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元スレ灼「エバーグリーンズサポ?」哩「ああ」
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灼「私も…タヌキさんは嫌いじゃないです」
哩「あ、タヌキじゃなかよ、アライグマたい」
灼「?」
姫子「タヌキは…日本代表のあぐちゃん言う有名なんがおっけんね」
灼「はあ…」
哩「そこはちゃんとせんとな」
灼(あんまり変わらないと思…)
煌「で、もうひとつの候補がこっち…」スッ
哩「麻雀ロボットのエヴァ君たい」
灼「えっ」
哩「あ、タヌキじゃなかよ、アライグマたい」
灼「?」
姫子「タヌキは…日本代表のあぐちゃん言う有名なんがおっけんね」
灼「はあ…」
哩「そこはちゃんとせんとな」
灼(あんまり変わらないと思…)
煌「で、もうひとつの候補がこっち…」スッ
哩「麻雀ロボットのエヴァ君たい」
灼「えっ」
灼「…ロボット?」
哩「ロボットぞ」
灼「いや、これってどう見てもあのアニメの…」
哩「ロボットぞ」
灼「人型兵器とか、もっとこう言い方が…」
哩「そいな言い出したら偉い人に怒られっやろーが…」
灼「…そうですけど」
哩「だけん、こいばただのロボットぞ。人型なんちゃらとか、なんちゃらゲリオンとか関係なか」
灼「…ゲリオンとは誰も言ってな…」
哩「ロボットぞ」
灼「いや、これってどう見てもあのアニメの…」
哩「ロボットぞ」
灼「人型兵器とか、もっとこう言い方が…」
哩「そいな言い出したら偉い人に怒られっやろーが…」
灼「…そうですけど」
哩「だけん、こいばただのロボットぞ。人型なんちゃらとか、なんちゃらゲリオンとか関係なか」
灼「…ゲリオンとは誰も言ってな…」
哩「で、こん二つで意見が割れてな…」
美子「アライグマはあぐちゃんと被るやろ、っていう派閥と…」
仁美「被る言うならエヴァ君こそやろ、っていう派閥に分かれて… それはもう大激論が…」
灼(ふ、不毛…)
姫子「ま、今となってはもう詮無い争いやけどね」
哩「ああ…なんもかもエバーグリーンズが…」
灼「…………」
哩「…ちなみに、どっちがよかとね?」
灼「……アライグマさんがいいです」
美子「アライグマはあぐちゃんと被るやろ、っていう派閥と…」
仁美「被る言うならエヴァ君こそやろ、っていう派閥に分かれて… それはもう大激論が…」
灼(ふ、不毛…)
姫子「ま、今となってはもう詮無い争いやけどね」
哩「ああ…なんもかもエバーグリーンズが…」
灼「…………」
哩「…ちなみに、どっちがよかとね?」
灼「……アライグマさんがいいです」
灼「でも…潰れたクラブなのに、これだけデザインができてるなんて凄…」
姫子「プロデザイナーの人が熱心なファンで…、ブレーンになっていろいろ協力してくれったと…」
煌「ザキヤマナビスコ杯って大きな麻雀大会、ご存知ですか?あれのマスコットのリッツさん等も作られた有名人です」
灼「ナビスコのリッツ…。ああ、あのお菓子の」
哩「鷺森!」ガタッ
煌「いけません!」ガタッ
灼「!?」ビクッ
煌「リッツさん、です!さん付けをお忘れなく!そこはお願いします!!」
灼「は、はあ…」
姫子「リッツさんは…そいだけは丁重に扱わんばらん…」
哩「ないがしろにしたら…こん世界が終わっとよ…」
灼「世界って…」
姫子「プロデザイナーの人が熱心なファンで…、ブレーンになっていろいろ協力してくれったと…」
煌「ザキヤマナビスコ杯って大きな麻雀大会、ご存知ですか?あれのマスコットのリッツさん等も作られた有名人です」
灼「ナビスコのリッツ…。ああ、あのお菓子の」
哩「鷺森!」ガタッ
煌「いけません!」ガタッ
灼「!?」ビクッ
煌「リッツさん、です!さん付けをお忘れなく!そこはお願いします!!」
灼「は、はあ…」
姫子「リッツさんは…そいだけは丁重に扱わんばらん…」
哩「ないがしろにしたら…こん世界が終わっとよ…」
灼「世界って…」
……
煌「…と、まあ大体こんなところですね」
姫子「うん」
哩「そいぎ、最初のお願いに戻っけど…。なんとか一目、赤土さんに…」
灼(うーん…)
灼(いろいろ見せてもらったし…悪い人たちではないのかな…)
灼「…わかりました」
哩「よかと!?」パァァ
煌「よかったですね!部長!」
煌「…と、まあ大体こんなところですね」
姫子「うん」
哩「そいぎ、最初のお願いに戻っけど…。なんとか一目、赤土さんに…」
灼(うーん…)
灼(いろいろ見せてもらったし…悪い人たちではないのかな…)
灼「…わかりました」
哩「よかと!?」パァァ
煌「よかったですね!部長!」
移動中
哩「うふふ…」スキップスキップ
哩「はーるちゃんGo! はーるちゃんGo!」
哩「いーかした和了見せてくれー」
哩「ふんふふーん」ニコニコ
煌「ノリノリですね部長!」
灼(……やっぱわずらわし)
哩「うふふ…」スキップスキップ
哩「はーるちゃんGo! はーるちゃんGo!」
哩「いーかした和了見せてくれー」
哩「ふんふふーん」ニコニコ
煌「ノリノリですね部長!」
灼(……やっぱわずらわし)
リッツは超遅筆なだけで遊んではいないから・・・
どっちみちクソ?せやな
どっちみちクソ?せやな
阿知賀女子宿泊ホテル 晴絵の部屋の前
灼「多分、部屋にいると思います」
哩「ま、待って…まだ心の準備が…」ドキドキ
煌「部長…大丈夫ですか?」
哩「だ、大丈夫ですよ?ご心配なさらずに?」
煌(部長…私に向かって敬語とか…)
姫子(全然大丈夫じゃなかと…)
灼(さっきまで元気だったのに…)
煌「はい部長、深呼吸です!吸ってー吐いてー」スーハー
哩「…スーハースーハー…ヒッヒッフー…」
灼「…入りますよ?」
哩「えっと…もう少し…」グズグズ
灼「多分、部屋にいると思います」
哩「ま、待って…まだ心の準備が…」ドキドキ
煌「部長…大丈夫ですか?」
哩「だ、大丈夫ですよ?ご心配なさらずに?」
煌(部長…私に向かって敬語とか…)
姫子(全然大丈夫じゃなかと…)
灼(さっきまで元気だったのに…)
煌「はい部長、深呼吸です!吸ってー吐いてー」スーハー
哩「…スーハースーハー…ヒッヒッフー…」
灼「…入りますよ?」
哩「えっと…もう少し…」グズグズ
美子「あ……ねえ、後ろ」チョイチョイ
仁美「? …あっ」
晴絵「おう灼、帰ってたのか」
灼「あ、ハルちゃん」
煌「えっ?」
哩「!!!」
晴絵「それと何だ…新道寺…?お客さんか?」
哩(あ……)
哩(は………)
哩(ハルちゃんだーーーーーーーー`@ω@´ーーーーーーーー!!!!!!)
フラッ
バターン!!
姫子「ぶちょーーー!!!!」
仁美「? …あっ」
晴絵「おう灼、帰ってたのか」
灼「あ、ハルちゃん」
煌「えっ?」
哩「!!!」
晴絵「それと何だ…新道寺…?お客さんか?」
哩(あ……)
哩(は………)
哩(ハルちゃんだーーーーーーーー`@ω@´ーーーーーーーー!!!!!!)
フラッ
バターン!!
姫子「ぶちょーーー!!!!」
>>79
多分よく覚えてない
多分よく覚えてない
憧「どしたのハルエ?」
穏乃「何か凄い叫び声が…って、あれ?新道寺の人たち?」
玄「大変!人が倒れてるよ!」
灼「あ、みんな…」
仁美「まずかね…このままじゃ人目につくとよ」
煌「と、とにかく部長を安静に!」
姫子「あの、すみません!こちらのお部屋で介抱させてもろうてよかですか!?」
晴絵「あ、ああ…」
穏乃「何か凄い叫び声が…って、あれ?新道寺の人たち?」
玄「大変!人が倒れてるよ!」
灼「あ、みんな…」
仁美「まずかね…このままじゃ人目につくとよ」
煌「と、とにかく部長を安静に!」
姫子「あの、すみません!こちらのお部屋で介抱させてもろうてよかですか!?」
晴絵「あ、ああ…」
ホテルの部屋 全員集合
煌「…というわけでございまして!わが福岡のスター、赤土選手にお会いしたいと!」
穏乃「スターだってー!」
晴絵「ハハハ…照れるな…」
姫子「でも…、一番会いたがってた人が…」チラッ
哩「…………」(気絶中)
晴絵「まあ、目が覚めるまでゆっくりしてきなよ」
煌「ありがとうございます!ではその間に…」ガサゴソ
憧「?」
煌「せっかくですから、阿知賀の皆様にも色々見ていただきましょう!グッズもお話も豊富に揃ってございますよ!」
宥「わぁー」
玄「楽しそー」
煌「…というわけでございまして!わが福岡のスター、赤土選手にお会いしたいと!」
穏乃「スターだってー!」
晴絵「ハハハ…照れるな…」
姫子「でも…、一番会いたがってた人が…」チラッ
哩「…………」(気絶中)
晴絵「まあ、目が覚めるまでゆっくりしてきなよ」
煌「ありがとうございます!ではその間に…」ガサゴソ
憧「?」
煌「せっかくですから、阿知賀の皆様にも色々見ていただきましょう!グッズもお話も豊富に揃ってございますよ!」
宥「わぁー」
玄「楽しそー」
煌「まずはこちら!サイン入りユニフォームでございます!」バッ
阿知賀「おおー」
晴絵「ハハ…懐かしいものを…」
ワイワイキャッキャッ
……
煌「こちらが当時のパンフレットにファンブック…」
玄「わぁー」
……
煌「…で、こちらの牌譜!この跳満がとてもすばらなのです!」
憧「ふむふむ」
……
煌「そしてこちらのDVD!プレーオフのテレビ中継です!」
穏乃「わー見たい見たい!」
阿知賀「おおー」
晴絵「ハハ…懐かしいものを…」
ワイワイキャッキャッ
……
煌「こちらが当時のパンフレットにファンブック…」
玄「わぁー」
……
煌「…で、こちらの牌譜!この跳満がとてもすばらなのです!」
憧「ふむふむ」
……
煌「そしてこちらのDVD!プレーオフのテレビ中継です!」
穏乃「わー見たい見たい!」
エヴァグリイイイイイイイイイインwwwwwwwwエヴァグリイイイイイイイイイインwwwwwwwwwww
エヴァグリンwwwエヴァグリンwwwwwエヴァグリンwwwwwwwwwwアーアーアーwwwww
エヴァグリンwwwファミリーwwwwwwwwwwwwww
エヴァグリンwwwエヴァグリンwwwwwエヴァグリンwwwwwwwwwwアーアーアーwwwww
エヴァグリンwwwファミリーwwwwwwwwwwwwww
―DVD上映中―
晴絵『……ツモ! 2000・4000でー!!』
オオー スゴーイ
……
仁美「…隣、よかと?」
灼「あ、はい…」
仁美「今日はすまんやったね、突然無理言って押しかけて」
灼「いえ…。それより、肝心の白水さんが倒れちゃって…」
仁美「あいつああ見えて、テンパると全然ダメな子なんぞ」
灼「…そうなんですか」
仁美「全く、困った部長ったい」チュー
灼「…あの、白水さんってどうしてあんなに…?」
仁美「…ああ」
晴絵『……ツモ! 2000・4000でー!!』
オオー スゴーイ
……
仁美「…隣、よかと?」
灼「あ、はい…」
仁美「今日はすまんやったね、突然無理言って押しかけて」
灼「いえ…。それより、肝心の白水さんが倒れちゃって…」
仁美「あいつああ見えて、テンパると全然ダメな子なんぞ」
灼「…そうなんですか」
仁美「全く、困った部長ったい」チュー
灼「…あの、白水さんってどうしてあんなに…?」
仁美「…ああ」
仁美「入学したばっかりの頃な…、あいつ、ちょっと周りから浮いとったと」
灼「…白水さんが…」
仁美「新道寺は福岡やけど…あいつ中学は佐賀なんよ」
仁美「一年のときは姫子もおらんやったし、うちの学年で県外もんは一人やった」
仁美「隣の県とはいえ、よそものはよそもの…。それだけで、距離ば置かれとるような雰囲気もあって」
仁美「うちにはインターミドルの福岡代表もおったけん、特にそんなんとは折り合いがようなかったんよ」
仁美「……そんな中で、エバーグリーンズと出会った」
仁美「あいつと同じ、アウェーの中で戦ってる赤土さんと…」
灼「…白水さんが…」
仁美「新道寺は福岡やけど…あいつ中学は佐賀なんよ」
仁美「一年のときは姫子もおらんやったし、うちの学年で県外もんは一人やった」
仁美「隣の県とはいえ、よそものはよそもの…。それだけで、距離ば置かれとるような雰囲気もあって」
仁美「うちにはインターミドルの福岡代表もおったけん、特にそんなんとは折り合いがようなかったんよ」
仁美「……そんな中で、エバーグリーンズと出会った」
仁美「あいつと同じ、アウェーの中で戦ってる赤土さんと…」
灼「ハルちゃんがアウェー…?」
仁美「……『あの準決勝』は、見たことあっと?」
灼「?」
仁美「十年前のインターハイ…」
仁美「高校時代の小鍛治プロと瑞原プロ…それに、赤土さんとうちの理沙先輩がぶつかり合った、伝説のインハイ準決勝」
仁美「…あ、理沙先輩って野依プロな」
灼「…はい、テレビで見てました…」
仁美「新道寺じゃ今でも語り継がれる伝説…。牌譜的にも凄く参考になっけん、毎年上映会もやりよっと」
灼「…そんなに有名だったんだ」
仁美「……『あの準決勝』は、見たことあっと?」
灼「?」
仁美「十年前のインターハイ…」
仁美「高校時代の小鍛治プロと瑞原プロ…それに、赤土さんとうちの理沙先輩がぶつかり合った、伝説のインハイ準決勝」
仁美「…あ、理沙先輩って野依プロな」
灼「…はい、テレビで見てました…」
仁美「新道寺じゃ今でも語り継がれる伝説…。牌譜的にも凄く参考になっけん、毎年上映会もやりよっと」
灼「…そんなに有名だったんだ」
仁美「…でも、悪いけどうちでは、赤土さんの印象は決して良いもんじゃなかっと」
灼「えっ」
仁美「言っても負けた側の人やったし、新道寺ん中じゃOGの理沙先輩の肩持つんが当然…」
仁美「赤土さんは、敵方の人って扱いやった」
灼「…………」
仁美「まして、その敵方の応援するんは新道寺じゃ異端もの…」
仁美「エバーグリーンズに来た赤土さんのことも…」
仁美「うちの部ん中じゃ、むしろ歓迎せん部員の方が多かっとよ」
灼「…………」
灼「えっ」
仁美「言っても負けた側の人やったし、新道寺ん中じゃOGの理沙先輩の肩持つんが当然…」
仁美「赤土さんは、敵方の人って扱いやった」
灼「…………」
仁美「まして、その敵方の応援するんは新道寺じゃ異端もの…」
仁美「エバーグリーンズに来た赤土さんのことも…」
仁美「うちの部ん中じゃ、むしろ歓迎せん部員の方が多かっとよ」
灼「…………」
仁美「…それでも、赤土さんは福岡で頑張ってた」
灼「!」
仁美「まあ、たかだか高校生ファンの心象なんぞ気にしちゃおらんやったやろうけどね」
灼「…………」
仁美「あいつはそげな赤土さんと自分を重ね合わせてた」
仁美「周りに身内が誰もおらん中で…」
仁美「それどころか、あまりよく思われとらんと知ってて頑張ってる姿…。」
仁美「たぶん、自分もそうなりたくて…。あいつはあの人に…」
仁美「エバーグリーンズのハルちゃんに、あこがれるようになったんよ」
灼「!」
仁美「まあ、たかだか高校生ファンの心象なんぞ気にしちゃおらんやったやろうけどね」
灼「…………」
仁美「あいつはそげな赤土さんと自分を重ね合わせてた」
仁美「周りに身内が誰もおらん中で…」
仁美「それどころか、あまりよく思われとらんと知ってて頑張ってる姿…。」
仁美「たぶん、自分もそうなりたくて…。あいつはあの人に…」
仁美「エバーグリーンズのハルちゃんに、あこがれるようになったんよ」
仁美「始まりは、二人であいつを試合観戦に誘ったんがきっかけ」
美子「うん」
仁美「…美子が孤立しとったあいつを見かねてな」
美子「その時は、ただ仲良くしようって思って…。こんなに続くとは思わなかったね」
仁美「本当、あんなにハマりよるとはねえ」
美子「びっくりやったね。…でも本当によかった」
仁美「それから、心を開いてくるようにもなって…、私らとも話すようになった」
美子「うん。そこから私らも協力してね」
灼「協力?」
美子「うん」
仁美「…美子が孤立しとったあいつを見かねてな」
美子「その時は、ただ仲良くしようって思って…。こんなに続くとは思わなかったね」
仁美「本当、あんなにハマりよるとはねえ」
美子「びっくりやったね。…でも本当によかった」
仁美「それから、心を開いてくるようにもなって…、私らとも話すようになった」
美子「うん。そこから私らも協力してね」
灼「協力?」
美子「みんなで赤土さんを応援しようって言い出してね」
仁美「寮の食堂にポスター貼ったり…、試合中継の入るケーブルテレビを入れてもらえるようお願いしたり…」
美子「他の部員も誘って応援行ったり、グッズ買ってきて配ったり。いろいろしたね、本当に」
仁美「うん。それでだんだん、否定してた奴らも認めるようになってきた」
仁美「赤土さんだけでなく…あいつのこともな」
灼「…………」
仁美「そんなこんなが積み重なって…、いまの新道寺はすっかりあげな感じ」
煌「じゃじゃーん!こちらがプレーオフ表彰式の記念写真でございます!」
阿知賀「おおー!!」
仁美「県外もんをよそもの言う空気もなくなって…。あの通り、全員揃ってエバーグリーンズファンたい」
仁美「寮の食堂にポスター貼ったり…、試合中継の入るケーブルテレビを入れてもらえるようお願いしたり…」
美子「他の部員も誘って応援行ったり、グッズ買ってきて配ったり。いろいろしたね、本当に」
仁美「うん。それでだんだん、否定してた奴らも認めるようになってきた」
仁美「赤土さんだけでなく…あいつのこともな」
灼「…………」
仁美「そんなこんなが積み重なって…、いまの新道寺はすっかりあげな感じ」
煌「じゃじゃーん!こちらがプレーオフ表彰式の記念写真でございます!」
阿知賀「おおー!!」
仁美「県外もんをよそもの言う空気もなくなって…。あの通り、全員揃ってエバーグリーンズファンたい」
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