元スレP「野生の美希を抱きしめた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 = 52 :
,
103 = 52 :
,
105 = 32 :
.
106 = 32 :
.
108 = 1 :
7:00
あーもう仕事大杉
109 = 52 :
仕事中かよ
まあ、頑張ってくれ
110 :
とう
111 = 110 :
ま
112 = 32 :
、
114 = 1 :
43日目 午前
貴音「おはようございます、あなた様」
P「貴音か、おはよう」グツグツ
貴音「……何をしているのですか?」
P「昨日の美希カレーの研究、どうすれば上手くなるかなと」
貴音「そうですか……ふふ」
P(スパイスに頼りすぎだな、これは)
本日の俺の業務は……
>>116
1.商店街でゲリラライブ
2.レッスンなのなの
3.美希に料理を教える
4.他の娘に挨拶
5.その他
116 = 71 :
5 貴音にも手伝ってもらう
118 = 7 :
何をだYO
119 = 71 :
カレーのつもりだったんだ…すまぬ…すまぬ…
120 = 96 :
一緒にトイレってこと?
121 = 1 :
P「そういえば先週ホテルに音楽家が来てな、新曲を書かせて欲しいってわざわざ言ってきたよ」
貴音「なんと、了承したのですか?」サクサク
P「もちろん、このメンバーに合う曲だといいけどなー」トントン
美希「……二人して朝から何やってるの?」
貴音「食材を切っているのです」
P「美希に美味しい料理を作らせてやりたくてなー、お金には困ってないしみっちり教えてやるぞー」
美希(川魚祭りの次はカレー祭りになりそうなの)
P「いよし、美希、このエプロンをあげるから一緒にやってみようか」
美希「う、うん」
響(朝起きたら何か始まってたぞ)
123 = 1 :
P「美希、人参はこうやって切るんだ」
美希「斜め?変な形に切るんだね、縦か横にしちゃえばいいのに」
P「そう思うだろ?でも実際に縦か横に切ってみろ、歪な形になっちゃうから」
P「こうやってまずは斜めに切ってみるんだ、完成した時に斜めの方がいいって思えるから」トントン
美希「わかったの」 トン トン
P 「そうだ、中々うまいじゃないか!」
貴音「流石は美希ですね」ジュージュー
美希「あはっ、ミキ的にはヨユーって感じかな!」
P「まあ人参切るだけだからな、そんでこの人参は一回置いといて……貴音、肉は焼けてるか?」
貴音「もうしばらくお待ちください……じゅるり」
P「食うなよ」
124 = 1 :
貴音「はあ・・・それにしても一度焼いてから煮込むとは二度手間ですね――このままでも食せるのでは?」
P「肉にはあんま詳しくないが塩コショウ振れば食えると思うぞ?でもあらかじめ焼いてから煮込んだ方が旨味も逃げなくていいんじゃないのかなって」
美希「ハニー、昨日見たばかりなのによくわかるね」
P「昨日寝ないで研究したし、やよいにやり方は聞いてるんでな。それにどっかでこれ見たことあるんだよなぁ……どこで見たんだっけか」
美希「見たことあるの?ミキにはわからないの」
P「まあいいや、さて、肝心のスパイスの事なんだが……」
――――――
――――
――
125 = 1 :
伊織「で、何よ……またカレーじゃない!」
P「伊織、文句あるか?」
伊織「ないけど……また食べないといけないのね……」
響「あれ?でも具の見た目がちょっと違うさー!」
やよい「もしかして作り直したんですか?プロデューサー」
P「俺は作り直してないぞ、美希が作り直したんだよ、なあ貴音?」
貴音「ええ、そうですとも、ふふふ……」
美希(たしかにほとんどミキがやったけど……)
P「まあお前たち、とにかく食ってみろよ、話はそれからだ」
響「わ、わかったぞ!……いただきます!」パク
・・・・・・・
響「……美味しい」
127 = 1 :
伊織「なっ!?そんなわけ……ある……」
P「ま、優秀な教師あっての賜物よ!なはははは!」
美希「ハニー、ちょっと教えたからって調子乗らないの!」
P「悪い悪い、なんだかここ数日ものすごくハイな気分でな!すぐ調子に乗ってしまうんだ……すまない」
響(まーたはじまったぞ)
美希 Lv4 42/400 Vi46
響 Lv3 21/200 Da39
貴音Lv3 7/200 Vo39
伊織Lv2 32/100 Vo48
やよいLv1 15/25 Da42
128 = 1 :
43日目午後
美希「ごちそうさまなの!」
P「ふぅ、食った食ったー!……でももうカレーはいいかな……」
伊織「そうね、慣れないものを食べるとお腹に悪いって言うし」
貴音「……」
響「なんだか平和だね、ずっとこれが続けばいいのに……」
P「ずっとなんて物はないぞ、いつか終わりはやってくる、悲劇的な終わりかもしれない――」
P「というわけで10日ぶりの仕事だ」
響「悲劇だー!」
130 :
支援ですぅ
131 = 1 :
P「なーにが悲劇だ、お前たちの仕事だろうが」バッ
やよい「これって……この町の地図ですか?」
P「そうだとも、街外れのこの丸で囲んだ地点が俺たちの家だ」
P「ここがいつも行ってる山の方、魚 とか がよく釣れる」
P「そんでこっちが商店街、ここが今日のターゲットだ」
美希「オーディションとかはいらないの?」
P「商店街を活気付けるためといえば快く承諾してくれたよ、最近はこの田舎町も住民が増えてるみたいだし」
貴音「我々目当てですか?喜ばしいことです」
P「半分は俺らで半分は伊織とやよい目当てだろうな……そんなわけで今回は5人全員に稼いでもらうからな、いいな!」
美希「はいなの!」
P「よし、そんじゃあ明日に備えて今日は自由だ、解散!」
132 = 1 :
事務所3階、アイドル寮
P「さてと、明日に備えて寝る前に誰か一人景気付けに行くか」
P「なーんかこうやってると夜這いに行く王様の気分だ、そんなわけないんだが」
P「さて、誰の部屋に行くかな」
>>135
1.俺の部屋に行く
2.響 3.貴音 4.伊織 5.やよい
133 = 110 :
かっか
136 = 1 :
P「……いや、アイドルとは言え用も無しに女の子の部屋に入るのは失礼か……俺の部屋に行こう」ガチャッ
P「……ふぁぁ……むっ!?」
美希(隙ありなの)チュー
P(げぇっ、キス魔!)
美希「あはっ☆貴音か響あたりに行くと思ってたの、まっすぐお家に帰って来たんだね!」
P「ん、まあな……」ギュッ
美希「むにゅ」
P「今夜はどうしたい?美希」
>>139
1.再び契りを交わしたい
2.ハニーとイチャイチャ
3.一緒に寝たいの!
140 :
.
141 = 1 :
美希「ミキは・・・ハニーと一緒に居たいの」
P「俺と居たい、か……お安い御用だ」チュッ
美希「……チュル……ちゅるる……」
P「ぷはっ……美希、キスに夢中になるのもいいけどさ」
美希「どうしたの?」
P「――ズボンから尻尾がはみ出てるぞ?」プニプニ
美希「ん、やぁ……別にハニーになら尻尾見せてもヘーキだもん……尻尾だけじゃないけど……」ビク
P「……それは誘ってるのか?」
美希「どっちだと思う?」
P「・・・チュッ」
美希「ん……」
143 = 1 :
美希「ハニー、なんだかミキ、また発情期が来ちゃったみたいなの……」
P「美希……」
美希「いいよ、ハニー――」
――――――
――――
――
P(なんて魔性の女だ、もう不作法に美希を抱かないと決めていたのに……流されてしまった)
P(プロデューサーとして失格だろうな……はは)
美希「あふぅ……」
P「――俺がしてやれるのはこれくらいだ、あとは頑張れよ」ナデナデ
144 = 96 :
やよいのレベル上げてくれ
少しで2倍の数値になるから!
146 = 1 :
44日目、昼ごろ
商店街
ガヤガヤ‥‥ザワザワ‥‥
美希「みんな、お久しぶりー!ミキなの!」
美希「今日はミキの新しい仲間と一緒にゲリラライブしちゃうの!もちろんあの新曲も歌っちゃうよ!サビだけなんだけどね!」
美希「それじゃあミキのお友達の紹介なの!まずは響から順番に歌ってもらうの!響!」
響「はいさい!自分我那覇響だぞ!えへへ、みんなアイドルなのに話せるって驚いてるね、自分完璧だからニンゲンの言葉もばっちりなんだ!」
響「それじゃ自分から歌うね――!」
美希 Lv4 72/400 Vi46
響 Lv3 21/200 Da39
貴音Lv3 7/200 Vo39
伊織Lv2 32/100 Vo48
やよいLv1 15/25 Da42
148 = 1 :
P(今回はあえて美希ではなく、響に先陣をきらせる)
P(フェアリーが美希だけじゃないってことを田舎者どもに教えてやれ!)
アイドル力= 親愛Lv× 技能値
スコア=アイドル力×>>150のコンマ
目標値、スコア5000
響「いようし、いっくぞー!」
我那覇響のアイドル力、117!
150 = 110 :
長嶋茂雄
みんなの評価 : ○
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