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元スレP 「響がちょろすぎて心配だからこっそり訓練しよう」
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P 「二回目?」
響 「だって、さっき突然抱きついてくるし....?」
P 「あー....」
響 「...........」
響 「プロデューサー、もしかして......何か悩みがあるのか?」
P 「..........!」
響 「もし何か困っているんなら、自分、相談に乗れると思うぞ!」
P 「響......」
響 「プロデューサーから見たら、まだまだ頼りないかもしれないけど......」
響 「でも自分、少しでもプロデューサーの力になりたいんだ」
P 「だが.....こんなこと響に言うわけには」
響 「遠慮はムヨウさー!ほら、どーんと言ってみてよ!」
響 「だって、さっき突然抱きついてくるし....?」
P 「あー....」
響 「...........」
響 「プロデューサー、もしかして......何か悩みがあるのか?」
P 「..........!」
響 「もし何か困っているんなら、自分、相談に乗れると思うぞ!」
P 「響......」
響 「プロデューサーから見たら、まだまだ頼りないかもしれないけど......」
響 「でも自分、少しでもプロデューサーの力になりたいんだ」
P 「だが.....こんなこと響に言うわけには」
響 「遠慮はムヨウさー!ほら、どーんと言ってみてよ!」
2回騙されても親身になってくれる響さんの優しさはホンマ天井知らずやで
P 「...........」
P 「ありがとう....響」
響 「.....うぅん」
P 「...........」
P 「実は.....俺」
響 「......うん」
P 「.......」ブルブル
P 「...........」スーハー
P 「......っ」グッ
P 「.............借金が............あるんだ......」
響 「.....っ」
小鳥(プ、プロデューサーさん、鬼気迫る演技だわ......!!)
P 「ありがとう....響」
響 「.....うぅん」
P 「...........」
P 「実は.....俺」
響 「......うん」
P 「.......」ブルブル
P 「...........」スーハー
P 「......っ」グッ
P 「.............借金が............あるんだ......」
響 「.....っ」
小鳥(プ、プロデューサーさん、鬼気迫る演技だわ......!!)
>>208
つまり…!?
つまり…!?
響 「..........」
響 「.....どれくらい、あるんだ?」
P 「............俺一人では返しきれるか、わからないくらいだ」
響 「そんなっ」
響 「.......」
響 「どうしてそうなったのか......聞いてもいいか?」
P 「............あぁ」
P 「きっかけは、些細なことだったんだ」
P 「響たちをプロデュースし始めて間もない頃のこと、覚えてるか?」
響 「........うん」
響 「.....どれくらい、あるんだ?」
P 「............俺一人では返しきれるか、わからないくらいだ」
響 「そんなっ」
響 「.......」
響 「どうしてそうなったのか......聞いてもいいか?」
P 「............あぁ」
P 「きっかけは、些細なことだったんだ」
P 「響たちをプロデュースし始めて間もない頃のこと、覚えてるか?」
響 「........うん」
P 「あの頃はまだファンの数も少なくて、オーディションにも優勝することもできなかった」
P 「営業回りに行っても相手にされないことが多くて、なかなかチャンスをつかむことができなかったんだ」
響 「そうだったのか!?そんなこと、自分達には一言もっ......」
P 「心配を、かけたくなかったんだ」
P 「そんなことで、響の笑顔を曇らせたく.....なかった.....」
響 「っ.....!」
P 「.......話を続けるぞ」
P 「営業のきっかけもつかめない、ファン数もなかなか増えていかない」
P 「どうしたらいいか悩んでいたそんな時、俺はある一つの方法に気が付いたんだ」
響 「方法?」
P 「それが........資金営業」
響 「資金.......営業?」
P 「営業回りに行っても相手にされないことが多くて、なかなかチャンスをつかむことができなかったんだ」
響 「そうだったのか!?そんなこと、自分達には一言もっ......」
P 「心配を、かけたくなかったんだ」
P 「そんなことで、響の笑顔を曇らせたく.....なかった.....」
響 「っ.....!」
P 「.......話を続けるぞ」
P 「営業のきっかけもつかめない、ファン数もなかなか増えていかない」
P 「どうしたらいいか悩んでいたそんな時、俺はある一つの方法に気が付いたんだ」
響 「方法?」
P 「それが........資金営業」
響 「資金.......営業?」
P 「資金営業......簡単に言えば、こっちがお金を出して、営業させてもらうっていうことだ」
響 「ま、まさかっ」
P 「ああ、765プロは弱小プロ...お金をばら撒くほどの資金力はない」
響 「だから、プロデューサーのポケットマネーで....!?」
P 「効果はてきめんだったよ」
P 「営業さんたちの食いつきがまるで違って見えた」
P 「金の力を実感したのは、あの時が始めてだ」
P 「それからも俺は、ここぞというタイミングで資金営業を使って、各地に積極的に売り込んでいった」
P 「みんなに、本来の実力を発揮できる場所を与えることができるなら....その一心だった」
P 「気が付いたときには......もう、戻れないところまで来ていた」
響 「そんな.....!そんなのって.......!!」
響 「ま、まさかっ」
P 「ああ、765プロは弱小プロ...お金をばら撒くほどの資金力はない」
響 「だから、プロデューサーのポケットマネーで....!?」
P 「効果はてきめんだったよ」
P 「営業さんたちの食いつきがまるで違って見えた」
P 「金の力を実感したのは、あの時が始めてだ」
P 「それからも俺は、ここぞというタイミングで資金営業を使って、各地に積極的に売り込んでいった」
P 「みんなに、本来の実力を発揮できる場所を与えることができるなら....その一心だった」
P 「気が付いたときには......もう、戻れないところまで来ていた」
響 「そんな.....!そんなのって.......!!」
P 「すまないな、響.....こんな話を聞かせて」
響 「うぅん.....こっちこそごめん、プロデューサー」
P 「おいおい、どうして響が謝るんだよ」
響 「だって....プロデューサーがそんなに風になってまで頑張ってくれてたなんて」
響 「自分、全然気が付かなくて.....」グス
P 「泣くなよ、響....」
響 「でも....」
P 「.....ありがとな、響」ナデ
響 「う、うぅ.......」グス
響 「............」
響 「.........どうしたら」
P 「ん?」
響 「どうしたら、プロデューサーを助けられるんだ?」ウルウル
響 「うぅん.....こっちこそごめん、プロデューサー」
P 「おいおい、どうして響が謝るんだよ」
響 「だって....プロデューサーがそんなに風になってまで頑張ってくれてたなんて」
響 「自分、全然気が付かなくて.....」グス
P 「泣くなよ、響....」
響 「でも....」
P 「.....ありがとな、響」ナデ
響 「う、うぅ.......」グス
響 「............」
響 「.........どうしたら」
P 「ん?」
響 「どうしたら、プロデューサーを助けられるんだ?」ウルウル
響 「自分達のためにプロデューサーがそんなことになってるだなんて」
響 「自分、耐えらないぞ!」
P 「響、それは」
響 「教えてよプロデューサー.....自分ができることなら、なんでもするから.....!」ウルウル
P 「響.......」
響 「............」ウルウル
P 「.......」
P 「..............俺の借金の額は、一人ではとても返せない」
P 「.......................だが」
P 「二人なら、返せるかもしれない」
響 「うん.....」
P 「そしてそれが、アイドルなら......尚更可能性は高くなるだろう」
響 「っ!」
P 「響」
P 「俺と、結婚してくれるか?」
響 「自分、耐えらないぞ!」
P 「響、それは」
響 「教えてよプロデューサー.....自分ができることなら、なんでもするから.....!」ウルウル
P 「響.......」
響 「............」ウルウル
P 「.......」
P 「..............俺の借金の額は、一人ではとても返せない」
P 「.......................だが」
P 「二人なら、返せるかもしれない」
響 「うん.....」
P 「そしてそれが、アイドルなら......尚更可能性は高くなるだろう」
響 「っ!」
P 「響」
P 「俺と、結婚してくれるか?」
一度自分の借金をチラつかせ相手の同情を誘った上で結婚を申し込むという異端の結婚詐欺感性を武器とするP
響 「ぷ、プロデューサー.......!」
P 「こんな借金まみれの俺だが.....いや」
P 「すまない......いくらなんでもこんなの駄目に決まってる」
P 「響......すまない、今の言葉は忘れてくれ....追い詰められて余裕がなくなってるみたいだ」
響 「.....っ」
響 「.................」
響 「.................」
響 「....................いいよ」
P 「..............」
P 「......え?」
響 「.................」
響 「プロデューサーとなら、結婚しても、いいよ」
P 「こんな借金まみれの俺だが.....いや」
P 「すまない......いくらなんでもこんなの駄目に決まってる」
P 「響......すまない、今の言葉は忘れてくれ....追い詰められて余裕がなくなってるみたいだ」
響 「.....っ」
響 「.................」
響 「.................」
響 「....................いいよ」
P 「..............」
P 「......え?」
響 「.................」
響 「プロデューサーとなら、結婚しても、いいよ」
こんなん響じゃなくて春香や千早でも騙されると思うんですけど(小声)
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