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    元スレ真「あー、完全に一人称変えるタイミング間違えたなあ」

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    51 = 1 :

    この時間のVIPって何分くらいで落ちる?

    54 = 1 :

    マジかよ、飯急いで買ってくるわ

    56 = 1 :

    あ、あと支援サンクスな

    61 = 1 :

    「それで、デートって言ってもどこに行くの?」

    美希「買い物だよ」

    「買い物って、また美希のエスコート?」

    美希「あは、違うよ?」

    美希「今日は、ミキが真クンをエスコートしてあげるの!」

    「ミキが私を?」

    美希「うん、今日はミキが、真クンにとびっきり可愛い服、選んであげるね」

    62 :

    見てるぞー

    63 = 1 :

    「可愛い服って……」

    「美希、収録前と言ってることが違うじゃないか」

    美希「うーん、やっぱり、ミキはまだ真クンはカッコいいのが似合うと思うんだけど」

    美希「ミキね、真クンがホントに可愛くなりたいなら、応援してあげようかなって」

    「美希、ほ、ホント?」

    美希「うん!美希に任せてなの」

    65 = 1 :

    ショッピングモール

    美希「うーん、真クンに似合うのは……」ゴソゴソ

    美希「やっぱり可愛いならスカートかな」

    美希「でも、ホットパンツならアリだよね……」

    「美希、真剣だね……」

    美希「うん、トーゼンだよ」

    美希「真クンが本気なら、ミキも本気になってあげるの」

    「美希……」

    67 = 1 :

    美希「はい!じゃあとりあえず、これとこれとこれ!」

    美希「着てみて?」

    「え?こんなに?」

    美希「うん、とりあえずね」

    美希「あ、あとこれも来て見せて?」

    「う、うん、分かった」

    美希「あと、上はどうしようかなー」ゴソゴソ

    68 = 62 :

    まこちんかわいい

    69 = 1 :

    美希「ラインは出てた方がいいけど、胸元開けるのは違うよね……」

    美希「あ、でも、ワザとっぽくなければ意外といいかも……?」

    美希「……うーん」

    「み、美希ー」シャッ

    美希「真クン、着た?」

    「うん、着たけど……」

    「コレ、ちょっと短くない?」

    美希「あはっ、うんうん、いい感じなの」

    美希「じゃあ、上は、これとこれと……あと、こっちは合わせてみて?」

    「ええ!こんなに!?」

    美希「うん!まだまだ見せてくれないと、ミキ決められないもん」

    「……オシャレって、結構大変なんだなあ」

    70 = 1 :

    2時間後

    「美希、これでどう?」

    美希「……」

    「……美希?」

    美希「真クン!バッチリなの!」

    「そ、そうかな……」

    美希「うん!ちょー似合ってるよ!」

    「えへへ……照れちゃうな」

    美希「じゃあとりあえずそれ買ってー」

    美希「あとは、髪の毛だね」

    73 = 1 :

    「髪の毛って……」

    「え!?今から行くの!?」

    美希「とーぜんなの」

    美希「真クン、女の子っぽくって言う割には髪の量が多いから、ダイブ梳いてもらった方がいいって思うな」

    美希「ミキが予約取ってあげるから、一緒に行こ?」

    「み、美希、何もそこまでしなくたって……」

    美希「……でも、真クンは可愛くなりたいんだよね?」

    「それはそうだけど……」

    美希「なら、ミキは絶対切った方がいいって思うな」

    「……」

    「……うん、分かったよ」

    74 = 1 :

    次の日

    「お、おはようございまーす……」

    伊織「あら、真、おはよ……」

    伊織「……って、あ、アンタ」

    伊織「何よその格好はあ!!」

    「え、えへへ、変えてみたんだ、髪型」

    伊織「」パクパク

    「ど、どうかな?」

    75 = 31 :

    可愛い(確信)

    76 = 1 :

    やよい「真さん!それとっても可愛いかなーって!」

    「そ、そう?ありがと、やよい」

    「あれ?真来てたんだ……って、どわぁ!」

    「ま、ま、真!」

    「どうしたんだ!?急にそんなに可愛くなっちゃって!」

    「あ、えへへ……」

    「私も、ちょっとお洒落してみようかなって……」

    77 = 1 :

    あずさ「あら~いいわね、真ちゃん」

    貴音「ふふ、確かに、よく似合っておりますよ」

    「あ、ありがとうございます」

    「それにしても変わったなー、別人みたいだぞ」

    伊織「辛うじて声で分かるレベルだわ……」

    78 = 1 :

    「へへ、そんなに褒められると恥ずかしいな……」

    あずさ「でも、本当にびっくりしたわ」

    「ええ、昨日も、家に帰ったら父さんが目を丸くしてて……」

    伊織「そ、そりゃそうでしょうね……」

    「でも、こんなに褒めてもらえるならやってよかったです」

    「美希に感謝しなきゃ……」

    ガチャ

    P「おはよう」

    79 = 1 :

    やよい「プロデューサー!おはようございますー!」

    P「ああ、おはようやよい」

    「ねえねえ見てよプロデューサ!」

    「真、髪型変えてみたんだって!」

    「すっごい可愛いよねー!」

    「ちょ、ひ、響……」

    P「真……」

    「あ、あはは……」

    P「すごいな、よく似合ってるぞ」

    80 = 1 :

    「あ、ありがとうございます!」

    「へへ、やった……」

    P「……でも、ということは」

    「……なんですか?」

    P「これからは、そういう風な真で活動をしていくってことなんだな?」

    「!」

    「は、はい!そうです!」

    「こ、これからは、私も女の子らしいアイドルとしてやって行きたいんです!」

    P「……そうか、分かった」

    82 = 1 :

    MC「さあ、というわけで、今日のゲストはこの方です!」

    MC「今話題沸騰中の、菊地真ちゃん!」

    「こんにちは、菊地真です」

    MC「いやあ、しばらく見ないうちにずいぶん変わったねえ」

    MC「すごくかわいい感じになって!」

    「ありがとうございます」

    MC「なんでも、異性のファンがずいぶんと増えたみたいで……」

    「そうみたいですね、とっても嬉しいです」

    MC「さ、というわけで、そのあたりのことを詳しくお聞きしようかなと思うんですけど……」

    84 :

    今まで通りでも充分可愛いんだがな 難しいところだ

    85 = 31 :

    あの画像が思い出されるな

    86 = 1 :

    春香「それにしても、真のイメチェンもすっかり定着したみたいだね」

    雪歩「うん、最初はびっくりしちゃったけど、今の真ちゃんも可愛いと思うよ」

    「うん、みんなそう言ってくれるみたいで」

    春香「こうやって3人でいても、もしかしたら一番女の子らしいかも!」

    「や、やめてよ春香、そんな……」

    春香「ふふっ、真、今のもすっごい女の子っぽいね!」

    「そうかな?」

    春香「うん!」

    87 = 83 :

    こんなかなぁ

    /nox/remoteimages/ba/40/76845e0452de40d80645e724eedc.jpeg

    88 = 1 :

    春香「あ、それで、この後どうしようか?」

    雪歩「そうだね、もうちょっと時間あるみたいだし……」

    「それじゃあ、ジェットコースターにしようよ、あっちの水しぶきのやつ」

    春香「え?いいけど……」

    春香「多分それだったら、せっかくの服、濡れちゃうんじゃないかな?」

    「え?あ、そっか……」

    「それじゃあ……あれは?」

    「私、乗ってみたかったんだよね!あの絶叫マシン!」

    雪歩「ええ!あ、あんなの絶対無理だよぅ!」

    89 = 36 :

    真は真だなあ!

    90 = 1 :

    「そ、そっか……」

    「じゃあ、あっちのバンジージャンプ、とか……」

    春香「さ、流石にあれも……」

    「だ、ダメ?」

    春香「それに、今日はみんなスカートだし……」

    「そっか、そうだよね」

    春香「あ!お化け屋敷はどうかな?」

    春香「ここのお化け屋敷、結構怖いし、みんな楽しめると思うんだけど」

    雪歩「うん、私、それがいいかも」

    「うん、そうだね……」

    「それじゃあ、私も……」

    91 :

    このイメージ

    /nox/remoteimages/b0/a1/0ebb2088517932b158032c33aa82.jpeg

    92 = 1 :

    「はい、醤油ラーメンお待ち!」ドン

    貴音「らあめん!ふふ、楽しみにしておりました」

    貴音「こってり濃厚、堪能するといたしましょう」

    貴音「いざ!」ズルズル

    千早「いただきます」

    「いただきまーす!」ズルズル

    「うーん、美味しいなあ!」

    千早「……こ、これは」

    貴音「まさにこってり濃厚でございますね」ズルズル

    94 = 1 :

    「ふー、美味しかったあ!」

    貴音「ええ、大変美味でございますね」

    貴音「……もし、替え玉をもう一つお願いいたします」

    「すごいなあ、まだ食べられるんだ」

    千早「……あの、真」

    「何?千早」

    千早「ごめんなさい、私にはちょっと濃すぎて……」

    千早「残り、食べてくれないかしら?」

    95 :

    まっこりんしてんなー

    96 = 1 :

    「うん、いいよ」

    千早「ごめんなさい、真」

    「大丈夫だよ、ちょうど私も、ちょっと足りないって思ってたところだし」ズルズル

    「はい、替え玉お待ち!」

    貴音「ありがとうございます」ズルズル

    「へへ、それにしても、女の子なのにいい食べっぷりだねえ!お2人とも!」

    「!!」

    千早「ま、真……」

    「……」

    97 = 12 :

    ※店主はこの後キャメルクラッチでラーメンにされました

    99 = 31 :

    アイアンクローしときますね

    100 = 1 :

    ……

    (はあ……もう、何やってるんだ……)

    (折角女の子らしくなったのに、これじゃあ全然意味ないじゃないか……)

    (もっと、ちゃんと女の子らしく振舞わなくっちゃ……)

    (例えば、お菓子作りとか、編み物とか……)

    「……真」コンコン

    「……何?父さん」

    「……風呂、沸いたから入りなさいって母さんが」

    「うん、すぐ行くよ」

    「大丈夫か?最近妙に静かだけど……」

    「だ、大丈夫だよ、父さんも心配性だなあ……」

    (よし、明日からはもっと……!)


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