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    元スレ侍「奴隷を買うか」奴隷商人「へへ、どの奴隷が好みだい?旦那」

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    51 :

    貞操帯も付けるべき

    52 :

    「こんなエルフに用はない!」

    53 = 1 :

    エルフ「これです」ジャラッ

    「あ、これって確か奴隷商人から貰ったやつだな」

    エルフ「奴隷をのこし外出するときに逃げないようにこの鎖で繋ぐのが決まりです」

    「……」

    エルフ「……はやく」

    「あ、ああ……」ジャラッ

    エルフ「……」

    (自分から繋ぐように説明するのか……)

    54 :

    生意気な奴隷ハーフエルフちゃんが平和な場所でベタベタのデレデレになる話ください

    55 = 1 :

    ーーーー町

    「……はー」

    「俺も変な奴隷を買っちまったな……奴隷ってのは全員あんな感じなのか?」スタスタ…

    ???「おーい?そこにいるのは侍じゃねぇか?」

    「んあ?……なんだ鍛冶屋のオッサンか」

    鍛冶屋「なんだは無いだろうなんだは」

    鍛冶屋「こんな時間に街をうろついたりして何やってんだ?」

    「あーなんだ、厄介払いされたから時間潰してる途中だ」

    鍛冶屋「厄介払い?」

    56 = 1 :

    「なんだ、掃除頼んだらどうやら俺が部屋の中にいるのは邪魔なんだと」

    鍛冶屋「……女か」ニヤリ

    「……は?」

    鍛冶屋「そうかそうか遂にお前にもイイ人ができたんだな?」ニヤニヤ

    「……はぁ、何勘違いしてるんだよオッサン」

    鍛冶屋「違うのか?」

    「女は女でも恋人だとか伴侶だとかそんな綺麗なもんじゃない。奴隷だよ、奴隷」

    鍛冶屋「奴隷!?」

    57 :

    いいぞ

    58 :

    人間が女エルフの奴隷になるんじゃないのか

    59 = 1 :

    「……」

    鍛冶屋「なんというか……お前が奴隷ねぇ……」

    「なんだよ」

    鍛冶屋「いやなんでもねぇが……しかも女の奴隷たぁこりゃ……まぁ侍も己の刀を鞘におさめてみたくなったって事だな」

    「……相手にしてられん。一人で妄想してろオッサン」スタスタ

    鍛冶屋「おい!まてまてまて!冗談!冗談だって!!」

    「クソつまらない冗談ばっか言ってんじゃねえぞ」

    鍛冶屋「そう怒るなって。しかしなんでまた奴隷なんか買ったんだ」

    60 = 40 :

    紫煙

    61 = 1 :

    「いや、最近仕事が忙しくてなかなか掃除やら洗濯やら満足に出来なくなってきてな」

    「ちょうど使い道のない金もあるし奴隷でも買えばいいかと思って買ったんだよ」

    鍛冶屋「ほう……それでどうなんだ?その奴隷の器量は」

    「……器量?」

    鍛冶屋「可愛いかってことだよ」

    「……見た目は悪くないが性格がよくねぇ。会話すら出来そうにないな」

    鍛冶屋「お前に慣れてないだけなんじゃないか?」

    「いや……そういう感じじゃなくてだな……」

    62 :

    そういうとこは察しいいのな侍

    63 = 1 :

    「こんなまずい飯に金が払えるかーっ!!」ドンガラガラガッシャーン!!


    「!」

    鍛冶屋「なんの音だ?」


    店主「お、お許し下さい!特別にタダで構いませんから!!お許し下さい!!」ペコペコ

    モブ「ああ?タダにするだけでいいと思ってんのか?慰謝料はらえよ!」ドンッ!!

    店主「そ、そんな!」


    「あれは……」

    鍛冶屋「……城の兵士の奴ら……またか」

    64 :

    奴隷どこいった

    65 :

    >>64
    家を掃除+食事の準備中(鎖で逃げられないようにはなってる)
    主人(侍)は掃除の邪魔といわれたので外出中

    67 = 1 :

    店主の娘「お父さん!!こんなやつ達にお金払うことなんてないわ!!」サッ

    店主「む、娘!や、やめなさい!」

    モブ「ああ?なんだお嬢ちゃん?文句があるのかよ?」

    店主の娘「こいつらはこうやってこの町で何回もタカってるの!お父さんも知ってるでしょ!?」

    店主「娘!」

    モブ「んだと?俺たちがたかり屋みたいだとでも言いたいのか?」

    店主の娘「“みたい”じゃなくて“そのもの”じゃないの!」

    モブ「ほぉ?言うじゃねぇかお嬢ちゃんよぉ!!」ガバッ!!

    店主の娘「キャアぁッ!!」

    パンパンッ!!

    「……はいはいそこまでそこまで」

    モブ「ああ……?なんだテメェ……いきなり手拍子なんてしやがって?」

    68 = 54 :

    モブ男の手際が良すぎるな

    70 :

    ちょっと犯された?

    71 :

    兵士が娘につっこんだパンパンかと思って笑った

    72 = 1 :

    「大の男がタカリを働いた上に女に手を上げるなんてことするのを見てたら止めるに決まってるだろ」

    モブ「ああ?お前さぁ……俺が誰だかわかってんの?兵士!国の兵士だよ!?」

    「……」

    モブ「そんな兵士に逆らったらどうなるか……国家反逆だよこれ!?」バンッ

    「……」

    モブ「黙ってんじゃねぇぞスカしやがって!!お前は国家反逆者なんだぞ!?立場わかってんのか!!」

    「……」

    73 = 62 :

    し…しんでる!

    74 = 1 :

    モブ「お前これ国家反逆者つったらあれだぞ!?斬り捨てたって問題にはならねぇんだ!!」

    「……そうか」

    モブ「ッッ!!舐めやがって……!」ビキビキ…!!

    モブ「そんなに死にたきゃ殺してやるよ国家反逆者ァァァァァ!!!」ブオッ!!

    キィィィンッ!! トスッ……

    「……」

    モブ「……んにゃ?」

    モブ「あ、あれ?なんで俺の剣が……折れて……?」

    「おい」

    モブ「!!」ビクゥッ!!

    「邪魔するなよ……オッサン」

    鍛冶屋「……へへ、すまねぇな」

    75 :

    鍛冶屋まじかっけぇ

    76 :

    前に爺さんが主役のやつ書いてなかった?
    あれの続きが気になるんだけど

    77 = 1 :

    モブ「お、お前っ……!お前が俺の剣を!」

    鍛冶屋「どうだ?鍛冶屋の鎚ってのはこういう使い方もできるんだぜ」

    「あのなぁオッサン……」ハァ……

    鍛冶屋「おうおう悪く思うな。こんな町中で切ったはったなんてやってもらっちゃアレだろ?」

    鍛冶屋「それに死体が転がったりすりゃそれこそコトじゃねぇか」

    モブ「く、くそが!!二対一なんて卑怯な真似を……!そこまでしてこの男を守るつもりか!?」

    鍛冶屋「いや……別に侍を守った訳じゃないんだが……。寧ろアンタを守った……まぁいいや」

    鍛冶屋「剣が折れてりゃ戦えないだろ。大人しく今日のところは退散してくれや、王国の兵士サマ」

    モブ「ぐ、ぐぬぬぬぬぬ!!!」

    78 = 1 :

    >>76
    あれ飯食ってたら落ちたからあきらめた

    79 = 76 :

    >>78
    まじか
    じゃあしょうがないな

    80 :

    鍛冶屋戦記だったのね!

    82 :

    完全な俺TUEEEEEEEEモノ
    先が読めてしょうがない

    83 :

    流石ですわお侍様!

    85 = 54 :

    はやくエルフちゃんデレさせろや

    86 = 62 :

    こりゃまた長くなりそうな

    87 = 1 :

    店主「あ、ありがとう!二人のおかげで助かったよ!」

    「いや……俺は特に何もしてないような……」

    鍛冶屋「ま、別に対したことはしてないからそこまで改まるなよ店主」

    店主「ほら!お前も例を言わんか!」

    店主の娘「あ、ありがとうございました…」ペコリ

    店主「ほんとにこの娘は気が強くて……二人がいなかったらどうなったことやら」

    店主の娘「も、もういいでしょ!!お父さんのバーカバーカ!!」タタタ…

    店主「こ、こら!待ちなさい!!」

    「元気な娘さんだな」

    店主「いやはや恥ずかしい…」

    「いや……喋らないよりはマシだと思うぞ」

    店主「そういうものですかねぇ…」

    90 = 1 :

    「っと、もうそろそろ掃除も終わってるかな」

    鍛冶屋「帰るのか?久しぶりに刀を見てやろうかと思っていたんだが」

    「それなら俺の家まで来てくれよ。軽く見るくらいならむこうでもできるだろ?」

    鍛冶屋「簡単な手入れだけでいいのか?それでいいなら行くが……」

    「……なんか帰るの憂鬱だな」スタスタ…

    鍛冶屋「……そんなに苦手なのか、その奴隷のこと」

    「なんていうんだろうな。態度は確かに低いんだが……圧迫感がある」

    鍛冶屋「ほう」

    91 :

    いかにもキモオタが書くものだな
    いちいち台詞が気持ち悪い
    はい駄作

    92 :

    奴隷は女なのか男なのか

    93 = 1 :

    「ただ、おそらくだが仕事は完璧にこなすタイプだろう」

    鍛冶屋「ならいいんじゃないか?その圧迫感ってのも直になれるだろ」

    「ならいいんだけどな……」


    ーーーー


    「……」

    鍛冶屋「……」

    エルフ「……けほっ……」ボロボロ

    鍛冶屋「……なるほど。仕事は完璧にこなしたみたいだな。部屋を滅茶苦茶にしろっていう命令をしたんだな?」

    「……さっきの話は忘れろ。鍛冶屋」

    エルフ「…………」

    94 = 48 :

    かわいい

    96 :

    かわいい

    97 :

    てす

    98 = 1 :

    「……俺はお前にどういう仕事をしてくれって言ったんだっけか?」

    エルフ「掃除とお食事のご用意ですね」

    「……部屋ぐちゃぐちゃになってないか」

    エルフ「……そうですね」

    「……」

    エルフ「……」

    「……どうしてこうなった」ズーン…

    鍛冶屋「まぁ、あれだ。そう落ち込むなよ」


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