父親「お、おい…こんなとこで寝てたら風邪ひくぞ」ﾕｻﾕｻ

首ｺﾞﾛﾝ

父親「うわああああああああ！？」ﾍﾀｰﾝ

TV「ﾌﾞｲｰﾝ」

BOSS「気に入っていただけたかな、カメェンラァイドゥァくん」

父親「お前が…お前がやったのか…おい…」

BOSS「キミの素性をサッと調べてね、お宅を訪ねたところ二人可愛いお子さんがいるじゃないか！！」

BOSS「せっかくだから二人とも武装集団日本支部に招待しようとしたんだがね…」

BOSS「娘さんを連れて行こうとしたら…プッ…クスクス…小さなカメェンラァイドゥァくんが現れてねっクスクス」

――
―
父親「もしお姉ちゃんがピンチの時はお前がお姉ちゃんを守るんだ」

息子「わかった！！僕も仮面ライダーになってお姉ちゃん守る！！」

―
――

父親「うあ…うああああ…うああああああああああああああ！！！？！？」

闇堕ち待ったなし

貴重なちんこが・・・

BOSS「くすくす…まあ二人いるんだし一人くらい死んでも良いだろう？」

父親「ふざけんな…殺す…お前は殺す…」

BOSS「怖いねぇ…くすくす…まあこの子がどうなっても良いなら良いんだけどね」ｸﾞｲｯ

娘「お父さん！！お父さん！！！」

父親「ハッ…！！娘！！娘に触れるな！！」

BOSS「女の子は良いよね、殺す以外にも出来ることがある」ﾆﾔﾆﾔ

父親「クソ！！やめろ！！お前らの要求はなんだ！？」

BOSS「物分かりが良いねぇ…くすくす」

BOSS「この国の首相の暗殺」

BOSS「やってくれるよね？カメェンラァイドゥァくん」ﾆﾔｯ

父親「なっ…なんだと…」

BOSS「それじゃ良い知らせ、お待ちしてまぁ～す」ﾌﾟｯ

悩むことないよなそれ

ＢＯＳＳの言動がウエスタナイズされすぎてるな

えっげつねぇ

保護しておいてくれない日本政府に乾杯

――
―
―　首相官邸

首相「すやすや…」

父親「…」

首相「すやすや…」

父親「…変身」ｶﾁｬｯ

仮面ライダームスコ「…」ｷﾞｯ

仮面ライダームスコ「…娘のためなんです…すいません…！！」ﾌﾞﾜｯ

ｶﾞｼｯ

仮面ライダームスコ「…！？」

上司「お前仮面ライダーになるって会社辞めたんだったよなぁ～？」

仮面ライダームスコ「上司さん！？」

上司「お前の言う仮面ライダーってのは無罪の人を殺すような奴なんだな…？」

ある意味罪人な気もするけどな

最初の人質はどうなったんや

俺が仕事終わるまで落とすなよ！
絶対にだ！

仮面ライダームスコ「違います！！でも…息子は殺され娘まで…」

上司「だから関係無い人を殺すのか？」

仮面ライダームスコ「それは…ですけど！！」

上司「だったら俺達は相容れないな…」ｼｭﾙﾙｯ

仮面ライダームスコ「ベルト！？まさか…上司さ…ん？」

上司「変…身…！！」ｶﾁｬｯ

仮面ライダー独身貴族「さてと…止めさせてもらうからな」ﾊﾞｷｯ

仮面ライダームスコ「うぐっ…！！」ｶﾞｸｯ

仮面ライダー独身貴族「守るべきモノがある奴ってのはもっと強いもんだと思ってたけどな」ﾄﾞｶｯ

仮面ライダームスコ「ぐぁっ…！？」

仮面ライダー独身貴族「俺なんかよりよっぽどお前のほうが仮面ライダーに向いてると…」

仮面ライダー独身貴族「思ってたけどなァァ！！」ﾊﾞｷｯ

仮面ライダームスコ「ぐっ…上司…さん…」

仮面ライダー独身貴族「俺の思いすごしだったようだな…ライダーキック」iPhoneﾋﾟｯ

Siri「ライダーキック　ですね　わかりました」

仮面ライダー独身貴族ｗｗ
独身やったんかｗｗｗ
働きながらでもライダーできるんじゃねーかｗｗ

熱い展開

熱いな

働いてても仮面ライダーできるやないかーい

国のトップとして人質救えなくて仮面ライダーに頼んでるんだし無関係ではない

仮面ライダームスコ（ここで…負けたら娘を助けられない…！！）

仮面ライダームスコ「ライダーキック…！！」iPhoneﾋﾟｯ

Siri「ライダーキック　ですね　わかりました」

仮面ライダームスコ「うおおおおっ！！」

仮面ライダー独身貴族「はぁぁぁぁっ！！！」

ｶﾞｷｰﾝ

仮面ライダームスコ「…」

仮面ライダー独身貴族「…」

iPhoneﾊﾟｷｯ

上司「ぐっ…」ｶﾞｸｯ

仮面ライダームスコ「上司さん！！」

上司「はぁ…はぁ…やるじゃないか…そんな風に諦めずに正義貫けよ、仮面ライダー」

仮面ライダームスコ「上司さん…俺…」

上司「もうiPhone壊れて俺は変身出来ない…仮面ライダーはお前一人だ、お前が救わなくちゃ誰も救えない」

上司「だから絶対、諦めんなよ」

次は怪人化した息子がくるな

仮面ライダームスコ「上司さん…俺、行ってきます！！娘を救いに！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

上司「まったく…世話の焼ける部下だ…」

総理「…良い部下ではないですか」

上司「ケッ…ずっと寝たフリして様子を伺ってたんだろ？」

総理「総てお見通しってわけですか」

上司「当たり前だ」

総理「彼に殺され、娘さんが救われるならそれでもいいと…思ったんですが」

総理「私が思っていた以上に彼は仮面ライダーでしたね」

上司「ああ…だが…」

総理「大丈夫です、プロジェクト　アベノミクスはすでに実装段階に入っています」

上司「そうか…なら良い…」

総理「後はすべて…彼次第です」

安部だったのか

2号ライダーもiPhone使いになるのか

仮面ライダーに変身できる....そうiPhoneならね

windows10「音声認識に失敗しました」

音声認識ええな
デルタ以来いないっけ

――
―
―　武装集団　日本支部

仮面ライダームスコ「娘！！娘！！」

ｶﾂｶﾂｶﾂ…

BOSS「ようこそ、武装集団　日本支部へ」

仮面ライダームスコ「お前は…BOSS…！！」

娘「お父さん！！」

仮面ライダームスコ「娘！！大丈夫か！？」

娘「ぐすっ…うん、弟が…っ守ってくれて…ぐすっ…」

仮面ライダームスコ「うん…あいつは…立派な仮面ライダーだった…」

仮面ライダームスコ「BOSS！！娘を離せ！！」

BOSS「いやいやいやいや…首相の暗殺してないですし、約束が違いますよね？」

BOSS「娘さんはレイプして殺しますね」

＞仮面ライダームスコ「娘！！娘！！」

じわじわくる

>>79
俺もそこでやられたわ

boss日本にいるんすか！

仮面ライダームスコ「そんなことさせるかァァァ！！！」

BOSS「ふふ…もちろん、させてもらうんです」ｼｭﾙﾙｶﾁｬｯ

仮面ライダームスコ「なっ…iPhone…それにベルトも…！？」

BOSS「私の真の姿…お見せしましょう」

iPhone「私　の　真の姿　ですね　わかりました」

シャドーイスラムーン「どうです？美しいでしょう？」

仮面ライダームスコ「仮面ライダー…！？いや違うな…なんだあの禍々しさは…！！」

シャドーイスラムーン「仮面ライダーなんてものと一緒にしないでいただきたい」

シャドーイスラムーン「私はシャドーイスラムーン、真の王者にして究極の破壊者」

仮面ライダームスコ「あっ…あっ…」

シャドーイスラムーン「あなた達仮面ライダーのようなお遊びの力程度しかないものとは全く違いますよ」ｼｭﾝｯ

仮面ライダームスコ「えっ…？」

シャドーイスラムーン「お気づきじゃない？あなたね、もう破壊されていますよ？」

iPhoneﾊﾟｷｯ

父親「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！？」ｶﾞｸｯ

boss信彦かよ

強すぎワロタ

アッラーよ慈悲を

シャドーイスラムーンとかｗｗｗ
声に出して読みたい

チェーンソーで二刀流なの？

仮面ライダームスコ「あっ…あっ…」

感じてんのかよｗｗｗ

シャドーイスラムーンで負けたｗｗｗ

父親「娘…」ﾊﾞﾀｯ

娘「お父さん！！お父さん！！ううっ…もうやめてよ！！お父さんに酷いことしないで！！」

シャドーイスラムーン「おやおやお父さん思いなんですね」

シャドーイスラムーン「でもね、君も自分の心配をした方が良い」

武装集団「へっへっへ」ｼｺｼｺｼｺ

娘「ひっ…！！」

シャドーイスラムーン「全員の相手をした後は首を切り落として」

シャドーイスラムーン「死んだあとも肉オナホとして活用してあげますからね」

娘「いやっ…来ないで…近づかないで！！」

父親「や…めろ…」

シャドーイスラムーン「まだ生きていましたか…あの攻撃を受けて生きているのは驚きです」

シャドーイスラムーン「ですがもうiPhoneも、ベルトすら機能を停止しています」

シャドーイスラムーン「そのままそこで娘が犯され、殺される様子を眺めていてくださいねクスクスッ…」

父親「ク…ソ…娘…逃げ…ろ…」

父親「うわああああああああ！？」ﾍﾀｰﾝ

ﾍﾀｰﾝてなんだよ…

クソ娘？

マジかよXライダー最低だな

クソ娘ワロタ

イカ娘ならぬクソ娘か

挿れようとしたらうんこして萎えさせる娘か

おもしろい

娘ー

娘「お父さん！！助けて！！助けて！！助け…」

父親（声が…遠のいていく…）

父親（俺も…死ぬんだな…）

父親（それも…良いか…家族皆で…暮らせるもんな…）

上司「諦めるなと言ったはずだが？」

父親（すいません…でも…俺…もう無理なんです…）

上司「なぜだ…？」

父親（心も体も傷だらけで…それにベルトもiPhoneも壊されてしまいました…）

上司「その程度の傷で戦えないのか、情けない仮面ライダーだな…それに」

父親（それに…？）

上司「ベルトはまだ、あるはず…なんだがな」

父親（えっ…？）