元スレ小野寺「私、実は一条君のことが……す……す……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 = 8 :
ほ
203 = 150 :
ほ
205 = 8 :
ほー
206 :
まだかー
209 = 123 :
わくわく
210 = 8 :
勃起維持大変だお
211 = 8 :
あれー
212 = 206 :
ほ
213 = 1 :
保守サンクス
5時起きで糞眠いから落ちたらすまん
215 = 8 :
>>213
おけ
217 = 1 :
るり「一条君が小咲と別れてすぐに桐崎さんと付き合いはじめたってことはやっぱり桐崎さんも一条君のことが好きだったってことでしょ?」
千棘「……万が一それで私が小野寺さんを脅してたら何? 今のダーリンの彼女は私なの。
もう偽ではなく本物のね。もう遅いのよ」
るり「そうかしら? 私は遅いとは思わないけど」
千棘「……」
るり「一条君が小咲を振ったのならともかく、小咲が一条君を振ったんだから小咲があなたに言わされて一条君を振ったんだとしたら小咲と一条君が別れる理由はなくなる」
千棘「そんなの証明できるわけないじゃない!」
るり「そうかしら簡単だと思うけど?
あの子の口から本当はやっぱり一条君のことが好きって言葉を引き出せばいいんだから」
218 = 8 :
ほ
220 = 1 :
千棘「やれるものならやってみれば?」
るり「もちろん自由にさせてもらうわよ」
千棘「アンタさあ、小野寺さんの友達か何か知らないけど、アンタ自身が小野寺さんを駄目にしてるって気付いてないわけ?」
るり「どういうこと?」
千棘「アンタがなにからなにまでしてあげるから、あんな受け身で一人じゃ何もできない八方美人ができあがったってことよ!」
るり「……あの子は優し過ぎるところがあるからね。
それに他人の恋路の邪魔をして失恋させた直後の傷心の状態につけ込んで告白するような人よりは遥かにマシだと思うから」
千棘「ほんっっと腹立つわね! アンタは小野寺さんの何なの!? 保護者?」
るり「親友……かな」
221 :
やっぱちとげってクズだわ
ギャングの娘だもんな
222 = 206 :
ほ
223 = 126 :
まあでも現実だとこういう
千棘みたいなのが成功してたりするんだよなあ
224 :
小野寺ユウスケと一条さんのスレ?
225 = 8 :
226 = 21 :
ふざけんな千棘は良い子なんだよ!
227 = 56 :
>>225
ブス
228 = 8 :
>>227
ライバルが一人減るからブスでいいよ。
229 = 1 :
放課後
るり「一条君、明日の放課後桐崎さんを連れて屋上に来てくれない?」
楽「な、なんだよ。いきなり」
るり「小咲から大事な話があるんですって」
楽「お、小野寺から!? 俺は小野寺に振られたんだぞ? 今更何を……」
るり「はあ」
楽「な、なんだよ」
るり「ほんと、一条君ってなんというかなんでも言葉の通り受け取ってしまうのね。イライラするわ」
楽「意味分かんねえよ……」
るり「一条君、あなた本当に小咲が一条君のことを嫌いになったと思う?」
楽「えっ……?」
230 = 1 :
千棘「ダ~リ~ン! 一緒に帰りましょ!」
るり「ちょうど良かったわ桐崎さん。あなたも明日の放課後一条君と一緒に屋上に来て欲しいの」
千棘「……なんで?」
るり「小咲から話があるんだってさ」
千棘「ふ~ん。でもそれなら明日じゃなくて今でも……」
るり「生憎、小咲はもう帰っちゃってるのよ」
千棘「はあ? 意味分かんないわね」
るり「とにかく逃げないで来てよね」
千棘「私が何から逃げるっていうのよ
行こ! ダーリン!」
231 = 8 :
SSって音と静止画つけてコメント入れたら面白いかもな。
>>1の文章で音つけてみるわ
232 = 198 :
紫煙
233 = 1 :
小野寺母「小咲ー、お友達よー!」
小野寺「うん。分かった」
小野寺「(誰だろ? こんな時間に……)」
千棘「ちょっと顔貸してくれるかしら」
小野寺「桐崎さん……?」
千棘「どういうこと?」
小野寺「えっ?」
千棘「どういうことかって聞いてんのよ!」
小野寺「な、何のこと?」
千棘「とぼけるのもいい加減にしなさいよ。今更私とダーリンを呼び付けておいて何を言うつもり?」
小野寺「呼び付ける? 私が?」
千棘「そーよ! アンタの親友の眼鏡からの伝言で明日の放課後私とダーリンで屋上に来いってね!」
小野寺「るりちゃんがそんなことを……?」
235 :
ちとげは屑だし楽にはイラつくな
237 = 8 :
ほ
238 :
小野寺と一条でクウガコンビ
…つまり相性抜群だ! 暴力ゴリラの女グロンギに入る余地は無い!!
239 = 136 :
ほ
240 = 1 :
千棘「その様子からするとアンタ何も知らないんだ」
小野寺「う、うん」
千棘「通りでおかしいと思ったわよ。アンタみたいないつまでもウジウジしてる人間が今更呼び付けるなんてマネできるわけないもんね」
小野寺「……」
千棘「なんとか言ったらどうなの? そうやって黙り込むところもほんっと腹立つ!」
小野寺「ごめん……」
千棘「ダーリンはアンタとなんか一緒にならなくて本当正解だったわね。私といるときのダーリンは生き生きしてたもん」
小野寺「よかった」
千棘「? どういう意味よ?」
小野寺「私はただ一条君が桐崎さんと一緒に居て楽しかったならよかったってだけだよ」
千棘「はあ?」
小野寺「一条君と一緒に居た一ヶ月は本当に楽しかったよ。
でもそれは私にとってってだけだったかもしれないから。
一条君が幸せなら私はその隣に居なくてもいいの。幸せな一条君を遠くから見ることができればそれで……」
242 = 1 :
限界だ
スレ残ってたら続きかきます
243 :
あれ?弱虫ぺだるじゃないの?
244 = 100 :
おい
245 = 8 :
ふぇぇ
246 = 123 :
おいいいいい
247 :
むーざん、むざん。
虎のかこーいものー
249 = 8 :
ほ
みんなの評価 : ☆
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