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    元スレ咲「さよなら……お姉ちゃん……」

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    52 = 41 :

    妹はまともか…?まともなのか??

    53 :

    妹ちゃん可愛い

    54 = 35 :

    カナちゃんの妹達もいつかこの会に参加して
    お姉ちゃんをワッショイするかと思うとカナちゃん鼻高々だし!

    55 = 1 :

    「幸せな時間だったなぁ」ウットリ

    絹恵「良いなー、私もお姉ちゃんと一緒に寝ていろいろとしたいなー」

    「良かったですね咲会長!……うちのおねーちゃんは最近、弘世さんにあまり会えなくて寂しそうなんです」

    「そうなんですか…」

    「でも、おねーちゃんと弘世さんが恋人同士になれるよう私も精一杯頑張ります!」

    ブルーメンタール妹「さすが玄さん妹力が高い、勉強になります。私なんかまだまだですね」

    「そんなことないですよ」

    ブルーメンタール妹「日本の姉妹は世界一ィィィィ!!」ビシッ

    「ふふっ、それでは今日も姉の素晴らしさについて話していきましょうか」

    玄・絹恵・ブルーメンタール妹「はい!」

    ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ


    まこ「…」ジー ←ドアの隙間から見てる

    まこ(咲のやつ……隠れてこんなことしとったんか……)

    56 :

    明星ちゃんがいない

    57 = 17 :

    「……」

    58 :

    本編に一度も姿は見せないがその名前は強烈に印象に残るブルーメンタール姉妹

    59 = 1 :

    数日後 清澄高校 麻雀部部室


    優希「それでは!第5回『色気より食い気!食べたいもん食べて何が悪い!』の会を始めるじぇ!」

    洋榎「待ってました!からあげ大好き!」パチパチ

    「腹八分目じゃ物足りない」

    智紀「…」カタカタ

    洋榎「会長!今日はどんな料理を作るんや?」ワクワク

    優希「今日はタコスラーメンを作るじょ!」

    「オレは食うの専門な」

    智紀「レシピ検索…」カタカタ

    ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ


    まこ「…」ジー

    まこ(咲に続いて優希まで変な会を……というか何で部室でやるんじゃ……)

    60 = 41 :

    みんな可愛いな~

    61 = 28 :

    おしっこの会に入りたい
    俺も咲ちゃんのおしっこ飲みたい

    62 = 1 :

    数日後 清澄高校 麻雀部部室


    「えーそれでは、第5回『この想いあの人に届け!愛されるよりも愛したいマジで』の会を始めます」

    「あったか~い」ポワーン

    小蒔「zzz」

    「姫様、姫様起きてください」ユサユサ

    小蒔「霞ちゃん……大好きぃ…」ムニャムニャ

    「いいわよ、無理に起こさなくて。ところで、狩宿さんは毎回神代さんの付き添いで来てるけど好きな人はいないの?」

    「…特にはいませんね」

    「あら残念。松実さんは弘世さんと最近どう?」

    「ごめんなさい竹井会長、進展なしです…ううぅ…」

    「私も美穂子とあんまり会えてないな……でも、皆早く片思いから脱却出来るよう頑張りましょう!」

    オー!! ワイワイ ガヤガヤ


    まこ「…」ジー

    まこ(部長まで変な会を作とったんか……皆何をやっとるんじゃ……)

    63 = 10 :

    まこも何か会作ろう

    64 = 35 :

    まこは海産物の会合を主催するとよいよ

    65 = 12 :

    いぶし銀会を作ろう

    66 = 41 :

    部長が片想いとか珍しいな

    67 = 1 :

    数日後 清澄高校 麻雀部部室


    美穂子「それでは、第5回『あなたの隣に立候補♪頑張れ恋する乙女』の会を始めます」

    華菜「一度でいいから見てみたい、コーチが私にデレるとこ。池田華菜です」

    「『夏にマフラー』とかけて『私の宥への想いを書いたノート』と解く。その心は、どちらも暑い(厚い)。どうも弘世菫です」

    マホ「先日友人に『お金あげるから人の能力をコピーするな』と言われましたが断りました。マネーより真似が好きな夢乃マホです」

    美穂子「『ふくじみほこ』3文字かえると『たけいみほこ』。私がこの会の会長、福路美穂子です」

    華菜「今日も絶好調だし!」

    「そうだな!やっぱり恋をすると毎日が楽しいな!私は宥に喜んでもらうため、最近手品を練習しているんだ!」ウキウキ

    マホ「うぅ…マホにはまだ好きな人が出来ないのです…」シュン

    美穂子「マホちゃん、焦らなくていいのよ。きっと素敵な人が現れるから」ニコッ

    マホ「は、はい!今日も勉強させてもらいます!」

    ワイワイ ガヤガヤ キャッキャッ 


    まこ「…」ジー

    まこ(いろいろ言いたいことはあるがこれだけは言わせてくれ………もはや本校の生徒がおらんっ!!)

    68 = 1 :

    まこ(皆変な会やりおってからに…しかも何でうちの部室でやるんじゃ…)

    まこ(全国の後の打ち上げで仲良くなって、それでそれぞれ会を作ったんか…?)

    まこ(会を作っとらんのはわしと和だけか…いや、和も隠れて何かしらやっとるかもしれん…)

    まこ(……わしも何か会を作ったほうがいいんかのう…?)


    数日後 清澄高校 麻雀部部室


    「えーそれでは、第6回『咲さんのおしっこを飲むことについて本気出して考えてみた』の会を始めます」

    照・衣・穏乃「わーい」パチパチ

    誠子「…」

    「亦野さん来てくれたんですね」

    誠子「うん…この会のメンバーが咲ちゃんに嫌なことはしないっていうのはわかったよ…」

    誠子「でもやっぱりおかしいとは思う。だから監視はさせてもらうよ」

    「そうですか。お好きにどうぞ」ニコッ

    「誠子のそういうとこ、嫌いじゃないよ」オカシ モグモグ

    70 = 1 :

    「そういえば照さん、前回は不参加でしたがどうかしたんですか?」

    「い、いや別に何もないぞ。咲の家に泊まって一緒に寝たりなんかしてないぞ」アセアセ

    「なるほど……咲さんが部室にいることに気付いたので、部室ではなく咲さんの家に向かったと…」

    「そして帰って来た咲さんに見つかり、その日は泊まって一緒に寝た。ということですね」

    「…さすが原村」

    「いえ、咲さんに照さんが家に泊まったという話を満面の笑みでされたんで…あと車に轢かれそうになったのを助けてくれたって」

    「…」

    「咲さんを助けてくれてありがとうございます。でも、抜け駆けは禁止ですよ?」

    「う、うるさいな。わかってるよ」

    ガチャ

    優希「タコスうまー……ってあれ?のどちゃん?」

    洋榎「たこたこたこやき♪マントマン♪ おっ?なんや珍しいメンバーやな!何してるん?」

    智紀「…衣がいる」

    「こりゃ一体何だ…」

    誠子(うわーー!!いっぱい来たーーー!?)

    71 = 1 :

    「お、おお智紀と純ではないか。ひ、久しぶりだな」アセアセ

    「別に久しぶりじゃねえし…」

    優希「咲ちゃんのお姉ちゃんもいるじぇ」

    「ゆ、ゆーき!今日は部活無いはずなのになんで…」

    穏乃「わー!人がいっぱいだー!テンション上がってきたー!」ワクワク

    ガチャ

    「騒がしいわね……ってあなた達何してるの?」

    「あっ、穏乃ちゃんだ」

    小蒔「ゆ、有名な方ばっかり…」

    (!? あ、天江衣ちゃんがいる!!)

    「ぶ、部長まで…」

    洋榎「くるでー!いっぱいくるでー!」

    「何なのよこれ……」

    「…」ペラッ

    誠子(私の第六感が告げている……今のうちに逃げろと……。あっ、宮永先輩の人見知りが発動してる…)

    72 = 10 :

    せっかくだから麻雀やろうぜ

    73 = 1 :

    穏乃「天江さん!人がいっぱいで楽しいですね!」ワクワク

    「そ、そうだな!今日は何かのお祭りかな?」ワクワク

    誠子「いや、すごくやばい状況だよこれ」

    ガチャ

    美穂子「失礼します…ってあら?」

    華菜(しまった!今日は部活の日だったのか!……あれ?でも他校の人達もいるな…)

    「えっ!?ゆ、宥!本物の宥だっ!!」ダッ

    マホ「インハイで見た人達がいっぱいです」キラキラ

    誠子(やっべーー!!何故か弘世先輩来たーー!!)

    「み、美穂子!?」

    美穂子「えっ…竹井さん…?」

    「す、菫ちゃん…何でここに…」

    「すごい偶然だね宥!いやぁ会えて嬉しいなー。あっ、そうだ!手品見る?宥に見せようと思って練習したんだ」ウキウキ

    洋榎「な、なんやこれ…いったい何が始まるんや…」

    智紀(…第三次大戦だ)

    74 = 41 :

    これはもうダメかもわからんね

    75 :

    カオスだがいいぞ

    76 = 1 :

    「でほら、手を開くとコインが消えてるんだ!ど、どうかな?」

    「わぁ~、菫ちゃんすごーい」パチパチ

    「ほ、本当?えへへ///」テレテレ

    誠子(よ、良かったー。弘世先輩こっちに見向きもしない)ホッ

    「あ、あのー天江衣ちゃん?」

    「うん?誰だ?衣の名前を気安く呼ぶな」

    「だ、だっこさせてもらってもいいかな?」ハアハア

    「ダメに決まっているだろ!や、やめろ!衣に近寄るな!」

    「もう我慢できない!」ギュウ!!

    「うわっ!は、はなせー!」ジタバタ

    「すごいね衣ちゃん!こんなに小さいのに自分で考えて自分で行動してるんだよね?ほらっ!もっとお姉ちゃんに甘えていいんだよ!」

    智紀「…」ジー

    「こ、怖い!助けて穏乃ー!」ジタバタ

    穏乃「えっほ、えっほ」タッタッタ ←テンションが上がって部室内でランニング中

    誠子(か、帰りたい……)

    77 = 1 :

    美穂子「ふふっ、竹井さんの幻が見えるわ。それともこれは夢かしら?」

    美穂子「夢なら何しても大丈夫よね。ほっぺたつんつんしちゃおっと」ツンツン

    「な、何してるの美穂子?」

    美穂子「なかなかリアルな感触だわ。ほっぺたむにむにもしちゃいましょう」ムニムニ

    「ちょっ///」

    美穂子「…」ムニム…

    「…」

    美穂子「…」

    「…大丈夫?」

    美穂子「…はい」

    華菜「きゃ、キャプテンは最近ほっぺたの柔らかさと麻雀の強さの関係性について調べてるんだし!」

    美穂子「えっ?そんなの調べてな…」

    華菜「ここは話を合わせてくださいキャプテン」ヒソヒソ

    「そ、そうだったの…」

    華菜「そうなんだし!」

    78 = 1 :

    「ところで……これは一体どういうこと?」

    「…どうやらいくつかの集まりが偶然重なってしまったようですね」

    優希「しかもこの部室に集まるなんてすごいじぇ!」

    誠子(いや、今まで集まりがカブらなかったほうがすごいと思うけど…)

    洋榎「あっ!じゃあそれぞれの集まりを紹介しようや!」

    (!? 余計なことを…)ギリィ

    洋榎「まずはうちらからや、会長頼むで!」

    優希「おう!私達は…」

    優希・洋榎・純「『色気より食い気!食べたいもん食べて何が悪い!』の会です!」

    智紀「…です」ボソッ

    小蒔「楽しそうな会ですね!」キラキラ

    洋榎「せやろーさすがやろー」フフーン

    優希「自分達で料理を作ったり、どこかに美味しいものを食べに行ったりしてるんだじぇ!」

    「オリジナル料理を考えたりもするぜ」

    誠子(わぁぁ、私もその会に参加したかったなぁ)

    79 = 41 :

    ころたんは移籍しよう(懇願)

    81 = 1 :

    優希「じゃあ次は部長、お願いだじぇ!」

    「えっ!わ、私達は…」

    (美穂子のいる前で『この想いあの人に届け!愛されるよりも愛したいマジで』の会だなんて言えない…)

    「私と松実さんと神代さんと狩宿さんの四人の集まりで、ちょっとした女子会みたいなものよ……ねえ皆?」

    「は、はい」

    小蒔「そ、そうです」

    「ほら衣ちゃん!たべっ子どうぶつビスケットだよ!あーんしようねあーん!」ハアハア

    誠子「こ、怖がってますから天江さんから離れて…ってすごい力だ!?だ、誰か手伝ってください!」ググッ

    小蒔「巴ちゃんまたそんなことして…霞ちゃんに言いつけますよ?」

    「……今日くらい見逃してくださいよ」

    誠子「今日くらいって何!?常習犯なの!?」

    小蒔「今すぐその子から離れなさい」ゴオォォォ

    「すみませんでした!」ドケザ

    「た、助かった……穏乃ー?穏乃はどこだー?」

    穏乃「えっほ、えっほ」タッタッタ

    82 :

    このスレの穏乃を見てると心が痛い

    83 = 1 :

    穏乃「えっほ、えっほ……あっ、天江さん!体温まったんで鬼ごっこしませんか?」

    「うん!」

    穏乃「じゃあ天江さんの鬼でスタート!逃げろー」ビューン

    「あっ、ず、ずるいぞ穏乃!待てー」ビューン

    誠子「天江さん?大人しくしてないとたべっ子どうぶつの人呼ぶよ?」

    「それで美穂子達は何の集まりなの?」

    美穂子「え、えーっと…」

    美穂子(言えない…竹井さんの前で『あなたの隣に立候補♪頑張れ恋する乙女』の会です。なんて言えない…)

    美穂子「私と華菜と弘世さんとマホちゃんの四人の集まりで……私達も普通の女子会みたいなものです。ねえ皆さん?」

    マホ「はい!」

    華菜「そ、そうだし!」

    「でこうすると…ほら、輪ゴムが移動してるんだ!ど、どうかな?」

    「ふふっ、すごいね菫ちゃん」ニコニコ

    「あ、ありがとう宥///じゃあ次はこの透明のコップの中にコインを入れて…」

    84 = 1 :

    (まさか美穂子が女子会をしていたなんて…)

    美穂子(まさか竹井さんが女子会をしていたなんて…)

    「…ってあれ?何で美穂子達はうちの部室で女子会をしてるの?」

    美穂子「あっ…そ、それは……」

    マホ「い、家から来やすいのでマホがここにしてほしいって言ったんです!無断でこの部室使っちゃってごめんなさい!」ペコッ

    華菜(本当は清澄の部長がいつも過ごしてる部室で集まりたいっていうキャプテンの乙女心だけど……ごめんな夢乃…)

    美穂子「ち、違います!マホちゃんは悪く…」

    マホ「ここは話を合わせてください福路会長」ヒソヒソ

    マホ「それにここに来ると憧れの清澄の先輩方のオーラみたいなのが感じられて、マホももっと頑張ろうって思えるんです!」

    華菜(夢乃みたいな良い子が会員で本当に良かったし)ホロリ

    「そうだったの……ふふっ、いいわよ好きにつかってくれて」ニコッ

    マホ「ありがとうございます!」ペコリ

    マホ(この清澄の部長さんが福路会長の想い人……いつも良くしてくれる福路会長のためにマホも協力するです!)

    「さてと……それで和達は一体何の集まりなのかしら?」ジトー

    「…」

    85 = 1 :

    美穂子(た、竹井さんのジト目…)ドキドキ

    優希「のどちゃん達の集まりが一番気になるじぇ!」

    洋榎「チャンピオンまでおるとか、うちらの会の次にメンバー豪華やな」

    「衣もいるし、普通に麻雀の会とかじゃねえの?」

    誠子(集まって麻雀するだけならどんなに良かったか…)

    「次の手品はコインが手をすり抜けるっていうのなんだけど…ちょ、ちょっと宥の手に触れてもいいかな?///」

    「は、はいどうぞ///」スッ

    「ご、ごめんね?もし嫌だったら言ってね///」ピト

    誠子(この人ねぇ、白糸台の部長なんすよ)

    「…衣さん、穏乃、鬼ごっこはやめてこちらへ来てください」

    衣・穏乃「はーい」

    「では紹介します。私達は…」

    和・衣・穏乃「『集まれっ!エトペン大好きっ子!』の会です!」

    「…です」

    誠子(あっ、今回もそれでいくんすね……)

    86 = 10 :

    何か一箇所だけ空気が違うww

    87 :

    上埜さんと呼ばないだけ進展してる

    88 = 1 :

    華菜「えっ…そのペンギンてそんなに人気なのか…」

    小蒔「うわー素敵な会ですね!」キラキラ

    マホ「マホもちょっと入りたいかもです…」

    「ペンギンのぬいぐるみで遊ぶ衣ちゃん」ハアハア

    智紀(何が『集まれっ!エトペン大好きっ子!』だよwwwバーローwww)

    「ふーん……亦野さんも?」

    誠子「わ、私は宮永先輩の付き添いで…」

    「なるほど……優希、前に咲とプール行った時に撮った写真ちょっとかしてくれる?」ボソッ

    優希「? は、はいだじぇ」スッ

    「ありがと。さあ和、今の会の名前だけど…ウソは言ってない?」

    「はい」

    「正直に言えばこの写真あげるわよ」ピラッ

    「本当は『咲さんのおしっこを飲むことについて本気出して考えてみた』の会です」

    誠子(ええーーー!!言っちゃったーー!!)ガーン

    90 = 87 :

    天照穏和は強い

    91 = 1 :

    優希・純・洋榎・華菜「えっ…」

    智紀「プックック…」フルフル

    「……さすがにこれは」ドンビキ

    小蒔「お、おしっこ…///」

    マホ「おしっこ?」

    美穂子「ちょっとあっちに行きましょうかマホちゃん」

    「ひ、卑怯ですよ部長」

    「そのメンバーでエトペンの会はないと思ったけど……とんでもないものが出てきたわね…」

    誠子「な、何で言っちゃったの?」

    「咲さんの写真を見せられて…ついポロっと…」

    「これはしょうがないな」

    穏乃「誰も和を責められない」

    「そ、それで写真はくれるの?くれるんだよね?」

    誠子「自分の心配より写真の心配!?わかってたけどあんた本物だな!!」

    92 = 1 :

    「信じられないけど、咲のおしっこを飲みたい人の集まり……でいいのよね亦野さん?」

    誠子(…もう隠せないな)

    誠子「はい…そうです…」

    「そう……あなた達、ちょっとそこに正座しなさい」

    「えっ、なんで」

    「そ、それより写真…」

    「正座ァ!!」

    照・・衣「は、はい!」セイザ

    穏乃「…」

    「あなたもよ高鴨さん」

    穏乃「正座させられる意味がわかりません」

    「はあ?」

    穏乃「私達は何も悪いことはしてません」

    93 = 41 :

    これは教育やろなぁ…

    94 = 1 :

    穏乃「私達の会の目的は咲さんのおしっこを飲むことです。でもそれで誰かに迷惑かけましたか?」

    穏乃「咲さん本人にも嫌な思いをさせたり、傷付けたりはしてませんし絶対にしません」

    「…」

    穏乃「おしっこに希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私そんなのは違うって何度でもそう言い返せます」

    穏乃「この高鴨穏乃に一点の曇りなしッ!」

    「…その会のこと親に話せる?」

    穏乃「親バレだけはご勘弁を!!」ドゲザ

    誠子(曇ってた!!一点の曇りどころか100点くらい曇ってたよ!!)

    「穏乃ww少し諦めが早くないか?www」ヘラヘラ

    穏乃「ちょwwそんなこと言うなら次、天江さんいってくださいよwww」ヘラヘラ

    「やだww怒られるの怖いもんwww」ヘラヘラ

    誠子「そこのお二人さん、反省って言葉知ってるかな?」

    「亦野さん、あなたも正座」

    誠子(……な、何で私まで)セイザ

    95 = 12 :

    正直者がバカ見る世界とはこの事か

    96 = 1 :

    洋榎「自分らおもろいな!なあ原村さん、会の名前もっかい言ってみてや」ケラケラ

    「…」

    「会は今回で何回目?」

    「今日が初めてです」

    「…高鴨さん?」

    穏乃「6回目です」

    優希「そ、そんなにやってたのか…全然気付かなかったじぇ…」

    「で?具体的な活動内容は?」

    「何も活動はしていません。咲さんのおしっこってどんな味かな?という妄想だけです」

    「高鴨さん?」

    穏乃「おまる作戦、検尿作戦などいろいろ実行しました。結局どれも失敗で、咲さんのおしっこは回収出来てません」

    「ひでぇ作戦名だな」

    「部室におまるがあったのはそのせいだったのね…」

    小蒔(おまる作戦、検尿作戦っと…)メモメモ

    97 :

    そっか全部知ってるのまこで亦野さんじゃないんだよな

    98 = 41 :

    姫様死体蹴りはやめてあげて!

    99 :

    まこは何故止めなかったんだ?あと姫さまなにめもってる

    100 :

    久は説教するより揺すりそうで怖い


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