剣心「もうやんなっちゃうでござるわ！！！！！！！！！！！」

剣心「ういうい・・・・」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

剣心「働かねぇっつーの！！！！！バーカ！！！！！！！！」ﾌﾟﾊｧ

左之助「なるほどな」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

剣心「最近毎日そうなんでござるよ！！！！！！！目あわせるたびに働けと！！！！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

剣心「何が薫殿でござるか！！！！！！くっだらねぇでござる！！！！！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

剣心「ふにいいいいいい！！！！！」ﾌﾟﾊｧ！！！！！

左之助「おい剣心ちと飲み過ぎじゃねぇか・・・？」

剣心「こんな時は飲まないとやってらんでござろうが！！！！！！！！」

剣心「おい親父！！！！！！！酒が無いでござるよ酒が！！！！！！！」

店員「剣さんアンタ飲み過ぎだよ」

剣心「いいから黙って持ってこいでござる！！！！！！！！斬るでござるよ！！！！！」

店員「へいへい」ｽﾀｽﾀ

左之助「なるほどな」

↓ふに

よくやるねー

まーたおまえか
面白くなかったよ

せめてたけのこだよね

ふにいいいい！！！！！！

イヤフゥ

阿呆が

ゴキブリ食べちゃダメでござる

剣心「ふにいいいいいいっっっひっひぃいい！！！！！！！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

左之助「おい剣心そろそろやめとけって・・・」

剣心「何ででござるか！！！！！！！！！まだまだこれからでござろうが！！！！！！！！」

左之助「おめぇもうヤベェぞ、それにこんなに飲んで支払いは大丈夫なのか？」

剣心「なんとかなるんでござるよそういうのは！！！！！！！！うふうういいいいい！！！！！！」

左之助「こりゃツケだな」ｽｯ

剣心「おっおっおっ！！！！！なぁぁに持ってるの！！！！へい！！！！」

左之助「んだよ、もうちょい静かに飲めよ剣心」

剣心「飲み足りないの！！！！！そうなのね！！！！！ほい！！！！！！」

剣心「サノさんカッコいいとこ見せたげて！！！！！！ほれ！！！！！」

剣心「イッキ！！！！！イッキ！！！！！イッキ！！！！！」

左之助「やめろって」

剣心「じゃあ拙者が！！！！！！！！うううううううふうううう！！！！！！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

剣心「んぐはぁあああぁああああ！！！！！！！！！！」ﾌﾟﾊｧ！！！！！！！

左之助「なるほどな」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

阿呆が

話が終わるまで寝れないな

剣心「うへへへっへええ・・・・・」ﾌﾗﾌﾗ

左之助「おい大丈夫かよ剣心・・・・・」

剣心「こんなもん！！！！！！ひゅとひゅるぅぃい・・・」ﾌﾗﾌﾗ

剣心「ういぃいぃい・・・」

左之助「厄介だなこりゃ・・・・」

剣心「ああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

左之助「やめろい剣心！！！！！！！もうちょいで道場でい辛抱しろい！！！！！！」

剣心「しゃぁあのおぬういうううっへええ！！！！！！・・・・ひっ・・・うぅ・・・」

左之助「・・・・・」

剣心「ひときりなめんなでごじゃりゅよおぬいほんとぉお！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

通行人A「な、なんすか」

剣心「おぬしいましぇしゃのぉおおぬしきい！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

通行人A「や、やめてくださいよなんなんすか！！！」

左之助「おいやめろい剣心！！！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

操なら俺の横で寝てるよ
幻覚じゃないよ

阿呆が

待ってた

左之助「す、すまねぇなコイツだいぶ酔っててよ」

通行人A「・・・・」ｽﾀｽﾀ

剣心「ふにいいいいいい！！！！！！！！！」

左之助「ベロッベロじゃねぇか！！！！！！だからほどほどにしとけって何度も言ったろ！！！！！」

剣心「しゃのもおおぬしゆういいおぬしあえれえ！！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

左之助「わかったわかった、ちゃんと送ってってやっから・・・」

左之助「道場につくまでは静かにしろい・・・厄介事に巻き込まれるのは俺はごめんだぜ・・・」

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！」

左之助「だから静かにしろって！！！！！！！こんな夜中に近所迷惑でい！！！！」

剣心「ああぁぁ！？おめひときりなめんにゃでごじゃりゅうおぃいいいl！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

左之助「お、おいやめろ剣心！！！！！！！」

剣心「ふんにいいいいひいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！！」

ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！

左之助「」ﾄﾞｻｯ

剣心「ひっ・・・ういぃ・・・」ﾌﾗﾌﾗ

支援

酔剣

―――――――
―――――
―――

＜剣心なにやってるの！？

剣心「」

＜ねぇ剣心！！！！！！

剣心「」

＜剣心！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

剣心「はうあ！？」ﾋﾞｸｯ！！！！

薫「剣心！！！！！！」

剣心「か、薫殿・・・・」

剣心「寒っ！！！！！！！！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

薫「こんな道端でなにやってるのよ・・・」

剣心「道端・・・・」

薫「服はどうしたのよ・・・何があったの剣心・・」

剣心「えぇ・・・・・」　

ふにいいいいいいいいいっ！！！！！！！

阿呆が

剣心「・・・・・」

薫「落ち着いた？」

剣心「・・・・・頭がガンガンするでござる」

薫「取り敢えず服着ないと風邪引くわよ・・・」

剣心「拙者どうして全裸なんでござろう・・・・」

剣心「居酒屋で飲んでて・・・・で、サノと帰って・・・」

剣心「気付いたら全裸で道場の前に倒れてたわけでござるか・・・」

薫「そんなになるまで飲んじゃ体に悪いわよ」

剣心「・・・・うぅ・・・気持ち悪いでござる・・・」

剣心「うぅうう！！！！」

薫「ああ、もうしっかりしてよ剣心・・・」ｻｽｻｽ

剣心「ういぃ・・・・・」

剣心「あ―――・・・・」

薫「顔洗ってきなさいよ・・・」

剣心「ふにぃ・・・」ｽﾀｽﾀ

剣心「あぁ・・・・」

剣心「流石に飲み過ぎたでござるな・・・・」

剣心「うぅ・・・・」ｷｭｯ

剣心「あぁ―――・・・・・」ｼﾞｬﾊﾞｼﾞｬﾊﾞ

剣心「・・・・」ｷｭｯ

剣心「へんけちへんけち・・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ

剣心「・・・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ

剣心「はうあ！？」

阿呆が

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！」

薫「ど、どうしたの剣心！？」ｽﾞｻﾞｯ

剣心「た、大変でござる薫殿！！！！！！！！！！！！」

薫「何かあったの・・・？」

剣心「せ、拙者の逆刃刀が無くなってるんでござるよ！！！！！！！！！！！」

薫「逆刃刀が？」

剣心「拙者ちゃんと腰に付けていたはずでござるのに！！！！！！！！！」

剣心「ど、どこへ行ってしまったんでござるか！！！！！！！！！！！！！！」

薫「知らないわよ・・・・服ごとどこかに脱ぎ捨ててきちゃったんじゃないの・・・？」

剣心「そんな、」

薫「でも刀なんてすぐとられちゃいそうよね、廃刀令で回収されちゃってるかもよ」

剣心「そ、それはまずいでござるよ！！！！！！！！！！！！」

剣心「せ、拙者ちょっと見てくるでござる！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

薫「だからまず服着なさいってば！！！！！！！」

剣心「あああぁぁぁあ！！！！！！！」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣心「不味いでござる！！！！！あれがないと拙者本当にただの無職になってしまうでござる！！！！」

剣心「こんなことなら置いてくればよかったでござる！！！！！！！！！！！」

剣心「えー、確かこの辺りから来て・・・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣心「この辺でサノをｶﾞﾂﾝｯして・・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣心「落ちてるとすればこの辺りか・・・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ

剣心「いや待て、居酒屋に置いてきてる可能性も・・・・」

剣心「いや、サノをｶﾞﾂﾝｯしてるでござるしそれはないか・・・・」

剣心「ああああも何でこうなるんでござるかもおおおおお・・・・・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ

剣心「あぁぁ・・・・・・」ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ

剣心「ホントに盗られちゃってるかもしれんでござるな・・・・」

剣心「ああああああああくっそ！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞﾝｯ！！！！！！！

覚えてるのかよ

ゴキブリくるか

ｶﾞﾂﾝｯしたのは覚えてるのかよ

――数時間後――

剣心「・・・・・・・」

弥彦「なにやってんだアイツ」

薫「剣心逆刃刀どこかに落としてきちゃったらしいのよ」

弥彦「逆刃刀を！？」

剣心「・・・・・・・・」ｸﾞｯﾀﾘ

弥彦「ど、どうやって落とすんだよあんなの・・・・」

薫「酔っぱらってたのよ」

薫「昨日晩やけ酒したらしいの」

弥彦「なるほど」

剣心「・・・・・・・・」

弥彦「しっかりしろよ剣心・・・・」

剣心「・・・・」

今日のは怖い系かな

剣心「あああぁあ・・・・・」

薫「剣心、しっかりしてよ・・・・」

剣心「・・・・」

薫「いつまでも落ち込んでちゃ何もかわんないわよ、」

剣心「拙者もうおしまいでござる・・・・・・」

剣心「あれが拙ないと拙者十字傷のあるただのニートではござらんか・・・・」

剣心「きっと今以上に働け働け言われるようになるんでござろうな・・・・・・」

剣心「ぁぁああああああ・・・・・・」

薫「働きなさいよ・・・・」

剣心「ああああああもおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！」

サノは今日は早かった

剣心「ぁあぁあ・・・・・」

弥彦「新しいの買えばいいじゃんか」

剣心「簡単に言うなでござる！！！！！！！！！！！！！」

剣心「あの逆刃刀だからこその抜刀術でござったのに！！！！！！！！！」

剣心「そんじょそこらの安物じゃ話にならんでござる！！！！！！！！」

弥彦「知らねぇよ・・・・」

薫「いっそ真剣にもちかえたら、」

薫「真剣なら蔵にいくつかあるけど」

剣心「死人が出てしまうでござらんか！！！！！！！！」

剣心「それだけはあってはならんでござろう！！！！！！！！！！」

薫「そんなこと言われても・・・」

剣心「ああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

サノは死人にカウントされないん？

死人・・・

剣心「・・・・・・・」

薫「元気出してよ剣心、」

弥彦「自業自得じゃねぇか・・・・なんでそんなになるまで飲むんだよ」

剣心「あああああああもう黙れでござる！！！！！！！！！！！！！」

剣心「弥彦みたいな小さいガキんちょに何がわかるんでござるか！！！！！！！！どっか行けでござる！！！！！」

弥彦「言われなくても俺今日バイトだから、」

剣心「あああああああああ！！！！！！！！！！！！」

薫「おちつきなさいよ・・・・・」

剣心「ああああああもうこんなやってられっかでござる！！！！！！！！！！」

剣心「飲んで忘れるしかない！！！！！！！！！！！」

薫「はうあ！？また飲む気なの！？」

剣心「こんなの飲まないとやってられんでござろうが！！！！！！！！！！！」

剣心「ほら薫殿も！！！！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

薫「ちょ、ちょっと剣心」

剣心「そこで拙者言ってやったんでござるよ！！！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「死ねって！！！！！！！！！！！！！」

剣心「んぐはあああああああああぁっぁあぁ・・・・・」ﾌﾟﾊｧ！！！！

薫「へぇ・・・」

剣心「親父！！！！！！！！！！酒がないでござるよ！！！！！！」

店員「剣さん今日はちゃんとお金払ってもらわねぇと、」

剣心「わーてるわーてる！！！！！！！」

店員「頼みますよホントに・・・・」ｽﾀｽﾀ

剣心「人斬りなめんなでござる！！！！！！！！！！」ﾌﾋﾞｸﾞﾋﾞ！！！！！！

薫「剣心こんなことしてていいの・・・・？」

剣心「何が悪いんでござるか！！！！！！！！！！！」

薫「いや、・・・」

剣心「親父はやく！！！！！！！！！！！！」

>>1はサノを殺さないと気が済まないのか

――数時間後――

剣心「ふにいいいいいいいいっ！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「くうううううううう！！！！！！！！」

薫「飲み過ぎよ剣心・・・・・」

薫「そろそろ帰りましょうよ・・・・」

剣心「まだこんな時間ではござらんか！！！！！！！！！！」

剣心「拙者今日はとことん飲むんでござるよ！！！！！！！！！！」

薫「その結果ああなったんでしょ・・・・」

剣心「ああああうるさいでござるなぁああ！！！！！！！！！」

剣心「薫殿も飲めでござるほら！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

薫「ちょっと剣心、」

剣心「イッキ！！！！！！！イッキ！！！！！！」

薫「やらないわよ！！！！！！」

剣心「イッキ！！！！！！！」

薫「はぁ・・・・」

――数時間後――

薫「酒持ってきなさいよ！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「ういっぃい・・・・・ひっ・・・・」ﾌﾗﾌﾗ

薫「酒が無いのよ酒が！！！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

店員「お、お客さん落ち着いて」

薫「いいから持ってきなさいよ！！！！！！！」

店員「ちょっと飲み過ぎですよお客さん・・・・」

薫「だああああぁあああかあああらあああぁああ！！！！！！」

薫「お酒欲しいって言ってるのに・・・・・あぁぁ・・・うう・・・」ｼｸｼｸ

店員「お、お客さん・・・」

薫「ああああぁああぁああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！」ｼｸｼｸ

店員「・・・・」

薫は泣き上戸か・・・

どうした

サノは死んだの？

寝落ちか回線か

寝落ち？

>>1
ｶﾞﾂﾝ

>>1
ｶﾞﾂﾝｯ

>>1
操「ふにいいいいいいいいいい！！」ｶﾞﾂﾝ!!