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    元スレ剣心「神谷道場に門下生が増えないのは道場の見かけが悪いんだと思うでござる!!!!!!!!!」

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    101 :

    いくつもサウナあったら困るだろ

    102 = 1 :

    ――数時間後――

    剣心「ここで火をたいて」パチパチ

    「椅子を持ってきたぞ」ストッ

    剣心「よしこれで新たなサウナ完成でござる!!!!!!!」

    斎藤「なかなかいいサウナじゃないか」

    左之助「なるほどな」

    ~before~
    お腹が減った
    それだけで争いをうむことになり現場はパニックに
    今の時期は冷えると主張する匠達に場の空気はどんどん殺伐としていきます

    ~after~
    なんということでしょう
    冷える体をあたためるために彼らはまたしてもサウナをつくったのです
    互いに両成敗の精神を養いサウナのなかであたたかい絆を深めあうことができます

    剣心「さあサウナのなかでお昼にしようでござる」

    103 = 87 :

    >>99
    スポーツジムとかいってる時点で…

    104 :

    サウナ飽きたよママー

    105 = 1 :

    剣心「いやあポカポカして美味しいでござるな」クッチャクッチャ

    左之助「不思議とゴムんが美味しく感じるぜ」クッチャクッチャ

    「はじめちゃん・・・・」

    斎藤「なんだ」

    「さっきはすまなかった」

    斎藤「謝る必要はない」

    「うん」

    剣心「(^ω^メ)」

    「ちょっと剣心!!!!!!!!!!!!!!!」

    剣心「な、なんでござるか薫殿」

    「どういうことなのよ!!!!!またサウナが増えてるじゃない!!!!!!!!!!!」

    剣心「い、いいでござろう!!!!!!!!」

    「こんなにサウナがあっても意味ないでしょ!!!!!!!!!」

    「段差とか風通しが悪いとかそういうところはどうなってるのよ!!!!!!!」

    106 = 79 :

    サウナ屋さんになっちゃう

    107 = 1 :

    剣心「わかってるでござるってば!!!!!!!!!!!」

    「いい加減にしてよね!!!!!!!遊んでるのならやめて!!!!!!!」

    剣心「違うんでござる!!!!!!ここにサウナをつくったのも全て計算のうちで!!!!」

    「いいからやるなら真面目にして!!!!!!!!!!!」

    「私出稽古行ってくるから!!!!!!帰ってきてまたサウナが増えてたら許さないんだからね!!!!」スタスタ

    「何を怒ってるんだゴムの人は」

    斎藤「サウナはいくつあっても困らないのにな」

    左之助「なるほどな」

    剣心「まあ仕方ないでござる、薫殿にはわからないのでござろう」

    剣心「怒られるのも嫌でござるし次は玄関の段差をなんとかしようでござる」

    「段差か」

    左之助「なるほどな」

    108 :

    いやな予感しかしない

    109 = 1 :

    第九章「段差」テテッテッテッテッテッテッテッテ♪

    剣心「ここでござるよ」

    斎藤「たしかにお年寄りに優しくない段差があるな」

    剣心「結構つまずくんでござるよ」

    「ほう」

    左之助「簡単に埋めちまえばいいじゃんか」

    斎藤「まあそうだな」

    「でもこの段差と地面の隙間なにかに活用できないか?」

    剣心「そこまでする必要もないでござろう」

    斎藤「いや、活用できるならしたほうがいいだろ」

    剣心「サノはどう思うでござるか」

    左之助「さあな」

    剣心「なるほど」

    110 :

    そんなまさか

    111 :

    サウナか


    なるほどな

    112 :

    わかるよ

    113 :

    またか

    114 = 1 :

    第十章「サウナ」テテッテッテッテッテッテッテッテ♪

    左之助「はうあ!?」

    左之助「なんでまたサウナなんでい!!!!!!」

    剣心「サノが言ったんでござろう!!!!!!」

    左之助「言ってねぇよ!!!!!!」

    左之助「大体こんな狭い隙間にサウナなんかつくってなんになるんでい!!!!!」

    斎藤「おちんちんくらいしか入らないな」

    「おちんちんくらいしかな」

    一同「あはははははは(´∀` )」

    左之助「おもしろくねぇよ!!!!!!!」

    左之助「もうサウナはつくらねぇと嬢ちゃんに約束したじゃねぇか!!!!」

    剣心「だからサノが言ったんでござろうが!!!!!!!!!」

    左之助「聞き間違いだろ!!!!!!!」

    左之助「これいじょうサウナは絶対いらねぇよ!!!!!」

    115 = 104 :

    もう左之助は剣心と縁切れよ…

    117 = 113 :

    あっ…これサノ死ぬパターンだ

    118 = 1 :

    左之助「おめぇら真面目にやれよ!!!!!!!」

    左之助「俺は本気で神谷道場が流行ることを思ってやってんだぞ!!!!」

    剣心「うるせぇでござる!!!!!拙者だってそうでござる!!!!!!」

    左之助「おめぇらからは遊びでやってる感じしか伝わってこねぇよ!!!!」

    斎藤「なんだと」

    「蒼紫様は真面目にやってるぞ」

    左之助「こんな隙間埋めちまえばそれでおしまいじゃねぇか!!!!」

    左之助「無理にサウナなんかにする必要ねぇだろ!!!!!」

    剣心「サウナはいくつあっても困らないでござろう!!!!!!!!

    左之助「ありすぎちゃ困るだろ!!!!!!」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」

    ガツンッ!!!!!!!!!!!!!!

    119 :

    あっ…

    120 :

    やっぱりな

    121 :

    >>22の役不足って誤用だよな?

    122 = 112 :

    不殺とはいったい・・・

    124 = 1 :

    左之助「」ドサッ

    剣心「はうあ!?」

    剣心「さ、サノ大丈夫でござるか・・・?」ユッサユッサ

    左之助「」

    剣心「あわわわわわわ・・・・」ガクブル

    斎藤「おいどうするんだ」

    「ヤバイぞ」

    剣心「し、仕方ないでござる事故でござる・・・」

    斎藤「いや今にはお前が一方的に・・・・」

    剣心「いや、大工仕事してたんでござるよ?そんときに事故がおきても不思議じゃない」

    剣心「話の辻褄はいくらでもあわせられる」

    「でもお前・・・・」

    剣心「拙者達友達でござろう」

    左之助「」

    125 :

    サノが死なない話ってある?

    126 = 120 :

    >>125
    剣心の武勇伝の回

    127 = 111 :

    よし
    壁に埋めよう

    128 :

    >>121
    細けぇことはいいんだよ

    129 = 1 :

    第十一章「事故」テテッテッテッテッテッテッテッテ♪

    剣心「サノはこの段差で転んで死んだんでござる」

    斎藤「無理があるだろ」

    「この段差で死んでたら生きてけないぞ」

    剣心「いいんでござる、なんとでもなる」

    斎藤「・・・・・」

    「・・・・・」

    ~before~
    サウナはもう要らない
    そう言葉を発したのは匠の一人相楽さん
    突然の反対意見で場に混乱をまねくというあってはならない事態に

    ~after~
    なんということでしょう
    相楽さんはこの段差に足をとられ帰らぬ人となったのです
    仲間の死に匠達はご冥福をお祈りします

    130 = 113 :

    逆に死なないキャラいないもんな

    131 :

    マイ世界遺産操が死んだことあるの?

    132 = 1 :

    剣心「これで安心でござるな」

    斎藤「おい段差はどうするんだ」

    「サウナにするのか?」

    剣心「いや、このサノを段差の隙間に詰め込もうでござる」

    「マジで?」

    剣心「上から色を塗ればわからんでござるよ」

    斎藤「なるほど」

    左之助「」

    剣心「ほら押し込むでござるよ!!!!!!!!」グイグイ

    斎藤「ああ」グイグイ

    「・・・・」グイグイ

    左之助「」

    133 = 1 :

    剣心「ほら全然だめでござるよ!!!!!!もっと押しこめでござる!!!!!!!!」グイグイ

    斎藤「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」グイグイ

    「ううううううううううううう!!!!!!!」グイグイ

    左之助「」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」グイグイ

    バキバキッ!!!!!!

    剣心「はうあ!?」

    斎藤「どうした」

    剣心「押し込みすぎて床に穴があいてしまったでござる!!!!!!」

    「なにやってんるんだよ・・・」

    剣心「ど、どうしようでござる!!!!!!こんな玄関に大きな穴なんてあいてたら!!!!」

    斎藤「おいあまり騒ぐな」

    剣心「このままじゃ左之助も見つかってしまうでござろう!!!!拙者どうすれば!!!!!!!」

    斎藤「騒ぐな」

    剣心「サウナ?」

    134 :

    >>131
    遭難のときは斎藤以外死んでた気がする

    135 :

    斎藤もさよならか

    136 = 112 :

    >>131
    蔵に閉じ込められて死んだこともある

    137 = 1 :

    斎藤「え、」

    剣心「なるほど・・・サウナにするには申し分ない穴でござるな」

    「結局サウナなのか」

    斎藤「いや俺は」

    剣心「あえて玄関をサウナにしてしまうことで話題性をうむんでござるな」

    「さすがはじめちゃんだな」

    斎藤「ま、まあな」

    剣心「薫殿はあまりいい顔しないかもしれないでござるが仕方ない」

    剣心「取り敢えずサウナにしてしまおうでござる」

    「まあサウナは何個あっても困らないからな」

    斎藤「ああ」

    138 :

    これもう剣心の耳が異常だろ

    139 = 98 :

    難聴系主人公だな

    140 :

    「ねぇ、しよ?」

    「あたしもう待てないよ…」ジュクジュク

    操ニーってこんなん想像してやるのか?

    141 = 1 :

    第十二章「サウナ」テテッテッテッテッテッテッテッテ♪

    剣心「ここで火をたいて」パチパチ

    「椅子を持ってきたぞ」ストッ

    剣心「よし玄関サウナのかんせいでござる!!!!!!」

    斎藤「なかなかいいサウナじゃないか」

    ~before~
    玄関にあった危険な段差
    入るときに躓いてしまうという危なっかしさ

    ~after~
    なんということでしょう
    段差はなくなりかわりにサウナが
    帰ってきてすぐにサウナには入れるという優れものです

    142 = 104 :

    雑になってきたな

    143 = 128 :

    佐野どうなったんだ?

    144 = 101 :

    サウナなんこあんだよ

    145 = 1 :

    剣心「いやあポカポカでござるな」

    斎藤「やっぱりサウナはいくつあってもいいな」

    「だな」

    弥彦「ただいまはうあ!?」ガラガラ

    剣心「おお弥彦おかえり」

    弥彦「どうなってんだ!?」

    剣心「見ればわかるでござろう?サウナでござるよ」

    弥彦「玄関にんなもんつくんじゃねぇよ!!!!」

    剣心「いや、これで話題性をうむ作戦でござるよ」

    剣心「入ったらいきなりサウナな道場として有名になれるかもしれないでござるよ」

    弥彦「もっとほかにあんだろ・・・・・」

    弥彦「もう道場の中にサウナつくんなよ・・・」

    剣心「なんででござるか」

    弥彦「いらねぇだろこんなに!!!!!!!」

    弥彦「このままじゃ道場の中がサウナだけになりそうじゃねぇか!!!!」

    146 = 91 :

    もうなってます

    147 = 1 :

    剣心「サウナはいくつあってもいい!!!!!!!!!」

    弥彦「よくねぇ!!!!!!!!」

    弥彦「大体お前ら何がしたいんだよ!!!!!!!」

    弥彦「本気でサウナがこの道場に門下生を呼ぶと思ってんのか!?」

    剣心「そんなことやってみなきゃわからんでござる!!!!!!!!」

    弥彦「根拠もねぇのに実行すんなよ!!!!!!!」

    剣心「拙者達はちゃんと考えて作ってるでござるから!!!!!!!!」

    弥彦「どうでもいいけどもう道場の中にサウナはつくるな!!!!」

    斎藤「阿呆が」

    「なるほど」

    弥彦「わかったな!?もういらねぇからな!!!!」スタスタ

    左之助「」

    148 = 113 :

    オチが見えてきた

    149 = 1 :

    斎藤「あそこまで言われちゃな」

    「もう真面目にやろうよ」

    剣心「いや」

    剣心「弥彦は大切なことを教えてくれたでござるよ」

    「大切なこと?」

    剣心「もう道場の中にサウナはつくるなよ」

    剣心「つまりでござるよ?」

    斎藤「つまりなんだ」

    剣心「道場の外に作った方がいいということでござる!!!!!!!」

    斎藤「はうあ!?」

    剣心「拙者達内装に拘りすぎて見かけを見落としてたでござる」

    剣心「外にもサウナをつくれば」

    「なるほど」

    150 = 1 :

    第十三章「サウナ」テテッテッテッテッテッテッテッテ♪

    剣心「神谷道場の入り口の横あたりにサウナを作ろうでござる」

    剣心「すると通行人がサウナ目当てにやって来るに決まってるでござる」

    斎藤「ほう」

    「なるほど」

    剣心「さあ壁を掘ろうでござる」

    斎藤「でも待て」

    剣心「なんでござるか」

    斎藤「俺たちが今日作ったものってサウナだけじゃないか」

    剣心「だとしたらなんでござるが」

    斎藤「何か他のものも作りたい」

    「それな」

    剣心「確かにサウナしかつくってない気がするでござるな・・・」

    剣心「でもどうするんでござるか」

    斎藤「うーむ・・・」


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