元スレ漢「うーむ、奴隷を買うかな……」奴隷商人「やすくしとくよ、旦那」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
351 = 153 :
>>1がんばれー
一応途中からだがずっとここに俺もいるぞ
352 = 20 :
女>3「貴族様の夜の相手をすると言うことは……貴族様により身体を壊されるという事と同じです」
女>3「腕や足の骨は折られ、指は切り落とされ、顔や腹……至る所を殴られるでしょう」
女>3「そしてそれを終えたあとの奴隷は、貴族様の私有地にある谷へと落とされるのです」
漢「……何故だ」
女>3「足や腕の使えない、介護のいる奴隷なんて……要らないでしょう?」
漢「……」
354 = 124 :
やべぇな貴族
眠いやばい
355 = 20 :
漢「……」ナデ……
女>3「えっ……」ビクッ
漢「……何か変なことでもしたか?」ナデナデ
女>3「こ、この手は……一体……?」
漢「……別に……撫でたいから撫でただけだ」ナデナデ
漢「嫌ならやめてやるよ、言え」
女>3「い、いえ……嫌じゃ……ないです……」
女>3「もっと……お願いします……」ドキドキドキドキ…
漢「……」ナデナデナデ…
357 = 290 :
昨日からプレ垢切れてやってるけど
359 :
平日の朝からなんてスレやってんだよ
360 = 288 :
>>359
なにいってんだこいつ
361 = 20 :
女>3「……漢様は、奴隷は買っていらっしゃるんですか……?」
漢「……ああ」
女>3「……その子は、幸せでしょうね……」
漢「……」
女>3「漢様……明日、鎮痛剤作ってください」
漢「……わかってるのか、それはお前が……」
女>3「解ってます……だけど漢様が死ねば、その子はきっと悲しみますよ……」
漢「……」
363 = 153 :
女いいやつだった
364 = 20 :
ーーー一方その頃 青年の部屋
青年「グオー……グオー……」zzz
女>4「あ、あの……」ユサユサ
青年「グオー……グオー……」zzz
女>4「お、起きてくださいませ青年様!」ユサユサ!!
青年「グオオオオオ……グオオオオオ……」ZZZ
女>4「ダメだ全然起きやしねぇ……」
365 = 57 :
奴隷ちゃん!!
366 = 294 :
流石青年
367 = 153 :
起きやしねぇ・・・・
368 :
支援せずにはいられないな
369 = 235 :
しかしいつ終わるか
370 :
どうなっちゃうのこれ漢どうするのよ
371 = 20 :
ーーー翌日
チュンチュン チチチチ……
漢「……朝か……」ガバッ……
女>3「すぅ……すぅ……」zzz
漢「……寝かせておくか……」スッ
青年『キャァァァァァァァァ!?!?』
ドンガラガッシャーン!!
漢「!?」
漢「今の声は青年……!?何があった……!」ダダッ
373 = 153 :
きになる!
374 = 20 :
漢「おい!青年!どうした!」ガチャッ!!
青年「だ、旦那!み、みないでー!」
漢「……」
青年「」←下何も履いてない
青年の青年「ハーイ!!」ビンビン
女>4「大人しくしてください!私が朝立ちの処理を致しますから!」グイグイ
漢「……」
漢「まぁ、そのなんだ……邪魔したな」バタン
青年『まって!旦那まってぇ!!俺何もしてないっすよー!朝起きたらこの女がーっ!』
女>4『えいっ!』グポッ
青年『あっ』ビュッ
漢「部屋に戻るか……」
375 = 153 :
青年の青年
376 :
1ヶ月近く前に吸血鬼の女の子の話書いてた人かな?
377 = 20 :
チュンチュン チチチチ……
奴隷「ふぁぁ~もう朝だ……」ムクッ
奴隷「主様……は、居ないんだった……」
奴隷「……」ズーン……
奴隷「……」ギシッ
奴隷「沈んでたって仕方ないよね……とりあえず朝ごはん食べてから文字の復習しよう!」ウンウン
奴隷「……はぁ……」
379 = 20 :
リンリーン
兵士『王の使いの者だ!漢!出てこい!』ドンドンドン!!
奴隷「!?」ビクッ
奴隷「王の使い……って……でも……誰が来ても開けちゃダメ……だから……」ビクビク
兵士『いるのはわかってるんだぞ漢!!出てこい!!』ドンドンドンドンドンドン!!
奴隷「……」ビクビク……
兵士『あくまで居留守を使うんだな?……いいだろう、お前ら!やれ!』
兵士2兵士3「ヘイッ!」
ドォォォンッ ドォォォンッ ドォォォンッ!!
奴隷「なにっ!?なになになにっ!?!?なにしてるの!?」ガタガタガタ!!
380 = 179 :
寝れねえ
381 = 368 :
やばい
382 :
やめて・・・
383 = 153 :
奴隷ちゃんにげてええ
384 = 20 :
ドカァァァァンッ!! ドカァァァァンッ!!
奴隷「やだやだやだやだ……怖い!怖いよ主様……!!」ガタガタガタビクビクビク……
バキィッ!ドォォォンッ!!
兵士2『隊長!ドアを破りました!』
兵士『ご苦労だったな……さて……出てこい漢!!さもなければ強制的に全部屋を取り調べるぞ!!』
奴隷「や、やだ!ドア壊して無理やり入ってきた……!か、隠れなきゃ……隠れなきゃっ!!」ドタバタドタバタ
兵士『お前ら!隅から隅まで探せ!邪魔な物は壊してかまわん!!但し薬類は壊すんじゃないぞ!我々の計画が破綻する!』
兵士2『はいっ!』
兵士3『おらぁ!出てこい漢!!』ドカバキ!
386 = 290 :
これはマズイ!好物だがマズイ!
387 :
奴隷ちゃんが危ない!!!!
388 = 370 :
漢はよかえってこい!
389 = 20 :
奴隷「どんどん……近づいてくる……!やだよぉこわいよ助けて主様……!」ガタガタガタガタ
兵士『次はこの部屋だ!ドアをぶち破れ!!』
兵士2兵士3『どりゃぁぁぁっ!』ドォォォンッ!! ドォォォンッ!!
奴隷「もうやだよぉ……!!」グスッ……ガタガタガタガタ……
兵士2兵士3『でぃやぁぁぁぁ!!!』
ドォォォンッ!!!!バキィッ!!!ガランガラン!!
奴隷「!!!!!」ガタガタガタガタ!!
390 :
朝から気になるスレを見つけてしまった
支援
392 = 20 :
兵士「……この部屋にも居ないのか?もうこれで全部屋だぞ……」ツカツカ……
兵士3「あの野郎どこに雲隠れしやがった……!」
兵士2「いませんね……」
奴隷(はやく……早くどこかに行って……!!)ガタガタガタガタ!!
兵士「……」キョロキョロ……
兵士「チッ……引き上げるぞ!」ツカツカツカ……
兵士2「はいっ!」ツカツカ……
兵士3「……」キョロキョロ……
兵士3「ん?洗濯物の山から大量の黒い糸が……いやあれは……髪の毛……?」
奴隷「!!」ビクッ!!
393 :
期待して開いたら案の定女かよ
394 = 387 :
大量の脱毛
395 :
追いついた期待私怨
396 :
面白い
紫煙
397 = 20 :
奴隷(み、見つかった……見つかった……見つかった見つかった見つかった見つかった見つかった見つかった見つかった見つかった見つかった!!!!)ドックンドックンドックンドックン!!
兵士3「……」スッ
奴隷(やだ!やだやだやだ!やめて……やめて!!)ドックンドックンドックンドックン!!
兵士3「……」グッ
奴隷「!!!!!!!」グッ
兵士「オイ!何をやってる!!早くいくぞ!!」
兵士3「へ、へいっ!!」パッ!!
兵士2「はやくしろノロマ!」
兵士3「う、うるせぇ!」ドタドタドタ!!
398 :
無事かこれで寝れる
399 = 153 :
あぁよかった。
400 = 340 :
奴隷ちゃああああん!!!
みんなの評価 : ☆
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