元スレ雪歩「私のプロデューサー」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
401 = 276 :
雪歩はまた事務所で待ってるパターンか
403 = 275 :
小鳥「そういえば社長が新しいプロデューサーを雇うって言ってたような…」
雪歩「……」
小鳥「社長ももっと早く雇ってくれたらよかったのに」
小鳥「でもこれでやっとプロデューサーさんの負担が減るわね」
小鳥「どんな人が来るのかしら」
小鳥「……」
小鳥「……」
小鳥「…はっ!仕事仕事…!」カタカタ
雪歩「……ふふ」
404 :
こ、これは・・・
406 = 275 :
小鳥「…お、終わった…」
小鳥「……」
小鳥「はっ…睡魔が…!」
小鳥「早く帰って寝ましょう…」ガタッ
小鳥「…」カチャ
小鳥「戸締りよし…」
小鳥「ん~…お疲れさまでしたぁ」
407 :
雪歩はハチ公並にPの帰りを待っていて可愛いなあ
408 = 275 :
雪歩「……」
雪歩「……」
雪歩「……」
雪歩「……」
雪歩「……」
雪歩「……」
雪歩「……」
雪歩「……」
409 :
寒さに震えた雪歩がマッチに火をともすと、火の中にはPの姿が……
410 = 275 :
カチャ
P「ただいま戻りました」
P「はは…と言っても誰もいないんだがな」
P「ふぅ…」
P「今日は書類を片付けたら終わり…」
P「久しぶりに寝れそうだな」
P「…よしやるか!」
雪歩「プロデューサー…」
P「……へ?」
P「ゆ、雪歩!?」
雪歩「はい」ニコ
P「おい、なんで事務所にいるんだ?」
雪歩「プロデューサー…お久しぶりですぅ」
P「あ、ああ久しぶりだな…ってだから、どうしてここにいるんだ雪歩」
雪歩「……」
412 = 361 :
選択肢を間違うなよP
413 :
まだ……まだ手遅れじゃないはずだ
414 = 275 :
P「お茶の整理をしてたら締め出しをくらった…?」
雪歩「…」コクン
P「事務所を開けっ放しで帰るわけにはいかず今の今までここにいたと…」
雪歩「小鳥さんたちの会話でプロデューサーが今日事務所に帰ってくることは分かってましたから」
P「…連絡してくれればもっと早く戻ったのに」
雪歩「ごめんなさい…」
P「はぁ…まあいい、とりあえず家まで送るよ」
P「車持ってくるからちょっと待ってな」
雪歩「はい」
雪歩「……」
雪歩「ふふ…」
415 = 278 :
怖いけど可愛いよ雪歩
416 = 287 :
フヒヒ
417 = 275 :
P「着いたぞ」
雪歩「はい…」
P「じゃあ、またな」
P「今度のオーディションの時は立ち会えると思う」
雪歩「あの…プロデューサー…!」
P「どうした?」
雪歩「あの…忙しいのは分かってます」
雪歩「でも…家で少しお茶を飲んで行きませんか…?」
P「まだ書類が片付いてないんだが…」
雪歩「ダメ…ですか…?」ウル
P「……」
雪歩「……」
P「…そういや最近全然雪歩のお茶を飲めてなかったな」
P「少しだけ、お邪魔させてもらうよ」
雪歩「はい!」ニコ
418 = 407 :
雪歩は策士で可愛いなあ
419 = 329 :
支援
完結してほしい
420 = 276 :
甘やかすだけでなくちゃんと話し合わないとP監禁ENDになっちゃう
421 = 275 :
P「あ、親御さんにあいさつしないと…」
雪歩「大丈夫ですよ」
P「いやそういうわけにもいかないだろ」
雪歩「みんな今日はお仕事で帰らないんです」
P「そうなのか…?」
雪歩「はい」
P「う~ん…それじゃまた後日あいさつに来よう」
雪歩「……」
雪歩「プロデューサー…ここで待っててもらえますか?」
P「ん? ああ、分かった」
雪歩「準備してきますね」
P「頼む」
422 = 359 :
保守?するよ
423 = 359 :
ドキドキする
424 = 359 :
雪歩と六畳半のアパートで暮らしたい
425 = 275 :
P「…」ズズッ
P「あ~…美味い」
雪歩「ふふ…」ニコ
P「事務所にあるやつとはまた違うんだな」
雪歩「はい、このお茶は保存が難しいので、事務所には置けなかったんですよ」
P「へぇ、いろんな種類があるんだな」
雪歩「淹れ方で風味も変わりますし、お茶は奥が深いんです」
P「すごいな雪歩は」
雪歩「いえ…私なんて」
P「いや、お茶のことだけでなく雪歩は本当成長したよ」
雪歩「……」
426 = 392 :
>>424
難しい事を言うなぁ
427 = 361 :
>>424
間取が気になる
428 = 359 :
>>426
だけど俺は狭いアパートで身を寄せあいなあがら雪歩とすごしたい
あと念のために言うが
六畳半は一室の広さな
決してアパート全体で六畳半ではないからな
429 :
>>428
タタミなら普通は四畳半か六畳じゃないか?
430 = 409 :
P「なんだか眠く……」
ふぅ……
431 = 383 :
六畳半てどんな配置すんだよ
432 :
>>428
つまんねえ釣りすんなカス
433 :
普通は四畳半・六畳・八畳ってなるよね
六畳半とか半畳余っちゃう
そして畳がゲシュタルト崩壊した
434 = 359 :
六畳半の半は完璧に半分余って横に出るよ
435 :
もういいよ
437 = 275 :
P「初めは近づくだけで悲鳴をあげてたが」
P「今はそんなこともなくなったし」
P「オドオドしてた性格も、レッスンや営業、ライブを通して随分改善して」
P「今や舞台のメインをはるトップアイドルだ」
P「少しずづ苦手なものを克服しながら成長する雪歩を見れて嬉しいよ」
P「雪歩のプロデューサーになれてよかった」ニコ
雪歩「プロデューサー…」
P「忙しくなって、こうやって話す機会はめっきり減ってしまったが」
P「今の雪歩ならもう大丈夫だよな」
雪歩「……」
P「…っと少し長居し過ぎたか」スッ
P「雪歩、そろそろお暇するよ」
P「今日中に書類を片付けときたいからな」
438 = 377 :
しえん
439 = 288 :
ほ
440 = 275 :
雪歩「……」キュ
P「……」
P「…雪歩?」
雪歩「プロデューサー…すごく疲れた顔しています」
P「…そんなことないぞ?」
雪歩「ずっと働き詰めで、いつ休んでるんですか?」
P「ちゃんと寝てるよ」
雪歩「ウソです!」
P「……」
雪歩「少しでいいんで休んでください」
雪歩「プロデューサー…が休んでくれるなら私何でもしますぅ」
P「雪歩…」
441 = 278 :
今何でもって(ry
443 = 275 :
P「…心配してくれてありがとな」ナデ
雪歩「…」ピク
P「でも大丈夫だ、確かに最近は寝る時間はあんまりなかったが」
P「今日は書類を終わらせたらもう仕事はないからな、ゆっくり寝れるんだ」
P「雪歩のお茶を飲んだおかげで快眠間違いないしな」
P「だから離してくれないか?」
雪歩「…」スッ
P「ありがとう…」
P「雪歩もちゃんと寝るんだぞ?忙しいのはお互い様なんだから」
雪歩「…はい」
P「それじゃ、またオーディションの時に、な」
P「お邪魔しまし―」ガンッ
P「」ドサ
雪歩「……」
444 :
うわああああああああ
446 = 435 :
覚醒した
447 :
淫夢の始まり
448 :
この展開を待っていた
449 = 276 :
やっぱり監禁ENDじゃないですかやだー
450 = 275 :
雪歩「プロデューサー…」
雪歩「プロデューサーは休まないとダメなんです」
雪歩「プロデューサーは働き過ぎなんです」
雪歩「それでも働こうとするプロデューサーが悪いんですよ?」
雪歩「プロデューサーを休ませるにはこうするしかなかったんです」
雪歩「頭少し切れてますね…ごめんなさい」
雪歩「すぐに手当てしますね」
ズルズル
雪歩「プロデューサー」
雪歩「ふふ…」
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