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    元スレP「野生の美希を抱きしめた」

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    204 :

    「千早だって?」「ここらへんで人気のアイドルが一気に見れるなんてな!」

    千早「久しぶりにこんなにすごい人集りのゲリラライブを見たわ、まさか美希だったなんて・・・」

    P(俺が事前に宣伝してたのもあるけどな)

    美希「千早さん、お久しぶりなの!」

    千早「美希、邪魔をしてごめんなさい、765プロの私が飛び入り参加なんて失礼かしら」

    美希「ううん、そんなことないの!千早さんは別なの!」

    千早「そう、それは良かったわ」

    美希「そんなわけで美希達の仲間じゃないけど・・・千早さんはミキのお師匠さんなの。急な飛び入りだけど、許して欲しいな!」

    千早「し、師匠・・私が・・・コホン」

    千早「みなさん、急な飛び入りごめんなさい、今回は私が割りこみをする形になってしまいますが、よろしくお願いします」

    伊織「千早と共演なんて何ヶ月ぶりかしら・・・」

    千早「水瀬さん、喉が訛っていないと良いのですが」

    伊織「その心配はいらないわ、この伊織ちゃんは下僕どものために夜も惜しまず練習してるんだから!」

    ――――――
    ――――
    ――

    205 = 200 :

    きた

    206 :

    207 = 204 :

    P(千早が来てくれたおかげで最初のグタグタした空気はすっかりすっ飛んだ、貴音も響ももうミスはしなかった)

    P(物を買うための商店街なのにどの客よりも客を集めてしまった、数万人が見たあのライブと同じ組み合わせなのだ、集まらないわけがない)

    P(歌と踊りを披露した後は機転を聞かせて有料での握手会とサイン会を臨時で行った)

    P(料金は銀貨1/5ほどの価値の銅貨数枚、ラーメン1/5ほどでサインと握手ができるんだ。安いもんだろ?)

    P(その後、美希と千早が全国的に人気な曲を使った即席のデュエットで解散、その後は千早に報酬を何割かあげて話し合った)

    P(どうやらまだ記憶は戻っていないようだ、一体誰が封じたのやら、それとも単に記憶喪失なのか)

    P(あの春香もやよいですら悩み抜いたのに親友の千早に手を出せるわけがないと言っていたし……信用はできんがな)

    美希「ねえ、千早さんはミキ達のところに来ないの?」

    千早「行きたいのはやまやまだけれど――春香が悲しむわね」

    千早「どんなに外道と罵られても春香はそれでも、私の親友だから――」

    美希「そっか……」

    210 = 209 :

    次落ちたらVIP+?
    SS速報今落ちてるし

    213 :

    保守は紳士の嗜み

    214 :

    215 = 204 :

    千早「美希、あなたとまた会えて嬉しかったわ、それじゃあまた……」

    美希「うん……終わったのー!」

    「あ゛ー……死ぬかと思ったさー……」

    貴音「大衆に尻尾を見られてしまいました……わたくしはもうおしまいです」

    伊織「終わってないから!そんなんで終わってたら積極的に出してる私はどうなるのよ!」

    やよい「そうですよ!元気を出してください!」

    貴音「すみません、取り乱してしまいましたね……お疲れ様です、プロデューサー」

    P「ああ……そんじゃ、今日の売り上げで買い物するぞ!打ち上げだ!」

    「はい(なの!)!」

    やよい(プロデューサー、お仕事が終わったのになんだか元気が出てきちゃいました)

    やよいのLvが2になった

    美希 Lv4 82/400 Vi49
    響 Lv3 31/200 Da42
    貴音Lv3 17/200 Vo42
    伊織Lv2 42/100 Vo51
    やよいLv2 0/100 Da45

    216 = 214 :

    帰ってきてた

    217 :

    ぷっはぁ~

    おはよう!
    今日は素晴らしい日だね!

    何故かって?
    それはね…

    な、な、なんと…
    夢に小鳥さんが出てきたのです!
    まだ付き合うまではいってないけど
    かなりいい雰囲気だったんだぜ!

    マジ幸せ!!

    218 = 204 :

    45日目 午前

    「次失敗しないように練習あるのみだぞ、貴音!」

    貴音「はい!」

    美希「……朝から騒がしいの、あふぅ」

    伊織「あんたはいつも似たようなこと言うわね、きちんと寝てるんでしょ?」

    美希「今日は寝たけど昨日は寝てないの」

    「」

    貴音「」

    伊織「」

    P「」

    やよい「?」

    どうするの?>>221
    1.休憩(誰と?)
    2.反省会レッスン
    3.みんなでおでかけ

    219 = 214 :

    意味深

    222 = 204 :

    P「コ、コホン!つまりだな!余裕の徹夜をする美希にフォローされてるようじゃまだまだってことだぞ!響!貴音!」

    「う、分かってるぞ……」

    貴音「――分かっております」

    やよい「プロデューサー達は何のこと言ってるんですか?」

    伊織「やよいにはまだ早いわ!」

    P「とにかくだ!次はいつ抜きうちされてもいいように特訓するぞ!」

    「あ、あいあいさー!」

    ――――――
    ――――
    ――

    「~♪」

    P「よし、その曲はもう心配がないな、次の曲いくぞ、はいのど飴」

    伊織「お腹にガスが溜まってるからいけないのよ!あらかじめ押し出せるように鍛えなさい!」

    貴音「わかり、ました…!」プルプル

    223 = 204 :

    「なんの……」ゼェゼェ

    貴音「これしき!」プルプル

    美希「はぁ……はぁ……」

    伊織「流石に来るわね・・この量は」

    P「すまないな、こればかりは代わってやれないんだ、俺もアイドルならいいんだが」

    P「俺のしてやれることはひたすら水を汲んでやることぐらいだ、はい水」

    「ふぃ~」チュー

    やよい「生き返ります~」

    P「貴音、終わったらラーメンだからな、へこたれちゃいかんぞ」

    貴音「!」

    224 = 204 :

    貴音「ふふ、プロデューサー、もっと厳しくて構いませんよ?わたくしには使命があるのです」キリッ

    伊織「変わり身早っ!?」

    P「ようし、じゃあ続行だ!飯の後は自由時間だから頑張れよ!」

    ――――――
    ――――
    ――

    >>226
    1.ラーメン屋までスキップ
    2.自由時間までスキップ

    225 :

    1 何ラーメンか

    226 = 214 :

    1
    塩らあめん

    227 = 204 :

    P(屋台からハブられた)ズルズル

    美希(今度は一緒に座れるようにするって)ズルズル

    貴音「汗をかいたあとには塩らあめんが合いますね……身体が塩を求めているのです」 ズルズル

    「それ、最もだけどラーメンが熱くて汗かいちゃうぞ……」ズルズル

    伊織「やよい、舌火傷しないように気をつけなさい」

    やよい「大丈夫だよ、伊織ちゃん……はわっ!」

    大将「賑やかになったな、銀髪の姉ちゃん」

    貴音「ふふ、全てはあの二人のおかげですよ」ズルズル

    伊織「不思議ね、そんなに吸ってまだ細いんでしょ?どこに溜まってるのよ?」

    貴音「さて、どこでしょうか……」

    伊織「何よそれ」

    228 = 213 :

    支援は紳士のつとめ
    安価下

    229 = 214 :

    支援させてもらう

    230 = 204 :

    貴音「とっぷしいくれっとですよ」

    伊織「言うと思ったわ、あんたは何個秘密があるのよ……」

    「千早はなんでこんな田舎に来たんだろうね、自分達のこと知らなかったみたいだし」

    やよい「あれ?響さん知らないんですか?ここは外の地域に出る中継地点なんですよー!」

    「え?外の地域!?」

    伊織「ええ、私たちの地域はかなり大きい部類に入るけど、まだまだ大きな地域もあるのよ」

    伊織「そういうところに馬車で出かけて流れものアイドルとして遠征するのよ、だいたい1週間から1ヶ月かけてね」

    貴音「外の地域……出たことがありませんね」

    伊織「ここで十分大きいしデメリットもあるのよ、許可が必要だし、完全アウェイ、野盗に襲われるかもしれない」

    伊織「それでも行きたいなら止めないけどね」

    美希 Lv4 84/400 Vi50
    響 Lv3 34/200 Da45
    貴音Lv3 19/200 Vo45
    伊織Lv2 44/100 Vo53
    やよいLv2 2/100 Da47

    231 = 204 :

    46日目午前

    P「さっかなっ釣りー♪」チャポン

    P(貴音から遠征を進められた……遠征ねえ、そこまで人気になるなんて考えてなかったから予想外だった)

    P(遠征許可の届け出だしに行くかなぁ、またあの街に行くから2日はかかるんだよなぁ……)

    P(急いで遠征の必要はないな、53,54をまたぐ可能性がある)

    P(何の日だって?・・・内緒だ)

    >>233
    1.レッスンなの
    2.誰かとおやすみ
    3.遠征許可書を取りにいく(一人で行くか美希と行くか)

    232 = 225 :

    2 響

    233 = 213 :

    支援は紳士のつとめ
    安価下

    234 :

    2 やよい

    235 :

    .

    237 = 213 :

    保守は紳士の嗜み
    安価下

    238 = 235 :

    .

    239 :

    ふむ

    240 = 214 :

    241 = 235 :

    .

    243 = 204 :

    P「やよい、いるかー?」コンコン

    やよい「はーい!あれ?どうしたんですか?」ガチャッ

    P「ああ、練習の合間にこうやってアイドルの様子を見るのも俺の仕事でな、ちょっと部屋に入っていいかな?」

    やよい「はい!もちろんいいですよー!どうぞ!」

    P「失礼するよ・・・」

    P(へえ、結構きちんと片付いてるな、さすがお姉ちゃんだ)

    P「やよい、気分は良くなったか?」

    やよい「すこしは良くなったけどまだまだかなーって・・・まだたまにクラクラします・・・」

    P「そうか――」

    >>245
    1.当たり障りのない会話をする
    2.美希についてどう思うか聞く
    3.クラクラについて聞く
    4.その他

    246 = 204 :

    P(まだ例の薬の匂いがする……どうやら抜け切ってないみたいだ、麻薬みたいに依存性がないのが救いか)

    P「やよい、クラクラについて教えてくれないか?」

    やよい「え?」

    P「嫌なら言わなくてもいい、やよいも頭痛について言うのは抵抗感があるだろう」

    やよい「変な夢を見るんです」

    P「変な夢?」

    やよい「ぅ・・・響さんに、貴音さんに、伊織ちゃんに、美希さんに、プロデューサーに、みんないて……」

    P「何時もの俺たちじゃないか、何も問題はないだろ?」

    やよい「そうなんですけど、なんか違うような」

    P「やよい?」

    やよい「・・・」クラッ

    P「やよい!」ガシッ

    P(何考えてるんだ、俺も春香と同じことを!)

    P(踏み込んでは行けないところに踏み込んでるんだぞ、しっかりしろ!)

    247 = 204 :

    やよい「まだ、終わって・・・」

    P「!」

    やよい「・・・」

    P(まだ錯乱している……俺が聞いていいことなのか?)


    >>250
    1.もういい、やよい、しっかりするんだ
    2.自然に治るまでもうちょっとだけ喋らせる
    3.続けてくれ(注意なの)


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