?」

    113 = 107 :

    「…録音完了」

    「えっ?」

    「今の暴言全部録音したから」

    114 :

    見てるよ

    115 = 27 :

    >>113
    妹がいつか結婚するときに旦那に突きつけるようですねwww

    116 = 1 :

    「お兄さん駄目かな?」

    「はは、ごめん。ちょっと俺疲れちゃって」

    「そ、そうですか……」

    「お客さんなのにごめんな。俺そろそろ寝かせてもらってもいいかな」

    「……分かりました。おやすみなさいお兄さん」

    「うんおやすみ」

    117 = 102 :

    男くん、攻めに出たな

    118 = 1 :

    「それじゃあ私が代わりに美味しいデザートでも作ってあげるねっ」

    「げぷっ。僕もうお腹いっぱいだよ」

    「も、もぉ~……」

    「でも妹さんの作ってくれるデザートって凄く美味しそうだなあ。また今度でもいいかな?」

    「もちろんだよっ」

    「やったあ。嬉しいな、ありがとう」ニコッ

    「う、うんっ……」ドキッ

    「でも僕も今日はお腹いっぱいで眠くなってきたな……今日泊まってもいいかな?」

    119 = 89 :

    121 :

    やっと追いついた

    そして気づいたらパンツが消えてた

    122 = 1 :

    コンコン

    「……?どうぞ」

    「へへっ。お兄さんきちゃった。お部屋借りますねっ」

    「えっ!?な、なんで男君が俺の部屋に……」

    「も、もーお兄ちゃんからも言ってよー」

    「な、何?どうしたんだ?」

    「男君今日はうちに泊まる事になったんだけど、お兄ちゃんの部屋で寝るっていうんだよ」

    123 = 110 :

    もちろん妹とヤってやきもち妬かせるパターンだよな

    124 = 102 :

    そりゃ恋人の関係でも、兄がいる家で男と女が一つ屋根の下じゃな

    仕方ないよな!!!!!!!!!

    125 :

    恋してる女ってこういうの多いよな

    126 = 1 :

    「私の部屋で寝ればいいって言ってるのに!」

    「だって男女が同じ部屋で寝るってのは流石にね。それなら男同士でと思って」

    「私は平気だし皆気にしないよ!でもおにいちゃんには迷惑になっちゃうし!」

    「え、えっと……」

    「お兄ちゃんの部屋は広くないし、二人だと狭いから大変だよね?」

    「お兄さん、僕駄目ですか?」

    「そ、そのっ……それは……」

    127 :

    たのむ
    兄貴だけは幸せにしてやってくれ
    たのむ

    128 = 121 :

    いくら恋人とはいえ男女が同じ部屋というのもな
    これは正しい判断だよ

    129 = 110 :

    あ これ妹の年わからんじゃん
    いい大人かもしれない

    130 = 1 :

    「……」ジロッ

    「うっ。や、やっぱり恋人は……」

    「お兄さん、こっちを見て。僕を見て」

    「あ、ぅぅ……うん……」チラッ

    「……」ニコッ

    「……お、俺は」

    「俺は、男君が俺の部屋で寝てくれても構わないよ……」

    131 = 89 :

    キターーー

    132 = 27 :

    年下にリードされる兄か…

    133 = 79 :

    この男魔女以上の魔女やで…なんて言ったらいいんかわからんわ

    134 :

    vipperはホモ多すぎ

    135 = 1 :

    「なっ……」

    「ほら、お兄さんもこういってくれてるから僕はこっちで寝るよ」

    「……じゃあお兄ちゃんはどこで寝るの?」

    「え?」

    「だってお部屋は男君が使うんでしょ?じゃあお兄ちゃんの部屋はベッド一つだもんね」

    「あ、リビングのソファがあるっけ……?」

    「あ、ああ。う、うん。そ、そうだね」

    136 :

    男君積極的だな

    137 = 1 :

    「妹さんお布団貸してよ」

    「え?でもお兄ちゃんは……」

    「そんな人を追い出してまで僕はベッド使いたいなんて思わないよ。そうするなら僕がソファで寝る」

    「駄目だよ!それは駄目!」

    「じゃあ貸してくれる?駄目かな……」

    「わ、わかったよ。仕方ないないぁ」

    「ありがとう!やっぱり妹さんは優しいね、大好きだよ」

    「え、えへへ。そんなぁ……私も男君の事好き」

    138 = 74 :

    139 :

    いくら時間かかってもいいから完走してほしい

    140 = 1 :

    「はい、お兄ちゃん運んで」

    「う、うん。よっと……」

    「お兄さんありがと。僕が床に敷きますよ」ファサ

    「どっちが布団で寝るの?

    「れが布団で寝るよ」

    「駄目だよ。お兄さんはベットで寝て?僕が妹さんに貸してもらった布団で寝たい」

    「もー男君ってば恥ずかしいよ」

    「あははは。それじゃおやすみ。また明日ね」

    「うん、おやすみなさい」パタンッ

    141 :

    男、この腹黒の扱い方わかってるな

    142 = 1 :

    「ふぅ。やっと二人きりになれましたね」

    「はは、なんだそれ。ほら寝るから電気消すよ」カチッ

    「あ、はーい」

    「男君、おやすみ」モゾッ

    「お兄さんおやすみなさいです」モゾモゾ

    「ち、ちょっ!なんで俺のベッドに入ってくるの!?」

    143 = 79 :

    なんだろう男のすべてが計画的な行動のように思えてきた

    144 = 39 :

    ギシアン

    145 :

    ニートと性悪と人たらし

    147 = 1 :

    「まぁまぁ。いいじゃないですか、たくさん色んな話しをしましょうよ」

    「い、いや……妹が布団わざわざ出してまれたじゃないか。男君だって布団で寝たいって……」

    「あはは」

    「なんで笑ってんのさ……布団敷いた意味ないじゃないか」

    「お兄さんは素直だなぁって思って。それに布団敷いた意味はありますよ?」

    「ベッドで寝てたら布団敷く意味ないじゃん……俺が布団で寝ようか?」

    「駄目ですよ。こうやって二人で一緒にベッドで寝れるってのがあの布団の価値なんだからっ」

    148 = 89 :

    パンツ空間の狭間に置いてきた

    149 = 121 :

    これじゃあ妹が報われないじゃないか
    ま、ホモだからいいんですけどんw

    150 = 27 :

    人をコケにする妹はちっとも可愛そうだと思いません
    卑屈すぎるお兄さんに幸あれ


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