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元スレ剣心「なるほど、その新月村とやらには温泉があるんでござるか」
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尖角「はぁ・・・・」スタスタ
宗次郎「お疲れ様尖角さん」
尖角「ああ、なんとか奴等の気には触れなかったぞ」
宗次郎「さすがです」
宗次郎「で、この後どうするんです?」
尖角「取り敢えずお茶を出してきたけど」
由美「お茶の一杯や二杯なんかでなんとかなるのかしら」
宗次郎「というか志々雄さんどこいったんですかホント」
尖角「俺たちにはいつも面倒事押し付けてくるくせに大事な所でサボってんじゃねぇよ」
宗次郎「ホントそれですよね」
由美「でもやっぱり流石にお茶だけじゃもたないわ!!!!」
尖角「じゃあどうしろってんだよ」
由美「えーと・・・・」
宗次郎「イライラするなぁ・・・・」
宗次郎「お疲れ様尖角さん」
尖角「ああ、なんとか奴等の気には触れなかったぞ」
宗次郎「さすがです」
宗次郎「で、この後どうするんです?」
尖角「取り敢えずお茶を出してきたけど」
由美「お茶の一杯や二杯なんかでなんとかなるのかしら」
宗次郎「というか志々雄さんどこいったんですかホント」
尖角「俺たちにはいつも面倒事押し付けてくるくせに大事な所でサボってんじゃねぇよ」
宗次郎「ホントそれですよね」
由美「でもやっぱり流石にお茶だけじゃもたないわ!!!!」
尖角「じゃあどうしろってんだよ」
由美「えーと・・・・」
宗次郎「イライラするなぁ・・・・」
剣心「あー」ゴロゴロ
剣心「なんなんでござるかこの時間は」
斎藤「入るなりいきなりこの部屋に案内されたわけだが」
斎藤「俺たちは一体ここで何をすればいいんだ」
操「よくよく考えるとわけわかんないよね」
栄治「だから言ってんだろ罠だって・・・・」
剣心「ごゆっくりとか言われてもでござるなぁ・・・」
操「お茶ももう全部飲んじゃったし」
斎藤「惨めだな」
栄治「・・・・」
由美「ほら見なさいよ、はやくも飽きられてるじゃない!!!」コソコソ
尖角「いや知らねぇよ」コソコソ
剣心「なんなんでござるかこの時間は」
斎藤「入るなりいきなりこの部屋に案内されたわけだが」
斎藤「俺たちは一体ここで何をすればいいんだ」
操「よくよく考えるとわけわかんないよね」
栄治「だから言ってんだろ罠だって・・・・」
剣心「ごゆっくりとか言われてもでござるなぁ・・・」
操「お茶ももう全部飲んじゃったし」
斎藤「惨めだな」
栄治「・・・・」
由美「ほら見なさいよ、はやくも飽きられてるじゃない!!!」コソコソ
尖角「いや知らねぇよ」コソコソ
由美「とにかく志々雄様が帰るまでの間奴等をここから出すわけにはいかないのよ!!!!」
由美「早く何か手をうたないと帰っちゃうかもしれないでしょ!!!!」
尖角「知らねぇよ!!!!!なんで俺が悪いみたいになってんだよ!!!!!」
由美「アンタがしょうもないお茶なんか出すからでしょ!!!!!!」
尖角「じゃあなにを出せばよかったんだよ!!!!!!!!」
宗次郎「はいはい、喧嘩しなさんな」
由美「うるさいわね!!!!これは坊やにも言ってるのよ!!!!」
宗次郎「それなら僕にいい考えがあります」
尖角「なんだ」
宗次郎「ここには温泉もありますし、まるで宿泊施設のようだ。お茶が出たんならお次はお料理ですよ」
尖角「お料理だと」
宗次郎「そうです、お料理食べるのには早くても小一時間かかるだろうし」
宗次郎「それにお腹がいっぱいになると眠たくなってくるので油断もさせれます」
由美「なるほどね!!!流石坊やだわ!!!!」
宗次郎「照れるなぁ・・・」
由美「早く何か手をうたないと帰っちゃうかもしれないでしょ!!!!」
尖角「知らねぇよ!!!!!なんで俺が悪いみたいになってんだよ!!!!!」
由美「アンタがしょうもないお茶なんか出すからでしょ!!!!!!」
尖角「じゃあなにを出せばよかったんだよ!!!!!!!!」
宗次郎「はいはい、喧嘩しなさんな」
由美「うるさいわね!!!!これは坊やにも言ってるのよ!!!!」
宗次郎「それなら僕にいい考えがあります」
尖角「なんだ」
宗次郎「ここには温泉もありますし、まるで宿泊施設のようだ。お茶が出たんならお次はお料理ですよ」
尖角「お料理だと」
宗次郎「そうです、お料理食べるのには早くても小一時間かかるだろうし」
宗次郎「それにお腹がいっぱいになると眠たくなってくるので油断もさせれます」
由美「なるほどね!!!流石坊やだわ!!!!」
宗次郎「照れるなぁ・・・」
由美「じゃあ取り敢えず色々作ってひたすら食べさせましょう!!!!!」
宗次郎「そうしましょう」
由美「じゃあ尖角頼んだわよ」
尖角「え、」
由美「お料理よ、ほらはやく」
尖角「ちょっと待ていくら俺でもそれだけは引き受けられねぇ」
由美「どうしてよ」
尖角「まず俺はお料理なんてしたことない」
尖角「そんな奴が作ったお料理が時間稼ぎに使えると思うか?」
尖角「不味かったら奴等の気に触れるかもしれんだろ」
由美「そ、そうれもそうね」
由美「じゃあ坊や」
宗次郎「実は僕もお料理作った事ないんです」
宗次郎「尖角さんと同意見です」
由美「私もお料理なんかしたことないわよ!!!!!!」
宗次郎「そうしましょう」
由美「じゃあ尖角頼んだわよ」
尖角「え、」
由美「お料理よ、ほらはやく」
尖角「ちょっと待ていくら俺でもそれだけは引き受けられねぇ」
由美「どうしてよ」
尖角「まず俺はお料理なんてしたことない」
尖角「そんな奴が作ったお料理が時間稼ぎに使えると思うか?」
尖角「不味かったら奴等の気に触れるかもしれんだろ」
由美「そ、そうれもそうね」
由美「じゃあ坊や」
宗次郎「実は僕もお料理作った事ないんです」
宗次郎「尖角さんと同意見です」
由美「私もお料理なんかしたことないわよ!!!!!!」
宗次郎「マジですか由美さん」
由美「マジよ!!!!!料理のりの字も知らないわ!!!!!」
尖角「じゃあ無理だな、他を考えるか」
宗次郎「えー、でもいい考えだったじゃないですか」
尖角「しかたねぇじゃん、誰もお料理できないんだし」
宗次郎「まあそうですけど」
由美「あああでももうそんなこと言ってられないのよ!!!!!!」
由美「ここはもうダメ元でお料理するしかないわ!!!!!!!」
尖角「おいでもそれじゃあ」
由美「お料理は愛情よ!!!!!!!!腕じゃないわ!!!!!!!」
由美「みんなで協力すればなんとかなるわよ!!!!!」
宗次郎「なるほど」
由美「マジよ!!!!!料理のりの字も知らないわ!!!!!」
尖角「じゃあ無理だな、他を考えるか」
宗次郎「えー、でもいい考えだったじゃないですか」
尖角「しかたねぇじゃん、誰もお料理できないんだし」
宗次郎「まあそうですけど」
由美「あああでももうそんなこと言ってられないのよ!!!!!!」
由美「ここはもうダメ元でお料理するしかないわ!!!!!!!」
尖角「おいでもそれじゃあ」
由美「お料理は愛情よ!!!!!!!!腕じゃないわ!!!!!!!」
由美「みんなで協力すればなんとかなるわよ!!!!!」
宗次郎「なるほど」
由美「ここにお野菜とお肉があるわ」
由美「じゃあ坊やはお野菜切って!!!!!」
宗次郎「はい」
由美「尖角はお肉の下ごしらえして!!!!!」
尖角「おう」
由美「じゃあ私はその二つを炒めるから!!!!!」
由美「はいスタート!!!!!!」
尖角「下ごしらえってなにすりゃいいんだ?」
宗次郎「ワクワクするなぁ・・・・」
由美「えーと、おたまおたま」キョロキョロ
由美「じゃあ坊やはお野菜切って!!!!!」
宗次郎「はい」
由美「尖角はお肉の下ごしらえして!!!!!」
尖角「おう」
由美「じゃあ私はその二つを炒めるから!!!!!」
由美「はいスタート!!!!!!」
尖角「下ごしらえってなにすりゃいいんだ?」
宗次郎「ワクワクするなぁ・・・・」
由美「えーと、おたまおたま」キョロキョロ
尖角「適当に塩でふっとくか」パラパラ
由美「はやくしてね!!!!!!!!」
由美「こっちはいつでも炒めれるわ!!!!!!」
宗次郎「さあさあ」トントン
由美「坊や!!!!!!!!!!」
宗次郎「なんです」
由美「時間がないのよ!!!!!!わかる!?」
由美「そんなちんたら切ってちゃ間に合わないわよ!!!!!!!!」
宗次郎「そんなこといわれても」
由美「縮地で切りなさいよ!!!!!!!!!!」
由美「神速の包丁さばき見せてみなさいよ!!!!!!」
宗次郎「イライラするなぁ・・・・・」
由美「はやく!!!!!動いて!!!!!」
宗次郎「はいはい・・・はやく切りますから・・・」
宗次郎「縮地」スッ
由美「はやくしてね!!!!!!!!」
由美「こっちはいつでも炒めれるわ!!!!!!」
宗次郎「さあさあ」トントン
由美「坊や!!!!!!!!!!」
宗次郎「なんです」
由美「時間がないのよ!!!!!!わかる!?」
由美「そんなちんたら切ってちゃ間に合わないわよ!!!!!!!!」
宗次郎「そんなこといわれても」
由美「縮地で切りなさいよ!!!!!!!!!!」
由美「神速の包丁さばき見せてみなさいよ!!!!!!」
宗次郎「イライラするなぁ・・・・・」
由美「はやく!!!!!動いて!!!!!」
宗次郎「はいはい・・・はやく切りますから・・・」
宗次郎「縮地」スッ
したっぱの誰かか通りすがりのAOCにやらせたらいいよ…
そう言えばssもすっかり廃れたな
もう新ジャンルとか全く見かけねえ
もう新ジャンルとか全く見かけねえ
>>51
さすがにこんなに長く続けてるのは無かっただろ
さすがにこんなに長く続けてるのは無かっただろ
宗次郎「」ザクザクザクッザクザクザクッザクザクザクッザクザクザクッ!!!!!!!!!
由美「全く・・・・・」
宗次郎「うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
由美「はうあ!?」
尖角「なんだどうした!?」
宗次郎「指が!!!!!!!!!指が!!!!!!」ジタバタ
由美「ちょっとなにやってはうあ!?」
尖角「指先が全部!?」
宗次郎「うわあっっっくぁああまぁあぁあぁあぁぁぁあ!!!!!!ズキズキ痛むなぁ!!!!!!!」ジタバタジタバタ
由美「縮地で切ったりするからじゃない!!!!!!!!!!!!!」
宗次郎「お前が言ったんじゃねぇかよ!!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ
由美「時間がないっていってるじゃない!!!!!!!!!!」
宗次郎「イライラするなぁ・・・・・」
由美「尖角!!!!!!!!かわりに切ってあげて!!!!!!」
尖角「お、おう」
由美「全く・・・・・」
宗次郎「うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
由美「はうあ!?」
尖角「なんだどうした!?」
宗次郎「指が!!!!!!!!!指が!!!!!!」ジタバタ
由美「ちょっとなにやってはうあ!?」
尖角「指先が全部!?」
宗次郎「うわあっっっくぁああまぁあぁあぁあぁぁぁあ!!!!!!ズキズキ痛むなぁ!!!!!!!」ジタバタジタバタ
由美「縮地で切ったりするからじゃない!!!!!!!!!!!!!」
宗次郎「お前が言ったんじゃねぇかよ!!!!!!!!!!」ジタバタジタバタ
由美「時間がないっていってるじゃない!!!!!!!!!!」
宗次郎「イライラするなぁ・・・・・」
由美「尖角!!!!!!!!かわりに切ってあげて!!!!!!」
尖角「お、おう」
由美「なにやってんのよもう!!!!!!!!」
宗次郎「痛い!!!!!!ヤバいですよこれ!!!!!!ああああ!!!!!」ジタバタ
由美「そんなもんつば塗っときゃなんとかなるわよ!!!!!!」
宗次郎「じゃあペロペロするわぁ!!!!!!!」
尖角「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
由美「はうあ!?」
尖角「うわあぁぁぁぁっああぁあああぁぁあぁあ!!!!!!!!!!」ジタバタ
由美「今度は何よ!!!!!!!!!」
尖角「ゆ、指先が全部!!!!!!!!ああああっぁあぁああああ!!!!!!」ジタバタ
由美「はうあ!?」
尖角「うあぁぁぁぁああはははああああああん!!!!!!」ジタバタ
宗次郎「イカリ怪剣なんかで切るからじゃないですか!!!!!!!!!!」
尖角「こっちの方が慣れてるんだもん!!!!!!!!!!」ジタバタ
由美「なにが慣れてるよ!!!!!!!指切れてるじゃない!!!!!!!」
宗次郎「痛い!!!!!!ヤバいですよこれ!!!!!!ああああ!!!!!」ジタバタ
由美「そんなもんつば塗っときゃなんとかなるわよ!!!!!!」
宗次郎「じゃあペロペロするわぁ!!!!!!!」
尖角「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
由美「はうあ!?」
尖角「うわあぁぁぁぁっああぁあああぁぁあぁあ!!!!!!!!!!」ジタバタ
由美「今度は何よ!!!!!!!!!」
尖角「ゆ、指先が全部!!!!!!!!ああああっぁあぁああああ!!!!!!」ジタバタ
由美「はうあ!?」
尖角「うあぁぁぁぁああはははああああああん!!!!!!」ジタバタ
宗次郎「イカリ怪剣なんかで切るからじゃないですか!!!!!!!!!!」
尖角「こっちの方が慣れてるんだもん!!!!!!!!!!」ジタバタ
由美「なにが慣れてるよ!!!!!!!指切れてるじゃない!!!!!!!」
由美「あああああもう貸しなさいよ!!!!!!!!!」バシッ
尖角「うああいあかぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!」ジタバタ
宗次郎「尖角さんはやくつばを塗って!!!!!!」
由美「なんで野菜の一つもまともに切れないのよ!!!!!!!!」スッ
由美「こんなの楽勝じゃない!!!!!!!!!!」
宗次郎「ヒリヒリするなぁ・・・・」
尖角「いてててて・・・・」
由美「いやああああああぁぁあっぁぁああああああ!!!!!!!!!!」
宗次郎「はうあ!?」
尖角「な、なんだなんだ」
由美「指先が!!!!!!指先が全部!!!!!!」
尖角「はうあ!?」
由美「あぁぁぁぁあぁあああっくぁあああああああ!!!!!!!!!」ジタバタ
宗次郎「由美さんはやくつばを!!!!!!!!」
由美「うわぁぁぁぁいあいあかかああっぁああああ!!!!!!!」ジタバタ
尖角「うああいあかぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!」ジタバタ
宗次郎「尖角さんはやくつばを塗って!!!!!!」
由美「なんで野菜の一つもまともに切れないのよ!!!!!!!!」スッ
由美「こんなの楽勝じゃない!!!!!!!!!!」
宗次郎「ヒリヒリするなぁ・・・・」
尖角「いてててて・・・・」
由美「いやああああああぁぁあっぁぁああああああ!!!!!!!!!!」
宗次郎「はうあ!?」
尖角「な、なんだなんだ」
由美「指先が!!!!!!指先が全部!!!!!!」
尖角「はうあ!?」
由美「あぁぁぁぁあぁあああっくぁあああああああ!!!!!!!!!」ジタバタ
宗次郎「由美さんはやくつばを!!!!!!!!」
由美「うわぁぁぁぁいあいあかかああっぁああああ!!!!!!!」ジタバタ
由美「ハァハァハァハァ・・・・・」
宗次郎「どうするんですか・・・・壊滅的ですよ・・・・」
尖角「やっぱり俺たちにお料理なんてむりだったんだ・・・」
由美「じゃあ今から別の作戦考えろっていうの!?」
由美「あなたたち時間が無いってこと解ってる!?」
尖角「じゃあどうすんだよ!!!!!!」
由美「もうとにかく炒めればなんとかなるわ!!!!!」
宗次郎「でも野菜は血まみれですし指先のオプション付きですよ!?」
由美「指だってお肉なんだからなんとかなるわ!!!!貸して!!!!!!!」バシッ
尖角「お、お前本気か!?」
由美「すぐ炒めるからはやく抜刀斎のとこにね!!!!!!!!」
尖角「お、おう」
由美「ふにいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」ガシャガシャ
宗次郎「どうするんですか・・・・壊滅的ですよ・・・・」
尖角「やっぱり俺たちにお料理なんてむりだったんだ・・・」
由美「じゃあ今から別の作戦考えろっていうの!?」
由美「あなたたち時間が無いってこと解ってる!?」
尖角「じゃあどうすんだよ!!!!!!」
由美「もうとにかく炒めればなんとかなるわ!!!!!」
宗次郎「でも野菜は血まみれですし指先のオプション付きですよ!?」
由美「指だってお肉なんだからなんとかなるわ!!!!貸して!!!!!!!」バシッ
尖角「お、お前本気か!?」
由美「すぐ炒めるからはやく抜刀斎のとこにね!!!!!!!!」
尖角「お、おう」
由美「ふにいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」ガシャガシャ
剣心「暇でござるなぁ・・・・」
操「ねぇもう帰ろうよ・・・・つまんないよ」
尖角「お待たせしました!!!!!!!!」ガラガラ
栄次「ま、また来やがった」
尖角「美味しい美味しい炒め物です」ストッ
斎藤「なるほど、お料理サービスがあったわけか」
尖角「ではごゆっくり・・・・」ガラガラ
剣心「なかなか美味しそうでござるな」
操「いい匂いしてるね」
斎藤「やっぱりいい人じゃないか」
栄次「・・・・・」
操「ねぇもう帰ろうよ・・・・つまんないよ」
尖角「お待たせしました!!!!!!!!」ガラガラ
栄次「ま、また来やがった」
尖角「美味しい美味しい炒め物です」ストッ
斎藤「なるほど、お料理サービスがあったわけか」
尖角「ではごゆっくり・・・・」ガラガラ
剣心「なかなか美味しそうでござるな」
操「いい匂いしてるね」
斎藤「やっぱりいい人じゃないか」
栄次「・・・・・」
栄次「今度こそ罠だ!!!!!!!!!!」
剣心「まーた始まったでござるよ」
栄次「だって何時間も待たされてこんな炒め物一つだぞ!?不自然すぎるだろ!!!!!」
操「はいはい」
栄次「それに美味しい美味しい炒め物なんて名前からして胡散臭いだろ!!!!!!」
栄次「今度こそ毒でも盛ってあるに違いねぇ!!!!!!!!」
斎藤「阿呆が」
斎藤「あの尖角という男、お前が思ってるような悪い男じゃないぞ」
栄次「お前らが騙されてんだよ!!!!!!!」
斎藤「ならお前は食わなければいい」
斎藤「いただきます」クッチャクッチャ
栄次「知らねぇからな!!!!!!」
剣心「まーた始まったでござるよ」
栄次「だって何時間も待たされてこんな炒め物一つだぞ!?不自然すぎるだろ!!!!!」
操「はいはい」
栄次「それに美味しい美味しい炒め物なんて名前からして胡散臭いだろ!!!!!!」
栄次「今度こそ毒でも盛ってあるに違いねぇ!!!!!!!!」
斎藤「阿呆が」
斎藤「あの尖角という男、お前が思ってるような悪い男じゃないぞ」
栄次「お前らが騙されてんだよ!!!!!!!」
斎藤「ならお前は食わなければいい」
斎藤「いただきます」クッチャクッチャ
栄次「知らねぇからな!!!!!!」
斎藤「・・・・・」クッチャクッチャ
剣心「どんな味でござるか?斎藤」
斎藤「」ドサッ
剣心「はうあ!?」
剣心「ど、どうしたんでござるか!?おい斎藤!!!」ユッサユッサ
斎藤「」
剣心「い、息をしていないでござる・・・・」
操「はうあ!?」
栄次「ほら見ろ!!!!!!!言わんこっちゃねえ!!!!!!」
剣心「じゃあこのお料理に毒が・・・・・?」ペロッ
剣心「うっ!!!!!!!!!」
操「ど、どうしたの緋村!?」
剣心「うわああああ!!!!!!!」
剣心「ゴムん以上の破壊力でござる!!!!!!!!!!」オエエエエエエ
剣心「どんな味でござるか?斎藤」
斎藤「」ドサッ
剣心「はうあ!?」
剣心「ど、どうしたんでござるか!?おい斎藤!!!」ユッサユッサ
斎藤「」
剣心「い、息をしていないでござる・・・・」
操「はうあ!?」
栄次「ほら見ろ!!!!!!!言わんこっちゃねえ!!!!!!」
剣心「じゃあこのお料理に毒が・・・・・?」ペロッ
剣心「うっ!!!!!!!!!」
操「ど、どうしたの緋村!?」
剣心「うわああああ!!!!!!!」
剣心「ゴムん以上の破壊力でござる!!!!!!!!!!」オエエエエエエ
剣心「ハァハァ・・・・・ハァハァ・・・・」
剣心「あんな少量でここまで・・・・」
操「・・・・・・」
剣心「すまなかった栄次・・・・やはり敵は所詮敵でござったな・・・・」
栄次「おせえんだよ気付くのが・・・・・」
操「で、でもあんなにいい人そうだったのに」
剣心「正に罠でござるよ・・・・・・」
剣心「奴ら確実に拙者達を殺しにかかってる・・・・」
栄次「や、やべえぞ!!!はやいとこここから!!!!!!」
剣心「待てでござる!!!!!!!」
栄次「な、なんだよ!!!!!!!!!!」
剣心「もう拙者達はここに足を踏み入れた時から奴らの罠の中なんでござる!!!!」
剣心「無闇に逃げ回っても他の罠にかかってしまうだけでござる!!!!!」
剣心「あんな少量でここまで・・・・」
操「・・・・・・」
剣心「すまなかった栄次・・・・やはり敵は所詮敵でござったな・・・・」
栄次「おせえんだよ気付くのが・・・・・」
操「で、でもあんなにいい人そうだったのに」
剣心「正に罠でござるよ・・・・・・」
剣心「奴ら確実に拙者達を殺しにかかってる・・・・」
栄次「や、やべえぞ!!!はやいとこここから!!!!!!」
剣心「待てでござる!!!!!!!」
栄次「な、なんだよ!!!!!!!!!!」
剣心「もう拙者達はここに足を踏み入れた時から奴らの罠の中なんでござる!!!!」
剣心「無闇に逃げ回っても他の罠にかかってしまうだけでござる!!!!!」
栄次「じゃあどうすりゃいいんだよ!!!!!!!」
剣心「何時間もここにいたが何も起こらなかった」
剣心「つまりこの部屋じたいには罠が仕掛けられてないということでござる」
操「つまり今確実に安全なのはこの部屋だけってわけね」
剣心「そうでござる」
剣心「ここは一先ずここで待機して奴ら動きを見極めるんでござる・・・」
剣心「何をしてこようが隙をみせてはならんでござるよ」
栄次「お、おう」
操「わかった」
剣心「じっくりと周りに気を配って・・・」ジー
栄次「・・・・・」ジー
操「・・・・・」ジー
剣心「何時間もここにいたが何も起こらなかった」
剣心「つまりこの部屋じたいには罠が仕掛けられてないということでござる」
操「つまり今確実に安全なのはこの部屋だけってわけね」
剣心「そうでござる」
剣心「ここは一先ずここで待機して奴ら動きを見極めるんでござる・・・」
剣心「何をしてこようが隙をみせてはならんでござるよ」
栄次「お、おう」
操「わかった」
剣心「じっくりと周りに気を配って・・・」ジー
栄次「・・・・・」ジー
操「・・・・・」ジー
そういや栄次は尖角倒したあと時尾の世話になるんだよな
どんな生活だったのか気になる
どんな生活だったのか気になる
由美「どうだった?」
尖角「ああ、バッチリだ」
尖角「お料理が机に置かれたとたん奴ら嬉しそうな顔をしてた」
宗次郎「さすがですね」
由美「これで一先ず安心ね・・・」
尖角「だが四人いるからな・・・・全員早食いだったらもう食べ終わってるかもしれん・・・」
宗次郎「というか志々雄さんはどこなんですか」
宗次郎「なんでサボタージュしてる志々雄さんのせいで僕らがこんな目に会わなきゃならないんですか」
宗次郎「本気でイライラするなぁ・・・」
尖角「もしかしてアジトに帰ってるんじゃ・・・」
宗次郎「やめてくださいよ」
宗次郎「もしそうだったら僕らどうなるんですか」
由美「・・・・」
尖角「ああ、バッチリだ」
尖角「お料理が机に置かれたとたん奴ら嬉しそうな顔をしてた」
宗次郎「さすがですね」
由美「これで一先ず安心ね・・・」
尖角「だが四人いるからな・・・・全員早食いだったらもう食べ終わってるかもしれん・・・」
宗次郎「というか志々雄さんはどこなんですか」
宗次郎「なんでサボタージュしてる志々雄さんのせいで僕らがこんな目に会わなきゃならないんですか」
宗次郎「本気でイライラするなぁ・・・」
尖角「もしかしてアジトに帰ってるんじゃ・・・」
宗次郎「やめてくださいよ」
宗次郎「もしそうだったら僕らどうなるんですか」
由美「・・・・」
志々雄「はぁあぁぁ・・・・・・」
志々雄「熱いよぉ・・・・・はぁ・・・・」
志々雄「流石にのぼせる・・・」ザバッ
志々雄「あぁ・・・・」フラフラ
志々雄「はうあ!?」ツルッ!!!!
志々雄「痛っ!!!!!!!!!!」ジタバタ
志々雄「いててててて!!!!!!!」ジタバタ
志々雄「な、なんだこれ!?風呂の床一面に石鹸が塗りたくってある!!!!!」
志々雄「なんて嫌がらせだ!!!!!!!くそ!!!!!」
志々雄「こんなの確実に誰かが意図的に俺を陥れてるんじゃんか!!!!!」
志々雄「おうわっ!?」ツルッ!!!!!
志々雄「痛い痛い!!!!!!!」ジタバタ
志々雄「熱いよぉ・・・・・はぁ・・・・」
志々雄「流石にのぼせる・・・」ザバッ
志々雄「あぁ・・・・」フラフラ
志々雄「はうあ!?」ツルッ!!!!
志々雄「痛っ!!!!!!!!!!」ジタバタ
志々雄「いててててて!!!!!!!」ジタバタ
志々雄「な、なんだこれ!?風呂の床一面に石鹸が塗りたくってある!!!!!」
志々雄「なんて嫌がらせだ!!!!!!!くそ!!!!!」
志々雄「こんなの確実に誰かが意図的に俺を陥れてるんじゃんか!!!!!」
志々雄「おうわっ!?」ツルッ!!!!!
志々雄「痛い痛い!!!!!!!」ジタバタ
剣心「・・・・・」
操「・・・・・・」
栄次「・・・・・」
斎藤「」
由美「・・・・」コソコソ
由美「ちょっと、話と違うじゃない!!!!」コソコソ
尖角「お、おかしいな・・・」
宗次郎「時間稼ぎになってるかどうか以前に誰もお料理に箸をつけないじゃないですか」コソコソ
由美「それにみんな怖い顔してるわよ・・・・」
尖角「そんなこといわれても・・・・」
宗次郎「やっぱり味に問題があったんでしょうか・・・・」
剣心「・・・・・」
栄次「・・・・」
操「・・・・」
操「・・・・・・」
栄次「・・・・・」
斎藤「」
由美「・・・・」コソコソ
由美「ちょっと、話と違うじゃない!!!!」コソコソ
尖角「お、おかしいな・・・」
宗次郎「時間稼ぎになってるかどうか以前に誰もお料理に箸をつけないじゃないですか」コソコソ
由美「それにみんな怖い顔してるわよ・・・・」
尖角「そんなこといわれても・・・・」
宗次郎「やっぱり味に問題があったんでしょうか・・・・」
剣心「・・・・・」
栄次「・・・・」
操「・・・・」
剣心「・・・・」
由美「ぜ、絶対怒ってるじゃない!!!!!」
尖角「俺のせいかよ!!!!!!」
宗次郎「イライラしてるなぁ・・・」
操「・・・・・」
由美「こ、このままじゃ怒って帰っちゃうかもしれないわ!!!それだけはさけないと!!!!!!」
栄次「・・・・・」
尖角「で、でもどうすれば」
宗次郎「とにかくこの殺伐とした空気をなんとかして和やかな空気に変えないとですね」
尖角「和やかねぇ・・・・」
由美「そうよ!!!!!とにかく笑顔になってもらえばいいのよ!!!!!」
由美「和やか空気とか言い出したのは坊やだからね」
宗次郎「え、なにが言いたいんですか」
由美「だから言い出しっぺがなんとかしてってことよ」
宗次郎「イライラするなぁ・・・」
由美「ぜ、絶対怒ってるじゃない!!!!!」
尖角「俺のせいかよ!!!!!!」
宗次郎「イライラしてるなぁ・・・」
操「・・・・・」
由美「こ、このままじゃ怒って帰っちゃうかもしれないわ!!!それだけはさけないと!!!!!!」
栄次「・・・・・」
尖角「で、でもどうすれば」
宗次郎「とにかくこの殺伐とした空気をなんとかして和やかな空気に変えないとですね」
尖角「和やかねぇ・・・・」
由美「そうよ!!!!!とにかく笑顔になってもらえばいいのよ!!!!!」
由美「和やか空気とか言い出したのは坊やだからね」
宗次郎「え、なにが言いたいんですか」
由美「だから言い出しっぺがなんとかしてってことよ」
宗次郎「イライラするなぁ・・・」
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