私的良スレ書庫
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元スレお嬢様「そうですわ! プールに行きましょうメイド!」メイド「断固拒否します」
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―一年後―
お母様「すっかりメイドが板についてきたようね」
メイド「はい、おかげさまで」
お母様「でも大丈夫? 疲れてない?」
メイド「はい。もう仕事には慣れましたから。体力もつきましたし。 それよりも、奥様のほうが疲れているのでは?」
お母様「…あー、やっぱりわかっちゃうかしら」
メイド「……まあ、そうですね。顔と云うか雰囲気全体に疲労感が滲み出てますね」
お母様「そりゃ、お嬢様と毎日顔付き合わせてちゃそうなるわよ、まったく」
メイド「淑女教育……でございましたっけ? それは順調なのですか?」
お母様「そうね……お父さんにそろそろちゃんと教育しとけ、って云われて…敬語とか教えてるけどなかなか…ね」
メイド「まあ、お父様が…!」
お母様「ほら、お父さんって、ずっとあの子と会ってなかったでしょ? それで、お嬢様が反発してて…」
メイド「ああ、なるほど……」
お母様「大変なのよ、色々と。あの子は根がお転婆だから」
メイド「あははは…」
お嬢様「ご、ご機嫌麗しゅうことよ、メイドさん」
メイド「これはまた、変にこじらせていますね」
お嬢様「だ、だって、今更常時敬語使えって…無謀でしょうっ!? ……ですのよ」
メイド「まあ、そうですね。話し方と云うのは、自然と身につくものですし」
お嬢様「悪かったね、自然に身につかなくて。……ですわよ!」
メイド「あはは…お嬢様もお嬢様で苦労なさってるご様子で」
お嬢様「そうね、苦労なさってるわ。本当に……ですわよ」シュン…
メイド「……お嬢様?」
お嬢様「………もうすぐね、お父様が帰ってくるらしいの。そこで……少しでもしっかりしたあたしを…見せたいな、って。……ですわよ」
メイド「お嬢様……」
お嬢様「……なーんてね。クックック……ずっとあたしを無視してきた男に、一発ぶちこんであげるわ!」
メイド「…お嬢様、言葉遣い」
お嬢様「あ、あら! アタシったらなんてはしたない! おほほほっ! ではご機嫌麗しゅう!」バッ
メイド「もう…お嬢様は」
お嬢様がペニバン付けてお父様のぶちこむっていう解釈で合ってる?
>>109
がんばって
がんばって
―数日後―
ガチャッ
お父様「やあ、帰ったぞ。……って、お? 全員でお出迎えか?」
お母様「まあ、久しぶりね、あなた!」ダキッ
お父様「ああ、そうだな。元気してたか?」ダキッ
メイド「お帰りなさいませ、ご主人様」
お父様「ん? ……ああ、キミが例のメイドちゃんか。いつも頑張ってくれてるみたいだね。手紙に書いてあったよ」
メイド(……十数年ぶりの帰宅だと云うのに、随分とあっけらかんとしてらっしゃる…)
お父様「……そうだ、お嬢様はいないのか? おーい、お嬢様ー」
メイド「……お嬢様は体調が優れないようなので自室に篭っておいでです」
お父様「………そうか。じゃあ仕方がないな。よし、飯にしようじゃないか!」
メイド「…………ご主人様」プルプル…
お父様「ん? どうした、メイド」
メイド「………それだけでございますか?」
お父様「ん? 何がだ?」
メイド「お嬢様は…ッ!!! ………お嬢様、は…あなたとの邂逅をとても、不安で…それと同時に楽しみにしていらっしゃったのです…。その負担からか、今日は寝込んでしまっていますが」
お父様「そうだったのか。そこまで思ってくれてるってのは嬉しいな」
メイド「……なのにッ!! あなたは……そんなあっけらかんと…まるで、お嬢様のことはどうでもいい、と云い兼ねないご様子…」
お父様「いや、そんなことないぞ? もちろん、俺はお嬢様が心配だよ」
メイド「…どの口がそれをおっしゃるのですかッッ!!??」ガンッ
お嬢様「やめなさい、メイド!」
メイド「……っ!! お、お嬢様…!」
お嬢様「……口を慎みなさい、メイド。あなたのそれは、ご主人様に対する態度ではなくてよ?」
メイド「は、はい……」アゼン
メイド(数日前までは、あんなにも危なっかしい感じでしたのに……。今はとても凛とした態度でございます…!)
お嬢様「お初にお目にかかりますわ、お父様」ササッ
お父様「お、おう……。俺のほうは産まれたときに見てるんだけどな」
お嬢様「あはは、そうでございましたか。しかしアタシは初めてでしたので……」
お父様「うん、いや…驚いたなぁ。手紙で聞いてたよりも、ずっとお淑やかだ」
お嬢様「そうでございますか? それならば、淑女としての心得も学んだ甲斐があったと云うものです」
お父様「うんうん、申し分ないお嬢様だ、キミは」
お嬢様「……そうだ、これはお父様への贈り物なのですが……」サササッ
お父様「うん、なんだ、プレゼントか?」
お嬢様「―――ああ、ずっと会ったら渡したいと考えて……おりましたのよッッッ!」 ボ グ ッ ! ! !
お父様「――ゔッ・・・!?」ドンガラガッシャーン
メイド「お、お嬢様…!? な、なにを…!」
お嬢様「何をって、殴っただけですわ。云ってあったでしょう? 会ったら一発お見舞いして差し上げると」
お母様「あらあら、うふふ」
メイド「で、ですが、そんなに目一杯全力で殴らなくても……」
お父様「」ピクピク
メイド「ほら、ご主人様も気絶しておいでですよ…!」
お嬢様「そんなの知りませんわ! アタシがスッキリすることのほうが優先ですのよ!」
メイド「……はぁ、本当にお嬢様は滅茶苦茶であられます」
お嬢様「クックック……さて、あと100発これをお見舞いしないと気が晴れないのですが……」
お母様「あらあら、死んじゃうわよ?」
お嬢様「うん、でもこれで勘弁しておきますわ。殴るほうも痛いのですね、これ」
お母様「そうよ。私もこの人をよく殴ってきたからその痛みわかるわ」
メイド「この母あってこの娘あり、ですね…」
お嬢様「でもまあ、さっきの一発で、お父様とのことはチャラですわ」
メイド「お嬢様……」
お嬢様「はぁ…疲れましたわね」
メイド「そうですか? けれど、お父様とも大分お話しできたみたいで楽しそうだったじゃありませんか」
お嬢様「そうかしら。腹の中は、黒いもので一杯だったのですけど、顔に出ていませんでしたか、良かったですわ」
メイド「あはは……そうは云っていても、さらに腹の奥のほうでは嬉しいのですよね?」
お嬢様「……どうかしらね」
メイド「うふふ、素直でありませんね、お嬢様は」
お嬢様「……な、なんですの、知ったような口を聞いて…」
メイド「知っていますよ。お嬢様のことはなんでも」ダキッ
お嬢様「ちょ、メイド、離しなさ…っ!」
メイド「うふふ、不安なんですよね? 殴ったことで、お父様にどう思われたか」
お嬢様「そんなこと……あるわけないでしょう」プイッ
メイド「殴って、お父様にどう思われるかとても不安だった。ですが、お嬢様の中の『譲れないもの』を守るためには殴らざるを得なかった。……違いますか?」
お嬢様「さあ、どうかしらね」
メイド「まあ、素直じゃないお口ですこと」コツン…
お嬢様「………はぁ。そうですわよ、不安でしたわよ。これで満足かしら?」
メイド「ヘソを曲げないでくださいませ、お嬢様。メイドは、お嬢様の不安を少しでも和らげてさしあげたい、とそう思っているのです」
お嬢様「へぇ……不安を和らげる、ねぇ……」ニヤリ
メイド「えっちなことはダメです」デコピーン
お嬢様「いてっ…! んもうっ、ご主人様にデコピンとは悪いメイドね」
メイド「うふふ、ご主人様には及びませんことよ」
お嬢様「……はあ、まったく。いつからこんなにもクールになったのかしらね、あなたは」
メイド「さあ? いつからでしょうか」
お嬢様「さあ、どうかしらね」
メイド「まあ、素直じゃないお口ですこと」コツン…
お嬢様「………はぁ。そうですわよ、不安でしたわよ。これで満足かしら?」
メイド「ヘソを曲げないでくださいませ、お嬢様。メイドは、お嬢様の不安を少しでも和らげてさしあげたい、とそう思っているのです」
お嬢様「へぇ……不安を和らげる、ねぇ……」ニヤリ
メイド「えっちなことはダメです」デコピーン
お嬢様「いてっ…! んもうっ、ご主人様にデコピンとは悪いメイドね」
メイド「うふふ、ご主人様には及びませんことよ」
お嬢様「……はあ、まったく。いつからこんなにもクールになったのかしらね、あなたは」
メイド「さあ? いつからでしょうか」
お嬢様「まったく…小さい頃はアタシの云いなりでしたのに…」
メイド「メイドも成長しています」
お嬢様「ふん、色々変わりましたわよね、あなたは」
メイド「お嬢様は変わりませんね」
お嬢様「悪かったですわね!」
メイド「ですが、メイドにも変わらないものはありますよ?」
お嬢様「ふぅん。なにかしら?」
メイド「いつでも、お嬢様の味方、と云うことです」ニコッ
お嬢様「……ぇ、ぁ……」カァアアアア…
メイド「……お嬢様? どうされましたか?」
お嬢様「な、なんでもないですわっ! と、と云うかっ、いつまであなたはアタシにくっついている気!?」アタフタ
メイド「あ、これは失礼いたしました」サササッ
お嬢様「まったく……。でも……その、ありがとっ」プイッ
メイド「……はい、お嬢様!」ニッコリ
………
……
…
―告白された次の日の夜―
―お嬢様の部屋―
お嬢様「……はぁ」
お嬢様(思い返してみると……色々、ありましたわね)
お嬢様(アタシがメイドの支えになって、……そしてメイドが、アタシの支えに……)
お嬢様「……はぁ」
お嬢様(ですが…そんなアタシ達の関係も、簡単に壊れてしまいますのね)
お嬢様(結局、あれからメイドとは一言も喋っていませんわ。悪戯でもすれば、また元の関係に戻ると考えていましたのに……)
お嬢様「当のメイドが自室に引き篭もってるとなると……。はぁ……。多分、仮病なのでしょうね」
……
…
―告白された次の日の夜―
―お嬢様の部屋―
お嬢様「……はぁ」
お嬢様(思い返してみると……色々、ありましたわね)
お嬢様(アタシがメイドの支えになって、……そしてメイドが、アタシの支えに……)
お嬢様「……はぁ」
お嬢様(ですが…そんなアタシ達の関係も、簡単に壊れてしまいますのね)
お嬢様(結局、あれからメイドとは一言も喋っていませんわ。悪戯でもすれば、また元の関係に戻ると考えていましたのに……)
お嬢様「当のメイドが自室に引き篭もってるとなると……。はぁ……。多分、仮病なのでしょうね」
―メイドの部屋―
メイド「ううっ……ひぐっ、うぇっっぐ……」ポロポロ…
メイド(メイドは、馬鹿者でございます。こんな、部屋に引き篭もっていても、何も問題は解決いたしませんのに…)
メイド(ですが…怖いのです…! お嬢様が、どんな顔をしてこちらを見るのか……それを考えると…メイドは……)
メイド「……うぇっ、ううっ、ひっぐ、……こわい、よぉ……なん、で、…わたし、あんなこと……っ」ポロポロ…
メイド「わたしは…っ、おんなのこなのに……っ! あたまがおかしいのに……っ」
メイド(メイドは、この『異常』をお嬢様に…押し付けたのです……。何にも包むことなく、直接、投げつけたのです……)
メイド(お嬢様が、どう感じるかも想像せず……自分勝手に……!)
メイド「こんなっ…ひぐっ、こんなわたしが……お嬢様のとなりに……居ていい道理など…ううっ……あるわけっ、ないっ!」
メイド「……そうですわ。……そうです。わたしが……こんなわたしが、まだお嬢様にお仕えしているなんて……ありえませんわ」
メイド「わたしが…お嬢様にお仕えすることなんて……出来ない…っ!」
メイド「ううっ……ひぐっ、うぇっっぐ……」ポロポロ…
メイド(メイドは、馬鹿者でございます。こんな、部屋に引き篭もっていても、何も問題は解決いたしませんのに…)
メイド(ですが…怖いのです…! お嬢様が、どんな顔をしてこちらを見るのか……それを考えると…メイドは……)
メイド「……うぇっ、ううっ、ひっぐ、……こわい、よぉ……なん、で、…わたし、あんなこと……っ」ポロポロ…
メイド「わたしは…っ、おんなのこなのに……っ! あたまがおかしいのに……っ」
メイド(メイドは、この『異常』をお嬢様に…押し付けたのです……。何にも包むことなく、直接、投げつけたのです……)
メイド(お嬢様が、どう感じるかも想像せず……自分勝手に……!)
メイド「こんなっ…ひぐっ、こんなわたしが……お嬢様のとなりに……居ていい道理など…ううっ……あるわけっ、ないっ!」
メイド「……そうですわ。……そうです。わたしが……こんなわたしが、まだお嬢様にお仕えしているなんて……ありえませんわ」
メイド「わたしが…お嬢様にお仕えすることなんて……出来ない…っ!」
―次の日―
お嬢様「……はぁ、今日もメイドは部屋から出てこないのかしら」
お母様「そうね……何かあったのかな、メイド」
お嬢様「………色々とございますのよ、メイドにも……ね」ハァ…
お母様「まあ、実は大体のところは見当が付いているのですけれど」ニコニコ
お嬢様「……何故こちらを見つめるのか不思議ですわね、お母様」プイッ
お母様「うふふ……ウチの不肖の娘は、いつ行動を起こすのかと思いましてね」
お嬢様「なんのことだか、皆目見当つきませんことよ」
お母様「あらそう。そう云えば、こんな手紙が、朝にこんなところに置いてあったのだけれど」ヒラヒラ
お嬢様「『お嬢様へ』……ってこれは……ッ!?」ガタッ
お母様「メイドからあなたに宛てての手紙見たいでけれど……欲しい?」ニヤニヤ
お嬢様「欲しい、です……」
お母様「なら、おねだりなさい」
お嬢様「……っぐ、お願い、します……お母様…」
お母様「よろしい。さっさとあの子のところへ行ってあげなさい」ポイッ
お嬢様「……はぁ、今日もメイドは部屋から出てこないのかしら」
お母様「そうね……何かあったのかな、メイド」
お嬢様「………色々とございますのよ、メイドにも……ね」ハァ…
お母様「まあ、実は大体のところは見当が付いているのですけれど」ニコニコ
お嬢様「……何故こちらを見つめるのか不思議ですわね、お母様」プイッ
お母様「うふふ……ウチの不肖の娘は、いつ行動を起こすのかと思いましてね」
お嬢様「なんのことだか、皆目見当つきませんことよ」
お母様「あらそう。そう云えば、こんな手紙が、朝にこんなところに置いてあったのだけれど」ヒラヒラ
お嬢様「『お嬢様へ』……ってこれは……ッ!?」ガタッ
お母様「メイドからあなたに宛てての手紙見たいでけれど……欲しい?」ニヤニヤ
お嬢様「欲しい、です……」
お母様「なら、おねだりなさい」
お嬢様「……っぐ、お願い、します……お母様…」
お母様「よろしい。さっさとあの子のところへ行ってあげなさい」ポイッ
―駅―
アナウンス『まもなく電車が参ります。白線の内側に…』
メイド「…………お嬢様」ポツリ
ガタンゴトーン…ガタンゴトーン…
アナウンス『ドアが、閉まります…』
ガッシャーン…
メイド「…………お嬢様、わたしは…どうすれば、良かったのでしょうか」
メイド「自分に嘘をついてまで、最愛の人の隣にいれば良かったのでしょうか」
メイド「教えてください……お嬢様」
アナウンス『電車が発射いたします…』
ガタンゴトーン…ガタンゴトーン…
アナウンス『まもなく電車が参ります。白線の内側に…』
メイド「…………お嬢様」ポツリ
ガタンゴトーン…ガタンゴトーン…
アナウンス『ドアが、閉まります…』
ガッシャーン…
メイド「…………お嬢様、わたしは…どうすれば、良かったのでしょうか」
メイド「自分に嘘をついてまで、最愛の人の隣にいれば良かったのでしょうか」
メイド「教えてください……お嬢様」
アナウンス『電車が発射いたします…』
ガタンゴトーン…ガタンゴトーン…
…
?「お客様、お乗りにならなくて、良かったのですか?」
メイド「……すみません、ぼーっとしていたもので……」
?「ぼーっと……。何か考えることが?」
メイド「はい……色々と、考えることが…あるんです。答えは、どれだけ考えても出ることはありませんが」
?「そんなにたくさんの荷物を持って、どこかに旅行に?」
メイド「いえ……どこにも行けませんの。どんなにたくさんの荷物を持っても……わたしの旅行カバンには、一番……ううっ、一番…大事なものが……」ポロポロ…
?「クックック…本当に馬鹿な子ね、あなたは」ダキッ
メイド「……ぇ?」ヒョイッ
お嬢様「ご主人様を差し置いて、どこに行くつもりだったのかしら、アタシの可愛いメイドさんは」ニコッ
―帰り道―
メイド「…………」チラッ
お嬢様「……ん?」チラッ
メイド「ぁ……」ササッ
お嬢様「……?」
メイド「…………」チラッ
お嬢様「………ん」チラッ
メイド「ぁ……」サササッ
お嬢様「……はぁ、なんですの、あなたはさっきから…!」
メイド「い、いえ……なんでも、ありません……」
メイド「…………」チラッ
お嬢様「……ん?」チラッ
メイド「ぁ……」ササッ
お嬢様「……?」
メイド「…………」チラッ
お嬢様「………ん」チラッ
メイド「ぁ……」サササッ
お嬢様「……はぁ、なんですの、あなたはさっきから…!」
メイド「い、いえ……なんでも、ありません……」
明日から試験だってのにこんなスレみつけちまうなんてこりゃあ留年かも
お嬢様「あのねぇ、メイド。云いたいことがあったらちゃんとに云いなさい」
メイド「で、ですが……」
お嬢様「ですがもヨスガもありはしませんわ! ウジウジといつまでも…メイドでしょう、しゃきっとなさい!」
メイド「う、うう……」シュン…
お嬢様「いつまでもウジウジ黙ってるなら………にひっ…! 嬌声でも上げていたほうがマシでしてよ? 」モミモミ…
メイド「ひぃぅっ……な、なんで、お嬢様は……んんっ、ぁあっ、…すぐにっ、そっち方面に……っ」ビクンッ
お嬢様「……あら? 今日はブラをつけているのね?」モミモミ
メイド「……と、当然…っ、ですっ……」ビクッ
お嬢様「―――明日からは、つけてなくてもよろしくてよ」
メイド「……? それはどういう……むぐっ!?」
お嬢様「れろっ…ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ……ぶふっ、ぇろ…あむっ、ちゅっ……」
メイド「おじょ、う……んちゅっ、んむっ、ふっ……んんっ、むぐっ…おじょう、さま……」トロン…
お嬢様「れろっ……んーっ、ちゅっ……ぷはぁ。 好きよ、メイド」
メイド「もうっ、お嬢様、いきなりなにを………って、え?」パチクリ
メイド「で、ですが……」
お嬢様「ですがもヨスガもありはしませんわ! ウジウジといつまでも…メイドでしょう、しゃきっとなさい!」
メイド「う、うう……」シュン…
お嬢様「いつまでもウジウジ黙ってるなら………にひっ…! 嬌声でも上げていたほうがマシでしてよ? 」モミモミ…
メイド「ひぃぅっ……な、なんで、お嬢様は……んんっ、ぁあっ、…すぐにっ、そっち方面に……っ」ビクンッ
お嬢様「……あら? 今日はブラをつけているのね?」モミモミ
メイド「……と、当然…っ、ですっ……」ビクッ
お嬢様「―――明日からは、つけてなくてもよろしくてよ」
メイド「……? それはどういう……むぐっ!?」
お嬢様「れろっ…ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ……ぶふっ、ぇろ…あむっ、ちゅっ……」
メイド「おじょ、う……んちゅっ、んむっ、ふっ……んんっ、むぐっ…おじょう、さま……」トロン…
お嬢様「れろっ……んーっ、ちゅっ……ぷはぁ。 好きよ、メイド」
メイド「もうっ、お嬢様、いきなりなにを………って、え?」パチクリ
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