私的良スレ書庫
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元スレ先輩「苛めてほしいなぁ~……なんて」
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男「え?」
先「えとね、君に苛められたいなーと」
男「誰が?」
先「わ、私が」
男「誰に?」
先「き、君に?」
男「何されたいって?」
先「~っ、や、やっぱり聞かなかったことにして! お願い!」
先「えとね、君に苛められたいなーと」
男「誰が?」
先「わ、私が」
男「誰に?」
先「き、君に?」
男「何されたいって?」
先「~っ、や、やっぱり聞かなかったことにして! お願い!」
男「どうしたんです? 唐突にM発言して」
先「だ、だって男くんドSっぽいし」
男「Sっぽく見えるとM発言するんですか、ただの変態じゃないですか」
先「え、えへへ……男くんにだけだよ」
男「そういう問題じゃないですよ、バカですか先輩は」
先「ごめんね……へへ」
男「謝れば済む問題でもないです、つくづくバカですね」
先「えへへ……」
男「なに喜んでるんですか気持ち悪い」
先「だ、だって男くんドSっぽいし」
男「Sっぽく見えるとM発言するんですか、ただの変態じゃないですか」
先「え、えへへ……男くんにだけだよ」
男「そういう問題じゃないですよ、バカですか先輩は」
先「ごめんね……へへ」
男「謝れば済む問題でもないです、つくづくバカですね」
先「えへへ……」
男「なに喜んでるんですか気持ち悪い」
男「……で?」
先「えっ?」
男「具体的にはどうしてほしいんですか?」
先「あ、あのね! 何て言うかこう……蔑んでほしいっていうか、冷たくされたいとか」
男「へぇ」
先「駄目なやつだなぁって思われたいとか、奴隷みたいに扱われてもいいって言うか!」
男「そうですか」
先「う、うん!」
男「……」
先「……あれ?」
先「えっ?」
男「具体的にはどうしてほしいんですか?」
先「あ、あのね! 何て言うかこう……蔑んでほしいっていうか、冷たくされたいとか」
男「へぇ」
先「駄目なやつだなぁって思われたいとか、奴隷みたいに扱われてもいいって言うか!」
男「そうですか」
先「う、うん!」
男「……」
先「……あれ?」
男「なんですか」
先「そ、それだけ?」
男「何がですか、はっきり言ってくださいよ」
先「実際にしてくれるんじゃないの?」
男「嫌ですよめんどくさい」
先「えっ」
男「先輩のお願いを聞くなんて言ってませんけど」
先「そ、それはそう……だけど」
男「俺はただ先輩がどれだけ変態かと思っただけです」
先「うぅ……」
先「そ、それだけ?」
男「何がですか、はっきり言ってくださいよ」
先「実際にしてくれるんじゃないの?」
男「嫌ですよめんどくさい」
先「えっ」
男「先輩のお願いを聞くなんて言ってませんけど」
先「そ、それはそう……だけど」
男「俺はただ先輩がどれだけ変態かと思っただけです」
先「うぅ……」
男「それに、人にお願いするならそれなりのことするべきなのでは?」
先「!」
男「どうなんですか?」
先「お、お願いします男くん……私を苛めてください!」
男「……どうしようかなー」
先「お願いです男……さま、ご主人様」
男「……じゃあ、俺と二人きりのときはご主人様で」
先「は、はい! わかりましたご主人様!」
男「ま、面白そうだしいいか」
先「えへへ……ご主人様……」
先「!」
男「どうなんですか?」
先「お、お願いします男くん……私を苛めてください!」
男「……どうしようかなー」
先「お願いです男……さま、ご主人様」
男「……じゃあ、俺と二人きりのときはご主人様で」
先「は、はい! わかりましたご主人様!」
男「ま、面白そうだしいいか」
先「えへへ……ご主人様……」
男「にしても、Mの人ってどう扱ったらいいんだろ」
男「別に俺はSってわけじゃないんだけどなぁ」
妹「あ、おかえりお兄ちゃん」
男「良いところに」
妹「?」
男「ドMのお前に聞くけど、マゾヒストって何されると喜ぶの?」
妹「どうしたのお兄ちゃん? そんなこと聞いて……ま、まさか!」
妹「ようやく私を雌豚肉奴隷にして調教してくれる気になったんだね!」
男「ちげーよ」
妹「その冷たい眼差しが最高!」
男「聞いた俺がバカだった」
男「別に俺はSってわけじゃないんだけどなぁ」
妹「あ、おかえりお兄ちゃん」
男「良いところに」
妹「?」
男「ドMのお前に聞くけど、マゾヒストって何されると喜ぶの?」
妹「どうしたのお兄ちゃん? そんなこと聞いて……ま、まさか!」
妹「ようやく私を雌豚肉奴隷にして調教してくれる気になったんだね!」
男「ちげーよ」
妹「その冷たい眼差しが最高!」
男「聞いた俺がバカだった」
>>16ただの妄想撒き散らしだしあげる必要なくね?
妹「おにいさまーこのドアをあけてー?」
男「鍵つけててよかった」
男「Mの喜ぶことねぇ……ネットで調べてみるかな」
男「……うーん、あまり当てにならん」
妹「お兄ちゃーん」
男「うるさい、晩飯抜きにするぞ」
妹「放置プレイ!? りょーかいしたよ!」
男「とりあえず黙ってろ」
妹「おにいさまーこのドアをあけてー?」
男「鍵つけててよかった」
男「Mの喜ぶことねぇ……ネットで調べてみるかな」
男「……うーん、あまり当てにならん」
妹「お兄ちゃーん」
男「うるさい、晩飯抜きにするぞ」
妹「放置プレイ!? りょーかいしたよ!」
男「とりあえず黙ってろ」
男「結局よくわからなかった」
男「まあいい、メシ作るか」ガチャ
妹「……」フーフー
男「……なんで縛られてんの?」
妹「自分で縛ったの! ほんとはお兄ちゃんに縛ってほしいんだよ?」
男「馬鹿か」ゲシッ
妹「あふん! もっと蹴って!」
男「ふざけてないで飯の準備手伝え」ズルズル
妹「い、痛い! 顔下にして引きずらないで!」
男「まあいい、メシ作るか」ガチャ
妹「……」フーフー
男「……なんで縛られてんの?」
妹「自分で縛ったの! ほんとはお兄ちゃんに縛ってほしいんだよ?」
男「馬鹿か」ゲシッ
妹「あふん! もっと蹴って!」
男「ふざけてないで飯の準備手伝え」ズルズル
妹「い、痛い! 顔下にして引きずらないで!」
男「……さっきほどいたのに」
妹「お兄ちゃんが縛りたかった? ごめんね!」
男「ちげーよ」
妹「では、いただきます!」
男「はいはい」コトッ
妹「な、なんで私のぶん床に置くの?」
男「縛られたまま飯食おうとする行儀の悪いやつはそれで十分だ。嫌ならほどい」
妹「いただきますぅ!」ペロペロムシャムシャ
男「……犬かお前は」
妹「おいしーですおにいさま!」
男「顔きたねーよこっち向けんな」ゲシッ
妹「もっと頭踏みつけてください!」
男「……こいつめんどくさい」
妹「お兄ちゃんが縛りたかった? ごめんね!」
男「ちげーよ」
妹「では、いただきます!」
男「はいはい」コトッ
妹「な、なんで私のぶん床に置くの?」
男「縛られたまま飯食おうとする行儀の悪いやつはそれで十分だ。嫌ならほどい」
妹「いただきますぅ!」ペロペロムシャムシャ
男「……犬かお前は」
妹「おいしーですおにいさま!」
男「顔きたねーよこっち向けんな」ゲシッ
妹「もっと頭踏みつけてください!」
男「……こいつめんどくさい」
男「おはよう」
妹「……っ……ふぅっ」ビクンビクン
男「人のベッドに潜り込んでくるからだバカめ」
妹「ら、らめぇ~……」
男「うっさい、一日反省してろ」
妹(亀甲縛りできるお兄ちゃん素敵! でもいっちゃう!)ビクンビクン
男「痙攣すんな変態」ゲシッ
妹「あふん」ビクンビクン
男「緩くしといたし、暫くビクビクしてりゃほどけるだろ」
男「いってきまーす」
友「おや、早いね」
男「よう」
友「あれ、妹さんはどうしたんだい? いつも一緒に登校してるのに」
男「ビクビクしてるから置いてきた」
友「?」
男「いってきまーす」
友「おや、早いね」
男「よう」
友「あれ、妹さんはどうしたんだい? いつも一緒に登校してるのに」
男「ビクビクしてるから置いてきた」
友「?」
友「最近は涼しくなってきたね」
男「……ふむ」
友「ん?」
男「お前ってマゾ?」
友「……女の子に聞く質問かい、それは」
男「お前のことをお前に聞かないでどうする」
友「それはそうだが……」
男(押しに弱いから強く聞けば教えてくれるだろ)
男「教えろよ、ほら」
友「うっ……そ、それはどういう意味があって質問してるんだい?」
男「……ふむ」
友「ん?」
男「お前ってマゾ?」
友「……女の子に聞く質問かい、それは」
男「お前のことをお前に聞かないでどうする」
友「それはそうだが……」
男(押しに弱いから強く聞けば教えてくれるだろ)
男「教えろよ、ほら」
友「うっ……そ、それはどういう意味があって質問してるんだい?」
男「Mの人ってどう扱ったらいいんだろうかと思って」
友「それはまたどうして?」
男「Mの人に頼まれて俺はSにならんといかんらしい」
友「なら、そのままでいいんじゃ……」
男「え?」
友「なんでもないよ、そうだな……まぁ、あくまでも、僕の意見、だけど」
男「はいはい」
友「Mの人はこう……冷たく扱われるというか、自分の物のように使われたいというか」
男「ふーん」
友「あくまでもその人の物だから、道具のように無茶させられるというか命令されるのが当たり前みたいな」
男「歩きながら話さないと置いてくぞ」
友「それはまたどうして?」
男「Mの人に頼まれて俺はSにならんといかんらしい」
友「なら、そのままでいいんじゃ……」
男「え?」
友「なんでもないよ、そうだな……まぁ、あくまでも、僕の意見、だけど」
男「はいはい」
友「Mの人はこう……冷たく扱われるというか、自分の物のように使われたいというか」
男「ふーん」
友「あくまでもその人の物だから、道具のように無茶させられるというか命令されるのが当たり前みたいな」
男「歩きながら話さないと置いてくぞ」
友「僕の意見としてはだけど……あれ?」
友「置いていくなんて酷いなぁ、そんなに冷たくされると」
友「ゾクゾクするじゃないか……」
男「あ、Mなのか聞くの忘れた」
友「置いていくなんて酷いなぁ、そんなに冷たくされると」
友「ゾクゾクするじゃないか……」
男「あ、Mなのか聞くの忘れた」
男「おや」
先「あっ……」
男「おはようございます先輩」
先「お、おはよう男くん」
男「ご主人様じゃないんですか? 先輩」
先「え、でも周りに他の生徒とかいるし……」
男「口答えするんですか?」
先「あ、う……」
男「大丈夫ですよ、聞こえませんって」
先「わ、分かりました……おはようございます、ご主人様」
男「はい、おはようございます」
先「あっ……」
男「おはようございます先輩」
先「お、おはよう男くん」
男「ご主人様じゃないんですか? 先輩」
先「え、でも周りに他の生徒とかいるし……」
男「口答えするんですか?」
先「あ、う……」
男「大丈夫ですよ、聞こえませんって」
先「わ、分かりました……おはようございます、ご主人様」
男「はい、おはようございます」
先「……あの」
男「はい?」
先「腕組んで歩いてたら……勘違いされるんじゃ……」
男「そうかもしれないですね」
先「えと、男……ご主人様はいいんですか?」
男「命令に逆らうんですか?」
先「す、すみません」
男(恥ずかしいだけじゃ駄目なのかなぁ)
先「うぅ……友達に見られたら何て言われるか……」
男「はい?」
先「腕組んで歩いてたら……勘違いされるんじゃ……」
男「そうかもしれないですね」
先「えと、男……ご主人様はいいんですか?」
男「命令に逆らうんですか?」
先「す、すみません」
男(恥ずかしいだけじゃ駄目なのかなぁ)
先「うぅ……友達に見られたら何て言われるか……」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| これは
n \__ ________| 期待
n/ i |/ \_ ______
i / (\.n |/
| | ヽ .ソ n_ノ^l
| .| | .| i /
| | .| | / /
| Λ_Λ | | / /
| (Д` ) | | ./ /
./ ⌒ヽ | |_Λ / /
/ , へ \ | |´Д`) /
i / \\ .i ヽ /
.| ( \ヽ、_ .i i
i ヽ ヽ、_っフ i i
.i/ ノ i i
/ / \ ノ |
/ ./ \ ヽ、_ ./ |
/ / ヽ、_ \ i. _, .!
/ ( ヽ、\_ i .| ./
/ ノ \ ヽ | | /
/ / ヽ ( .| / /
/ / ヽ) ノ .ノ./
/ ) / / /
./ / i / /
.し' .............. / / /
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先友「見たわよ」
先「な、何をかな?」
先友「とぼけんじゃないわよ、あんたが男と腕組んで歩いてたの見たんだから」
先「あ、あはは」
先友「あの子でしょ? あんたの愛しの後輩くんって」
先「や、男くんはそんなんじゃないよ! ただ……ご主人様……だけ」
先友「は? ご……なに?」
先「や、なんでもないよなんでも」
先友「???」
先「とにかく、男くんは彼氏じゃないよ」
先友「はぁ」
先「な、何をかな?」
先友「とぼけんじゃないわよ、あんたが男と腕組んで歩いてたの見たんだから」
先「あ、あはは」
先友「あの子でしょ? あんたの愛しの後輩くんって」
先「や、男くんはそんなんじゃないよ! ただ……ご主人様……だけ」
先友「は? ご……なに?」
先「や、なんでもないよなんでも」
先友「???」
先「とにかく、男くんは彼氏じゃないよ」
先友「はぁ」
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