先輩「……」

後輩「それで女の子ばっかりのサークルに入ったんですね、サイテー」

先輩「いや、別にそういうつもりじゃ」

後輩「そういえば短髪ちゃんにやたらとボディタッチしてましたよね？」

先輩「っ、いや、アレはただのコミュニケーションで……」

後輩「本当に気持ち悪い……幻滅しました」

先輩「あ、あのさ……」

後輩「きっと合宿に行ったときとかも、みんなが寝付いたあとヤラシイことしてたんじゃないですか？」

先輩「だからさ、あの」

後輩「普段はいい人ぶってたんですね、信じらんない……」

先輩「ねぇ……後輩ちゃんこそなんでこんなソープでバイトしてるの？」

乙

脱いだ

はよ

期待

ああ＾～いいっすね＾～

＿＿__　　　r っ　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿　__
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￣￣ く_／　　 ＼ ｀ﾌ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- ､_/／　ﾉ＼　　｀ｰ―--┐
　　　　　　　 　　　`´　｀‐'￣￣￣￣￣｀‐' 　　 ￣　　　　　　　 　 `　　｀´　　 　 　　 　 ｀ｰ' 　　 ｀ｰ───-′

はよ

後輩「は？」

先輩「いや、だって……ここビアン専門のソープだよね？」

後輩「自分がどういうお店に入ったかどうかすら忘れるくらい興奮してるんですか？ うわぁ」

先輩「そうじゃなくってさ……キモイキモイ言ってるけど、後輩ちゃんもビアンってことでしょ」

後輩「は？ 何キモイこと言ってるんですか」

先輩「えっ？」

後輩「私がレズなわけないじゃないですか」

先輩「えー……じゃあなんでこんなところでバイトしてるの……」

後輩「お金が欲しいからに決まってるじゃないですか」

先輩「も、もしかして借金とか……」

後輩「いえ、遊ぶ金欲しさですけど」

先輩「あ、そう……」

期待

後輩ちゃんて何だよ気持ちわりい名前付けろ

いや後輩でいいだろ

ええな

滑ってるぞ

先輩「じゃあ、その……なんで普通のソープじゃなくてマイノリティな方に……」

後輩「ここのオーナーが知り合いだったんで」

先輩「そうなんだ……」

後輩「っていうか先輩こそ、苦学生のフリしてソープ通いとかいい度胸ですね」

先輩「うっ」

後輩「奨学金がまさかこんなことに使われてるなんて、世も末ですねー」

先輩「ちゃんと自分で働いて返すから良いの！」

後輩「先輩が何のために必死にバイトしてるのか、皆が知ったらどんな反応するだろ」

先輩「そそそれだけはやめて！ お願い！」

期待

後輩「っていうか、もう明日から先輩と普通に接する自信がないんですけど」

先輩「それは私も同じだけど……っていうか、私がビアンだってバレたら後輩ちゃんもマズいんじゃ」

後輩「は？」

先輩「だ、だってソープでバイトしてるってみんな知らないんじゃ」

後輩「もしかして先輩、私のこと脅してます？」

先輩「いやっ！ そんなつもりは……」

後輩「表向きは気丈にふるまいつつ、実は体を売って親の借金を返している女子大生と」

後輩「奨学金やバイト代で女を買い漁ってる女子大生だったらどっちが印象悪いと思います？」

先輩「え？ 本当は借金あるの？」

後輩「バレた時の言い訳です」

先輩「そう……」

後輩「でも、先輩と今日まで一度も会ったことないですよね」

先輩「うん」

後輩「いつからソープ通い始めたんですか？」

先輩「別にソープ通いばっかりしてたわけじゃ……」

後輩「で、いつから？」

先輩「……1年の5月からです」

後輩「うわぁ……」

先輩「で、でもそんなに頻繁に通ってるわけじゃないし！」

後輩「ひょっとして、そういう目的で大学選びました？」

先輩「さすがにそれはないよ……」

レズって言うやつはレズじゃない
ビアンって言うやつはレズ

後輩「何がきっかけでソープ通いにハマったんですか？」

先輩「ねぇ……それ言わなきゃダメ？」

後輩「別に言わなくてもいいですけど、先輩の友達に手当たり次第聞くだけですから」

先輩「言うからそれだけはやめて！」

後輩「で、きっかけは？」

先輩「……高校の時付き合ってた彼女が」

後輩「へー、彼女いたんですね、きもーい」

先輩「」ｲﾗｯ

後輩「それでそれで？」

先輩「別々の大学に進学して、しばらくしたら『別れよう』って……」

後輩「あー、それきっと男ですよ、男」

先輩「っ！」ｸﾞｻｯ

先輩と後輩って誰で脳内再生すればいい？

④

後輩はあずにゃん

後輩「かわいそうに、寝取られちゃったんですねー」

先輩「そんなっ」

後輩「まぁレズやっていくのは限界がありますよ、人生プラン的に」

先輩「…………」

後輩「いいじゃないですかぁ、先輩は先輩で女の子買って楽しんでれば」

先輩「後輩ちゃん、普段から毒舌だとは思ってたけど、割と本気でひどいんだね……」

後輩「そうですか？」

先輩「うん、かなりえぐられたよ……」

後輩「あ、そういえばなんで今日は私を指名したんですか？ っていうかここのお店初めてですか？」

先輩「ここは初めてだけど……」

後輩「……もしかして、『後輩ちゃんとそっくりな娘がいる！』って感じで入ってきちゃったんですか？」

先輩「っ！！」ﾋﾞｸｯ

後輩「…………先輩」

レズソープってロマンがあるよね…

わっふるわっふる

おっ

>>20
先輩
後輩

>>27
ヒョッヒョwww

>>27
とりあえずお前がデストロ246好きなのは理解した

先輩「べ、別にそうりゅわけじゃ！」

後輩「焦りすぎ……マジでキモ……」

先輩「なによ！ 後輩ちゃんこそ自意識過剰なんじゃないの！？」

後輩「キレちゃった……あーぁ……」

先輩「つーか私はちゃんとお金払ってるの！ お客様なの！ わかる！？」

後輩「はぁ」

先輩「ゴチャゴチャ言ってないでやることやらせなさいよ！！」

後輩「え、いいんですか？」

先輩「……何が」

後輩「今ここで私に対して陵辱の限りを尽くしたとして」

先輩「陵辱って……」

後輩「明日からサークルでものすごく気まずくなりますよ？」

先輩「っ！」

後輩「だからここは普通におしゃべりだけして帰ったほうがいいと思うんですけど」

先輩「……イイかも」

後輩「は？」

先輩「素知らぬ顔でサークル活動しながら、裏では買って買われる関係って、なんかゾクゾクしない？」

後輩「」

先輩「あ、ヤバ……なんか興奮してきた」ﾊｧﾊｧ

後輩「せん、ぱい？」

先輩「ねぇ……私上手だって、結構評判良いんだよ？」

後輩「な、何言ってるんですか……そんなのリップサービスに決まってるじゃないですか」

先輩「じゃあ試してみる？」ｽﾞｲｯ

後輩「ひぇ！」ｽﾞｻ

先輩「どうしたの荒牌ちゃん……そんなんじゃプロ失格だよ」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

野生の荒廃

ｱｰｯ

荒牌（あらぱい）

ｷｰｬｯ

麻雀サークルの先輩後輩だったか

憐れむなよ…憐れむな

よい

待ってました

＼　　　　 　　／: :/;;; : : : : : : : : : : 〉　ゝ'､_＼: : ),　　く　　百　
　 ＼　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼斗 ::ヽ_: く　　 だ 　合　
　　　　 i｀ Y: : : : 〃: : : : : : : ＼: : : : : : i__　　 >:ヽ,　 さ 　以　
｀ヽ､ 　 ｀y' : : : : : ﾊ: : : ヽ: :＼: ヾ: : : :〈 l　ヽ'": : :,ﾉ　い　.外　
　　　　　{: : : :!: : {　ヽ: : :､ヾ: :, : ﾐ､: }:|: : :i: : : |: :く　　で 　は 　
｀`''ｰ-　 |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|｀v'ﾚrうヽ: : :|: : :）　 す　 帰　
　　　　　|: : : ∧|: : ﾊ　ﾚ从ﾉ,,ｨ禾;ｿ 　 ﾂ .ｊ: : :|: : :L 　の　 っ
　　　　　l:l､: :{: :7;;┼'＼ 　 " ゞイ　　　_,/:/'､/: : : :|　！.　て　 　r
≡＝-.　 |＼N: :.＼《;沁　　　　　　 　 .i Y　 i: : /: :.|　,へ　　　 r┘
,､yx=''".　　 ヽゝ: :.｀､ﾞ''" ′　　　　 　　__ﾄ､/: /: :/.ﾚ': : ,'ヽr ⌒
　　　　　　 　 i: : :i: : :ヽ　 　 つ　　 ﾉ／　 /: /ｉ::/　i: : :/
　　_,,､-　　 　 i: : i: .;ィ: ｀!' ‐　- ｨ ^/　 ／i: :i　i:iヽ/: :/
-''"_,,､-''"　　　i: :i / i: : :|　　　 　/_／ 　.i: /ヽi:i /: :/i
-''"　　　 ／　 /://　i: : :|　　　／　　　　 i: i: : :V: ::ﾊ:i
　　 ／／　　 /: :/　/: :从 　 /￣＼　　　ゞ:i : : x: :i　 ＼
　／／　　　./: :/／:／ ｀ヽ /　　 　 ＼　　＼: :.ｉ ｉ::ヽ | }

まだ？

あーあ
これは誤字が恥ずかしくて逃げたな
あーあ

後輩「あの、その……お金後で返しますから、止めませんか？」

先輩「お金はいいから、後輩ちゃんが欲しいな……」ｻﾜｯ

後輩「んっ！」ﾋﾞｸ

先輩「なんだ、後輩ちゃんも出来上がってるじゃない」

後輩「せんぱい……」ﾊｧﾊｧ

先輩「かわいい……」ｻﾜｻﾜ

後輩「はぁっ……ん……」ﾊｧﾊｧ

先輩「後輩ちゃん、やっぱりイヤラシい体してるんだね」ﾓﾐｯ

後輩「っ、イヤラシくなんて……あっ！」ﾋﾞｸ

先輩「乳首気持ちいい？」ｸﾆｸﾆ

後輩「んぁ……せんぱい……」

先輩「ん？」

後輩「めちゃくちゃに、してください……」

先輩「」ﾑﾗｯ

ないわ

誤字なんてどうでもいいからはよ

ある

ヤバいですわ・・・ヤバイですわ・・・

いいよ！はよ！

ウイスキー切れたから、ちょっとコンビニ行かせてください