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    元スレ漢「うーむ、奴隷を買うかな……」奴隷商人「やすくしとくよ、旦那」

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    51 = 20 :

    「とにかくその埃っぽいのをどうにかしてこい。風呂なら俺が朝入った時のお湯が残ってるだろうから」

    奴隷「は、はい……」バサバサ

    奴隷「し、失礼します……!」トテテテ……

    「やれやれ……」

    青年「いやぁ、良かったすね。てっきり逃げたとばかり思いましたよ」

    「ただの勘違いだったな、さてと、あいつが風呂から上がる前にスイカ切っといてやるか」

    青年「うひょ、実は俺スイカが大好物なんすよ。ごちになりまーす!」

    「やれやれ……」

    52 :

    いいなぁこの雰囲気

    53 = 20 :

    ザブー……ン……

    奴隷「よいしょ……と……」

    奴隷「……ふぅ……これだけ暑いとお湯の温度もそんなに変わらないのかな……温かい……」

    奴隷「……」

    奴隷(あの時……ドアが風で開いた時……私逃げられたのにな……)

    奴隷「なんで……逃げなかったんだろ……」

    奴隷「わかんない……」チャポッ……

    奴隷「……」お湯ブクブクブク……

    54 = 20 :

    『おい』トントン

    奴隷「は、はいっ」バシャッ

    『とりあえず着替え、俺の長めのシャツとズボン置いとくぞ』

    奴隷「あ、ありがとうございます!」

    『おう、スイカあるからな。早めに上がれよ』スタスタ……

    奴隷「は、はいっ」

    奴隷「……」

    奴隷「……すいか……?」

    奴隷(『すいか』って……なんのことだろ……?)

    55 :

    どうしても条太郎にしか見えない

    56 :

    あげ

    57 :

    タッチ&ゴー……?

    58 = 39 :

    漢と青年のエロ希望

    59 :

    >>55
    ギルティ

    60 :

    >>55
    俺も承太郎の声で再現されてた

    61 = 20 :

    奴隷「あ、あの……今上がりました……ありがとうございました主さま」ペコリ

    「おう、服のサイズは……って」

    青年「ブフォッ!!ちょ、ちょっと!なんて格好させてるんすか旦那!」

    「俺のせいじゃねぇよ!俺はちゃんとシャツとズボンと渡したはずだぞ!」

    奴隷「あ、あの……ズボンは長くて履けなかったので……シャツだけでいいかなって……す、すいません!!」ビクビク

    青年「シャツ……1枚……!旦那ァ……おれはなんかイケナイ趣味に目覚めそうです」

    「やめろ、その趣味は絶対に目覚めさせるな奥底で眠らせろ」

    62 = 48 :

    よしやれ

    64 = 45 :

    抜いた

    65 = 56 :

    66 = 20 :

    青年「隠すべきところはちゃんと隠れてるけど……逆にそれが……煽情的ないやらs」バキッ

    「目覚めさせるなって言っただろうが」

    奴隷「あ、あの……!」ビクビク

    「とりあえずお前は下半身にタオル巻いとけ……」

    奴隷「は、はいっ……!すいません!すいません!」クルクルッ

    青年「はっ……!俺は一体今まで何を……」ガバッ

    「落ち着け、何も起きてないから。……ほら、スイカ食べろ」

    青年「ウヒョーwスイカオイチイ-!」ムシャムシャ

    67 = 20 :

    「ほら、お前もスイカ食べろ」スッ

    奴隷「これは……食べ物何ですか……?」ビクビク

    「なんだお前、スイカ食べたことがないのか?」

    奴隷「は、はい……すいません」

    「とりあえずまぁ食ってみろ……腹壊すようなモンじゃない」

    奴隷「は、はい……!」ビクビク

    奴隷「……た、食べます……」ドキドキドキ

    ムシャ……

    奴隷「!」

    69 = 20 :

    奴隷「あ、甘い……!」パァッ

    「そうか」フッ……

    奴隷「……!」ムシャムシャパクパク!!

    ガリッ!!

    奴隷「あいてっ!?な、何が!?」

    「あ、種噛んだなお前?」

    奴隷「た、種……」

    「種は食えないからな、食ったら吐き出せ」

    奴隷「は、吐き出す……!?」

    70 = 57 :

    あいてっ

    71 :

    みてるぜ

    73 = 56 :

    奴隷「おおおヴヴヴぇえええ」

    青年「旦那ァスカトロに目覚めちまいやした…」ボロン

    74 = 20 :

    「青年、見本見せてやれ」

    青年「へーい、奴隷ちゃんよく見ててな!」

    奴隷「は、はい」

    青年「まず食って……」ムシャムシャ

    青年「種を口の中で噛みながら実から取り出して……」モソモソ

    青年「ぷっ!」ププッ カランカラン

    奴隷「!?」ビクッ

    青年「はい、今見せたとおりにやってみて?」

    奴隷「は、はい!」

    75 :

    この前皮まで食ったわ

    76 = 20 :

    奴隷「……」ムシャムシャ

    奴隷「……」モソモソ

    奴隷「ふぅっ!」プシャッ!! ベシャッ

    青年「うおっ!?」

    奴隷「あ、あれっ!?なんでっ……!?」!?!?

    「お前噛み砕いた実まで吐き出してるじゃないか……」

    青年「あっはっはっはwww大丈夫大丈夫!最初はそれやっちゃうからねwひーww」ケタケタ

    奴隷「す、すいません……!」カァー……

    77 = 55 :

    5年ぶりくらいに骨付きチキン食って気づかずに骨まで食ってしまった思い出

    78 :

    別にそういうのが見たいわけじゃないけど
    奴隷に奴隷らしからぬ待遇を用意するってのもなんか違う気がするなぁ

    79 :

    ドワーフの人かと

    80 = 75 :

    >>78
    えっ何?夏休み?

    81 = 20 :

    青年「さてと、そろそろ俺は帰るかな~」スクッ

    「おう、じゃあな」

    青年「では旦那、奴隷ちゃん、また!」ガチャッ

    奴隷「お、お疲れ様です!」ペコリ

    「……ふぅ、あいつ一人居なくなるだけで随分と静かになるな」

    奴隷「……そ、そうですね……」オドオド

    「……」

    「お前料理はできるのか?」

    奴隷「は、はい!それなりにはできるようにと教育されてますから……!」

    82 = 78 :

    >>80
    お前はレッテル貼りしかできないのか
    もうちょっとマシな煽りを考えろ

    83 = 75 :

    >>82
    いやこんなの結構前からあるじゃん?
    なんで今さらこのスレで初めて見たような口調で言ったのかなと

    85 = 78 :

    >>83
    それこそ個人の感想としか言いようがないじゃん?

    86 = 75 :

    >>85
    まあね?

    87 = 68 :

    >>82
    よしきた
    >>78
    そういうのってどういうのだよ
    「も」って何に呼応して「も」なんだよ
    そして「なんか~なぁ」じゃねえよ
    批判したいならやんわり言わずにはっきり言えよ余計質悪いわ

    88 = 20 :

    「ならある物で何か適当に作ってくれ、スイカ食ったら余計腹減っちまってな」

    奴隷「は、はい……そ、それではキッチンを借りさせて頂きます」ペコリ

    「……」

    「その間にたまってた仕事片付けとくか……」スクッ…

    (……まだビクビクと俺に怯えているか、無理もない)

    「やれやれ……俺もなんで奴隷なんて買っちまったかね……」

    「少し前まではそんなつもりはなかったんだがなぁ……」スタスタ……

    89 = 44 :

    紫煙

    90 = 57 :

    おっお

    91 = 20 :

    奴隷「……」トントントン……

    奴隷「……スイカ美味しかったなぁ……甘かった……」トントントン……

    奴隷「あんなに甘くて美味しいものってあるんだなぁ……」トントントン……

    奴隷「あ、干肉がある……これも使おう」ゴソゴソ

    奴隷「ん?」

    奴隷「……これはなんだろ……赤くてすこし柔らかい……」フニフニ

    奴隷「……これもスイカと同じ色してるし甘いのかな……?」

    奴隷「……ちょっとだけ……」カプッ

    奴隷「!?」ビクビクビクッ!!

    奴隷(あ、甘くないー……!なんかちょっと草臭くて中にドロドロしたの入ってて気持ち悪い……!)ムームー!!

    92 :

    トマトは甘いだろうがこのガキィ!!

    93 = 78 :

    いや甘くねえだろ、エグいだけだろ

    94 = 20 :

    奴隷「んっ……んっ!」ゴクンッ……

    奴隷「う……美味しくなかった……」

    奴隷「勝手に食べたりするからバチが当たったんだ……う、まだ味が残ってる……」

    奴隷「……ここには、みたことない食べ物だらけ……」

    奴隷「奴隷商人のところにあったのなんて……本当に少しだけだったんだなぁ……」

    奴隷「ととっ……晩御飯の続きしなきゃ!」

    95 = 57 :

    伏線?

    96 = 20 :

    奴隷「あ、あのっ主様!晩御飯の準備できました……!」コンコン

    ギィッ……

    「おう、待ってたぞ」

    奴隷「お、お待たせして申し訳ございません!」

    「いや、気にするな」

    奴隷「ど、どうぞ……変かもしれないですけど……」スッ

    「ん……俺が作るのよりかは幾分もうまそうだ。いただきます」

    奴隷「……ど、どうぞ……!」ドキドキ……ビクビク……

    97 = 22 :

    支援

    てか、前にも似たような話書いてた?

    98 = 20 :

    「……」モグモグ……

    奴隷「ど、どうでしょうか……?」ビクビク……オドオド……

    「……うん……なんというか……普通だ」モグモグ……

    奴隷「ふ、普通……?とは?」

    「ん、いや、なんというか……」

    「まずいというわけでもないが格段にうまいというわけでもない」

    「なんというか普通レベルのうまさだ」モグモグ……

    奴隷「お、お口に合いませんでしたか……?」

    「いや、普通にうまいぞ」モグモグ

    99 = 20 :

    >>97
    こういう系統のははじめて

    100 = 20 :

    「お前もそこに腰おろして飯食べろ」モグモグ

    奴隷「わ、私はさっきのスイカでお腹いっぱいですから……!」

    「あんなのが腹の足しになるか、嘘をつくな」

    奴隷「い、いえ本当n」グゥゥゥ~……

    「……」

    奴隷「……」

    「……食べろよ」

    奴隷「はい……すいません……」カァァ……


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