私的良スレ書庫
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元スレ男「授業終わった~・・・幼馴染み~一緒に帰ろうぜ」
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後から出てきたヒロインの方が魅力的に感じるのはなぜなのか
男「そんな事は・・・アイツ可愛いし、いつも元気だし」
男「でも・・・ちょっと怒りっぽくて・・・少しだけ自己中心で・・・」
男「・・・・」
従妹「あるでしょう?」
従妹「・・・ふぅ」
従妹「兄さん?」
従妹「話を聞いた程度しか私は分かりませんが」
男「うん」
従妹「その女相当のクズ女ですね」
男「クズって・・」
従妹「まぁ、たくましいとも言えますけどね」
男「でも・・・ちょっと怒りっぽくて・・・少しだけ自己中心で・・・」
男「・・・・」
従妹「あるでしょう?」
従妹「・・・ふぅ」
従妹「兄さん?」
従妹「話を聞いた程度しか私は分かりませんが」
男「うん」
従妹「その女相当のクズ女ですね」
男「クズって・・」
従妹「まぁ、たくましいとも言えますけどね」
なんとなく>>1は最後にく~疲系のあとがきしそうな臭いがする
男「お、俺の好きな相手を俺の目の前で馬鹿にするな・・・」
従妹「あのねぇ、兄さん?」
従妹「馬鹿にしてるんじゃないんですよ。事実です」
従妹「わかりますよ。好きだった相手が屑というか箸も持てない猿だった時のショックな気持ち」
男「・・・」
従妹「おそらくですけど、今回のは全部わざとですね」
従妹「クラスのみんなの前で告白した事です」
男「え?」
従妹「話を聞くとクラスのほとんどが兄さんの敵だったんでしょ?」
従妹「それを利用して絶対に断られない布石を打っておいたんですよ。その女」
従妹「あのねぇ、兄さん?」
従妹「馬鹿にしてるんじゃないんですよ。事実です」
従妹「わかりますよ。好きだった相手が屑というか箸も持てない猿だった時のショックな気持ち」
男「・・・」
従妹「おそらくですけど、今回のは全部わざとですね」
従妹「クラスのみんなの前で告白した事です」
男「え?」
従妹「話を聞くとクラスのほとんどが兄さんの敵だったんでしょ?」
従妹「それを利用して絶対に断られない布石を打っておいたんですよ。その女」
男「ま、まさかぁ・・・」
男「いくら何でも、さすがにそんな事はしないだろ」
男「仮にも告白しようって相手だぞ?」
従妹「甘い甘い。メープルシロップ並に」
従妹「兄さんは他人の思考を自分基準で考えすぎです」
男「そうかなぁ」
従妹「おそらく自信もあったんでしょうね」
従妹「絶対に断られないという」
従妹「断られる可能性があるなら・・・」
従妹「クラス中で告白してフラれでもしたら格好がつかないですし」
男「いくら何でも、さすがにそんな事はしないだろ」
男「仮にも告白しようって相手だぞ?」
従妹「甘い甘い。メープルシロップ並に」
従妹「兄さんは他人の思考を自分基準で考えすぎです」
男「そうかなぁ」
従妹「おそらく自信もあったんでしょうね」
従妹「絶対に断られないという」
従妹「断られる可能性があるなら・・・」
従妹「クラス中で告白してフラれでもしたら格好がつかないですし」
男「そうなの?」
従妹「そうなのですよ。きっと」
男「じゃあ、みんなの前で泣いたのも演技って事?」
従妹「それは」
男「それは?」
従妹「わかりませんけど・・・」
男「わからないのか」
従妹「ええ」
従妹「だって私は告白をしたことがありませんから」
男「そうなの?」
従妹「そうなのです」
従妹「そうなのですよ。きっと」
男「じゃあ、みんなの前で泣いたのも演技って事?」
従妹「それは」
男「それは?」
従妹「わかりませんけど・・・」
男「わからないのか」
従妹「ええ」
従妹「だって私は告白をしたことがありませんから」
男「そうなの?」
従妹「そうなのです」
従妹「でもこんな目に合ったのは兄さんも悪いんですよ?」
男「俺が?」
従妹「そんな女を好きになったことが、です」
従妹「返事を先延ばしという行為も拍車をかけて悪いですし」
男「・・・」
男「んな事言ったって俺は・・ずっと・・・小学生の時からアイツが・・・」
従妹「はー」
従妹「一途であることは、長所とも言い切れませんよ?」」
従妹「逆に言えばその人を好きだった時の自分から成長できていないとも言えます」
男「そんなの」
従妹「屁理屈ですけど」
従妹「だけど兄さん。女を見るなら中身をも見なければいけません」
男「俺が?」
従妹「そんな女を好きになったことが、です」
従妹「返事を先延ばしという行為も拍車をかけて悪いですし」
男「・・・」
男「んな事言ったって俺は・・ずっと・・・小学生の時からアイツが・・・」
従妹「はー」
従妹「一途であることは、長所とも言い切れませんよ?」」
従妹「逆に言えばその人を好きだった時の自分から成長できていないとも言えます」
男「そんなの」
従妹「屁理屈ですけど」
従妹「だけど兄さん。女を見るなら中身をも見なければいけません」
従妹「今はその幼って女の子が」
従妹「学校の中では可愛い子なのかもしれません」
男「そうだよ。アイツは可愛い」
従妹「パンチ」ドカ
男「い、痛い」
従妹「・・・ですが考えてもみてください」
従妹「成人して働いたら、ただの顔が良い女でしかありませんよ」
従妹「そして性格が学生時代の時のような未熟なままでは・・・」
従妹「もう可愛いね。だけではすみません」
男「そ、そんな先のことまで・・」
従妹「いいえ。考えてください」
従妹「私の兄さんなんですから」
従妹「学校の中では可愛い子なのかもしれません」
男「そうだよ。アイツは可愛い」
従妹「パンチ」ドカ
男「い、痛い」
従妹「・・・ですが考えてもみてください」
従妹「成人して働いたら、ただの顔が良い女でしかありませんよ」
従妹「そして性格が学生時代の時のような未熟なままでは・・・」
従妹「もう可愛いね。だけではすみません」
男「そ、そんな先のことまで・・」
従妹「いいえ。考えてください」
従妹「私の兄さんなんですから」
>>104
ワロタ それはあかんだろ
ワロタ それはあかんだろ
男「そんな、俺まだ高校生だし」
従妹「兄さん」
男「なんだよー」
従妹「ふてくされないで下さい」
男「ん」
従妹「好きになるなら私のような女を好きになるべきでした」
男「はい?」
従妹「私のような女は最高ですよ」
従妹「家事もうまいし、家庭も亭主関白で結構ですし」
従妹「まさに将来一緒に居ても困らない理想の女です」
男「・・・」
男「俺は奴隷なんじゃなかったのか?」
従妹「あれは照れ隠しですよぉ。言わせないでください」テレテレ
従妹「兄さん」
男「なんだよー」
従妹「ふてくされないで下さい」
男「ん」
従妹「好きになるなら私のような女を好きになるべきでした」
男「はい?」
従妹「私のような女は最高ですよ」
従妹「家事もうまいし、家庭も亭主関白で結構ですし」
従妹「まさに将来一緒に居ても困らない理想の女です」
男「・・・」
男「俺は奴隷なんじゃなかったのか?」
従妹「あれは照れ隠しですよぉ。言わせないでください」テレテレ
>>125 前は女会長だたろ
男「やめろやめろ混乱させるな。一杯一杯なんだから」
従妹「・・・」
男「結局どうすれば良いんだよーちくしょー」
男「受けるにしても断るにしても、どうすれば上手く行くのかわからねーよ」
従妹「はぁ。だからさっきから言ってるじゃありませんか」
男「え?何?」
従妹「もー」
従妹「この、お馬鹿!」 バキ
男「痛い」
従妹「私と付きあえばいいんですよ!」
従妹「全部解決!万々歳!ハッピーエンド!」
男「ああ!」
男「ああ?」
従妹「・・・」
男「結局どうすれば良いんだよーちくしょー」
男「受けるにしても断るにしても、どうすれば上手く行くのかわからねーよ」
従妹「はぁ。だからさっきから言ってるじゃありませんか」
男「え?何?」
従妹「もー」
従妹「この、お馬鹿!」 バキ
男「痛い」
従妹「私と付きあえばいいんですよ!」
従妹「全部解決!万々歳!ハッピーエンド!」
男「ああ!」
男「ああ?」
男「なぜそうなる」
男「というかそんな話してたっけ?」
従妹「してましたよ」
男「そだっけか」
従妹「まぁ良いじゃないですか」
従妹「おそらくそれが最善です」
男「最善かなぁ?」
従妹「ええ」
従妹「ただ断るのではなく」
従妹「もう付き合ってる人が居る!愛している人がいるんだ!お前よりもっと」
従妹「これは断る理由としては最適では?」
男「いやいや・・・問題が仮に解決してもだよ?」
男「付き合うっていうのはそんな軽い物じゃない。第一そんな理由で人と付き合うって良いのか?」
男「というかそんな話してたっけ?」
従妹「してましたよ」
男「そだっけか」
従妹「まぁ良いじゃないですか」
従妹「おそらくそれが最善です」
男「最善かなぁ?」
従妹「ええ」
従妹「ただ断るのではなく」
従妹「もう付き合ってる人が居る!愛している人がいるんだ!お前よりもっと」
従妹「これは断る理由としては最適では?」
男「いやいや・・・問題が仮に解決してもだよ?」
男「付き合うっていうのはそんな軽い物じゃない。第一そんな理由で人と付き合うって良いのか?」
男「そんな何かにつけて・・・って」
従妹「わかってますよ」
従妹「私の想いも軽くはありませんもん」
男「・・・は?」
従妹「なんですかその阿呆面は」
従妹「これだけ言っても、まだわかりませんか?」
従妹「私は兄さんが好きです」
従妹「ずっとずっと好きでした。もちろん今も」
男「・・・」
従妹「わかってますよ」
従妹「私の想いも軽くはありませんもん」
男「・・・は?」
従妹「なんですかその阿呆面は」
従妹「これだけ言っても、まだわかりませんか?」
従妹「私は兄さんが好きです」
従妹「ずっとずっと好きでした。もちろん今も」
男「・・・」
従妹「もっというと・・・」
従妹「一目惚れでした。初めて兄さんを見た時から、ときめいてましたよ。」
男「・・・一目惚れ?でもさ」
従妹「はい?」
男「従妹と始めてあった時」
男「ナヨナヨしている軟弱な男は嫌いだ」
男「って殴られたんだけれど」
従妹「あはは。あれは照れ隠しです」テレテレ
男「攻撃的だな」
従妹「そうですねよく言われますよ」
男「・・・」
従妹「嘘ですよ。そんなことは言われたことがありません」
従妹「一目惚れでした。初めて兄さんを見た時から、ときめいてましたよ。」
男「・・・一目惚れ?でもさ」
従妹「はい?」
男「従妹と始めてあった時」
男「ナヨナヨしている軟弱な男は嫌いだ」
男「って殴られたんだけれど」
従妹「あはは。あれは照れ隠しです」テレテレ
男「攻撃的だな」
従妹「そうですねよく言われますよ」
男「・・・」
従妹「嘘ですよ。そんなことは言われたことがありません」
男「ああそう」
男「じゃなくて!」
男「お前本当に?俺が?」
従妹「そうですよ」
従妹「いい加減しつこいですね聞き返されると」
男「だって信じられないし」
従妹「あんまり聞き返すようでは、また裏拳で殴りますが」
男「やめろ。俺だって今まで殴られて痛いんだから」
男「それに驚いてるんだ」
従妹「そうですねわかってます」
従妹「照れ隠しですよ。会話してないと間が持ちません。」
従妹「今にも恥ずかしくて沸騰しそうで、どこかに駆けだして行きたいです」
男「・・・」
男「じゃなくて!」
男「お前本当に?俺が?」
従妹「そうですよ」
従妹「いい加減しつこいですね聞き返されると」
男「だって信じられないし」
従妹「あんまり聞き返すようでは、また裏拳で殴りますが」
男「やめろ。俺だって今まで殴られて痛いんだから」
男「それに驚いてるんだ」
従妹「そうですねわかってます」
従妹「照れ隠しですよ。会話してないと間が持ちません。」
従妹「今にも恥ずかしくて沸騰しそうで、どこかに駆けだして行きたいです」
男「・・・」
男「・・・」
男「・・・告白は嬉しい・・・俺もお前の事嫌いじゃないし、可愛いと思ってたから」
従妹「本当です!?」
男「・・・・でも」
従妹「何か煮え切らないですね」
従妹「ほら!ちゃっちゃっと!答える!」
男「え・・・・うん」
男「俺は・・さ」
男「やっぱり」
従妹「やっぱり?」
従妹「やっぱりってなんです」
従妹「おいおいこいつはあきれたぜ」
男「・・・告白は嬉しい・・・俺もお前の事嫌いじゃないし、可愛いと思ってたから」
従妹「本当です!?」
男「・・・・でも」
従妹「何か煮え切らないですね」
従妹「ほら!ちゃっちゃっと!答える!」
男「え・・・・うん」
男「俺は・・さ」
男「やっぱり」
従妹「やっぱり?」
従妹「やっぱりってなんです」
従妹「おいおいこいつはあきれたぜ」
従妹「まさか、ここで断るつもりじゃないだろうな?」
従妹「この男は」
男「う、」
従妹「まさかないよなぁ・・・」
従妹「年下の私にここまで言わせて、お世話になって」
従妹「兄さんはきっとぉ」
従妹「健気で可愛い私の願いを叶えてくれるんだろうなぁ」
従妹「この夏はお祭りとか一緒に行くんだろうなぁ」
従妹「ね?兄ーさん」 ギロリ
男「・・・」
男(お前も大概だよ)
従妹「この男は」
男「う、」
従妹「まさかないよなぁ・・・」
従妹「年下の私にここまで言わせて、お世話になって」
従妹「兄さんはきっとぉ」
従妹「健気で可愛い私の願いを叶えてくれるんだろうなぁ」
従妹「この夏はお祭りとか一緒に行くんだろうなぁ」
従妹「ね?兄ーさん」 ギロリ
男「・・・」
男(お前も大概だよ)
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