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元スレP「星井美希、アイコラ……っと」カタカタ 美希「>>5」
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P「やっぱりやめよう……」
響「そんな！？」
P「ここで事務所に近づいて響まで狂うのは危険だ、みんなを事務所に近づけないようにして警察に報告だ」
響「・・うん」
P「……すまない、響、耐えてくれ…」
響「そんな！？」
P「ここで事務所に近づいて響まで狂うのは危険だ、みんなを事務所に近づけないようにして警察に報告だ」
響「・・うん」
P「……すまない、響、耐えてくれ…」
かくして、７６５プロは一時的に封鎖されることとなった、
原因は四条貴音の事故死とだけ伝えられ、真相が世間に広まることは決してなかった
他の皆は検査入院とのことだ
響「……」
P「……警察の人から連絡が来た」
響「連絡…？」
P「ああ、原因はよくわからないが、証拠として…>>458」
原因は四条貴音の事故死とだけ伝えられ、真相が世間に広まることは決してなかった
他の皆は検査入院とのことだ
響「……」
P「……警察の人から連絡が来た」
響「連絡…？」
P「ああ、原因はよくわからないが、証拠として…>>458」
P「Pと書かれた謎の物質があったようだ、どうやら…被り物のようだが」
響「プロデューサーはそんなの被ってないぞ？」
P「ああ……さらにな」
P「そのPヘッド…ともいうべきか、それを検査したところ、この世のどこにもない物質が放出されていたらしい、ようするに匂いだな」
響「匂い…？」
P「ああ、動物実験で試したそうだ、それを嗅ぐと発情…そして…>>466」
響「プロデューサーはそんなの被ってないぞ？」
P「ああ……さらにな」
P「そのPヘッド…ともいうべきか、それを検査したところ、この世のどこにもない物質が放出されていたらしい、ようするに匂いだな」
響「匂い…？」
P「ああ、動物実験で試したそうだ、それを嗅ぐと発情…そして…>>466」
P「腹が減る……らしい」
響「お腹が？！」ｻｯ
P「いや、響はもうお腹すいてないだろ」
響「そ、そうだけど……発情して、おなかが減る……！？」
P「ああ……それに好きな人への愛情が増加して‥‥…性欲に変わって……」
響「どうなるんだ…？！」
P「……わからない、ただ、その後は…」
響「うん…？」
P「自殺としか思えないマウスが居たそうだ……なのに」
響「うん…」
P「そのマウスの死体を観察した結果…>>473」
響「お腹が？！」ｻｯ
P「いや、響はもうお腹すいてないだろ」
響「そ、そうだけど……発情して、おなかが減る……！？」
P「ああ……それに好きな人への愛情が増加して‥‥…性欲に変わって……」
響「どうなるんだ…？！」
P「……わからない、ただ、その後は…」
響「うん…？」
P「自殺としか思えないマウスが居たそうだ……なのに」
響「うん…」
P「そのマウスの死体を観察した結果…>>473」
P「羽化した……」
響「え！？」
P「羽根の生えた…ネズミが産まれたんだ…」
響「あ、あわわ・・・！？」
P「その鼠は……暴れまわってるそうだ……完全に狂気の物質だ……鼠が羽化するなんて……」
響「ねえ、プロデューサー…」
P「うん・・・？」
響「貴音って、本当に燃えちゃったんだよね…」
P「ああ、燃え盛る火炎に包まれて……包まれて？」
響「どうしたの？」
P「俺は貴音の体が業火に包まれたのは見たけど……灰になったのは見えなかったぞ」
P「むしろ……ずっときれいな顔のままだった……普通、焼けただれて…顔が黒くなって…なのに色白な貴音のまま…」
響「やめて！」
響「え！？」
P「羽根の生えた…ネズミが産まれたんだ…」
響「あ、あわわ・・・！？」
P「その鼠は……暴れまわってるそうだ……完全に狂気の物質だ……鼠が羽化するなんて……」
響「ねえ、プロデューサー…」
P「うん・・・？」
響「貴音って、本当に燃えちゃったんだよね…」
P「ああ、燃え盛る火炎に包まれて……包まれて？」
響「どうしたの？」
P「俺は貴音の体が業火に包まれたのは見たけど……灰になったのは見えなかったぞ」
P「むしろ……ずっときれいな顔のままだった……普通、焼けただれて…顔が黒くなって…なのに色白な貴音のまま…」
響「やめて！」
『いつの日か…生まれ変わったら会いましょう、あなた様！』
P「は、はは・・・まさかな・・・」ｶﾞｼｯ
響「プロデューサー…？」
P「おい、なんだこれ…めっちゃ怖くなってきたぞ…ﾀｽｹﾃｸﾚ‥響…」
響「…ぷろでゅーさー」
P「うわああああああ！」
響「>>482」
P「は、はは・・・まさかな・・・」ｶﾞｼｯ
響「プロデューサー…？」
P「おい、なんだこれ…めっちゃ怖くなってきたぞ…ﾀｽｹﾃｸﾚ‥響…」
響「…ぷろでゅーさー」
P「うわああああああ！」
響「>>482」
落ち着くんだプロデューサー
今は慌てている場合ではない
今は慌てている場合ではない
響「落着け！」ﾊﾞｼﾝｯ
P「うっ！」
響「貴音はもう戻ってこないんだ……死んだんだ！」
響「死んだ人間は戻ってこないんだ…だから……貴音が化け物になるなんて言わないで……もう、休ませてあげて……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
P「響・・・」
響「うぐっ、ぐす・・・」
P「……すまない」
北日本 貴音の屋敷跡
警察「どうだ？異常はないか？」
警察「未知の物質があるかもしれないからガスマスクをつけろだなんて、めんどくさいね……」
警察「バカいえ、これは国からの命令なんだ、水瀬財閥が支援をしているという噂もあるが…」
警察「水瀬財閥…なぜ？」
警察「報告です！焼け跡から>>490が見つかったとのこと！」
警察「よし、今向かう！」
P「うっ！」
響「貴音はもう戻ってこないんだ……死んだんだ！」
響「死んだ人間は戻ってこないんだ…だから……貴音が化け物になるなんて言わないで……もう、休ませてあげて……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
P「響・・・」
響「うぐっ、ぐす・・・」
P「……すまない」
北日本 貴音の屋敷跡
警察「どうだ？異常はないか？」
警察「未知の物質があるかもしれないからガスマスクをつけろだなんて、めんどくさいね……」
警察「バカいえ、これは国からの命令なんだ、水瀬財閥が支援をしているという噂もあるが…」
警察「水瀬財閥…なぜ？」
警察「報告です！焼け跡から>>490が見つかったとのこと！」
警察「よし、今向かう！」
警察「なんだ、このリボンは…？」
警察「わかりません、もしかして、彼女の付けている…」
警察「あれはヘアバンドだろう？」
警察「ですよね……しかし、なぜリボンが」
警察「わからん、ともかく、彼女の遺体を見つけ出さねば！」
警察「はっ！」
P（一応響も別の病院に入院したようだ…響は症状が出てないが、念のためと…）
P「ふう……どれ、>>496の様子でも見に行くか」
警察「わかりません、もしかして、彼女の付けている…」
警察「あれはヘアバンドだろう？」
警察「ですよね……しかし、なぜリボンが」
警察「わからん、ともかく、彼女の遺体を見つけ出さねば！」
警察「はっ！」
P（一応響も別の病院に入院したようだ…響は症状が出てないが、念のためと…）
P「ふう……どれ、>>496の様子でも見に行くか」
隔離病棟
P（念のためでプラスチックのシートに隔離されてるのは可哀そうだな…まあ、仕方ないか）
P「真美…いるか？」
真美「兄ちゃん…？」
P「……すまない…俺のせいで…貴音が…」
真美「>>503」
P（念のためでプラスチックのシートに隔離されてるのは可哀そうだな…まあ、仕方ないか）
P「真美…いるか？」
真美「兄ちゃん…？」
P「……すまない…俺のせいで…貴音が…」
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