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元スレあぎり「ソーニャから殴られなくなる方法ですか~?」
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あぎり「私が呼びました~」
やすな「あぎりさんが!? なんでソーニャちゃんなんか呼んだんですか!」
ソーニャ「……………」グッ
あぎり「用事があったからです~」
ソーニャ「………昨日言われた通りに来たぞ、あぎり」
あぎり「はい。よく来ましたね、ソーニャ。あそこまでやすなさんに拒絶されたのに」
ソーニャ「だからこそだ。今日はやすなに謝りに来た」
あぎり「うふふふふ~」
やすな「…………どういう事?」
ソーニャ「やすな、聞いてくれ」
ばっ!
やすな「なに頭下げてるの?」
ソーニャ「今までお前に対して様々な酷いことをしてきて済まなかった!」
やすな「……………」
あぎり「あらあら……」
やすな「あぎりさんが!? なんでソーニャちゃんなんか呼んだんですか!」
ソーニャ「……………」グッ
あぎり「用事があったからです~」
ソーニャ「………昨日言われた通りに来たぞ、あぎり」
あぎり「はい。よく来ましたね、ソーニャ。あそこまでやすなさんに拒絶されたのに」
ソーニャ「だからこそだ。今日はやすなに謝りに来た」
あぎり「うふふふふ~」
やすな「…………どういう事?」
ソーニャ「やすな、聞いてくれ」
ばっ!
やすな「なに頭下げてるの?」
ソーニャ「今までお前に対して様々な酷いことをしてきて済まなかった!」
やすな「……………」
あぎり「あらあら……」
ソーニャ「思えば……初めて会った時から私はお前に対して本当に辛辣だったな。こんな私にも怖気つかずに話しかけてきてくれたのは後にも先にもお前一人だろう。そんなやすなに対して…………私は……」
やすな「…………」
ソーニャ「思えばやすなはいつも私の側にいてくれたんだよな。登校も、授業中も、放課後も、下校も。私が殺し屋だって知ってからさえも………」
ソーニャ「こんな汚れた私の為にしてくれた沢山のこと……本当は私は嬉しかったんだ! 遊びに誘ってくれたことや昼を一緒に食べてくれたことも。全部全部嬉しかったんだ!」
やすな「………………」
ソーニャ「うさぎの人形をプレゼントしてくれた事も! クリスマスにプレゼントをくれた事も! 私の為に誕生日会を開いてくれたことも全部全部、嬉しかった!」
ソーニャ「でも……私が素直じゃなかったから………素直になれなかったから…照れ隠しでお前に酷いことをしてしまったんだ」
ソーニャ「本当にごめん! 今更謝っても済むことじゃないけれど、せめて謝らせてくれ!!」
やすな「………ソーニャちゃん」
あぎり「ふふふ~」
やすな「…………」
ソーニャ「思えばやすなはいつも私の側にいてくれたんだよな。登校も、授業中も、放課後も、下校も。私が殺し屋だって知ってからさえも………」
ソーニャ「こんな汚れた私の為にしてくれた沢山のこと……本当は私は嬉しかったんだ! 遊びに誘ってくれたことや昼を一緒に食べてくれたことも。全部全部嬉しかったんだ!」
やすな「………………」
ソーニャ「うさぎの人形をプレゼントしてくれた事も! クリスマスにプレゼントをくれた事も! 私の為に誕生日会を開いてくれたことも全部全部、嬉しかった!」
ソーニャ「でも……私が素直じゃなかったから………素直になれなかったから…照れ隠しでお前に酷いことをしてしまったんだ」
ソーニャ「本当にごめん! 今更謝っても済むことじゃないけれど、せめて謝らせてくれ!!」
やすな「………ソーニャちゃん」
あぎり「ふふふ~」
ソーニャ「許してくれるためならどんな事だってする! 好きなだけ殴ったって蹴ったっていい! 今までの仕打ちを考えればどんなことをされたって文句は言わない!!」
やすな「…………………………」
ソーニャ「…………………………」
やすな「わかったよ、ソーニャちゃん」
ソーニャ「っ!!」
やすな「今までのことをそんな風に反省していたんだね、ソーニャちゃん」
ソーニャ「や、やすな! じゃ、じゃあーーー」
やすな「だからなに?」
ソーニャ「え?」
やすな「…………………………」
ソーニャ「…………………………」
やすな「わかったよ、ソーニャちゃん」
ソーニャ「っ!!」
やすな「今までのことをそんな風に反省していたんだね、ソーニャちゃん」
ソーニャ「や、やすな! じゃ、じゃあーーー」
やすな「だからなに?」
ソーニャ「え?」
やすな「今までにあそこまで私のことを痛めつけてきたのに、いま謝っただけで全部許してもらおうだなんてムシが良すぎない?」
ソーニャ「だ、だから私のことを殴ったっていいってーーー」
やすな「私に暴力を振るうような女になれってこと? そんなのソーニャちゃんと一緒になっちゃうじゃん」
ソーニャ「や、やすな……?」
やすな「それにソーニャちゃんをどうこうしたからって、今までに壊された私の持ち物は帰ってこないし」
ソーニャ「ちゃ、ちゃんと弁償を………」
やすな「私が手作りした世界に一つだけの人形も?」
ソーニャ「そ、それは………悪かった…………」
やすな「謝るだけなら誰にだって出来るよ。そんな事してもあの人形は帰ってこない」
ソーニャ「………………」
やすな「私の為に何でもしてくれるっていうならさ、もう二度と私に話しかけないで欲しいな」
ソーニャ「…………や、す………………そん…な……………」
ソーニャ「だ、だから私のことを殴ったっていいってーーー」
やすな「私に暴力を振るうような女になれってこと? そんなのソーニャちゃんと一緒になっちゃうじゃん」
ソーニャ「や、やすな……?」
やすな「それにソーニャちゃんをどうこうしたからって、今までに壊された私の持ち物は帰ってこないし」
ソーニャ「ちゃ、ちゃんと弁償を………」
やすな「私が手作りした世界に一つだけの人形も?」
ソーニャ「そ、それは………悪かった…………」
やすな「謝るだけなら誰にだって出来るよ。そんな事してもあの人形は帰ってこない」
ソーニャ「………………」
やすな「私の為に何でもしてくれるっていうならさ、もう二度と私に話しかけないで欲しいな」
ソーニャ「…………や、す………………そん…な……………」
やすな「行きましょうあぎりさん。全く、ソーニャちゃんのせいであぎりさんとの時間を無駄にしちゃったよもう………」
あぎり「いいんですか~?」
やすな「はい! ほらほら~早く帰りましょうよあぎりさん~♪」
ソーニャ「う………ぅぅ…………」グスッ
やすな?「それじゃあねソーニャちゃん! もう二度と私に関わらないでね~!」
あぎり「それでは私はこれで~」
ソーニャ「う……うぁ………ああ、ぁ……………」
ソーニャ「うわぁああああああぁぁあああぁあぁッッ!!!」
ガラッ!
あぎり「いいんですか~?」
やすな「はい! ほらほら~早く帰りましょうよあぎりさん~♪」
ソーニャ「う………ぅぅ…………」グスッ
やすな?「それじゃあねソーニャちゃん! もう二度と私に関わらないでね~!」
あぎり「それでは私はこれで~」
ソーニャ「う……うぁ………ああ、ぁ……………」
ソーニャ「うわぁああああああぁぁあああぁあぁッッ!!!」
ガラッ!
やすな「いやっふぅ!! ソーニャちゃん!あぎりさん!! みんなのアイドル、折部やすなちゃんが! ハワイから帰ってきたよぉ~っ! やっふうぅぅ!!!」
ソーニャ「……………………………………………………………………え?」
あぎり「あらあら~」
やすな?「あ、本物」
やすな「あれ? あぎりさん、横にいるのは………」
あぎり「私が雇ってる3人目の劇団員の方ですよ~」
やすな?「ども~」
ソーニャ「……………………………………………………………………え?」
あぎり「あらあら~」
やすな?「あ、本物」
やすな「あれ? あぎりさん、横にいるのは………」
あぎり「私が雇ってる3人目の劇団員の方ですよ~」
やすな?「ども~」
やすな「えぇ~ 私こんなに変な顔してますかぁ? この人、劇団員失格じゃないですか?」
やすな?「……………」イラッ
やすな「はい! あぎりさん! お土産のマカデミアナッツ! そっちの人と一緒にどうぞ!」
あぎり「ありがとうございます~ それでは私はこれでぇ」
やすな?「さいなら~」
ガラッ
やすな「さってと! ソーニャちゃん久しぶり! 私に会えないからって泣いてなかったよねぇ? んん~?」ニヤニヤ
ソーニャ「」
やすな「あ、久々に私に会えたからって感激で言葉も出ない感じかな!? ようやくソーニャちゃんも私の有り難みが分かってきたようだね!」ニヤリ
ソーニャ「」
やすな「そんなソーニャちゃんにはじゃじゃ~ん! お土産をあげよう! さっきそこで拾った綺麗な石だよ! ソーニャちゃんにはもったいないけど! 大切にしてね!」
ソーニャ「」
やすな?「……………」イラッ
やすな「はい! あぎりさん! お土産のマカデミアナッツ! そっちの人と一緒にどうぞ!」
あぎり「ありがとうございます~ それでは私はこれでぇ」
やすな?「さいなら~」
ガラッ
やすな「さってと! ソーニャちゃん久しぶり! 私に会えないからって泣いてなかったよねぇ? んん~?」ニヤニヤ
ソーニャ「」
やすな「あ、久々に私に会えたからって感激で言葉も出ない感じかな!? ようやくソーニャちゃんも私の有り難みが分かってきたようだね!」ニヤリ
ソーニャ「」
やすな「そんなソーニャちゃんにはじゃじゃ~ん! お土産をあげよう! さっきそこで拾った綺麗な石だよ! ソーニャちゃんにはもったいないけど! 大切にしてね!」
ソーニャ「」
やすな「あっ! もちろんタダじゃあげないよ! 私に絶対服従だからね! じゃ、早速肩でも揉んで貰おうかね」
ソーニャ「」
やすな「ほらほらぁ~ 欲しいんでしょぉ~この石。可哀想なソーニャちゃんには勿体無いくらいだけど私は心が広いからあげちゃおう! だから早く揉んでよね! 痛くしたらあげないよーだ!」
ソーニャ「」
やすな「あ! さてはこれだけじゃ足りない? ふふふふふ、このいやしんぼめ! それならこっちのサインもあげよう! 私の直筆のサインだよ! 欲しい? 欲しい? 欲しいよね!?」ニヤニヤ
ソーニャ「」
やすな「あれ~? まだ足りないの? 全くしょうがないねぇ~」ハァ…
やすな「可哀想だからこのジュースもあげよう! ほら、飲んでいいよ! それとも缶の開け方も分からない? それじゃあ開けてあげよう! 感謝してよね!」
ぶしゃあ!!
ソーニャ「」
ソーニャ「」
やすな「ほらほらぁ~ 欲しいんでしょぉ~この石。可哀想なソーニャちゃんには勿体無いくらいだけど私は心が広いからあげちゃおう! だから早く揉んでよね! 痛くしたらあげないよーだ!」
ソーニャ「」
やすな「あ! さてはこれだけじゃ足りない? ふふふふふ、このいやしんぼめ! それならこっちのサインもあげよう! 私の直筆のサインだよ! 欲しい? 欲しい? 欲しいよね!?」ニヤニヤ
ソーニャ「」
やすな「あれ~? まだ足りないの? 全くしょうがないねぇ~」ハァ…
やすな「可哀想だからこのジュースもあげよう! ほら、飲んでいいよ! それとも缶の開け方も分からない? それじゃあ開けてあげよう! 感謝してよね!」
ぶしゃあ!!
ソーニャ「」
やすな「あっははは!! ソーニャちゃんコーラ塗れぇ! ひゃっははは!! バカみたい~!」ゲラゲラ
ソーニャ「」
やすな「そんな惨めなソーニャちゃん! 私のとっておきのタオルをあげよう! 普通の用途は便所雑巾だけどソーニャちゃんにはピッタリ!」
ソーニャ「」
やすな「私が拭いてあげるよ! ほらほら~! ぷっ! あっははは! 変な顔! ひっどぉ~い!! あ~っははは!!」
ソーニャ「」プルプル
やすな「豚鼻~! さぁ! 豚のようにブヒブヒ鳴くがいい! ブーブー、ブーブー!」
ソーニャ「…や…………」
やすな「あぁん? なんだって聞こえない! もっと大きな声で鳴かなきゃお土産は無しだよ!」
ソーニャ「………や…す………な………」プルプル
やすな「も、もしかして…怒ってる?」
ソーニャ「」フラァ
やすな「そ、ソーニャちゃん! 怖い! 何も言わずに俯きながらこっちに来ないで!!」
ソーニャ「」フラァ
やすな「ひぃ!! 退避せねば!!」
ソーニャ「」
やすな「そんな惨めなソーニャちゃん! 私のとっておきのタオルをあげよう! 普通の用途は便所雑巾だけどソーニャちゃんにはピッタリ!」
ソーニャ「」
やすな「私が拭いてあげるよ! ほらほら~! ぷっ! あっははは! 変な顔! ひっどぉ~い!! あ~っははは!!」
ソーニャ「」プルプル
やすな「豚鼻~! さぁ! 豚のようにブヒブヒ鳴くがいい! ブーブー、ブーブー!」
ソーニャ「…や…………」
やすな「あぁん? なんだって聞こえない! もっと大きな声で鳴かなきゃお土産は無しだよ!」
ソーニャ「………や…す………な………」プルプル
やすな「も、もしかして…怒ってる?」
ソーニャ「」フラァ
やすな「そ、ソーニャちゃん! 怖い! 何も言わずに俯きながらこっちに来ないで!!」
ソーニャ「」フラァ
やすな「ひぃ!! 退避せねば!!」
ガチャ!ガチャ!
やすな「あ、開かない!? だ、誰か助けてぇ!!」
あぎり「忍法、『扉開かないの術』 頑張って下さい~」
やすな「あああ、あぎりさん!! そんな殺生なぁ!!」
ソーニャ「やぁ~すぅ~」
やすな「ヒィ!」
ソーニャ「なぁああぁあぁぁぁ!!」ガシッ!
やすな「あぁ、もうダメ…… せめて死ぬまでにソーニャちゃんの弱みを握って遺言として残しておきたかった…………」
ソーニャ「」
やすな「…………うぅ」ブルブル
ソーニャ「」
やすな「…………………………」
ソーニャ「」
やすな「………………? ソーニャ…ちゃん……?」
ソーニャ「」ダキッ
やすな「あ、開かない!? だ、誰か助けてぇ!!」
あぎり「忍法、『扉開かないの術』 頑張って下さい~」
やすな「あああ、あぎりさん!! そんな殺生なぁ!!」
ソーニャ「やぁ~すぅ~」
やすな「ヒィ!」
ソーニャ「なぁああぁあぁぁぁ!!」ガシッ!
やすな「あぁ、もうダメ…… せめて死ぬまでにソーニャちゃんの弱みを握って遺言として残しておきたかった…………」
ソーニャ「」
やすな「…………うぅ」ブルブル
ソーニャ「」
やすな「…………………………」
ソーニャ「」
やすな「………………? ソーニャ…ちゃん……?」
ソーニャ「」ダキッ
やすな「ひゃあ!」
ソーニャ「うぅ………」
やすな「ちょ、ちょっと!? このまま鯖折りする気!?」
ソーニャ「う……ぐ…………ひぐっ………!」
やすな「は?」
ソーニャ「ふわぁああああああん!!」
やすな「なんでイキナリ泣いてんの!」マジレス
ソーニャ「うわぁああああん! やすなぁ! やすなぁあああ!!」ギュ!
やすな「え、ちょっと! そ、ソーニャちゃん!? な、なんで……」
ソーニャ「うぐっ……ひぐっ……」グスッ
やすな「…………もう、しょうがないなぁ」ギュッ
ソーニャ「ッ!」
やすな「よしよし、もう大丈夫だよ。私が守ってあげるから…もう泣かないでソーニャちゃん」ナデナデ
ソーニャ「……………や…やす、なぁ………」グスッ
ソーニャ「うぅ………」
やすな「ちょ、ちょっと!? このまま鯖折りする気!?」
ソーニャ「う……ぐ…………ひぐっ………!」
やすな「は?」
ソーニャ「ふわぁああああああん!!」
やすな「なんでイキナリ泣いてんの!」マジレス
ソーニャ「うわぁああああん! やすなぁ! やすなぁあああ!!」ギュ!
やすな「え、ちょっと! そ、ソーニャちゃん!? な、なんで……」
ソーニャ「うぐっ……ひぐっ……」グスッ
やすな「…………もう、しょうがないなぁ」ギュッ
ソーニャ「ッ!」
やすな「よしよし、もう大丈夫だよ。私が守ってあげるから…もう泣かないでソーニャちゃん」ナデナデ
ソーニャ「……………や…やす、なぁ………」グスッ
やすな「あとさ、ソーニャちゃん」ナデナデ
ソーニャ「……………」
やすな「さっきから地味に本当に鯖折りされてて痛いんだけど……」メキメキ
ソーニャ「……………ごめん」
やすな「でもソーニャちゃんの為なら我慢できるよ」ナデナデ
ソーニャ「…………ありがと」
やすな「えへへぇ」ナデナデ
あぎり「これで万事解決ですねぇ」
やすな?「結局のところ、あのハワイ帰りの娘に飲ませたという薬はなんだったんで?」
あぎり「小麦粉を青く着色したものですよぉ」
やすな?「それじゃあハワイ旅行が当たったのは?」
あぎり「裏から手を回しました~ 忍者っぽいでしょう~?」
ソーニャ「……………」
やすな「さっきから地味に本当に鯖折りされてて痛いんだけど……」メキメキ
ソーニャ「……………ごめん」
やすな「でもソーニャちゃんの為なら我慢できるよ」ナデナデ
ソーニャ「…………ありがと」
やすな「えへへぇ」ナデナデ
あぎり「これで万事解決ですねぇ」
やすな?「結局のところ、あのハワイ帰りの娘に飲ませたという薬はなんだったんで?」
あぎり「小麦粉を青く着色したものですよぉ」
やすな?「それじゃあハワイ旅行が当たったのは?」
あぎり「裏から手を回しました~ 忍者っぽいでしょう~?」
やすな?「なんだ。それじゃあ私が今まで飲んでいた薬もタダの小麦粉でーーー」
あぎり「いいえ~ それは違いますぅ」
やすな?「へ? ……う…………ぁ……」フラァ
あぎり「それは本物の毒薬ですよぉ。さっき飲ませたので致死量を超えました~」
やすな?「なっ! ………うぁ…」
あぎり「実はぁ、あなたが私を狙ってるヒットマンだって知ってましたぁ。でもぉ、なかなか隙を見せてくれないからぁ…少し忍者っぽく騙してみましたぁ~」
やすな?「………ど、通りで……あんなにも…私に対して……隙を………見せなか………はず……だ」
あぎり「あなたが劇団員として私に接触してくれたこと、やすなさんが私に対して都合のいい相談をしてきてくれた事も幸いでした」
あぎり「いつソーニャに尾行されているかわからないからという名目で、2人きりの時でも完全に演技をさせたのも全てはあの薬を飲ませるためです」
あぎり「いいえ~ それは違いますぅ」
やすな?「へ? ……う…………ぁ……」フラァ
あぎり「それは本物の毒薬ですよぉ。さっき飲ませたので致死量を超えました~」
やすな?「なっ! ………うぁ…」
あぎり「実はぁ、あなたが私を狙ってるヒットマンだって知ってましたぁ。でもぉ、なかなか隙を見せてくれないからぁ…少し忍者っぽく騙してみましたぁ~」
やすな?「………ど、通りで……あんなにも…私に対して……隙を………見せなか………はず……だ」
あぎり「あなたが劇団員として私に接触してくれたこと、やすなさんが私に対して都合のいい相談をしてきてくれた事も幸いでした」
あぎり「いつソーニャに尾行されているかわからないからという名目で、2人きりの時でも完全に演技をさせたのも全てはあの薬を飲ませるためです」
あぎり「さらに言えば、私があなたを含めて劇団員を3人雇った事、やすなさんに薬を飲ませたのも全てはこの前振りでした~」
やすな?「そ、そうか……あの娘に薬を飲ませた時から……………これを…ねら………て…………」
あぎり「…………………」ガサゴソ
あぎり「隙を見せていたら、このナイフで私が始末されていたかもしれませんね」
あぎり「まぁ、これも仕事ですからね。許してもらおうとは思いませんが」
あぎり「それじゃあ私も退散するとしましょう。2人とも仲良くねぇ~」
それからしばらくして
あぎり「また私に相談ですかぁ~」
やすな「そうなんです。ソーニャちゃんの事で……」
あぎり「またソーニャがやすなさんに何かしたんですかぁ?」
やすな「違うんですよ! むしろ逆です!」
あぎり「んん?」
やすな「最近のソーニャちゃんがおかしいんです! 例えばーーー」
やすな?「そ、そうか……あの娘に薬を飲ませた時から……………これを…ねら………て…………」
あぎり「…………………」ガサゴソ
あぎり「隙を見せていたら、このナイフで私が始末されていたかもしれませんね」
あぎり「まぁ、これも仕事ですからね。許してもらおうとは思いませんが」
あぎり「それじゃあ私も退散するとしましょう。2人とも仲良くねぇ~」
それからしばらくして
あぎり「また私に相談ですかぁ~」
やすな「そうなんです。ソーニャちゃんの事で……」
あぎり「またソーニャがやすなさんに何かしたんですかぁ?」
やすな「違うんですよ! むしろ逆です!」
あぎり「んん?」
やすな「最近のソーニャちゃんがおかしいんです! 例えばーーー」
やすな『は~い、ソーニャちゃん! オッハー!』
ソーニャ『おはよう、やすな』
やすな『全くもう、こんな所でバカみたいにぼーっとしてさ! 遅刻しちゃうじゃん!』
ソーニャ『わ、私はやすなを待ってたんだからな! お前がもっと早く来ればいいはなしだ!』
やすな『待ってたの私を? なんで?』
やすな『はっは~ん、さては私と一緒に登校したいとかいう殺し屋にあるまじき可愛いい理由だなぁ! ぷぷぷぷ!』
ソーニャ『まーな』
やすな『なぁんて冗だ………へ?』
ソーニャ『ほら、早く行こうやすな。本当に遅れてしまう』
やすな『いや、あの…ソーニャ…ちゃん……?』
ソーニャ『どうした? そんな顔をして』
やすな『わ、私と登校したいから待ってたって……え?』
ソーニャ『ま、まさか……迷惑だった、か?』ウルウル
やすな『はへぇ!?』
ソーニャ『や、やすなに迷惑をかけるならもう一緒に行こうだなんて言わない! で、でもせめて……私と友達のままでいてくれ!』ウルウル
ソーニャ『おはよう、やすな』
やすな『全くもう、こんな所でバカみたいにぼーっとしてさ! 遅刻しちゃうじゃん!』
ソーニャ『わ、私はやすなを待ってたんだからな! お前がもっと早く来ればいいはなしだ!』
やすな『待ってたの私を? なんで?』
やすな『はっは~ん、さては私と一緒に登校したいとかいう殺し屋にあるまじき可愛いい理由だなぁ! ぷぷぷぷ!』
ソーニャ『まーな』
やすな『なぁんて冗だ………へ?』
ソーニャ『ほら、早く行こうやすな。本当に遅れてしまう』
やすな『いや、あの…ソーニャ…ちゃん……?』
ソーニャ『どうした? そんな顔をして』
やすな『わ、私と登校したいから待ってたって……え?』
ソーニャ『ま、まさか……迷惑だった、か?』ウルウル
やすな『はへぇ!?』
ソーニャ『や、やすなに迷惑をかけるならもう一緒に行こうだなんて言わない! で、でもせめて……私と友達のままでいてくれ!』ウルウル
やすな『な、何言ってんのソーニャちゃん! 私たち親友でしょ! ソーニャちゃんと一緒に学校行くのが迷惑なんてないってば!』
ソーニャ『ほ、本当か!?』パァァ
やすな『うわっ!? なんて輝かしい笑顔!』
ソーニャ『そ、それじゃあ早く行こう!』ギュッ
やすな『ちょ、ソーニャちゃん! 引っ張らないでってぇ!』
やすな『今日のお弁当はタコさんウインナーだぁ!』
ソーニャ『あぁ、この前言ってたタコさんウインナーがたこさん入ってるってやつか』
やすな『私はそんな事言ってないよぉ~ つまらないギャグを人のせいにするなんてバカだなぁ~』ニヤニヤ
ソーニャ『う………』
やすな『はい?』
ソーニャ『……ごめん…なさい………』ウルウル
やすな『ちょ! なにマジになってんの!』
ソーニャ『ほ、本当か!?』パァァ
やすな『うわっ!? なんて輝かしい笑顔!』
ソーニャ『そ、それじゃあ早く行こう!』ギュッ
やすな『ちょ、ソーニャちゃん! 引っ張らないでってぇ!』
やすな『今日のお弁当はタコさんウインナーだぁ!』
ソーニャ『あぁ、この前言ってたタコさんウインナーがたこさん入ってるってやつか』
やすな『私はそんな事言ってないよぉ~ つまらないギャグを人のせいにするなんてバカだなぁ~』ニヤニヤ
ソーニャ『う………』
やすな『はい?』
ソーニャ『……ごめん…なさい………』ウルウル
やすな『ちょ! なにマジになってんの!』
ソーニャ『…グスッ………』
やすな『な、泣き止んでよぉ~!』
ソーニャ『で、でも……私の暴言のせいでやすなを傷つけて……』グスッ
やすな『傷付いてないから! 全然傷付いてないから大丈夫だよ!』ナデナデ
ソーニャ『ッ!』ビクッ
やすな『あ、ごごごごめん!』バッ
ソーニャ『…あ…………』
やすな『…………………………』
ソーニャ『……………やすなぁ…』グスッ
やすな『い、いいこいいこ~?』ナデナデ
ソーニャ『…………くすぐったい……けど、嫌じゃない……』
やすな『そ、そうなの?』
ソーニャ『あぁ。ありがとうやすな。私の一番の…親友』ニコッ
やすな『(ソ、ソーニャちゃんが壊れたぁあああ!!)』
やすな『な、泣き止んでよぉ~!』
ソーニャ『で、でも……私の暴言のせいでやすなを傷つけて……』グスッ
やすな『傷付いてないから! 全然傷付いてないから大丈夫だよ!』ナデナデ
ソーニャ『ッ!』ビクッ
やすな『あ、ごごごごめん!』バッ
ソーニャ『…あ…………』
やすな『…………………………』
ソーニャ『……………やすなぁ…』グスッ
やすな『い、いいこいいこ~?』ナデナデ
ソーニャ『…………くすぐったい……けど、嫌じゃない……』
やすな『そ、そうなの?』
ソーニャ『あぁ。ありがとうやすな。私の一番の…親友』ニコッ
やすな『(ソ、ソーニャちゃんが壊れたぁあああ!!)』
あぎり「へぇ、こんな感じなんですか~」
やすな「は、はい………」
やすな『ラブラブですな』
ソーニャ『演技してるこっちが恥ずかしいくらいだ……』
やすな『てかソーニャってのが完璧にやすなってのに依存しちゃってないか?』
あぎり「でもいいじゃないですか~ 殴られないんでしょう?」
やすな「うー………でも……」
やすな「は、はい………」
やすな『ラブラブですな』
ソーニャ『演技してるこっちが恥ずかしいくらいだ……』
やすな『てかソーニャってのが完璧にやすなってのに依存しちゃってないか?』
あぎり「でもいいじゃないですか~ 殴られないんでしょう?」
やすな「うー………でも……」
ソーニャ『や、やすな! 今日は帰りに河原でのんびりしないか!? め、迷惑ならいいんだが………』
ソーニャ『やすな! 飲み物買ってきたぞ! お金? 別にいい。私がしたくてやってるんだからな』
ソーニャ『やすな、昼飯を買いすぎてしまったんだ。よかったらこのアンパン食べるか?』
ソーニャ『帰りにクレープ食べていかないか? もちろん私が奢るから! だ、大丈夫だ! 少なくない金は貰ってる!』
ソーニャ『こ、この人形……ぴょんすけのお詫びに作ってきたんだ! やすなが作ったのと比べたら下手くそだけど……良かったら貰ってくれないか…?』
ソーニャ『こ、この人形を私にくれるのか!? あ、ありがとうやすな!! い、一生大事にするからな!』ニコッ
やすな「こんな感じでソーニャちゃんが気持ち悪いんですよ!! 何言っても怒らないし!」
あぎり「あれまぁ~」
ソーニャ『つ、疲れた……』ハァ
やすな『お疲れさん』
ソーニャ『やすな! 飲み物買ってきたぞ! お金? 別にいい。私がしたくてやってるんだからな』
ソーニャ『やすな、昼飯を買いすぎてしまったんだ。よかったらこのアンパン食べるか?』
ソーニャ『帰りにクレープ食べていかないか? もちろん私が奢るから! だ、大丈夫だ! 少なくない金は貰ってる!』
ソーニャ『こ、この人形……ぴょんすけのお詫びに作ってきたんだ! やすなが作ったのと比べたら下手くそだけど……良かったら貰ってくれないか…?』
ソーニャ『こ、この人形を私にくれるのか!? あ、ありがとうやすな!! い、一生大事にするからな!』ニコッ
やすな「こんな感じでソーニャちゃんが気持ち悪いんですよ!! 何言っても怒らないし!」
あぎり「あれまぁ~」
ソーニャ『つ、疲れた……』ハァ
やすな『お疲れさん』
やすな「今だって、なんとかソーニャちゃんに言い聞かせてここに来てるんです。学校では私から絶対に離れようとしないですし……」
あぎり「ソーニャに殴られないように私としては最善を尽くしたつもりだったんですがぁ」
やすな「ま、まぁ確かに殴られたりはしなくなりました。そればかりじゃなくてこの前、ソーニャちゃんと待ち合わせ場所に行くまでの登校中にーーー」
やすな『うわぁ!! なんで蜂が私を追ってくるのさ!!』
やすな『あっ! あそこに隠れられそうなポリバケツが! よし隠れる為に飛び込もう!! とうっ!!』
やすな『蓋閉まってたぁ!!』ガツン!
あぎり「ソーニャに殴られないように私としては最善を尽くしたつもりだったんですがぁ」
やすな「ま、まぁ確かに殴られたりはしなくなりました。そればかりじゃなくてこの前、ソーニャちゃんと待ち合わせ場所に行くまでの登校中にーーー」
やすな『うわぁ!! なんで蜂が私を追ってくるのさ!!』
やすな『あっ! あそこに隠れられそうなポリバケツが! よし隠れる為に飛び込もう!! とうっ!!』
やすな『蓋閉まってたぁ!!』ガツン!
やすな『うぅ……痛たた…こんな大きなタンコブが出来るなんてぇ……』
ソーニャ『っ!!』ドサッ
やすな『あ、ソーニャちゃんおはよう! ダメだなーカバン落とすなんーーー』
ソーニャ『やすなぁ!!』ダキッ!
やすな『てぇえええ!?』
ソーニャ『こ、こんな大きなコブかが………だ、大丈夫かやすな!』ウルウル
やすな『お、大袈裟だなぁソーニャちゃんは。こんなのソーニャちゃんに殴られてた時と比べたら全然平気だってぇ!』ニコッ
ソーニャ『…ぅ………あぁ…!』ブルブル
やすな『ソ、ソーニャちゃん?』
ソーニャ『ごめん……』ポロッ
やすな『げっ!』
ソーニャ『っ!!』ドサッ
やすな『あ、ソーニャちゃんおはよう! ダメだなーカバン落とすなんーーー』
ソーニャ『やすなぁ!!』ダキッ!
やすな『てぇえええ!?』
ソーニャ『こ、こんな大きなコブかが………だ、大丈夫かやすな!』ウルウル
やすな『お、大袈裟だなぁソーニャちゃんは。こんなのソーニャちゃんに殴られてた時と比べたら全然平気だってぇ!』ニコッ
ソーニャ『…ぅ………あぁ…!』ブルブル
やすな『ソ、ソーニャちゃん?』
ソーニャ『ごめん……』ポロッ
やすな『げっ!』
ソーニャ『ごめんなさい……ごめんなさいやすなっ! もうしないから! もう二度とやすなを傷つけたりしないからぁ………だ、だから……うっ……ひぐっ……』グスッ
ソーニャ『やすなが望むなら……このナイフで私を好きにしていいから………だからぁ……』グスッ
やすな『じょ、冗談だってば! 別にソーニャちゃんに殴られたことなんて気にしてないから!』ナデナデ
ソーニャ『…………やすな』
やすな『ほらほら、ソーニャちゃんは笑わないとぉ! ねっ?』ニコッ
ソーニャ『…………あぁ!』ニコッ
やすな「もはや誰ですかこれ!! 刺客が変装してるって言われても納得できちゃう!」
あぎり「そうですねぇ………少しやりすぎたでしょうか」
やすな「もう本当にどうすればーーー」
ガラッ!
やすな「げっ!」
ソーニャ『やすなが望むなら……このナイフで私を好きにしていいから………だからぁ……』グスッ
やすな『じょ、冗談だってば! 別にソーニャちゃんに殴られたことなんて気にしてないから!』ナデナデ
ソーニャ『…………やすな』
やすな『ほらほら、ソーニャちゃんは笑わないとぉ! ねっ?』ニコッ
ソーニャ『…………あぁ!』ニコッ
やすな「もはや誰ですかこれ!! 刺客が変装してるって言われても納得できちゃう!」
あぎり「そうですねぇ………少しやりすぎたでしょうか」
やすな「もう本当にどうすればーーー」
ガラッ!
やすな「げっ!」
ソーニャ「やすな……」
あぎり「あらぁ……小動物みたいですねぇ」
やすな「ソーニャちゃん! 教室で待っててって言ったのに!」
ソーニャ「す、すまない……で、でもやすながあまりにも遅いから……わ、私………」グスッ
ソーニャ「お、置いて…行かれたと……お、思ってぇ………」ウルウル
やすな「そ、そんなわけじゃないでしょ!! 私がソーニャちゃんを置いていくなんてないから! ですよねあぎりさん!」
あぎり「はい~」
ソーニャ「う、疑ってたわけじゃなくて……その……不安に……………」
やすな「じゃじゃあ一緒に帰ろっか! ほら、手を繋ご?」ギュ
ソーニャ「や、やすな……!」ニコッ
やすな「それじゃああぎりさん! また今度!」
あぎり「はい~」
ソーニャ「…………………」
あぎり「んん~? どうしたのぉソーニャ?」
あぎり「あらぁ……小動物みたいですねぇ」
やすな「ソーニャちゃん! 教室で待っててって言ったのに!」
ソーニャ「す、すまない……で、でもやすながあまりにも遅いから……わ、私………」グスッ
ソーニャ「お、置いて…行かれたと……お、思ってぇ………」ウルウル
やすな「そ、そんなわけじゃないでしょ!! 私がソーニャちゃんを置いていくなんてないから! ですよねあぎりさん!」
あぎり「はい~」
ソーニャ「う、疑ってたわけじゃなくて……その……不安に……………」
やすな「じゃじゃあ一緒に帰ろっか! ほら、手を繋ご?」ギュ
ソーニャ「や、やすな……!」ニコッ
やすな「それじゃああぎりさん! また今度!」
あぎり「はい~」
ソーニャ「…………………」
あぎり「んん~? どうしたのぉソーニャ?」
>ソーニャ『やすなが望むなら……このナイフで私を好きにしていいから………だからぁ……』グスッ
反省していない…
反省していない…
ソーニャ(ワタシノヤスナニ、テヲダスナ)ギロリ!
やすな『ひぃ!』
ソーニャ『うわぁ!』
あぎり「あはは~」
バタン!
あぎり「うふふ~よかったぁ」
やすな『な、何が良かったんですか!! 凄い怖かったですって!!』
ソーニャ『私、一瞬死を覚悟しました……』
あぎり「だってぇ~ ソーニャの本質は変わってないことが分かりましたからぁ~」
あぎり「これならぁ、元に戻る可能性もありますねぇ」
やすな『は、はぁ…』
ソーニャ『そうですか…』
やすな・ソーニャ((なんであんな目で睨まれてこんなに平静なんだこの人は!!))
あぎり「それじゃあ~帰ってやすなさんのために新しい薬を調合しましょうかねぇ~」
うふふふ~
やすな『ひぃ!』
ソーニャ『うわぁ!』
あぎり「あはは~」
バタン!
あぎり「うふふ~よかったぁ」
やすな『な、何が良かったんですか!! 凄い怖かったですって!!』
ソーニャ『私、一瞬死を覚悟しました……』
あぎり「だってぇ~ ソーニャの本質は変わってないことが分かりましたからぁ~」
あぎり「これならぁ、元に戻る可能性もありますねぇ」
やすな『は、はぁ…』
ソーニャ『そうですか…』
やすな・ソーニャ((なんであんな目で睨まれてこんなに平静なんだこの人は!!))
あぎり「それじゃあ~帰ってやすなさんのために新しい薬を調合しましょうかねぇ~」
うふふふ~
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