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    元スレ小野寺「私、実は一条君のことが……す……す……」

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    351 = 317 :

    小野寺「ひ、ひどいよ……いくらなんでもひど過ぎるよ……」

    千棘「はいはい。じゃあアタシはアンタが読む台本かかなきゃいけないから帰るわよ」





    小野寺「一条君に悪口なんか言えないよ……」(グスッ

    prrrrrr

    小野寺「? 誰だろ?」

    小野寺「るりちゃん……」

    352 = 290 :

    支援するよ

    354 :

    355 :

    待ってた

    356 = 317 :

    るり「もしもし小咲? アンタに言っておかなくちゃならないことが……」

    小野寺「酷いよ。るりちゃん!」

    るり「……いきなりなによ」

    小野寺「るりちゃんが桐崎さんに明日屋上に来いって言ったんでしょ?」

    るり「知ってたんだ……。誰から聞いたの? 一条君? 桐崎さん?」

    小野寺「桐崎さんだよ……。さっきまで話してたんだよ?」

    357 :

    アンチ千棘を増やそうとする小野寺厨による巧妙なスレでつね…

    358 = 317 :

    るり「そう。なら話は早いわね。小咲、もう一回一条君にきちんと告白するのよ」

    小野寺「そんな……もうできないよ……」

    るり「一条君のこと本当に嫌いになったの?」

    小野寺「……」

    るり「じゃあ桐崎さんが言ってた家のことが引っ掛かてるのかしら?」

    小野寺「る、るりちゃん、どうして知ってるの?」

    るり「アンタと桐崎さんのあとをつけたとき聞いたのよ。言ってなかったかしら?」

    359 = 292 :

    もしもしで書いてるのか?

    360 :

    何この稚拙な文章…
    物書きとして許せないレベルなんだが…


    俺パー速で結構有名な書き手なんだが続き書いていいか?

    361 = 283 :

    待ってた

    362 :

    >>360

    363 = 257 :

    ほす

    365 = 317 :

    小野寺「無理だよ……」

    るり「?」

    小野寺「どうしてるりちゃんはこんなことするの? 私はただ一条君を近くで眺めるだけで良かったのに……
    お母さんやお父さんや春まで巻き込むことになったら私どうすればいいか分からないよ……」

    るり「小咲……」

    小野寺「……ごめんねるりちゃん。るりちゃんに当たるなんて駄目だよね。
    るりちゃんはいつも私の背中を押してくれたし、今回のことだって私のことを思ってやってくれたんだから」

    366 = 317 :

    小野寺「やっぱりるりちゃんに話すと少しだけすっきりしたよ」(グスッ

    るり「……」

    小野寺「ふふ。実はね、るりちゃん。私、明日台本覚えなくちゃいけないんだ」

    るり「台本?」

    小野寺「うん。桐崎さんが一条君の悪口をかいてくるって」

    るり「なによ……それ」

    368 = 268 :

    やっと来たか
    千棘たそ~

    369 :

    るりちゃんが恋以外の事に関して優秀すぎるだけの漫画

    370 = 317 :

    小野寺「これで一条君には完全に嫌われちゃうよね。でももういいんだ。私にはるりちゃんがい……」

    るり「いいわけないでしょ」

    小野寺「えっ……?」

    るり「アンタはずっと一条君のことが好きだったんでしょ?」

    小野寺「うん……」

    るり「もし桐崎さんが本当にアンタの家の店を潰そうとしたら警察にでも相談すればいい」

    小野寺「……」

    るり「ずっと我慢してきたんだから少しぐらい我が儘言ったっていいのよ、アンタは」

    371 = 282 :

    千棘なんかやっちまえ!

    372 = 292 :

    どう話をまとめるか
    楽しみだ

    373 = 268 :

    紫煙

    374 = 317 :

    小野寺「るりちゃん……」

    るり「……でも私がアンタにしてあげれるのはここまでよ。どうするか最後に決めるのはアンタだし、アンタと桐崎さんどちらを選ぶのかは一条君次第なんだから」

    小野寺「うん……。分かってる」

    るり「まあせいぜい頑張るのね」

    小野寺「うん。ありがとう。るりちゃん」(グスッ

    るり「泣くのはまだはやいわよ」

    小野寺「うっ……うん。そうだね」(グズッ

    375 = 313 :

    会社のトイレで抜く準備してるんだ早くしろ

    377 = 292 :

    最初からもしもしだったのか
    そいつは大変だな

    378 = 317 :

    翌日



    千棘「おはよう小野寺さん♪ 例のもの机に置いといたから」

    小野寺「……」

    千棘「分かってるわよね? ちゃんと覚えるのよ?」

    小野寺「……うん、分かってるよ」

    千棘「分かればいいのよ。分かれば」

    「……」

    379 :

    小野寺信者は千棘目の敵にしててなんかこわいわ

    380 :

    親同士の問題を解決しない限り誰かが悪者になる結末しか無いんだよな

    381 = 317 :

    放課後 屋上



    「……」

    小野寺「……」

    千棘「……」

    「小野寺、えっと話っていうのは……?」

    小野寺「うん。実は一条君に伝えたいことがあるんだ……」

    千棘「……」

    382 :

    というかなんでヤクザのテリトリーにギャングが来るのさ
    殺り合う気満々じゃないか!

    383 :

    るりちゃんマジ天使

    384 = 257 :

    /nox/remoteimages/e4/e4/72dcf8d57e167df9fcaa3a9ca0dd.jpeg楽、死ねよ

    385 = 317 :

    「伝えたいこと?」

    小野寺「うん」

    「小野寺は他に好きな人ができたんだろ? なのに今更……」

    千棘「まあまあダーリン、せっかくだし聞いてあげましょうよ」

    「それになんで千棘まで……」

    千棘「いいからいいから」

    小野寺「それじゃあ言うね」

    「……」

    小野寺「私、一条君のことが大嫌い。
    色々な女の子にちょっかいをだしてふらふらして、
    優しいのは結局自己満足で本当に助けが必要な人を助けてくれない。
    10年前の鍵の女の子がずっと好きで中学のときから私が好きだったって一条君は言ったよね?
    それってつまり二股ってことだよね。
    誰よりも誠実なふりをして本当は複数の女の子と遊ぶことしか考えてない。
    本当に一条君は最低だよ」

    386 = 292 :

    これはつらい

    387 = 317 :

    風呂落ちする

    388 = 290 :

    >>387
    早く戻ってこいよ!

    389 = 257 :

    楽ざまぁぁぁぁぁ

    小野寺は俺のもんだ

    390 :

    風呂ぐらい代わってあげるよ

    392 = 253 :

    これは結末が気になるな

    394 = 283 :

    風呂代行はよ


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