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    元スレ漢「うーむ、奴隷を買うかな……」奴隷商人「やすくしとくよ、旦那」

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    251 = 203 :


    コテか酉あるのがレスしてんのか

    見えん

    253 = 20 :

    「それじゃあ行ってくるからな、留守中は誰が来ても鍵を開けるんじゃないぞ」

    奴隷「はい!こころえました!」

    青年「んじゃ、旦那かりてくね。またね奴隷ちゃん」

    奴隷「はい!いってらっしゃいませです!」ペコリ

    ガチャッ バタン……

    青年「旦那ー!早くしないと馬車行っちまいますよ!」

    「わかってる、あまり急かすな」

    254 = 124 :

    どきどき

    256 = 20 :

    青年「けど大丈夫っすかね、奴隷ちゃん一人置いていって」

    「なんだ?また逃げるかもって話か?」

    青年「いやいやそれはないっすよ。あの子明らかに旦那になついちゃってますもん。俺が心配してんのは奴隷ちゃんの身の安全っすよ」

    青年「国の奴ら、まだ旦那のこと諦めてないんでしょ?あいつら結構手荒いから」

    「大丈夫だよ。鍵は開けないように言ってるしな」

    青年「うーん……あ!馬車ありましたよ旦那!おーい!ここだ!」タタタ!!

    「おい!急に走るな!」

    257 = 208 :

    青年はアカメが斬るのラバックで想像してる

    258 :

    アカメ面白いね
    買うかなあ

    259 = 20 :

    奴隷「……行っちゃったなー主様……」

    奴隷「……とりあえず字の読み書きの復習でもしよう」カキカキ

    奴隷「……」カキカキ

    奴隷「……」カキカキ

    奴隷「……」

    奴隷「……主様ー?」

    シーン……

    奴隷「……いや、居るわけないんだけどね……」

    奴隷「続きしよ……」カキカキ…

    260 :

    今北産業


    というか、この話はムカムカするキチク話?
    それともこの時間でもすっきりする話?
    まさかただのエロ話?

    261 :

    臭いの多すぎだろ
    お前らが何で想像してようがどうでもいいんだよ

    262 = 20 :

    ヒヒーン!! ガラガラガラガラ……


    「しかし、この貴族とやら相当な金持ちらしいな」

    青年「そりゃもう金持ちも金持ちスーパー金持ちっすよ。なんか王族の親戚らしいっす」

    「報酬金額もケタ二つ分多くねぇかってくらいだ」

    青年「それで何の薬を作ってくれって依頼なんスカ?」

    「鎮痛剤だそうだ。それも体に合うとびきり効く奴を作ってくれと」

    「俺としてはあまり鎮痛剤なんてもんは売りたくないけどな……結構危険な物も使うんだ鎮痛剤は」

    青年「そうなんすか……でも何に使うんでしょうねそんなもの」

    「さぁ……それは行きゃわかるだろうな」


    ヒヒーン! ガラガラガラガラ……

    263 = 124 :

    資塩

    264 = 260 :

    アニメで言えば第2話の中CMのところだな
    1スレで終わるのか

    265 = 20 :

    奴隷「……」カキカキ

    奴隷「……あ、そろそろ洗濯しなきゃ」スクッ

    ーーー

    奴隷「よいしょっと……」ドスン

    奴隷「ふぅ、今日もすごく天気がいいな……暑い……」

    奴隷「さてと、洗濯板を使って丁寧に洗わないと……」バサッ

    奴隷「あ……主様のシャツ、主様の匂いがするかも……」スンスン……

    奴隷「……」スンスン……

    奴隷「あ、あれっ!?何か私変態っぽい!」

    奴隷「あ、洗おう!さっさと洗ってしまおう!」ゴシゴシゴシゴシ!!

    266 = 260 :

    ゴシゴシがシコシコに見えた

    267 :

    てす

    268 :

    >>260

    ×
    青年

    269 = 20 :

    奴隷「ふー……全部終わった……」

    奴隷「洗濯物……私の洋服もだいぶ増えたな……」

    奴隷「……なんだかすごく良くしてもらってるよね……私……」

    サァァ……

    奴隷「風が気持ちいい……」

    奴隷「……」


    奴隷「……よしっ!次は掃除掃除!」

    270 = 258 :

    私怨

    271 = 20 :

    ヒヒィーン

    運転手「はいよお二人さん、着いたよ」

    青年「ふー、やっと着きましたねー」

    「……」ドヨーン……

    青年「だ、大丈夫っすか旦那?」

    「だ、大丈夫だ……少し馬車酔いしただけだから……」ダラダラ

    青年「いや汗ダラダラっすよ」

    「い、行こう……」スタ……スタ……

    青年(大丈夫かな……)

    272 :

    薬師なら酔い止めくらい持っておこうぜ

    273 = 75 :

    これ読んでる途中にオイスターで抜いて神の領域入ったけど質問ある?

    274 = 246 :

    奴隷ちゃんかわいいよ奴隷ちゃん

    275 = 112 :

    三半規管が弱いだと

    276 = 20 :

    青年「ほら、ここが依頼主の貴族さんの豪邸っすよ」

    「本当にデカイな、どれだけ金があればこんな豪邸に住めるのかねいやはや」ヨロヨロ……

    青年「かっこつけてるけど膝が笑ってるっすよ」

    「煩い」ヨロヨロ……

    青年(なんか歩き方おじいちゃんみたいっすね)

    執事「ようこそいらっしゃいました……薬師の漢様ですね?」

    「アンタは……?」ヨロヨロ

    277 = 57 :

    しええええええええええん

    278 = 235 :

    >>273
    生贄と牢獄どうよ?

    279 = 124 :

    資塩

    280 = 75 :

    >>278
    なんだっけそれ忘れた

    281 = 20 :

    執事「私はこの豪邸の主で在らせられます貴族様専属の執事の一人……漢様をご案内するようにと仰せつかっております」

    「そうか、俺は薬師の漢。こいつは人力電報をやってるの青年だ」

    青年「なんか日に日に紹介がそれっぽくなってるんすけどやめてくださいよ……」

    執事「それではお二人ともこちらへ」

    ギィィ……

    ???「なっとらん!!なっとらーん!!」ドカッ!!

    「ひぃぃっ!!」ゲシッ

    「……!」

    283 = 75 :

    >>282
    それで抜いた
    胸糞クソクソ
    でも抜けちゃう悔しい

    284 = 235 :

    優可愛いよな

    285 = 20 :

    執事「あちらにいらっしゃるのが貴族様でございます」

    「……」

    青年「これは何事っすか……?」

    貴族「もっと犬のように餌皿から綺麗に飯をたべろ!零すんじゃない!」ドカバキッ!!

    「すいません!おゆるしください!!」ゲシッゲシッ

    執事「あれは貴族様なりの奴隷への教育でございます」

    青年「教育って……いくらなんでもやりすぎじゃ……」

    執事「いえいえそんなことはありません……奴隷とは人ならざる者、時には力によりしつけることも大事なのです」

    286 = 75 :

    >>284
    あっごめん貧乳派なんで

    288 :

    褐色万歳

    289 = 20 :

    執事「貴族様、お客人です」

    貴族「なに?誰だ」

    執事「薬師の方々です」

    貴族「そうか、そち達が薬師の……執事、客人に茶と茶菓子を」

    執事「かしこまりました」スタスタ……

    貴族「それ、そち達椅子に座れ」

    青年「い、椅子……?でも机しかないっすけど」

    「……」

    貴族「カカカ!椅子ならそこら中にあるではないか……おい!」バシィンッ

    女>2「は、はいっ!ど、どうぞお座りください……!」

    貴族「よっと」ドスン

    女>2「ぐっ……え……」グシャッ

    290 :

    これは間違った使い方・・・
    俺なら女に座られたい・・・

    291 :

    >>78
    さっさとスレ閉じろめんどくせーな

    292 = 20 :

    貴族「ちっ、この椅子は最悪の座り心地じゃのう……座ることもできんとは……ね!」バシィンッ!!

    女>2「いぎっ……!!す、すいません……!」

    青年「う、オエッ……」

    貴族「どうした、そち達も遠慮せずともよいぞ」

    青年「い、いや……自分は遠慮するっす……」

    「……俺も遠慮させてもらう」

    貴族「ん?そうかの?なかなかに遠慮深いのう」

    執事「お茶とお茶菓子に御座います」コトン

    293 = 20 :

    「それで、アンタが欲しいと言った鎮痛剤のことだが……」

    貴族「ほほ、そうじゃったそうじゃった。重要なのはそこなんじゃ」

    「それで、何にお使いになるんですかね」

    貴族「なに、奴隷共にな」

    「……どなたかが病で?」

    貴族「いやぁ……夜の時に使うんじゃ」

    青年「よ、夜?」

    貴族「その通り、我はそうなんと言うか、女を痛めつけて興奮するクチでの」

    294 :

    紫煙

    296 = 20 :

    貴族「女を痛めつけて骨を折ってやったり指を落としてやったりするとのう、その光景だけでたまらんのじゃ」

    「……」

    貴族「だけどそうすると馬鹿な女共は泣き叫びよるからセックスどころでなくなってしまう」

    青年(そりゃそうだよ……)

    貴族「そこで鎮痛剤の出番じゃ!」

    貴族「そちに強力な鎮痛剤を作ってもらいそれを与えてから女を痛めつけ犯す!」

    貴族「パーフェクトプランじゃないかのう!」

    「……」

    297 = 291 :

    なかなかハードコアな爺だ

    298 :

    鎮痛剤なんか飲ませたら反応薄くなって逆に楽しめないだろ

    299 :

    こういうアニメ何かないの?
    こんな漢が出るやつと言うか奴隷の女の子守るやつ?

    300 = 57 :

    リョナった後せっくるする直前に飲ませんだろ


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